JP7422396B2 - 生体物質の検査装置および生体物質の検査用の容器 - Google Patents
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Description
本発明は、特に、所要の抗原抗体反応を高品質に発現させ、この抗原抗体反応を検査分析する方法に好適に使用可能である。
生化学反応チップ(10)を機械的に傾けるためにモータや圧電素子等の構成を導入しようとすると、傾斜角の制御や傾斜させるタイミングの制御等が必要となる。傾斜角が大きすぎたり、傾斜させるタイミングがずれたりすると、チップ内の液体がこぼれる恐れがある。液体がこぼれると、次にセットされる生化学反応チップ(10)が汚染される恐れがあり、測定結果への悪影響(コンタミネーション、以降、コンタミと略す)の恐れもある。
生体物質が収容される容器と、
前記容器の底部に対応して配置され、前記容器を下方から支持し且つ重力方向に伸縮可能な伸縮部と、
前記容器に液体を供給する給液装置と、
前記容器の内側の底面に接触しながら前記底面を下方に押して前記伸縮部を縮めて、前記容器を水平方向に対して傾斜させながら前記容器の液体を吸引して、前記容器から液体を排出する排液装置と、
を備えたことを特徴とする。
前記容器の外側の底面の外縁部に接触して、前記容器を支持し、重力方向に伸縮不能な支持部と、
前記支持部とは異なる位置で前記容器の外側の底面の外縁部に接触する前記伸縮部と、
を備えたことを特徴とする。
前記容器の底面の全体を支持する前記伸縮部、
を備えたことを特徴とする。
生体物質および液体が収容可能な生体物質の検査用の容器であって、
前記容器の底部の外側に配置され、重力方向に伸縮可能な伸縮部であって、液体を排出する排液装置に前記容器の内側の底面が押された場合に縮んで、前記容器本体を水平方向に対して傾斜させる前記伸縮部と、
を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、排液装置で伸縮部側が押された場合に、伸縮部が縮んで支持部との間で容器を傾斜させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、容器底面の全体に配置された伸縮部において、中央からズレた位置に排液装置が接触した場合に、接触した位置に対応する部分が縮んで容器を傾斜させることができる。
図1において、実施例1の生体物質の検査装置1は、生体物質の検査用の容器の一例としてのバイオチップ11を支持するホルダ12を有する。ホルダ12の上方には、給液装置13や排液装置14が配置されている。給液装置13は、バイオチップ11に対して、液体状の試薬を供給するノズルや、洗浄液(液体)を供給するノズル等、複数のノズルを有する。排液装置14は、バイオチップ11に供給された液体を排出する。
給液装置13や排液装置14は、制御装置(制御部)の一例としてのコンピュータ16で制御される。コンピュータ16は、給液装置13のいずれかのノズルをバイオチップ11の底面に近接させてバイオチップ11へ試薬や洗浄液を予め定められた量供給させたり、排液装置14をバイオチップ11に近接させてバイオチップ11から反応後の試薬や洗浄液を排液したりする。
なお、生体物質の検査装置1や、後述する傾斜機構を除くバイオチップ11の基本的な構成については、従来公知であり、例えば、特許文献2等に記載されているので詳細な説明は省略する。
図2は実施例1の生体物質の検査用の容器の説明図であり、図2Aは平面図、図2Bは排液ノズルが非接触の状態の側面図、図2Cは排液ノズルが接触した状態の側面図である。
図2において、実施例1のホルダ12は、バイオチップ11が収容される収容部21を有する。収容部21は、底部21aとバイオチップ11の側方を囲む側壁21bとを有する。底部21aには、バイオチップ11の底部11aの下面の一方の縁に対応して、支持台(支持部)22が配置されている。図2Aにおいて、実施例1では、一例として、支持台22は、四角形状のバイオチップ11の左上と左下の2つの角の位置に対応して配置されている。支持台22は、上面が底部21aよりも一段高い位置となるように形成されている。
図2B、図2Cにおいて、ホルダ12にバイオチップ11が支持された状態において、排液が行われる場合は、排液装置14の排液ノズル14aが、バイオチップ11の中央に対してバネ23側の底面に接触し、バイオチップ11の底部11aの底面(上面)を下方に押す。したがって、排液ノズル14aがバイオチップ11を下方に押す外力が作用し、バネ23が縮む。よって、バイオチップ11が、図2Cに示すように傾斜する。よって、バイオチップ11内の液体26が排液ノズル14a側に片寄った状態で吸引、排液が可能である。
また、図2Cに示すようにバネ23が最大まで縮んだ状態において、バイオチップ11の水平に対する傾斜角が、バイオチップ11内の液体26が溢れたり、こぼれたりしない傾斜角となるように、支持台22の高さが設定されている。
前記支持台22およびバネ23により実施例1の傾斜機構22+23が構成されている。
前記構成を備えた実施例1のバイオチップ11では、バイオチップ11内の液体26が排液される場合、排液ノズル14aがバイオチップ11の底面に接触してバイオチップ11のバネ23側が下方に押されて、図2Cに示すように傾斜する。したがって、液体26が排液ノズル14a側に片寄る。
バイオチップ11が傾斜しない場合は、図3右図に示すように、液体01の一部が吸引しきれず残る恐れがある。これに対して、実施例1では、バイオチップ11を傾斜させたときに液体26が重力で排液ノズル14a側に集まり、吸引される。よって、図3に示す場合に比べて、残液の発生が抑制される。
なお、蓋状態となることを避けるために、排液ノズル14aの先端部に傾斜をつけたり、切込みを形成することも可能である。
これに対して、実施例1では、支持台22とバネ23という簡素な構成でバイオチップ11を傾斜させることが可能である。また、排液ノズル14aを下降させるだけでバイオチップ11を傾斜させることが可能である。そして、支持台22の高さが、傾斜角が最大でも液体26がこぼれ出ない高さとなっており、排液ノズル14aが最大まで下降させても、液体26がこぼれることが抑制される。したがって、こぼれ出た液体26が次にセットされたバイオチップに付着して、検査対象に混ざってしてしまう現象(コンタミ)の発生が抑制され、検査結果への悪影響が抑制される。
また、排液ノズル14aでバイオチップ11を傾斜させた後に、排液ノズル14aを上下させてバイオチップ11に振動を与えることにより、傾斜したバイオチップ11の高さが低い側の排液ノズル14a先端方向に液の移動を加速することもできる。
前記実施例1において、支持台22およびバネ23をホルダ12側に設ける構成を例示したが、これに限定されない。支持台22およびバネ23をバイオチップ11の底面に配置する構成とすることも可能である。このように構成することで、ホルダ12側には変更なく既存の検査装置をそのまま利用して、バイオチップ11側のみを変更することでバイオチップ11の傾斜機構22+23を追加することが可能である。
特に、特許文献2に記載のアクティブな傾斜機構では、バイオチップ11のサイズと傾斜機構との間の寸法が厳密である必要があるため、バイオチップ11のサイズが変更になると、傾斜機構も変更せざるを得ない問題がある。また、バイオチップ11のサイズが変更になると、傾斜角や傾斜速度、傾斜のために必要な力(モータの駆動力等)も変わるため、傾斜機構を変更せざるを得ない場合もある。すなわち、特許文献2に記載の構成は、バイオチップ11のサイズに対して傾斜機構に柔軟性、汎用性がほとんどない問題もある。
なお、支持台22やバネ23をホルダ12側に設置する構成でも、支持台22やバネ23の位置をバイオチップ11のサイズに応じて適宜調整することが容易である。よって、特許文献2に記載の構成に比べれば、柔軟性、汎用性が高い。
実施例1では、図2Aに示すように、バイオチップ11の四隅に合わせて、左側の2か所に支持台22を配置し、右側の2か所にバネ23を配置したがこれに限定されない。例えば、図4Aに示すように、バネ23は1つとすることも可能である。この時、バネ23の位置は、バイオチップ11の保持の安定性から、前後方向の中央部に設置することが好ましいが中央部以外とすることも可能である。なお、バネ23の数は3つ以上とすることも可能である。
また、図4Bに示すように、支持台22の数も1つとすることも可能である。なお、支持台22の数も3つ以上とすることも可能である。
図5において、図4Cに示す弾性体23′で、バイオチップ11の底面の全域を支持する構成とすることも可能である。このような構成でも、図5Bに示すように、排液ノズル14aの下降時にバイオチップ11を傾斜させることが可能である。なお、弾性体23′は、バイオチップ11の全域を支持する構成に限定されない。バイオチップ11の中央部を中心とする一部のみを支持する構成等、バイオチップ11を傾斜させることが可能且つ非傾斜時にバイオチップ11の姿勢が安定する任意の形態、範囲に弾性体23′を設置可能である。なお、弾性体23′のみで構成したほうが、支持台22とバネ23の2種類の部品を有する構成に比べて、部品点数をさらに削減可能である。
図6において、バイオチップ11は、1つずつの場合に限定されず、4つのバイオチップ11が1つとなったチップセット11′に対して、傾斜機構22+23を個別に設けることも可能である。なお、チップセット11′におけるバイオチップ11の数は4つに限定されず、設計や仕様等に応じて任意に変更可能である。
バイオチップ11の個数が複数になると、特許文献2に記載の構成では、バイオチップの1つずつにそれぞれ傾斜機構が必要となり、コストが上昇する問題がある。特許文献2に記載の構成において複数個のバイオチップを1つのフレームに乗せて傾けると、バイオチップの重心位置が変わるので、非接触で吸い込む位置の高さが異なるチップが出てくる問題もある。特に、非接触で吸引を行う場合は、吸引ノズルの先端が離れすぎても近すぎても吸引能力が変化する問題がある。
これに対して、実施例1では、排液ノズル14aがそれぞれバイオチップ11に個別に接触する形であり、バイオチップ11の高さが変わっても、非接触で吸引する形態に比べて制御が容易であるとともに、制御の精度も非接触の場合に比べて精密でなくても十分に傾斜させつつ吸引が可能である。また、変形例として4本の排液ノズル14aを設けて同時に接触吸引しても良い。
また、実施例1および各変更例において、バイオチップ11が一定の角度以上傾かない構造にすることができる。即ち、所定の角度以上傾けたくない場合、支持台22とバネ23の高さと間隔により傾斜角を制限することが可能である。また、バネ23に代わり、弾性体23′スポンジを用いる場合、その厚みで傾斜角を制限することが可能である。なお、ストッパのようなものを設置して傾斜角を規制する構成とすることも可能である。
11…容器、
11a…容器の底部、
13…給液装置、
14…排液装置、
22…支持部、
23,23′…伸縮部。
Claims (4)
- 生体物質が収容される容器と、
前記容器の底部に対応して配置され、前記容器を下方から支持し且つ重力方向に伸縮可能な伸縮部と、
前記容器に液体を供給する給液装置と、
前記容器の内側の底面に接触しながら前記底面を下方に押して前記伸縮部を縮めて、前記容器を水平方向に対して傾斜させながら前記容器の液体を吸引して、前記容器から液体を排出する排液装置と、
を備えたことを特徴とする生体物質の検査装置。 - 前記容器の外側の底面の外縁部に接触して、前記容器を支持し、重力方向に伸縮不能な支持部と、
前記支持部とは異なる位置で前記容器の外側の底面の外縁部に接触する前記伸縮部と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の生体物質の検査装置。 - 前記容器の底面の全体を支持する前記伸縮部、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の生体物質の検査装置。 - 生体物質および液体が収容可能な生体物質の検査用の容器であって、
前記容器の底部の外側に配置され、重力方向に伸縮可能な伸縮部であって、液体を排出する排液装置に前記容器の内側の底面が押された場合に縮んで、前記容器本体を水平方向に対して傾斜させる前記伸縮部、
を備えたことを特徴とする生体物質の検査用の容器。
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