JP7425626B2 - 包装容器の組み立て方法 - Google Patents
包装容器の組み立て方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7425626B2 JP7425626B2 JP2020030620A JP2020030620A JP7425626B2 JP 7425626 B2 JP7425626 B2 JP 7425626B2 JP 2020030620 A JP2020030620 A JP 2020030620A JP 2020030620 A JP2020030620 A JP 2020030620A JP 7425626 B2 JP7425626 B2 JP 7425626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging container
- convex polygonal
- peripheral edge
- trapezoidal
- assembling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 146
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 69
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 67
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 55
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 18
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 34
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 10
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 4
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
部分の凸多角形面であり上面に対向する下面と、台形面により形成される側面とを含む箱型とする工程とを含み、包装容器を箱型とする工程において、複数の押圧治具は、複数の押圧治具と周縁部の外端との接触後、包装容器の変形による移動に随伴して、包装容器の上下方向における周縁部の内端に対する相対位置が変化しないよう移動する、包装容器の組み立て方法である。
初めに、本発明の実施形態に係る包装容器の組み立て方法に用いることができる包装容器である包装容器100について、図を参照して説明する。なお、以下の説明では、各実施形態及において、同一または対応する構成には、同一の参照符号を付して適宜説明を省略する。また、以下の包装容器についての説明では、便宜上、包装容器を箱型の状態として正立させた状態での上下を上下方向と定義する。
図1に、箱型の状態にある包装容器100の斜視図を示す。図1に示すように、箱型の状態にある包装容器100は、上面110と、下面130と、側面120と、シート材の端部を重ね合せてシールしたサイドシール部140と、シート材を折り畳んで形成された折り返し片150とを含む。包装容器100は、上面110と、下面130と、側面120とにより空隙(収容空間)が形成される。折り返し片150は、側面120の角から外方に延出し、側面120の外周面に沿うように折り曲げられている。サイドシール部140は、側面120および折り返し片150の上下方向中央から外方に延出し、側面120およびサイドシール部140の外周面に沿うように折り曲げられている。包装容器100では、一例としてサイドシール部140は、端縁が下面130側に向いた状態で側面120および折り返し片150に沿っている。上面110には、開口111が形成され、開口111には一例としてスパウト112が、溶着により取り付けられている。
図2に、平坦な状態にある包装容器100の斜視図を示し、図3に、包装容器100のブランクの平面図を示す。図2に示すように、平坦な状態にある包装容器100は、互いに重なる平坦板形状の第1の部分170aと第2の部分170bとにより構成される。図3に示すように、包装容器100を形成するためのブランクは、第1の部分170aに対応するブランク101aと、第2の部分170bに対応するブランク101bとにより構成される。なお、図2の(a)は、包装容器100を上面110側から見た図であり、図2の(b)は、包装容器100を下面130側から見た図である。また、図3の(a)は、ブランク101aの平面図であり、図3の(b)は、ブランク101bの平面図である。
次に、平坦な状態にある包装容器100を箱型の状態へ変形させる方法の一例を、包装容器100を用いて説明する。図4の(a)から図4の(d)に、包装容器100の変形方法の一例を説明する図を示す。
上述の例では、第1の部分170aおよび第2の部分170bに対応する2枚のブランク101a、101bを用いて包装容器100を形成する例を示したが、図5に示すブランク102のように、1枚のブランクを用いて包装容器を形成してもよい。ブランク102は、第1の部分170aおよび第2の部分170bからそれぞれ上側シール代140aおよび下側シール代140bの一部を削除し接続部180により接続した形態を有する。
次に、包装容器100を例にして本発明の実施形態に係る包装容器の組み立て方法について、図を参照して説明する。
初めに、一例として組み立て装置300を用いた、第1の実施形態に係る包装容器の組み立て方法について説明する。図6に、第1の実施形態に係る包装容器の組み立て方法を説明する断面図および平面図を示す。組み立て装置300は、分離機構310と、複数の押圧治具320とを含んで構成される。なお、以下の説明における平面図では、便宜上、後述する吸着部310bの図示は省略する。また、以下では、断面図に矢印で示す方向を上下の方向と定義して説明する。
第1の工程では、平坦な状態の包装容器100を用意し、分離機構310が第1の部分170aおよび第2の部分170bを厚み方向から挟むように配置されるとともに、複数の押圧治具320が第1の部分170aおよび第2の部分170bの周縁部を取り囲むように配置される。この際、包装容器100は、第1の部分170aが載置台310aの水平面に面するとともに、スパウト112が孔310cに挿入されて把持機構により固定された状態で、載置台310aの上に固定される。吸着部310bは、第2の部分170bに面するように配置された後、吸盤310dにより第2の部分170bの下側多角形面130bを吸着する。各押圧治具320は、平面視において周縁部に第1の面320aが対向するように配置される。
第2の工程では、吸着部310bを載置台310aから離れるように上方に向かって移動させて、下側凸多角形面130aを厚み方向に、上側凸多角形面110aから離れるように移動させる。同時に、複数の押圧治具320の第1の面320aにより、平坦板形状の面に沿った方向に周縁部を押圧して、上側台形面120aおよび下側台形面120bをそれぞれ、上側凸多角形面110aおよび下側凸多角形面130aに対して折り曲げる。この際、複数の押圧治具320は、複数の押圧治具と周縁部の外端との接触後、周縁部の内端の、包装容器100の変形による移動、すなわち、下側凸多角形面130aの上側凸多角形面110aから離れる方向への移動にともなう上方中央へ向かう自然な動きに随伴して、包装容器の上下方向における周縁部の内端に対する相対位置が変化しないよう上方に向かって移動する。ここで、周縁部の内端とは、周縁部と、隣接する上側台形面120aおよび下側台形面120bとの境界位置をいう。押圧の初期において、押圧治具320が周縁部の内端に徐々に近づく間、押圧治具320からの押圧は周縁部の外端が受けて、周縁部は内端において下側台形面120b側に折り曲げられる。押圧治具320が周縁部の内端に接触した後は、押圧治具320からの押圧は、周縁部の内端が受けて、上側台形面120aおよび下側台形面120bに伝えられる。押圧治具320が周縁部の内端に接触した後は、押圧治具320と周縁部の内端との相対位置が変化しない。これによって、押圧治具320は、下側凸多角形面130aと上側凸多角形面110aとが離間することに伴う、周縁部の内端の上方向の動きを妨げないようにしながら、隣接する上側台形面120aおよび下側台形面120bを押圧して箱型形状の成型を支えるので、包装容器100のシワや歪等の成形不良を抑制できる。
組み立て装置301を用いた、第2の実施形態に係る包装容器の組み立て方法について説明する。図8に、第2の実施形態に係る包装容器の組み立て方法を説明する断面図および平面図を示す。
次に、組み立て装置302を用いた、第3の実施形態に係る包装容器の組み立て方法について説明する。図9に、第3の実施形態に係る包装容器の組み立て方法を説明する断面図および平面図を示す。
以上の説明では、包装容器100を例にして、各実施形態に係る包装容器の組み立て方法を説明したが、包装容器は、互いに重なる平坦板形状の第1の部分および第2の部分を備え、第1の部分および第2の部分がそれぞれ、凸多角形状の凸多角形面と、凸多角形面の各辺から延出し、各辺を平行な2辺のうちの一辺とする台形状の台形面と、隣接する各台形面の間に設けられた複数の折り返し面と、外縁の全周にわたる周縁部とを有し、周縁部の全周において互いに接続する包装容器であれば、包装容器100に限定されない。
101a、101b ブランク
110 上面
110a 上側凸多角形面
111 開口
120 側面
120a 上側台形面
120b 下側台形面
130 下面
130a 下側凸多角形面
140 サイドシール部
140a 上側シール代
140b 下側シール代
150 折り返し片
150a 上側折り返し面
150b 下側折り返し面
151 折り返し罫線
170a 第1の部分
170b 第2の部分
180 接続部
300、301、302 組み立て装置
310、311、312 分離機構
310aか 載置台
310b 吸着部
310c 孔
310d 吸盤
310e ノズル
320、321、322 押圧治具
Claims (5)
- 包装容器の組み立て方法であって、
互いに重なる平坦板形状の第1の部分および第2の部分を備え、前記第1の部分および前記第2の部分がそれぞれ、凸多角形状の凸多角形面と、前記凸多角形面の各辺から延出し、前記各辺を平行な2辺のうちの一辺とする台形状の台形面と、隣接する各前記台形面の間に設けられた複数の折り返し面と、外縁の全周にわたる周縁部とを有し、前記周縁部の全周において互いに接続する包装容器を用意し、前記第1の部分および前記第2の部分それぞれの前記凸多角形面の少なくともいずれかを厚み方向において互いに離れるように移動させる分離機構を、前記第1の部分および前記第2の部分を前記厚み方向から挟むように配置するとともに、前記周縁部に当接して、前記周縁部を所定の方向に向かって押圧する複数の押圧治具を、前記周縁部を取り囲むように配置する工程と、
前記分離機構により、前記第1の部分および前記第2の部分それぞれの前記凸多角形面を前記厚み方向において互いに離れるように移動させながら、
前記複数の押圧治具により、前記平坦板形状の面に沿った方向に前記周縁部を押圧することにより、
前記第1の部分と前記第2の部分との間に空隙を形成するとともに前記折り返し面を折り畳んで折り返し片を形成して、前記包装容器を、前記第1の部分の前記凸多角形面である上面と、前記第2の部分の前記凸多角形面であり前記上面に対向する下面と、前記台形面により形成される側面とを含む箱型とする工程とを含み、
前記包装容器を箱型とする工程において、前記複数の押圧治具は、前記複数の押圧治具と前記周縁部の外端との接触後、前記包装容器の変形による移動に随伴して、前記包装容器の上下方向における前記周縁部の内端に対する相対位置が変化しないよう移動する、
包装容器の組み立て方法。 - 前記包装容器を箱型とする工程において、
前記複数の押圧治具の移動につれて、各前記折り返し面の前記台形面との連接部近傍を、前記複数の押圧治具のうちいずれか2つが互いに接近して挟み込む、
請求項1に記載の包装容器の組み立て方法。 - 前記包装容器を箱型とする工程において、
前記第1の部分の前記凸多角形面に形成された開口を介して前記第1の部分と前記第2の部分との間に気体を吹き込む、
請求項1または2に記載の包装容器の組み立て方法。 - 前記包装容器を箱型とする工程において、
前記分離機構は、前記第1の部分および前記第2の部分の少なくともいずれかを吸盤により吸着して移動させる、
請求項1から3のいずれかに記載の包装容器の組み立て方法。 - 前記第1の部分は、前記凸多角形面に形成された開口に取り付けられたスパウトをさらに備え、
前記包装容器を箱型とする工程において、
前記分離機構は、前記スパウトを把持して前記第1の部分を固定する、
請求項1から4のいずれかに記載の包装容器の組み立て方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020030620A JP7425626B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | 包装容器の組み立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020030620A JP7425626B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | 包装容器の組み立て方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021133957A JP2021133957A (ja) | 2021-09-13 |
JP7425626B2 true JP7425626B2 (ja) | 2024-01-31 |
Family
ID=77660035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020030620A Active JP7425626B2 (ja) | 2020-02-26 | 2020-02-26 | 包装容器の組み立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7425626B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002096404A (ja) | 2000-09-20 | 2002-04-02 | Shibuya Kogyo Co Ltd | カートン起函装置 |
JP2019038584A (ja) | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 凸版印刷株式会社 | 包装容器の成形及び充填装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2460892A (en) * | 1946-10-14 | 1949-02-08 | Crook Paper Box Company | Box shaping machine |
DE4232956C2 (de) * | 1992-10-01 | 2002-02-21 | Jagenberg Diana Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Nachbrechen der Längsrillinien bei der Herstellung von quaderförmigen Faltschachteln |
-
2020
- 2020-02-26 JP JP2020030620A patent/JP7425626B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002096404A (ja) | 2000-09-20 | 2002-04-02 | Shibuya Kogyo Co Ltd | カートン起函装置 |
JP2019038584A (ja) | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 凸版印刷株式会社 | 包装容器の成形及び充填装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021133957A (ja) | 2021-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6550369B2 (ja) | 確実な可聴式の封止手段を備える容器 | |
JP7405125B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2019038584A (ja) | 包装容器の成形及び充填装置 | |
CN112105564B (zh) | 包装容器以及带喷口的包装容器的制造方法 | |
JP7425626B2 (ja) | 包装容器の組み立て方法 | |
JP7119306B2 (ja) | 包装容器への内容物の充填方法 | |
JP2001080628A (ja) | フランジ付容器およびその製造方法 | |
JP7383523B2 (ja) | 包装容器およびその組み立て方法 | |
JP4783316B2 (ja) | 中空合成樹脂板を用いた函体およびその製造方法 | |
JP2008037463A (ja) | 包装用紙箱 | |
JP7275722B2 (ja) | 包装容器の組み立て方法 | |
JP7272038B2 (ja) | 包装容器の組み立て方法 | |
JP3625036B2 (ja) | フランジ付容器 | |
JP7205062B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2021037740A (ja) | 包装容器の成型方法およびその成型装置 | |
JP4287112B2 (ja) | 紙トレー | |
JP3238109U (ja) | 仕切部材およびブランク | |
JP2019073329A (ja) | 包装容器 | |
JP7205063B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2021028231A (ja) | 包装容器の成型方法およびその成型装置 | |
WO2022065003A1 (ja) | 金属容器の製造方法、金属容器の製造装置、及び、金属容器 | |
JP7205061B2 (ja) | 包装容器 | |
JP2022128303A (ja) | フランジ付紙容器 | |
JP7314708B2 (ja) | 包装容器の成型方法およびその成型装置 | |
JP7139713B2 (ja) | 包装容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20200312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200312 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231010 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7425626 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |