JP7427324B2 - 回転機械 - Google Patents
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Description
上記オイル飛散防止システムを備えた回転機械では、ロータが高速で回転駆動されると、ロータに取り付けられたインペラも本体ケーシング内で高速で回転し、例えば空気を吸込管から吸込ノズルを経て吸引してこれを昇圧し、この昇圧された空気を吐出ノズルから吐出管へと吐出する。そして、このように回転機械が駆動されると、吸込空気が吸込ノズル内を高速で流れるため、この吸込ノズル内の圧力は負圧となる。
従来のオイル飛散防止システムを備えた回転機械では、オイルミストセパレータによって油分を除去するが、オイルミストが吸引管の途中で液化・油化してしまい、吸引管が詰まってしまう場合があった。このため、オイルミストになり難い潤滑油としてグリースを採用することも考えられるが、液状のグリースが吸引管に直接入り込むと、やはり吸引管が詰まり易いという不都合があった。
すなわち、負圧源により接続経路,油溜まり空間及び落下孔が負圧となり、軸受内空間の底部から液状の潤滑油が落下孔を介して吸引されると共に重力によって油溜まり部の軸受内空間内に落下する。特に、自身の重さだけでは落下孔から落ちないような粘度の高い潤滑油であっても、負圧源の負圧により、落下孔から油溜まり部へと強制的に吸い出すことが可能になる。また、接続経路は油溜まり空間の上部に接続され、軸受内空間の底部に貯留された液状の潤滑油を吸引しないことで、接続経路内で潤滑油が詰まることが抑制される。
すなわち、この回転機械では、油溜まり部が、油溜まり部上部と、油溜まり部上部に取り外し可能に取り付けられた油溜まり部下部とを備えているので、油溜まり部が上下に分解可能であり、油溜まり部下部を取り外すことで、貯留された潤滑油を容易に取り出し、回収することができる。したがって、油溜まり部のメンテナンスが容易となる。
すなわち、この回転機械では、油溜まり部が、油溜まり空間内の潤滑油の量を測定可能な油量センサを備えているので、油溜まり空間内の潤滑油量を油量センサで監視することで、溜まった潤滑油が接続経路の吸込口に至る前に潤滑油を取り出すことができ、溜まった潤滑油が接続経路に吸い込まれてしまうことを抑制可能となる。
すなわち、この回転機械では、軸受カバーの底部における落下孔の周囲の少なくとも一部に、前記落下孔に向けて傾斜した傾斜面が形成されているので、傾斜面により軸受カバー底部の潤滑油をスムーズに落下孔へ落下させる又は吸い寄せることができる。
すなわち、この回転機械では、負圧源が、回転機械の負圧発生部若しくは吐出流体、又は回転機械とは別に備えた圧縮機の圧縮空気の流動を利用して負圧を発生させるエゼクタを備えているので、真空ポンプ等を用いずに負圧を発生させることができ、設備コストを低減することができる。
すなわち、この回転機械では、軸受ユニットが、内部に潤滑油としてグリースを供給可能なグリース供給口を上部に有しているので、軸受ユニットの上部から供給されたグリースがロータやボールベアリングに供給された後、余分なグリースを下部の落下孔から油溜まり部へ落下させることができる。
すなわち、本発明の回転機械によれば、軸受カバーの底部に形成され軸受内空間に開口した落下孔に接続され落下孔から落下する潤滑油を内部の油溜まり空間に貯留可能な油溜まり部と、油溜まり空間の上部に接続経路を介して接続され負圧を発生させる負圧源とを備えているので、負圧及び重力により落下孔から潤滑油が落下又は吸引されて油溜まり部内の油溜まり空間に貯留されることで、接続経路に潤滑油が詰まることを抑制可能である。
したがって、本発明の回転機械では、吸引管等の接続経路において潤滑油の詰まりが抑制されることで、メンテナンスの頻度が少なくて済むと共に、グリースのような粘度の高い潤滑油を使用しても、常時はロータ又はベアリングにグリースが保持されるが、グリース供給口からグリースを補給して不要な古いグリースがロータ又はベアリングから押し出されて軸受カバーの底部にグリースが溜まることで落下孔が閉塞されて負圧がたつことにより、断続的に潤滑油を油溜まり部に自動的に回収することが可能になる。
また、油溜まり部7は、落下孔4aに接続された油溜まり部上部7aと、油溜まり部上部7aとの間に油溜まり空間S2を形成して油溜まり部上部7aの下部に取り外し可能に取り付けられた油溜まり部下部7bとを備えている。
油溜まり部7は、内部に貯留される潤滑油Gの量が視認可能なアクリル等の透明な材料で形成されることが好ましい。
上記ロータ3は、本体ケーシング12内に収容されたインペラ(図示略)が取り付けられて本体ケーシング12内に配されており、両端部が本体ケーシング12の両端を貫通している。
なお、ロータ3は、その一端部が電動モータ等の駆動源13に直結されており、駆動源13によって回転駆動される。
上記吸込ノズル14には、吸込管16が接続され、上記吐出ノズル15は、吐出管17が接続されている。
上記軸受カバー4は、軸受ケース11の開口端面を閉塞する一対の軸受蓋部4A,4Bを備えている。
すなわち、上記落下孔4aは、ボールベアリング10に対してグリース供給口11aとは反対側に設けられている。
また、軸受カバー4底部における落下孔4aの周囲の少なくとも一部には、落下孔4aに向けてテーパ状の傾斜面4cが形成されている。
軸受ケース11の上部には、上記グリース供給口11bが形成されており、グリース供給口11b上に取り付けられた供給ロート11bから潤滑油Gとしてグリースを軸受ユニット2A,2B内に供給可能となっている。
上記通気管6aの途中には、第1圧力調整弁6bとエゼクタEとが接続されている。
また、一対の軸受ユニット2A,2Bには、対応する吸引管5A,5Bの一端が接続されている。すなわち、吸引管5A,5Bの一端が、対応する軸受ユニット2A,2Bの油溜まり部7の上部(油溜まり部上部7a)に接続されている。
上記連通管6cの他端は、エゼクタE内に接続されている。すなわち、回転機械1が運転されると、インペラの回転等によって本体ケーシング12内が昇圧され、その圧縮空気(吐出流体)の一部が吐出管17から外部に排出されると共に、吐出管17に接続された通気管6aを介してエゼクタEへと流れる。
また、エゼクタEで負圧を発生させると、エゼクタEに接続されている連通管6c及び一対の吸引管5A,5Bを介して油溜まり部7(油溜まり空間S2)及び軸受内空間S1も負圧となる。すなわち、連通管6c及び一対の吸引管5A,5Bが、エゼクタEと油溜まり部7との接続経路5となっている。
また、エゼクタEで発生した負圧は、連通管6c及び吸引管5A,5Bを介して油溜まり空間S2及び軸受内空間S1に伝わるが、油溜まり空間S2及び軸受内空間S1に伝わる負圧は連通管6cに接続された第2圧力調整弁6dで調整することが可能である。
また、接続経路5は油溜まり空間S2の上部に接続され、軸受内空間S1の底部に貯留された液状の潤滑油Gを吸引しないことで、接続経路5内で潤滑油Gが詰まることが抑制される。
さらに、負圧源6が、回転機械1の負圧発生部若しくは吐出流体(気体、液体)、又は回転機械1とは別に備えた圧縮機の圧縮空気の流動を利用して負圧を発生させるエゼクタEを備えているので、真空ポンプ等を用いずに負圧を発生させることができ、設備コストを低減することができる。
すなわち、第2実施形態では、図3に示すように、例えば軸受ユニット22Bにおいて、油溜まり部27の内面に潤滑油Gが一定量を超えると信号を発信する油量センサ29が設置されている。
油量センサ29は、例えば油溜まり部下部7b内において吸引管5A,5Bの吸込口(接続部)より若干下に設置されている。
また、上記実施形態では、潤滑油としてグリースをグリース供給口から軸受ユニット内に供給しているが、軸受ユニット内の油浴(オイルパス)に潤滑油を貯留して、軸受の一部を浸漬させて軸受を潤滑する油浴潤滑式や、給油ポンプによって潤滑油を軸受ユニット内に強制的に供給して軸受を潤滑する強制循環潤滑式等を採用しても構わない。
このようなオイルミスト化し易い潤滑油であっても、落下孔及び油溜まり部を通過する際に少なくとも一部が液化し、油溜まり部に貯留されることから、吸引管で液化して詰まることを抑制可能である。
Claims (6)
- 気体又は液体を作動流体とし、潤滑油によって潤滑される軸受ユニットによってロータを回転可能に軸支してなる送風機、圧縮機及びポンプのいずれかである回転機械であって、
前記軸受ユニットの前記ロータの貫通部を包囲して前記軸受ユニットに取り付けられ内側に軸受内空間が形成される軸受カバーと、
前記軸受カバーの底部に形成され前記軸受内空間に開口した落下孔に接続され前記落下孔から落下する前記潤滑油を内部の油溜まり空間の下部に貯留可能な油溜まり部と、
前記油溜まり空間の上部に接続経路を介して接続され負圧を発生させる負圧源とを備え、
前記接続経路が、前記潤滑油が貯留される前記油溜まり空間の下部ではなく、前記潤滑油が無い前記油溜まり空間の上部に直接開口して接続された吸引管であり、
前記負圧源が、前記接続経路を介して前記潤滑油が無い前記油溜まり空間の上部及び前記落下孔を負圧とし、前記接続経路に前記潤滑油を吸引させずに、負圧とした前記落下孔から前記油溜まり部へと前記軸受内空間内の前記潤滑油を吸い出し可能であることを特徴とする回転機械。 - 請求項1に記載の回転機械において、
前記油溜まり部が、前記落下孔に接続された油溜まり部上部と、
前記油溜まり部上部との間に前記油溜まり空間を形成して前記油溜まり部上部の下部に取り外し可能に取り付けられた油溜まり部下部とを備えていることを特徴とする回転機械。 - 請求項1又は2に記載の回転機械において、
前記油溜まり部が、前記油溜まり空間内の前記潤滑油の量を測定可能な油量センサを備えていることを特徴とする回転機械。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の回転機械において、
前記軸受カバーの底部における前記落下孔の周囲の少なくとも一部に、前記落下孔に向けて傾斜した傾斜面が形成されていることを特徴とする回転機械。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の回転機械において、
前記負圧源が、前記回転機械の負圧発生部若しくは吐出流体、又は前記回転機械とは別に備えた圧縮機の圧縮空気の流動を利用して負圧を発生させるエゼクタを備えていることを特徴とする回転機械。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の回転機械において、
前記軸受ユニットが、内部に前記潤滑油としてグリースを供給可能なグリース供給口を上部に有していることを特徴とする回転機械。
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