JP7407028B2 - ひげぜんまい調整機構、てんぷ受ユニット、ムーブメント及び時計 - Google Patents
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Description
したがって、ひげ持を所望の方向に容易に調整可能なひげぜんまい調整機構を提供できる。
また、ひげ持受に締結されたねじ部材を回転させることにより、ねじ部材がひげ持受に対して第一方向に沿って移動する。このとき、規制部により支持板とねじ部材との相対移動が規制されるので、支持板は、ねじ部材の移動に伴ってひげ持受に対して第一方向に沿って移動する。よって、ねじ部材を回転させることにより、支持板及びひげ持を第一方向へ移動させることができる。また、ねじ部材の回転に伴う第一方向への移動に応じてひげ持が第一方向へ移動するので、第一方向への微調整ができる。さらに、ひげ持の位置を第一方向に調整する際にひげ持に触る必要がない。これにより、例えばピンセット等を用いて直接ひげ持を触ることによりひげ持を第一方向へ移動させる場合と比較して、より容易に高さ調整の微調整を行うことができる。
支持板は、ひげ持を第二方向に回転可能に支持している。これにより、第一方向に沿う移動とは独立して第二方向に沿ってひげ持を回転させることができる。よって、第一方向及び第二方向に沿う所望の方向にひげ持を容易に調整可能とすることができる。これにより、従来技術と比較して、作業者の技能や熟練度に依らず、ひげ持の位置合わせを行うことができるので、製造時の作業性を容易にするとともに、製品の品質を安定的かつ良好な状態に維持することができる。
したがって、ひげ持を所望の方向に容易に調整可能なひげぜんまい調整機構を備えた、動作の正確性を向上したてんぷ受ユニットを提供できる。
したがって、ひげ持を第一方向及び第二方向にそれぞれ容易に調整可能なひげぜんまい調整機構を備えた、等時性のズレを容易に調整可能な時計とすることができる。
(時計)
図1は、第1実施形態に係る時計の外観図である。
時計1は、ケース蓋(不図示)及びガラス11を有する時計ケース12内に、ムーブメント2や、時刻に関する情報を示す目盛り等を有する文字板13、各種指針(時針14、分針15及び秒針16)等が組み込まれて構成されている。
図2は、第1実施形態に係るムーブメント2を表側から見た平面図である。図2では、図面を見やすくするため、ムーブメント2を構成する時計用部品のうち一部の図示を省略しているとともに、各時計用部品を簡略化して図示している。また、以下の説明では、ムーブメント2の基板を構成する地板17に対して時計ケース12(図1参照)のガラス11側(文字板13側)をムーブメント2の「裏側」と称し、ケース蓋側(文字板13とは反対側)をムーブメント2の「表側」と称する。
図1に示す秒針16は、四番車の回転に基づいて回転するとともに、脱進調速機3によって調速された回転速度、すなわち1分間で1回転する。分針15は、二番車の回転、或いは二番車の回転に伴って回転する分車の回転に基づいて回転するとともに、脱進調速機3によって調速された回転速度、すなわち1時間で1回転する。時針14は、日の裏車を介して二番車の回転に伴って回転する筒車の回転に基づいて回転するとともに、脱進調速機3によって調速された回転速度、すなわち12時間或いは24時間で1回転する。
図3は、第1実施形態に係るてんぷ受ユニット4を表側から見た平面図である。図4は、図3のIV-IV線に沿う断面図である。図5は、図4のV部拡大図である。図6は、第1実施形態に係るひげ持受37、支持板52、ねじ部材54及びひげ持53の組み立て状態を示す平面図である。
図3から図5に示すように、てんぷ受ユニット4は、てんぷ5と、てんぷ受6と、ひげぜんまい調整機構7と、緩急針機構8と、を有する。
図3及び図4に示すように、てんぷ5は、てん真21と、てん輪22と、ひげぜんまい23と、を備える。てん真21は、中心軸線C周りに回転自在とされている。てん真21は、詳しくは後述するてんぷ受6に軸受36を介して回転可能に支持されている。
以下の説明では、てん真21の中心軸線Cに沿う方向を軸方向といい、中心軸線Cに直交する方向を径方向といい、中心軸線C周りに周回する方向を周方向という場合がある。
てん輪22は、てん真21に圧入等によって固定されたハブ部24と、ハブ部24を径方向の外側から囲繞する環状のリム部25と、ハブ部24及びリム部25間を連結する連結部26と、を備える。
図4に示すように、てんぷ受6は、軸方向においててんぷ5より表側に配置されている。てんぷ受6は、取付基部35と、軸受36と、を有する。
取付基部35は、軸方向から見て、中心軸線Cから径方向の片側に向かって延びている。取付基部35は、軸方向を厚み方向とする平板状に形成されている。取付基部35の延在方向の端部の形状は、時計ケース12の形状に合わせた円弧状に形成されている(図2も参照)。取付基部35には、軸方向に貫通する取付孔38が複数形成されている。てんぷ受ユニット4は、取付孔38内にそれぞれ挿通された固定ねじ(不図示)を介して地板17(図2参照)に固定されている。取付基部35は、中心軸線Cと同軸上に形成された中央孔39を有する。取付基部35のうち、中央孔39の外周部を形成する部分は、軸受筒部40とされている。軸受筒部40は、取付基部35に対して裏側に一段下がって形成されている。
軸受枠43は、軸受筒部40内に軸方向の表側から圧入されている。これにより、軸受枠43は、中心軸線Cと同軸上に配置されるとともに、てんぷ受6に固定されている。
穴石44は、軸受枠43内に取り付けられている。穴石44は、てん真21の一端部21aを回転可能に支持している。
受石45は、穴石44に重ねて配置され、てん真21の一端部21aを表側から支持している。受石45には、受石45をてん真21に向けて付勢する不図示の受石押さえばねが重ねて配置されている。
なお、軸受36の構成は一例であり、てん真21を回転可能に支持できる構成であれば、上述の構成に限られない。
ひげぜんまい調整機構7は、上述のひげぜんまい23と、ひげ持受37と、支持板52と、ひげ持53と、ねじ部材54と、規制部55(図5参照)と、を備える。
図6に示すように、スリップ部56は、ひげ持受37の締結孔51と対応する位置に設けられている。スリップ部56は、第一軸線O1を中心とするC字状に形成されている。スリップ部56のうち周方向の一方側(U字状の溝50と反対側)に切欠き59が形成されている。スリップ部56の内径は、締結孔51の内径より大きい。
支持アーム58は、接続部57におけるスリップ部56と反対側の端部に接続されている。支持アーム58は、中心軸線Cの径方向に分かれて一対設けられている。支持アーム58は、U字状の溝50の両側部に沿って二股に分かれつつ接続部57から更に周方向の他方側に向かって延びている。一対の支持アーム58の離間寸法は、U字状の溝50の溝幅寸法以下となっている。一対の支持アーム58のうち互いに対向する内側対向部60には、第一軸線O1と平行な第二軸線O2を中心とする円弧状の凹部61が設けられている。
拡径部66は、締結部65の軸方向における表側の端部と連結されている。締結部65がひげ持受37と締結された状態において、拡径部66は、支持板52より表側に位置している。拡径部66は、第一方向D1から見て、円形状に形成されている。拡径部66の外径は、締結部65の外径より大きい。拡径部66の表側の端面には、ドライバー等の工具を挿入可能な凹溝68が形成されている。
このように形成されたねじ部材54は、第一軸線O1回りに回転することで、第一方向D1に移動する。具体的に、第一方向D1の表側から見て、ねじ部材54が時計回りに回転すると、ねじ部材54は第一方向D1の裏側へ移動する。ねじ部材54が反時計回りに回転すると、ねじ部材54は第一方向D1の表側へ移動する。
上述したように、傾斜部69は、挿入部67に設けられている。つまり、規制部55は、ねじ部材54の挿入部67に設けられている。傾斜部69の少なくとも一部の外径が支持板52のスリップ部56の内径より大きく形成されることにより、支持板52は、挿入部67に保持されている。つまり、傾斜部69は、ねじ部材54に対する支持板52の第一方向D1への移動を規制している。
図3に戻って、緩急針機構8は、微動緩急針レバー71と、緩急針72と、を有する。
微動緩急針レバー71は、軸受枠43(図4参照)に対して中心軸線C回りに回転可能に取り付けられている。微動緩急針レバー71は、軸受枠43に嵌合される嵌合部73(いずれも図4参照)と、嵌合部73から径方向の外側に延びるとともに、周方向に分岐する二股状に形成された係合フォーク74と、を有する。係合フォーク74の内側には、調整ピン75が配設されている。図4に示すように、調整ピン75は、てんぷ受6に設けられた軸受ブッシング76の内側に回転可能に嵌合されている。調整ピン75は、軸受ブッシング76と同軸の軸部77と、軸部77の表側端部に一体形成され、軸部77に対して偏心した頭部78と、を有する。頭部78は、係合フォーク74の内面に摺動可能に接触している。よって、調整ピン75を軸受ブッシング76に対して回転させることで、微動緩急針レバー71の全体をてんぷ5の中心軸線C回りに回転させることが可能となっている。
緩急針体81は、中心軸線C周りに回転可能とされている。緩急針体81は、微動緩急針レバー71の嵌合部73を径方向外側から囲むベース部84と、ベース部84から径方向の外側に延びる緩急針アーム85と、を有する。
次に、上述のひげぜんまい調整機構7、てんぷ受ユニット4、ムーブメント2及び時計1の作用、効果について説明する。
本実施形態のひげぜんまい調整機構7によれば、ひげ持53は、ひげぜんまい23に対して、第一方向D1及び第二方向D2に移動可能とされている。これにより、ひげ持53に保持されたひげぜんまい23の外端部29を、第一方向D1に沿って移動させるとともに、第二方向D2に沿って回転させることができる。よって、少なくとも第一方向D1と第二方向D2との二方向においてひげ持53を移動させ、ひげぜんまい23の外端部29の位置を調整できる。また、ひげ持53の第一方向D1の高さ調整(第一軸線O1に沿う移動)と第二方向D2の角度調整(第二軸線O2回りの回転)とがそれぞれ異なる軸線を基準にして行われるので、ひげ持53の高さ調整と角度調整とを独立して行うことができる。よって、従来技術と比較して、ひげ持53の位置合わせを容易に行うことができる。
したがって、ひげ持53を所望の方向に容易に調整可能なひげぜんまい調整機構7を提供できる。
したがって、ひげ持53を所望の方向に容易に調整可能なひげぜんまい調整機構7を備えた、動作の正確性を向上したてんぷ受ユニット4を提供できる。
したがって、ひげ持53を第一方向D1及び第二方向D2にそれぞれ容易に調整可能なひげぜんまい調整機構7を備えた、等時性のズレを容易に調整可能な時計1とすることができる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。図7は、第2実施形態に係るてんぷ受ユニット4を表側から見た平面図である。図8は、図7のVIII-VIII線に沿う断面図である。第2実施形態では、規制部55が付勢部材64のみを有する点で上述した第1実施形態と相違している。
次に、本発明に係る第3実施形態について説明する。図9は、第3実施形態に係るひげぜんまい調整機構7の部分断面図である。図9は、上述の第2実施形態における図8に対応する部分断面図である。第3実施形態では、ねじ部材54としてナット354が用いられる点で上述した各実施形態と相違している。
なお、上述の第3実施形態において、段部367の外周部に第1実施形態と同様の傾斜部69を設けてもよい。
例えば、上述の実施形態では、規制部55が傾斜部69と付勢部材64との両方を有する構成、又は規制部55が付勢部材64のみを有する構成について説明したが、これに限られない。規制部55は、傾斜部69のみを有してもよい。但し、傾斜部69及び付勢部材64のいずれか一方を有する場合と比較して第二方向D2への付勢力を確実に付与できる点において、傾斜部69及び付勢部材64の両方を有する第1実施形態の構成は優位性がある。
2 ムーブメント
4 てんぷ受ユニット
5 てんぷ
6 てんぷ受
7 ひげぜんまい調整機構
23 ひげぜんまい
28 内端部
29 外端部
37 ひげ持受
52 支持板
53 ひげ持
54 ねじ部材
55 規制部
64 付勢部材
65 締結部
66 拡径部
67 挿入部
69 傾斜部
C 中心軸線
D1 第一方向
D2 第二方向
O1 第一軸線
O2 第二軸線
Claims (6)
- 渦巻状に形成されたひげぜんまいと、
前記ひげぜんまいの外端部が連結され、前記ひげぜんまいの中心軸線と平行な第一軸線に沿う第一方向に移動可能かつ前記第一軸線と平行な第二軸線回りの第二方向に回転可能なひげ持と、
てんぷ受に連結されるひげ持受と、
前記ひげ持受に対して前記第一方向の一方側に重ねて設けられ、前記ひげ持を前記第二方向に回転可能に支持する支持板と、
前記第一軸線と同軸に設けられ、前記第一方向の前記一方側から前記ひげ持受に締結される締結部と、前記締結部の前記一方側の端部に設けられるとともに前記支持板より前記一方側に位置する拡径部と、を有するねじ部材と、
前記支持板及び前記ねじ部材の前記第一方向への相対移動を規制する規制部と、
を備えるひげぜんまい調整機構。 - 前記規制部は、前記ひげ持受と前記支持板との間に設けられ、前記支持板を前記拡径部に向けて付勢する付勢部材である請求項1に記載のひげぜんまい調整機構。
- 前記ねじ部材は、前記支持板に挿入された状態で前記支持板と対応する位置に設けられる挿入部を有し、
前記規制部は、前記挿入部に設けられ、前記第一方向の前記拡径部側から前記ひげ持受側へ向かうにつれて外径が大きくなる傾斜部である請求項1又は請求項2に記載のひげぜんまい調整機構。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のひげぜんまい調整機構と、
前記ひげぜんまいの内端部が連結されるてんぷと、
を備えるてんぷ受ユニット。 - 請求項4に記載のてんぷ受ユニットを備えるムーブメント。
- 請求項5に記載のムーブメントを備える時計。
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