JP7417344B1 - エレベータのかご枠揚重装置、及びエレベータの据付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】かご枠内での作業効率を向上させることができるエレベータのかご枠揚重装置を得ることを目的とする。【解決手段】第1ウインチ31及び第2ウインチ32は、かご枠15の下部に取り付けられる。第1ウインチロープ33は、第1かご吊り車21に巻き掛けられ、かご枠15の外側を通されて、支持梁12に接続されている。第2ウインチロープ34は、第2かご吊り車22に巻き掛けられ、かご枠15の外側を通されて、支持梁12に接続されている。【選択図】図1

Description

本開示は、エレベータのかご枠揚重装置、及びエレベータの据付方法に関するものである。
従来エレベータの据付装置では、かご床組立体に左右一対の立枠が取り付けられている。一対の立枠には、それぞれエンドレスウインチが取り付けられている。各エンドレスウインチは、かご床組立体における作業用手摺の内側に配置されている。昇降路の頂部には、吊元梁が設けられている。吊元梁には、一対の駆動用ワイヤロープが接続されている。各駆動用ワイヤロープは、対応するエンドレスウインチに通されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007-230665号公報
上記のような従来のエレベータの据付装置では、各エンドレスウインチが作業用手摺の内側に配置されている。このため、かご床上の作業スペースが狭く、また、各エンドレスウインチとの接触を避けつつ作業をする必要があり、作業性が悪い。
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かご枠内での作業効率を向上させることができるエレベータのかご枠揚重装置、及びエレベータの据付方法を得ることを目的とする。
本開示に係るエレベータのかご枠揚重装置は、それぞれかご枠の下部に設けられている第1かご吊り車と第2かご吊り車との間においてかご枠に取り付けられている第1ウインチ、第1ウインチと並んでかご枠に取り付けられている第2ウインチ、第1ウインチから引き出され、昇降路の頂部に設けられている支持部材に接続されている第1ウインチロープ、及び第2ウインチから引き出され、支持部材に接続されている第2ウインチロープを備え、第1ウインチロープは、第1かご吊り車に巻き掛けられて、かご枠の外側を通っており、第2ウインチロープは、第2かご吊り車に巻き掛けられて、かご枠の外側を通っている。
本開示に係るエレベータの据付方法は、かご枠にかご枠揚重装置を取り付ける揚重準備工程、及び前記かご枠揚重装置によって前記かご枠を揚重しつつ、前記かご枠内から昇降路内での据付作業を行う揚重作業工程を含み、前記揚重準備工程は、前記かご枠の下部に第1ウインチ及び第2ウインチを取り付ける工程と、前記第1ウインチから引き出された第1ウインチロープを、前記かご枠の下部に設けられている第1かご吊り車に巻き掛け、前記かご枠の外側を通して、前記昇降路の頂部に設けられている支持部材に接続する工程と、前記第2ウインチから引き出された第2ウインチロープを、前記かご枠の下部に設けられている第2かご吊り車に巻き掛け、前記かご枠の外側を通して、前記支持部材に接続する工程とを含む。
本開示によれば、かご枠内での作業効率を向上させることができる。
実施の形態1によるエレベータの据付途中の状態を示す正面図である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるエレベータの据付途中の状態を示す正面図である。実施の形態1のエレベータは、2:1ローピング方式の機械室レスエレベータである。
図において、昇降路11の頂部には、支持部材としての支持梁12が設置されている。支持梁12には、綱止め装置13及び返し車14が設けられている。綱止め装置13及び返し車14は、本設品である。本設品は、据付後も使用される機器である。
昇降路11内には、かご枠15が設けられている。かご枠15は、本設品である。また、かご枠15は、非常止め装置16、かご床17、第1縦柱18、第2縦柱19、及び上梁20を有している。
かご床17は、非常止め装置16上に固定されている。上梁20は、かご床17の上方に配置されている。また、上梁20は、非常止め装置16に平行かつ水平に配置されている。第1縦柱18及び第2縦柱19は、非常止め装置16と上梁20との間に固定されている。また、第1縦柱18及び第2縦柱19は、鉛直方向に沿って互いに平行に配置されている。
かご枠15の下部には、第1かご吊り車21と、第2かご吊り車22とが設けられている。第1かご吊り車21及び第2かご吊り車22は、それぞれ本設品である。据付後のエレベータにおいては、第1かご吊り車21及び第2かご吊り車22に、複数本の主ロープが巻き掛けられる。
かご枠15を真上から見たとき、非常止め装置16の長手方向における第1かご吊り車21の端部は、かご枠15の外側に突出している。かご枠15を真上から見たとき、非常止め装置16の長手方向における第2かご吊り車22の端部は、かご枠15の外側に突出している。これにより、据付後のエレベータにおいて、複数本の主ロープは、かご枠15の外側を通る。非常止め装置16の長手方向は、図1の左右方向である。
かご床17上には、下部手摺23が設けられている。上梁20上には、作業足場装置24が設けられている。下部手摺23及び作業足場装置24は、それぞれ仮設品である。仮設品は、エレベータの据付後に撤去される機器である。下部手摺23は、かご床17上における作業領域を囲んでいる。
かご枠15には、かご枠揚重装置30が設けられている。かご枠揚重装置30は、仮説品である。また、かご枠揚重装置30は、支持梁12からかご枠15を吊り下げ、かご枠15を揚重する。
かご枠揚重装置30は、第1ウインチ31、第2ウインチ32、第1ウインチロープ33、第2ウインチロープ34、操作装置35を有している。
第1ウインチ31は、第1かご吊り車21と第2かご吊り車22との間においてかご枠15に取り付けられている。第2ウインチ32は、第1ウインチ31と並んでかご枠15に取り付けられている。第1ウインチ31及び第2ウインチ32は、非常止め装置16の下部、具体的には非常止め装置16の一部である非常止め梁の下部に取り付けられている。
第1ウインチロープ33の基端部は、第1ウインチ31に接続されている。第1ウインチロープ33の先端部は、支持梁12に接続されている。即ち、第1ウインチロープ33は、第1ウインチ31から引き出され、支持梁12に接続されている。
また、第1ウインチロープ33は、第1ウインチ31から出て、第1かご吊り車21に巻き掛けられ、かご枠15の外側を通って支持梁12に至っている。また、第1ウインチロープ33の先端部は、綱止め装置13を介して、支持梁12に接続されている。
第2ウインチロープ34の基端部は、第2ウインチ32に接続されている。第2ウインチロープ34の先端部は、支持梁12に接続されている。即ち、第2ウインチロープ34は、第2ウインチ32から引き出され、支持梁12に接続されている。
また、第2ウインチロープ34は、第2ウインチ32から出て、第2かご吊り車22に巻き掛けられ、かご枠15の外側を通って支持梁12に至っている。また、第2ウインチロープ34の先端部は、返し車14を介して、支持梁12に接続されている。
操作装置35は、かご床17上に置かれている。また、操作装置35は、第1ウインチ31及び第2ウインチ32に電気的に接続されている。第1ウインチ31及び第2ウインチ32は、操作装置35を操作することにより駆動される。
ここで、実施の形態1によるエレベータの据付方法は、揚重準備工程と、揚重作業工程とを含んでいる。
揚重準備工程は、かご枠15にかご枠揚重装置30を取り付ける工程である。また、揚重準備工程は、第1工程と、第2工程と、第3工程とを含んでいる。
第1工程は、かご枠15の下部に第1ウインチ31及び第2ウインチ32を取り付ける工程である。第1工程では、第1ウインチ31及び第2ウインチ32が非常止め装置16の下部に取り付けられる。
第2工程は、第1ウインチ31から引き出された第1ウインチロープ33を、第1かご吊り車21に巻き掛け、かご枠15の外側を通して、支持梁12に接続する工程である。第3工程は、第2ウインチ32から引き出された第2ウインチロープ34を、第2かご吊り車22に巻き掛け、かご枠15の外側を通して、支持梁12に接続する工程である。
また、第2工程では、綱止め装置13を介して、第1ウインチロープ33が支持梁12に接続される。また、第3工程では、返し車14を介して、第2ウインチロープ34が支持梁12に接続される。
揚重作業工程は、かご枠揚重装置30によってかご枠15を揚重しつつ、かご枠15内から昇降路11内での据付作業を行う工程である。昇降路11内での据付作業としては、例えば、ガイドレールの設置作業が挙げられる。
また、揚重作業工程では、第1ウインチ31によって第1ウインチロープ33を巻き取るとともに、第2ウインチ32によって第2ウインチロープ34を巻き取ることによって、かご枠15が揚重される。
このようなエレベータのかご枠揚重装置30及びエレベータの据付方法では、第1ウインチ31及び第2ウインチ32がかご枠15の下部に取り付けられる。また、第1ウインチロープ33は、第1かご吊り車21に巻き掛けられて、かご枠15の外側を通される。また、第2ウインチロープ34は、第2かご吊り車22に巻き掛けられて、かご枠15の外側を通される。
このため、かご枠15内の作業スペース40を広くすることができ、かご枠15内での作業効率を向上させることができる。
仮に、第1ウインチ31及び第2ウインチ32が上梁20の下部に取り付けられる場合、作業スペース40の上部の空間が第1ウインチ31及び第2ウインチ32によって占拠される。このため、作業者は第1ウインチ31及び第2ウインチ32を避けて作業する必要があり、作業効率が低下する。
また、第1ウインチロープ33が第1かご吊り車21に巻き掛けられない場合、第1ウインチロープ33は、第1ウインチ31から真上に配置されることになる。この場合、本設品であるかご床17に第1ウインチロープ33を通す孔を設け、作業後に孔を閉じる必要があり、手間がかかる。第2ウインチロープ34が第2かご吊り車22に巻き掛けられない場合も、同様の手間がかかる。
これに対して、実施の形態1では、第1ウインチロープ33が第1かご吊り車21に巻き掛けられ、第2ウインチロープ34が第2かご吊り車22に巻き掛けられている。これにより、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34を、それぞれかご枠15の外側に通すことができる。
このため、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34がかご床17を貫通することがなく、かご床17に孔を設ける必要がない。また、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34が作業スペース40を通ることがなく、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34が作業の邪魔になることがない。
また、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34を、本設品である主ロープと同様の経路に沿って配置することができる。このため、綱止め装置13、返し車14等の本設品を利用して、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34を支持梁12に接続することができる。これにより、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34を支持梁12に接続するための複数の専用の仮設品を支持梁12に装着する手間を削減することができる。
また、第1ウインチ31及び第2ウインチ32は、非常止め装置16の下部に取り付けられている。このため、第1ウインチ31及び第2ウインチ32を十分な強度で支持することができる。
なお、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34のいずれか一方のみが、本設品を介して支持梁12に接続されてもよい。
また、第1ウインチロープ33及び第2ウインチロープ34の両方が返し車14を介して支持梁12に接続されてもよい。
11 昇降路、12 支持梁(支持部材)、13 綱止め装置(本設品)、14 返し車(本設品)、15 かご枠、16 非常止め装置、17 かご床、21 第1かご吊り車、22 第2かご吊り車、30 かご枠揚重装置、31 第1ウインチ、32 第2ウインチ、33 第1ウインチロープ、34 第2ウインチロープ。

Claims (5)

  1. それぞれかご枠の下部に設けられている第1かご吊り車と第2かご吊り車との間において前記かご枠に取り付けられている第1ウインチ、
    前記第1ウインチと並んで前記かご枠に取り付けられている第2ウインチ、
    前記第1ウインチから引き出され、昇降路の頂部に設けられている支持部材に接続されている第1ウインチロープ、及び
    前記第2ウインチから引き出され、前記支持部材に接続されている第2ウインチロープ
    を備え、
    前記第1ウインチロープは、前記第1かご吊り車に巻き掛けられて、前記かご枠の外側を通っており、
    前記第2ウインチロープは、前記第2かご吊り車に巻き掛けられて、前記かご枠の外側を通っているエレベータのかご枠揚重装置。
  2. 前記かご枠は、非常止め装置と、前記非常止め装置上に固定されているかご床とを有しており、
    前記第1ウインチ及び第2ウインチは、前記非常止め装置の下部に取り付けられている請求項1記載のエレベータのかご枠揚重装置。
  3. 前記第1ウインチロープ及び前記第2ウインチロープの少なくともいずれか一方は、綱止め装置又は返し車を介して、前記支持部材に接続されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータのかご枠揚重装置。
  4. かご枠にかご枠揚重装置を取り付ける揚重準備工程、及び
    前記かご枠揚重装置によって前記かご枠を揚重しつつ、前記かご枠内から昇降路内での据付作業を行う揚重作業工程
    を含み、
    前記揚重準備工程は、
    前記かご枠の下部に第1ウインチ及び第2ウインチを取り付ける工程と、
    前記第1ウインチから引き出された第1ウインチロープを、前記かご枠の下部に設けられている第1かご吊り車に巻き掛け、前記かご枠の外側を通して、前記昇降路の頂部に設けられている支持部材に接続する工程と、
    前記第2ウインチから引き出された第2ウインチロープを、前記かご枠の下部に設けられている第2かご吊り車に巻き掛け、前記かご枠の外側を通して、前記支持部材に接続する工程と
    を含むエレベータの据付方法。
  5. 前記第1ウインチロープ及び前記第2ウインチロープの少なくともいずれか一方を、前記支持部材に設けられている本設品を介して、前記支持部材に接続する請求項4記載のエレベータの据付方法。
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JP2009196808A (ja) 2008-02-25 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp エレベータの据付装置

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