JP7420687B2 - メカニカルシール - Google Patents
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Description
するものであるが、次のような問題が指摘できる。
持しやすいため、潤滑特性が向上する利点を有する。さらに、本発明の好ましい形態のメカニカルシールにおいては、第1及び第2密封環がそれぞれ第1又は第2保持環の保持円筒部に外嵌されているから、第1及び第2密封環の表面は、両密封環の対向端面である密封端面の近傍の内周側のテーパ面を除いて被密封流体領域にほとんど露出しておらず、被密封流体からの受圧面積が小さい。また、複数のシート状シール部材、すなわち、シールケースと第1保持環との隙間のシール機能を果たす弾性材製の円環板シート、第1及び第2密封環と第1又は第2保持環との隙間のシール機能を果たす弾性材製の第1及び第2密封シート、及び、第1又は第2保持環の両分割部分の衝合面を通じた被密封流体の漏出のシール機能を果たす弾性材製の第1及び第2割面シートのうちで、被密封流体領域に直接的に露出しているのは円環板シートの一部分のみである。そして、円環板シートは第1密封環と位置的に離れており、直接接触する位置関係にないから、円環板シートが被密封流体の圧力を受けて変形しても、その応力は第1及び第2密封環に直接伝わることはなく、両密封環の対向端面の向きを変える作用を有しない。したがって、本発明の好ましい形態のメカニカルシールは、高圧の条件下(約1MPaG以上)で使用される場合であってもシール部材の変形が少なく、両密封環の密封端面の端面隙間を維持しやすいため、潤滑特性が向上する利点を有する。
面たる密封端面41a及び密封端面71aの相対回転摺接作用により、その密封端面41a,71aの内周側領域である被密封流体領域(機内領域)Hと密封端面41a,71aの外周側領域である非密封流体領域(機外領域であり、この例では大気領域)Lとを遮蔽シールするように構成されたアウトサイド型の端面接触形メカニカルシールである。
で接着剤等で接着することにより円筒形状に構成されて、基端部分43の外周面に形成された環状溝44に装着される。第1緊縛シートT1の材質としては、例えばニトリルゴム(NBR)が用いられる。
ずれも一定で同一であって回転軸Rの外径とほぼ等しく設定されており、第2保持環6の内周面は環状切欠部61を除いて軸線と平行な円筒面をなしている。保持壁部63は、軸線方向後方に位置する外径一定の保持壁部後部63bと、同じく前方に位置する外径一定の保持壁部前部63aから構成されている。保持円筒部64の外径は一定であって保持壁部後部63bの外径より小さく、保持壁部前部63aの外径は保持壁部後部63bの外径より大きい。保持壁部前部63aの前方端面及び後方端面並びに保持壁部後部63bの後方端面はいずれも軸線方向に垂直な円環平面となっている。保持壁部前部63aの内周部の前方端面には環状切欠部61が設けられており、環状切欠部61の内周面を、固定体9の環状凸部92の外周面に係合させることにより、第2保持環6が固定体9に対して径方向に位置決めされている。すなわち、環状切欠部61の周面は、環状凸部92の外周面と等しい径を有している。回転軸Rの外周面の、環状切欠部61と環状凸部92の軸線方向対向端面間の部分には、シール用のOリング61oがその周方向の1箇所に設けられた切離面を接着することにより装着されている。
T2が装着されている。第2緊縛シートT2の厚みは、環状溝74の深さ(径方向の長さ)より若干大きく設定されている。
を介挿することで、振動等の外力が加わる環境下や負圧の条件下においても、分割型密封環である第2密封環7の密封端面の平面度(2つの分割部分の先端面の軸線方向位置の一致度)及び軸線方向に対する直角性を確保できる。
スプリング32saが、図1に示す如く、シールケース2の前端部に形成した凹部2aと第1保持環3の保持壁部後部33bの後端部に形成した凹部3aとに両端部を係合させた状態で保持されている。スプリング部材32sによる附勢力(スプリング力)は、図1に示す如く、シールケース2と第1保持環3との軸線方向対向間隔を所定寸法としたときにおいて両密封環4,7の接触面圧が適正となるように設定されている。すなわち、当該メカニカルシールは、シールケース2と第1保持環3との軸線方向対向間隔が上記所定寸法となるように組み立てられる。具体的には、シールケース2の外周部にボルト止めした一対の調整部材23を、そのフランジ部23aが第1保持環3の保持壁部前部33aに当接する状態で適正な接触面圧が実現されるように配置しておき、その状態で両密封環4,7の先端端面が当接するように、固定体9のセットスクリュー91による回転軸Rへの固定位置を調整する。なお、シールケース2と第1保持環3との軸線方向対向間隔が上記所定寸法とされたときにおいては、スプリング部材32sが軸線方向に圧縮された状態となっている。
流体領域Lの圧力0.1MPaとの差)が1.5MPaGの場合に、両密封環4,7やその周辺の部材の各部のy方向(径方向外側向き)の変位を濃淡図で表現したものである。図(8A)は第2従来シールの場合を示しており、図(8B)は本発明に係る図1に示すメカニカルシール(以下、「本発明シール」とする)の場合を示している。
1e 環状通路
11 本体部
12 メカニカルシール取付部 12z 取付ボルト
13 フラッシング通路
14 環状凸部
14a 抜け止め構造 14a1 環状凸条
15 ラビリンス取付部
15b ラビリンス取付部後部壁 15e ガータースプリング
15p 取付プレート 15r ラビリンス環
15z 取付ボルト
2 シールケース
2A 分割部分 2B 分割部分
2a 凹部 2t 締結ボルト
2z 取付ボルト
21 フランジ部 21y ドライブピン
22 環状切欠部
23 調整部材
23a フランジ部 23z 取付ボルト
3 第1保持環
3A 分割部分 3B 分割部分
3Ad 分割割面 3Bd 分割割面
3a 凹部 3t 締結ボルト
31 摺動部
31f 摺動部端面 31p 押えプレート
31o Оリング 31z 取付ボルト
32s スプリング部材 32sa コイルスプリング
32y ドライブ切欠部
33 保持壁部 33a 保持壁部前部
33b 保持壁部後部 33y ドライブピン
34 保持円筒部
35 第1割面溝 35f 先端部分
35m 中間部分 35b 基端部分
4 第1密封環
4A 分割部分 4B 分割部分
41 先端部分 41a 第1密封端面
43 基端部分 43y ドライブ切欠部
44 環状溝
5 第1緊縛環
5A 分割部分 5B 分割部分
5t 締結ボルト 5z 取付ボルト
51 先端部分
52 基端部分
6 第2保持環
6A 分割部分 6B 分割部分
6t 締結ボルト
61 環状切欠部 61o Oリング
63 保持壁部 63a 保持壁部前部
63b 保持壁部後部 63y ドライブピン
64 保持円筒部
65 第2割面溝
65a 横部分 65b 縦部分
66 環状溝
7 第2密封環
7A 分割部分 7B 分割部分
71 先端部分 71a 第2密封端面
73 基端部分 73y ドライブ切欠部
74 環状溝
8 第2緊縛環
8A 分割部分 8B 分割部分
8t 締結ボルト 8z 取付ボルト
81 先端部分
82 基端部分
9 固定体
9A 分割部分 9B 分割部分
9t 締結ボルト 9z 取付ボルト
91 セットスクリュー
92 環状凸部
D1 第1割面シート D1f 先端部分
D1m 中間部分 D1b 基端部分
D2 第2割面シート
D2a 横部分 D2b 縦部分
D3 円環板シート
D3a 抜け止め構造 D3a1 環状凹条
D3i 内縁部分 D3o 外縁部分
F フラッシング流体
H 被密封流体領域(機内領域)
L 非密封流体領域(大気領域)
R 回転軸
S1 第1密封シート S1c 切離部分
S2 第2密封シート S2c 切離部分
T1 第1緊縛シート T1c 切離部分
T2 第2緊縛シート T2c 切離部分
U1 第1基端シート U1c 切離部分
U2 第2基端シート U2c 切離部分
U3 クッションシート U3c 切離部分
Claims (5)
- 周方向に分割されており、円環状に締結された状態で回転機器のハウジングに取り付けられたシールケースと、
周方向に分割されており、円環状に締結された状態で前記シールケースに軸線方向移動可能に保持されていて、円筒形状の保持円筒部を有する第1保持環と、
周方向に分割されており、円環状に緊縛された状態で、第1保持環に外嵌されている第1密封環と、
接着により円筒形状に形成され、第1保持環の保持円筒部と第1密封環の間に設けられている第1密封シートと、を具備し、
第1密封環と前記回転機器の回転軸に設けられた第2密封環の対向端面である密封端面の相対回転摺接作用により当該密封端面の内周側領域である被密封流体領域と当該密封端面の外周側領域である非密封流体領域とをシールするように構成されるメカニカルシールであって、
接着により円環板状に形成され、前記ハウジングと、前記シールケースと、第1保持環と、に密着状態で固定された円環板シートを有し、
第1保持環を構成する分割部分の少なくとも1つの分割割面に設けられた第1割面溝と、第1割面溝に収容された第1割面シートと、を備え、第1割面シートの一端は第1密封シートと密着し、第1割面シートの他端は前記円環板シートと密着しているメカニカルシール。 - 周方向に分割されており、円環状に締結された状態で第1保持環に取り付けられて、第1密封環を第1保持環上に緊縛固定している第1緊縛環と、
接着により円筒形状に構成されていて、第1密封環と第1緊縛環の間に設けられている第1緊縛シートと、
を備える請求項1に記載のメカニカルシール。 - 周方向に分割されており、円環状に締結された状態で前記回転機器の回転軸に固定されていて、円筒形状の保持円筒部を有する第2保持環と、
周方向に分割されており、円環状に緊縛された状態で、第2保持環に外嵌されている第2密封環と、
接着により円筒形状に形成され、第2保持環の保持円筒部と第2密封環の間に設けられている第2密封シートと、
を具備する請求項1又は2に記載のメカニカルシール。 - 第2保持環を構成する分割部分の少なくとも1つの分割割面に設けられた第2割面溝と、
第2割面溝に収容された第2割面シートと、を備え、
第2割面シートの一端は第2密封シートと密着し、第2割面シートの他端は前記回転軸と密着している請求項1~3のいずれかに記載のメカニカルシール。 - 周方向に分割されており、円環状に締結された状態で第2保持環に取り付けられて、第2密封環を第2保持環上に緊縛固定している第2緊縛環と、
接着により円筒形状に構成されていて、第2密封環と第2緊縛環の間に設けられている第2緊縛シートと、
を備える請求項1~4のいずれかに記載のメカニカルシール。
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