JP7423670B2 - バリ取り装置 - Google Patents

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JP7423670B2 JP2022020123A JP2022020123A JP7423670B2 JP 7423670 B2 JP7423670 B2 JP 7423670B2 JP 2022020123 A JP2022020123 A JP 2022020123A JP 2022020123 A JP2022020123 A JP 2022020123A JP 7423670 B2 JP7423670 B2 JP 7423670B2
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Description

本発明は、ワークに形成されるバリを除去するバリ取り装置に関する。
鋳造又は機械加工されたワークに形成されたバリを除去するために、バリ取り装置が用いられる(一例として、下記特許文献1を参照)。一般的なバリ取り装置は、ワークを固定する固定治具と、固定治具に固定されたワークの被加工面を切削するヤスリ部と、ヤスリ部を移動させる移動機構とを備える。
特開2015-134407号公報
従来の一般的なバリ取り装置において、精密且つ均一にバリを除去するためには、ワークを固定治具に対して高精度に固定する必要がある。また、固定治具は、ワークの形状に応じて用意しなければならず汎用性がない。一般的なバリ取り装置は、専用の治具と移動機構を有するため、高価である。
本発明は、上述した課題を解決することを目的とする。
本発明の一態様は、ラック状の切削面を有するヤスリ部と、ワークが前記切削面に押し付けられた際に前記ワークに追従して前記ヤスリ部が変位可能であるように前記ヤスリ部を支持する支持部と、を備え、前記支持部は、前記ヤスリ部を吊り下げていバリ取り装置である。
本発明のバリ取り装置によれば、ワークをヤスリ部に押し付けて、ワークを往復動作させることで、ワークの被加工面に対して簡単に切削(バリの除去)を実施することができる。従来技術と異なり、ワークを固定治具に高精度に固定する必要がない。ヤスリ部の切削面がラック状であるため、切削面に目詰まりが生じにくく、メンテナンス(ラック部材の清掃又は交換)の頻度が少なくて済む。汎用のロボットでワークを把持できるため、ワークを固定するための専用の治具と移動機構が不要である。ヤスリ部の切削面にワークの被加工面を強く押し当てた状態でヤスリ部を往復動作させても、ラック状の切削面は、ワークの被加工面へのダメージを最小限に抑えながら、被加工面から出っ張ったバリだけを除去することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るバリ取り装置の斜視図である。 図2は、ヤスリ部の要部拡大図である。 図3は、バリ取り装置の使用状態を示す図である。
図1に示す本実施形態に係るバリ取り装置10は、ワークWに形成されたバリを除去するために使用される。対象物となるワークWは、主として金属製ワークである。図1に示すワークWは、所定形状に形成された鋳造品であり、当該鋳造品には湯口W1が形成されている。ワークWは、機械加工により所定形状に形成されたワークであってもよい。
バリ取り装置10は、ヤスリ部12と、支持部14とを備える。ヤスリ部12は、ラック状の切削面12sを有する。具体的に、ヤスリ部12は、切削面12sが形成された切削具16と、切削具16が固定されたベース部30とを有する。切削具16は、複数の固定部品18(ボルト等)によりベース部30に固定されている。本実施形態において、切削具16は、幅方向に互いに連結された複数のラック部材20からなる。複数のラック部材20は、固定部品18によって互いに連結されている。
ラック部材20は、例えば、金属製であり、棒状(バー状)に形成された直線状の長尺部材である。ラック部材20の一方面にラック21(複数の歯部からなる凹凸形状)が形成されている。ラック21が形成された側が、ヤスリ部12の切削面12sである。
図2に示すように、ラック21は、ラック部材20の長さ方向(A方向)に沿って並んだ複数の凸部24(歯部)を有する。各凸部24は台形状である。複数の凸部24間に、複数の凹部26が形成されている。各凸部24の頂部24tは、ラック部材20の長さ方向と平行な平面である。
図1に示すように、本実施形態では、切削具16は、ベース部30の両側に分離して2つ配置されている。なお、切削具16は、ベース部30に対して1つのみ設けられてもよい。切削具16は、棒状の複数のラック部材20が連結されてなるものではなく、棒状の複数のラック部材20に相当する幅を有するプレート状のラック部材からなるものでもよい。
ベース部30の上端が支持部14によって支持されている。ベース部30は、2つの切削具16を支持している。ヤスリ部12において、2つの切削具16の切削面12sの間には、切削面12sに対して凹んだ凹部32が形成されている。ワークWにおいてバリの除去が必要な被加工面Wsと同じ側には、図示しない突起が形成されている。当該凹部32は、当該突起がヤスリ部12の切削面12sに接触しないように設けられた逃げ部である。上記突起が設けられない場合には、ヤスリ部12の片側の全面が切削面12sとなっていてもよい。すなわち、上記突起が設けられない場合には、上記逃げ部としての凹部32は設けられなくてもよい。
支持部14は、ワークWが切削面12sに押し付けられた際にワークWに追従してヤスリ部12が変位可能であるようにヤスリ部12を支持する。本実施形態において、支持部14は、ヤスリ部12を吊り下げている。ヤスリ部12にワークWが押し付けられていないとき、ヤスリ部12は、自重で略鉛直方向に沿った姿勢となっている。支持部14は、ヤスリ部12をフローティング支持するフローティング機構34と、フローティング機構34を支持する本体フレーム36とを有する。
フローティング機構34は、ヤスリ部12に固定された第1部材341と、第1部材341に対して回動可能に連結された第2部材342と、第2部材342に対して回動可能に連結された第3部材343とを有する。第1部材341は、ヤスリ部12のベース部30の上端部から上方に延出している。第1部材341は、ベース部30に連結された別部材であってもよく、ベース部30と一体成形された部品であってもよい。
第2部材342の下端部は、第1部材341の上端部に連結されている。第2部材342は、第1関節部41を介して、水平軸線を中心に第1部材341に対して回動可能に連結されている。第1関節部41は、第1ベアリング411を有する。第3部材343の下端部は、第2部材342の上端部に連結されている。第3部材343は、第2関節部42を介して、水平軸線を中心に第2部材342に対して回動可能に連結されている。第2関節部42は、第1関節部41よりも上方に位置する。第2関節部42は、第2ベアリング421を有する。
フローティング機構34は、本体フレーム36に対して鉛直軸線を中心に回動可能に支持されている。具体的には、第3部材343は、軸部43を介して、鉛直軸線を中心に本体フレーム36に回動可能に支持されている。第3部材343は、図示しない回動範囲規制機構によって、鉛直軸線周りの可動領域が所定角度範囲内に規制されている。
本体フレーム36は、床面に固定される固定プレート50と、固定プレート50から上方に延出した支持アーム52とを有する。支持アーム52は、固定プレート50から鉛直方向に延びる縦フレーム521と、縦フレーム521の上端部から水平方向に延びる横フレーム522とを有する。横フレーム522の先端部にフローティング機構34(具体的には、第3部材343)が取り付けられている。
バリ取り装置10は、以下のように使用される。
図3において、ロボット60がワークWを把持している。ロボット60は、例えば、図3に示されるような多関節アーム62を備える。多関節アーム62の先端にはワークWを把持するワーク把持具64が装着されている。図3に示すワーク把持具64は、ワークWに設けられた突起状の湯口W1を把持できるように構成されている。なお、ワーク把持具64がワークWを保持する部分は、湯口W1に限らず、ワークWの他の部分であってもよい。ワーク把持具64は、ワークWを幅方向両側から把持してもよい。
ロボット60は、被加工面Wsが若干だけ斜め上方を向くようにワーク把持具64によりワークWを保持し、バリ取り装置10のヤスリ部12(切削面12s)にワークWの被加工面Wsを押し付ける。ワークWをヤスリ部12の切削面12sに押し付けると、ヤスリ部12がワークWに押されて変位する。具体的には、フローティング機構34によって支持されたヤスリ部12は、図3においてワークWから右方向に押されることで、右方向に変位する。
フローティング機構34は、第1関節部41と第2関節部42とを有するため、ヤスリ部12はワークWと平行を保ったまま変位できる。ワークWの被加工面Wsが、図3に示されるように鉛直方向に対して傾斜している場合、ヤスリ部12も追従して、被加工面Wsと同一角度で傾斜する姿勢となる。すなわち、ワークWがヤスリ部12に押し付けられた際、ヤスリ部12はワークWの被加工面Wsに倣った姿勢となり、切削面12sは若干だけ斜め下方を向いた状態となる。
斜め上方に向いた被加工面Wsに、斜め下方に向いた切削面12sが載る状態となるため、被加工面Wsにはヤスリ部12の重さの一部が作用する。これにより、被加工面Wsと切削面12sとの間には適度な面圧が作用する。ロボット60は、ワークWをヤスリ部12に押し付けた状態で、ワークWの被加工面Wsと平行な方向(B方向)にワークWを往復動作させる。当該ワークWの往復動作に伴い、ワークWの被加工面Wsに形成されたバリが、ヤスリ部12の切削面12sによって削られる。この結果、バリが除去される。
バリ取り装置10は、以下の効果を奏する。
ヤスリ部12が支持部14によって変位可能に支持されているため、ロボット60でワークWを保持し、ワークWをヤスリ部12の切削面12sに押し付けると、ヤスリ部12がワークWに押されて変位する。従って、ロボット60によりワークWをヤスリ部12に押し付けて、ワークWを往復動作させることで、ワークWの被加工面Wsに対して簡単に切削(バリの除去)を実施することができる。従来技術と異なり、ワークWを固定治具に高精度に固定する必要がない。ヤスリ部12の切削面12sがラック状であるため、切削面12sに目詰まりが生じにくく、メンテナンス(ラック部材20の清掃又は交換)の頻度が少なくて済む。汎用のロボット60でワークWを把持できるため、ワークWを固定するための専用の治具と移動機構が不要である。ヤスリ部12の切削面12sにワークWの被加工面Wsを強く押し当てた状態でヤスリ部12を往復動作させても、ラック状の切削面12sは、ワークWの被加工面Wsへのダメージを最小限に抑えながら、被加工面Wsから出っ張ったバリだけを除去することができる。
ヤスリ部12が支持部14に吊り下げられているため、ワークWをヤスリ部12に押し付けた際にはヤスリ部12の自重によって押付け荷重が得られる。従って、バネ等の弾性付勢部材を用いることなく、ヤスリ部12をワークWに追従して変位させる機構を構築できる。
支持部14は、ヤスリ部12をフローティング支持するフローティング機構34と、フローティング機構34を支持する本体フレーム36とを有する。このようにヤスリ部12がフローティング支持されるため、切削時の荷重(ヤスリ部12に対するワークWの押付け荷重)を適切な範囲内に容易に調整することができる。
フローティング機構34は、ヤスリ部12に固定された第1部材341と、第1部材341に対して回動可能に連結された第2部材342と、第2部材342に対して回動可能に連結された第3部材343とを有する。この構成により、ワークWをヤスリ部12に押し付けた際に、ワークWの被加工面Wsとヤスリ部12の切削面12sとが平行に維持される。従って、バリの除去を均一に実施することができる。あるいは、バリの除去を効率的に実施することができる。
フローティング機構34は、本体フレーム36に対して鉛直軸線を中心に回動可能に支持されている。フローティング機構34に支持されたヤスリ部12が鉛直軸線を中心に回動可能であるため、ワークWをヤスリ部12に押し当てた際に、ヤスリ部12がワークWの被加工面Wsの向きに追従することができる。従って、バリの除去を一層均一に実施することができる。
ヤスリ部12は、幅方向に互いに連結された棒状の複数のラック部材20を有する。一般的なラック部材20を複数連結することにより、ヤスリ部12を簡単に製作することができる。連結するラック部材20の数の選択により、ヤスリ部12(切削面12s)の幅を容易に調整することができる。
上記の実施形態をまとめると、以下のようになる。
上記の実施形態は、ラック状の切削面(12s)を有するヤスリ部(12)と、ワーク(W)が前記切削面に押し付けられた際に前記ワークに追従して前記ヤスリ部が変位可能であるように前記ヤスリ部を支持する支持部(14)と、を備えるバリ取り装置(10)を開示する。
前記支持部は、前記ヤスリ部を吊り下げている。
前記支持部は、前記ヤスリ部をフローティング支持するフローティング機構(34)と、前記フローティング機構を支持する本体フレーム(36)とを有する。
前記フローティング機構は、前記ヤスリ部に固定された第1部材(341)と、前記第1部材に対して回動可能に連結された第2部材(342)と、前記第2部材に対して回動可能に連結された第3部材(343)とを有する。
前記フローティング機構は、前記本体フレームに対して鉛直軸線を中心に回動可能に支持されている。
前記ヤスリ部は、幅方向に互いに連結された棒状の複数のラック部材(20)を有する。
なお、本発明は、上述した実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を取り得る。
12…ヤスリ部 12s…切削面
14…支持部 34…フローティング機構
36…本体フレーム 341…第1部材
342…第2部材 343…第3部材
W…ワーク

Claims (5)

  1. ラック状の切削面を有するヤスリ部と、
    ワークが前記切削面に押し付けられた際に前記ワークに追従して前記ヤスリ部が変位可能であるように前記ヤスリ部を支持する支持部と、
    を備え、
    前記支持部は、前記ヤスリ部を吊り下げている、バリ取り装置。
  2. 請求項記載のバリ取り装置において、
    前記支持部は、前記ヤスリ部をフローティング支持するフローティング機構と、前記フローティング機構を支持する本体フレームとを有する、バリ取り装置。
  3. 請求項記載のバリ取り装置において、
    前記フローティング機構は、前記ヤスリ部に固定された第1部材と、前記第1部材に対して回動可能に連結された第2部材と、前記第2部材に対して回動可能に連結された第3部材とを有する、バリ取り装置。
  4. 請求項又は記載のバリ取り装置において、
    前記フローティング機構は、前記本体フレームに対して鉛直軸線を中心に回動可能に支持されている、バリ取り装置。
  5. ラック状の切削面を有するヤスリ部と、
    ワークが前記切削面に押し付けられた際に前記ワークに追従して前記ヤスリ部が変位可能であるように前記ヤスリ部を支持する支持部と、
    を備え、
    前記ヤスリ部は、幅方向に互いに連結された棒状の複数のラック部材を有する、バリ取り装置。
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