JP7423929B2 - スポット溶接方法、溶接装置及び車両 - Google Patents
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Description
また、第2の技術は、第1の技術において、前記第1溶接点及び前記第2溶接点間の前記垂直な方向の距離は、5mm以上50mm以下であることを特徴とする。
≪車両≫
図1に、本実施形態に係る車両900の一例を示す。本明細書において、車両900及びその部品について説明を行う場合は、図1に示すように、車両900の前後方向、左右方向及び上下方向を基準とする。なお、上下方向は、図1の紙面に垂直な方向であり、当該紙面の手前側が上側、奥側が下側である。車両900の前後方向、左右方向及び上下方向は、互いに垂直な方向である。また、図示はしないが、車両900の車外側を外側、車内側を内側と称する。また、積層方向とは、後述する第1溶接点201、第2溶接点202、第3溶接点203及び挟持点205を含む近傍領域におけるワークの各部材の積層方向である。
キャブサイドアウタ110は、前後方向に延びる板状の部材である。キャブサイドアウタ110は、第1本体部111と、第1上側フランジ部112Aと、第1下側フランジ部112Bと、を有する。
ルーフレールレイン120は、キャブサイドアウタ110と同様に、前後方向に延びる板状の部材である。ルーフレールレイン120は、第2本体部121と、第2上側フランジ部122Aと、第2下側フランジ部122Bと、を有する。第2本体部121は、第1本体部111と同様に、車両900の外側に向かって概ね凸となるように湾曲した断面を有し、前後方向に延びている。第2上側フランジ部122A及び第2下側フランジ部122Bは、第2本体部121における上端及び下端にそれぞれ接続され、前後方向に延びる平板部分である。
ルーフレールインナ130は、前後方向に延びる板状の部材である。ルーフレールインナ130は、第3本体部131と、第3上側フランジ部132Aと、第3下側フランジ部132Bと、を有する。第3本体部131は、車両900の内側に向かって概ね凸となるように湾曲した断面を有し、前後方向に延びている。第3上側フランジ部132A及び第3下側フランジ部132Bは、第3本体部131における上端及び下端にそれぞれ接続され、前後方向に延びる平板部分である。
キャブサイドアウタ110、ルーフレールレイン120及びルーフレールインナ130は、互いに接合されることにより、前後方向に延びるパイプ型のルーフサイドレール140を形成する。ルーフサイドレール140は、車両900の側方上部の骨格を形成する部品である。第1上側フランジ部112A、第2上側フランジ部122A及び第3上側フランジ部132Aは、互いに積層され、前後方向に並ぶ複数の第1溶接点201においてスポット溶接される。そうして、第1上側フランジ部112A、第2上側フランジ部122A及び第3上側フランジ部132Aは、ルーフサイドレール140の上側フランジ接合部142Aを形成する。また、第1下側フランジ部112B、第2下側フランジ部122B及び第3下側フランジ部132Bは、互いに積層され、前後方向に並ぶ複数の第3溶接点203においてスポット溶接される。そうして、第1下側フランジ部112B、第2下側フランジ部122B及び第3下側フランジ部132Bは、ルーフサイドレール140の下側フランジ接合部142Bを形成する。上側フランジ接合部142A及び下側フランジ接合部142Bが形成された状態で、図2及び図3に示すように、第1本体部111、第2本体部121及び第3本体部131によりルーフサイドレール140の本体部141が形成される。
ルーフパネル160は、車両900の上面に配置される外装部材である。ルーフパネル160は、キャブサイドアウタ110の第1上側フランジ部112Aの外側面に接合される。
以下の説明において、「ワーク」の語は、以下の意味で使用する。すなわち、図2に示すように、後述するダイレクトスポット溶接工程SAにおいては、「ワーク」は、キャブサイドアウタ110、ルーフレールレイン120及びルーフレールインナ130からなるルーフサイドレール140を意味する。また、図3に示すように、後述するインダイレクトスポット溶接工程SBにおいては、「ワーク」は、ルーフサイドレール140及びルーフパネル160からなるルーフ構造901を意味する。
本実施形態に係るスポット溶接装置1は、キャブサイドアウタ110、ルーフレールレイン120及びルーフレールインナ130間をダイレクトスポット溶接により接合した後に、キャブサイドアウタ110の外側面にルーフパネル160をインダイレクトスポット溶接により接合するための装置である。
図4及び図5に示すように、第1スポット溶接部10は、第1電極11と第2電極12とを電気的に接続するとともに第2電極12をアースする第1回路16を備える。第1回路16には、第1電源装置17が接続されている。
図2及び図3に示すように、第1電極11は、ワークの第1上側フランジ部112A側又はルーフパネル160側に配置された、円柱状の電極である。第2電極12は、ワークの第3上側フランジ部132A側に配置された円柱状の電極である。なお、第1電極11及び第2電極12の形状は円柱状に限られず、楕円柱状、多角柱状等の柱状であってもよい。
図2及び図3に示すように、第3電極21は、ワークの第1下側フランジ部112B側に配置された、円柱状の電極である。第4電極22は、ワークの第3下側フランジ部132B側に配置された円柱状の電極である。なお、第3電極21及び第4電極22の形状は円柱状に限られず、楕円柱状、多角柱状等の柱状であってもよい。
本実施形態に係るインダイレクトスポット溶接方法は、図6に示すように、ダイレクトスポット溶接工程SA(第1溶接工程)と、当該ダイレクトスポット溶接工程SA後に行われるインダイレクトスポット溶接工程SB(第2溶接工程)と、を備える。ダイレクトスポット溶接工程SAは、第1挟持工程S1と、第1通電工程S2とを備える。インダイレクトスポット溶接工程SBは、第2挟持工程S3と、第2通電工程S4と、を備える。
-第1挟持工程-
まず、図2及び図4に示すように、第1挟持工程S1において、ワークの上側フランジ接合部142Aにおける第1溶接点201を、第1電極11及び第2電極12により挟持する。
そして、第1通電工程S2において、図4に示すように、スイッチ41,42を切り替えて、スポット溶接装置1の回路構成を第1状態とした上で、第1回路16及び第3回路26に通電する。
-第2挟持工程-
次に、図3及び図5に示すように、第2挟持工程S3において、ワークのキャブサイドアウタ110の外側面にルーフパネル160の第4フランジ部161を配置させた状態で、第2溶接点202を、第1電極11及び第2電極12により挟持する。
そして、第2通電工程S4において、図5に示すように、スイッチ41,42を切り替えて、スポット溶接装置1の回路構成を第2状態とした上で、第2回路51に通電する。このとき、上述のごとく、第2電極12及び第4電極22は、他の電極から絶縁された状態となっている。
本実施形態に係るスポット溶接装置1及び方法は、以下を特徴とする。すなわち、キャブサイドアウタ110、ルーフレールレイン120及びルーフレールインナ130間をダイレクトスポット溶接により接合した後に、キャブサイドアウタ110の外側面にルーフパネル160をインダイレクトスポット溶接により接合する。
図7は、図3のB-B線における断面図を示している。図7に示すように、第2溶接点202は、ルーフサイドレール140の上側フランジ接合部142Aの積層方向と垂直な方向において、第1溶接点201からずれた位置に配置されていることが望ましい。
以下、本開示に係る他の実施形態について詳述する。なお、これらの実施形態の説明において、実施形態1と同じ部分については同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
図4及び図5において、第1状態の回路構成は、第2電極12の代わりに第1電極11がアースされる回路構成でもよい。また、第1状態の回路構成は、第4電極22の代わりに第3電極21がアースされる回路構成でもよい。さらに、第2状態の回路構成は、第3電極21の代わりに第1電極11がアースされる回路構成でもよい。
11 第1電極
12 第2電極
16 第1回路
21 第3電極
22 第4電極
26 第3回路
41 第1スイッチ(切り替え装置)
42 第2スイッチ(切り替え装置)
51 第2回路
110 キャブサイドアウタ(第1部材)
111 第1本体部
112A 第1上側フランジ部
112B 第1下側フランジ部
120 ルーフレールレイン(第2部材)
121 第2本体部
122A 第2上側フランジ部
122B 第2下側フランジ部
130 ルーフレールインナ(第3部材)
131 第3本体部
132A 第3上側フランジ部
132B 第3下側フランジ部
140 ルーフサイドレール(構造体)
141 本体部
142A 上側フランジ接合部
142B 下側フランジ接合部
143A 第1中空部
143B 第2中空部
160 ルーフパネル(第4部材)
161 第4フランジ部
201 第1溶接点
202 第2溶接点
203 第3溶接点
205 挟持点
C1,C2,C3 電路
L1 (第1電極及び第1電極用ガンの)軸心
L2 (第3電極及び第3電極用ガンの)軸心
SA ダイレクトスポット溶接工程(第1溶接工程)
S1 第1挟持工程
S2 第1通電工程
SB インダイレクトスポット溶接工程(第2溶接工程)
S3 第2挟持工程
S4 第2通電工程
Claims (10)
- 板状の第1部材、第2部材及び第3部材を積層させてなる構造体における第1溶接点の各板間をダイレクトスポット溶接により接合する第1溶接工程と、
前記第1溶接工程後に、第2溶接点において、インダイレクトスポット溶接により、第4部材を前記第1部材の外側面に接合する第2溶接工程と、を備え、
前記第1溶接点は、前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材が積層されている部分からなり、
前記第2溶接点は、前記第1部材、前記第2部材、前記第3部材及び前記第4部材が積層されている部分からなり、
前記第2溶接点は、前記構造体の積層方向と垂直な方向において、前記第1溶接点の近傍であって前記第1溶接点からずれた位置に配置される
ことを特徴とするスポット溶接方法。 - 請求項1において、
前記第1溶接点及び前記第2溶接点間の前記垂直な方向の距離は、5mm以上50mm以下である
ことを特徴とするスポット溶接方法。 - 請求項1又は請求項2において、
前記第1溶接工程において、前記第1溶接点及び前記第2溶接点の両者と異なる位置の第3溶接点においても、前記構造体のダイレクトスポット溶接を行う
ことを特徴とするスポット溶接方法。 - 請求項1~3のいずれか1つにおいて、
前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材は、車両のそれぞれキャブサイドアウタ、ルーフレールレイン及びルーフレールインナであり、
前記第4部材は、前記キャブサイドアウタに接合される前記車両のルーフパネルであることを特徴とするスポット溶接方法。 - 板状の第1部材、第2部材及び第3部材を積層させてなる構造体の各々の部材間のダイレクトスポット溶接と、該第1部材の外側面に対する第4部材のインダイレクトスポット溶接とを行うための装置であって、
前記ダイレクトスポット溶接を行うときは前記第1部材の外側面における第1溶接点の位置に加圧接触され、前記インダイレクトスポット溶接を行うときは、前記第4部材の外側面の第2溶接点の位置に加圧接触される第1電極と、
前記第1電極と同軸上に対向配置され、前記ダイレクトスポット溶接を行うときは該第1電極との間で前記第1溶接点において前記構造体を挟持するとともに、前記インダイレクトスポット溶接を行うときは該第1電極との間で前記第2溶接点において前記構造体及び前記第4部材を挟持する第2電極と、
前記第1部材の外側面における前記第1溶接点及び前記第2溶接点から離間した位置の挟持点の位置に加圧接触される第3電極と、
前記第3電極と同軸上に対向配置され、該第3電極との間で前記挟持点において前記構造体を挟持する第4電極と、
前記第1電極と前記第2電極とを電気的に接続するとともに該第1電極又は該第2電極をアースする第1回路と、
前記第1電極と前記第3電極とを電気的に接続するとともに該第1電極又は該第3電極をアースする第2回路と、
を備え、
前記第1電極及び前記第2電極により前記構造体の前記第1溶接点を挟持させた状態で、前記第2回路を切断し且つ前記第1回路に通電することにより、前記第1溶接点において前記構造体をダイレクトスポット溶接し、
前記第1部材の外側面に前記第4部材を配置させ且つ前記第1電極及び前記第2電極により前記構造体及び該第4部材の前記第2溶接点を挟持させるとともに、前記第3電極及び前記第4電極により前記挟持点を挟持させた状態で、前記第1回路を切断し且つ前記第2回路に通電することにより、前記第2溶接点において前記第1部材と前記第4部材間のインダイレクトスポット溶接を行う
ことを特徴とするスポット溶接装置。 - 請求項5において、
前記第3電極と前記第4電極とを電気的に接続するとともに該第3電極又は該第4電極をアースする第3回路をさらに備え、
前記第1溶接点のダイレクトスポット溶接を行うときに、前記第3電極及び前記第4電極により、前記構造体における前記第1溶接点、前記第2溶接点及び前記挟持点の全てと異なる位置の第3溶接点を挟持させた状態で、前記第3回路に通電することにより、前記第3溶接点において前記構造体をダイレクトスポット溶接する
ことを特徴とするスポット溶接装置。 - 請求項6において、
前記第2回路を切断し且つ前記第1回路及び前記第3回路を通電可能とする第1状態と、前記第1回路及び前記第3回路を切断し且つ前記第2回路を通電可能とする第2状態と、を切り替え可能な切り替え装置を備えた
ことを特徴とするスポット溶接装置。 - 請求項5~7のいずれか1つにおいて、
前記第1部材、前記第2部材及び前記第3部材は、車両のそれぞれキャブサイドアウタ、ルーフレールレイン及びルーフレールインナであり、
前記第4部材は、前記キャブサイドアウタに接合される前記車両のルーフパネルであることを特徴とするスポット溶接装置。 - 互いに積層され、第1溶接点において、互いにスポット溶接されたキャブサイドアウタ、ルーフレールレイン及びルーフレールインナと、
前記キャブサイドアウタ、前記ルーフレールレイン及び前記ルーフレールインナの積層方向に垂直な方向において前記第1溶接点からずれた位置の第2溶接点で前記キャブサイドアウタにスポット溶接されたルーフパネルと、を備えた
ことを特徴とする車両。 - 請求項9において、
前記キャブサイドアウタ、前記ルーフレールレイン及び前記ルーフレールインナは、前記第1溶接点及び前記第2溶接点の両者と異なる位置の第3溶接点においてさらにスポット溶接されている
ことを特徴とする車両。
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