JP7398785B2 - 穿穴測定器 - Google Patents
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Description
前記第1の定規を前記第一方向へ挿通可能に収容する保持器(保持器2)と、
前記保持器に保持されたまま、前記第一方向と直交する第二方向(幅方向)へ移動可能な第2の定規(スライダ3)と、
前記第1の定規、保持器、第2の定規の少なくともいずれかの固定対象に固定され、前記固定対象に対して一定の角度で、角度変更可能又は角度変更不能に保持される角度計測手段(傾斜センサ5又は分度器4)と、から構成される。
前記第2の定規は、下方へ伸長する棒状部材(ノギスバー31)を固着してなり、
前記角度計測手段又は固定対象は、穿穴縁周囲の面に接地する接地辺(接地辺40又は26B)と一体的に(つまり角度変更不能に)構成されてなり、
前記第1の定規の前記第一方向に亘る表面領域、前記第2の定規の前記第二方向に亘る表面領域、並びに、前記角度計測手段の表示領域には、それぞれ第1~第2の目盛(第一方向目盛1G,第二方向目盛3G)及び角度表示部(傾斜センサ5の表示部又は円弧方向目盛4G)が設けられ、
これら第1~第2の目盛、角度表示部(傾斜センサ5の表示部又は円弧方向目盛4G)、並びに、前記第1の定規ないし前記保持器に設けられた各目盛の読取り部が、前記角度計測手段の片面の一部を含む所定の矩形領域に収まって表示されることを特徴とする。
本発明のうち後述の第1及び第2の参考形態(図1~図8)において、第1~第3の目盛は、第1の目盛たる第一方向目盛1Gと,第2の目盛たる第二方向目盛3Gと,第3の目盛たる円弧方向目盛4Gとからなる3種類の目盛として示される。
つまり、第1及び第2の参考形態の穿穴測定器は、第一方向(上下方向)へ直線的に伸びる測定辺を有した第1の定規(直線定規1)と、
前記第1の定規を前記第一方向へ挿通可能に収容する保持器(保持器2)と、
前記保持器に保持されたまま、前記第一方向と直交する第二方向(幅方向)へ移動可能な第2の定規(スライダ3)と、
前記第1の定規、保持器、第2の定規の少なくともいずれかの回転対象に重ねられて、前記回転対象に対して所定の円弧方向へ角度変更可能に保持される角度計測手段(分度器4)と、から構成される。
前記第2の定規は、下方へ伸長する棒状部材(ノギスバー31)を固着してなり、
前記角度計測手段は、穿穴を跨いで穿穴縁周囲の面に接地する接地辺(接地辺40)を有してなり、
前記第1の定規の前記第一方向に亘る表面領域、前記第2の定規の前記第二方向に亘る表面領域、並びに、前記角度計測手段の前記円弧方向に亘る表面領域には、それぞれ第1~第3の目盛(第一方向目盛1G,第二方向目盛3G,円弧方向目盛4G)が設けられ、
これら第1~第3の目盛、並びに、前記第1の定規ないし前記保持器に設けられた各目盛の読取り部が、前記角度計測手段の片面の一部を含む所定の矩形領域に収まって表示されることを特徴とする。
第1及び第2の参考形態において、第1~第3の目盛は、第1の目盛たる第一方向目盛1Gと,第2の目盛たる第二方向目盛3Gと,第3の目盛たる円弧方向目盛4Gとからなる3種類の目盛として示される。
なお第1及び第2の参考形態において、第1~第3の読取り部は、第1の読取り部たる測定辺11と、第2の読取り部たる第一対向目盛21Gと、第3の読取り部たる第二対向目盛23Gからなる3種類の読取り部として示される。
本発明のうち後述の第3及び第4の実施形態(図9~図17)においては、角度変更可能に保持された分度器4や、分度器4による第3の目盛を有さない。これら分度器4や第3の目盛の代わりに、それ自体の傾斜角度を表示する傾斜センサ5と、傾斜センサ5の角度表示部5Mが設けられる。つまり第1~第2の目盛は、第1の目盛たる第一方向目盛1Gと,第2の目盛たる第二方向目盛3Gとして示され、第3の目盛たる円弧方向目盛4Gの代わりに、傾斜センサ5の角度表示部5Mがデジタル文字または画像で角度を表示する。
前記第1の定規を前記第一方向へ挿通可能に収容する保持器(保持器2)と、
前記保持器に保持されたまま、前記第一方向と直交する第二方向(幅方向)へ移動可能な第2の定規(スライダ3)と、
前記第1の定規、保持器、第2の定規の少なくともいずれかの固定対象に付属されて、前記固定対象に対して一定の固定角度で保持される角度計測手段(角度表示部5Mを有する傾斜センサ5)と、から構成される。
前記角度計測手段は、穿穴縁周囲の面に接地する接地辺(26B)を有する保持器2の下部接地片26と一体的に(つまり角度変更不能に)構成されてなり、
前記第1の定規の前記第一方向に亘る表面領域、及び前記第2の定規の前記第二方向に亘る表面領域には、それぞれ第1~第2の目盛(第一方向目盛1G,第二方向目盛3G)が設けられると共に、前記角度計測手段の表示領域には角度表示部5Mが設けられ、
これら第1~第2の目盛、角度表示部5M、並びに、前記第1の定規ないし前記保持器に設けられた各目盛の読取り部が、前記角度計測手段の片面の一部を含む所定の縦型矩形領域(穿穴と共に写真撮影可能な領域)に収まって表示されることを特徴とする。
第一の定規(直線定規1)が保持枠2に対して第一方向(上下方向)を維持したまま保持器2内をスライド移動可能であると共に、
第二の定規(スライダ3)が前記第一方向と平行な下方に伸長固定されるノギスバー31と一体的に構成され、ノギスバー31が保持枠2に対して第一方向(上下方向)を維持したまま保持器2内をスライド移動可能であり、
ノギスバー31の先部の外側辺には接触器であるジョウが縦方向に固着され、
第一の定規(直線定規1)の外辺とノギスバー31の先端のジョウ31Jとが、スライド位置に関わらず常に平行関係を維持することが好ましい。
(第1の参考形態)
穿穴測定器100は、本願発明の趣旨の範囲内で適宜変形が可能である。そこで図8を用いて本願発明の第2の参考形態に係る穿穴測定器100aを説明する。図8は、第2の参考形態の穿穴測定器100の正面図である。
穿穴測定器100は、本願発明の趣旨の範囲内で適宜変形が可能である。そこで図9~図15を用いて本願発明の第3の実施形態に係る穿穴測定器100を説明する。図9は、第3の実施形態の穿穴測定器100の正面側上方斜視図である。図10は、第3の実施形態の穿穴測定器100の正面側下方斜視図である。図11は、第3の実施形態の穿穴測定器100の使用方法を説明するための正面側第一状態図である。図12は、第3の実施形態の穿穴測定器100の使用方法を説明するための背面側第二状態図である。図13は、第3の実施形態の穿穴測定器100の使用方法を説明するための正面側第三状態図である。図14は、第3の実施形態の穿穴測定器100の右側面図である。そして図15は、第3の実施形態の穿穴測定器100の平面図である。
穿穴測定器100は、本願発明の趣旨の範囲内で適宜変形が可能である。そこで図16~図17を用いて本願発明の第3の実施形態に係る穿穴測定器100を説明する。図16は、第4の実施形態の穿穴測定器100の正面側上方斜視図である。図17は、第3の実施形態の穿穴測定器100の背面側下方斜視図である。
第4の実施形態の穿穴測定器は第3の実施形態の穿穴測定器と比べて、角度表示器を直線定規1よりも背面側に配置したことを特徴とし、正面側に大きな突出部を有さず、よりコンパクトな形態をなすと共に、直線定規1の目盛1Gの表面を覆い隠す部分をなくし、第一目盛の読み取りをより容易にしている。
1E :抜け止め
1G :第一方向目盛
1K :固定具
1a :穿穴測定器
2 :保持器
3 :スライダ
3G :第二方向目盛
3K :固定具
4 :分度器
4A :太線
4G :円弧方向目盛
1 :直線定規
11 :測定辺
11T :R形状面
12 :先端辺
12R :補強材
13 :後端辺
13R :補強材
21 :第1読取部
21A :太線
21G :第一対向目盛
22H :窓部
23 :第2読取部
23A :太線
23G :第二対向目盛
23R :ローラ
26 :接地片
26B :接地辺
31 :ノギスバー
31J :ジョウ
32H :貫通孔
40 :接地辺
41H :貫通孔
41K :固定具
42 :貫通孔
42K :固定具
43 :切欠き部
311 :ノギスバー
311J :ジョウ
312 :ノギスバー
312J :ジョウ
401 :第1接地辺
401G :ゴム
402 :第2接地辺
402G :ゴム
451 :領域
452 :領域
5 :傾斜センサ
7 :係止器
BL :欠損部
BN :湾曲部
F :床面
H :穿穴
HE1 :端面
HE2 :端面
HE3 :穿穴端
HS1 :短辺
HS2 :長辺
M2 :第一方向位置
M2' :第一方向位置
M3 :第二方向位置
M3' :第二方向位置
M4 :円弧方向位置
PG :撮影ガイド
TF :荒部
α :基準点
β :基準点
Claims (5)
- 第一方向へ直線的に伸びる測定辺を有した第1の定規と、
前記第1の定規を前記第一方向へ挿通可能に収容する保持器と、
前記保持器に保持されたまま、前記第一方向と直交する第二方向へ移動可能な第2の定規と、
前記第1の定規、保持器、第2の定規の少なくともいずれかの固定対象に付属されて、前記固定対象に対して一定の固定角度で保持される、傾斜センサを内蔵した角度計測手段と、から構成され、
前記第2の定規は、第一方向と平行な下方へ伸長する棒状部材を固着してなり、
前記角度計測手段は、穿穴縁周囲の面に接地する接地辺を下辺に有する下部接地片と一体的に構成されてなり、
前記第1の定規の前記第一方向に亘る表面領域、及び前記第2の定規の前記第二方向に亘る表面領域には、それぞれ第1及び第2の目盛が設けられると共に、前記角度計測手段の表示領域には角度表示部が設けられ、
これら第1~第2の目盛、角度表示部、並びに、前記第1の定規ないし前記保持器に設けられた各目盛の読取り部が、前記角度計測手段の片面の一部及び穿穴の穴縁部を含む所定の縦型矩形領域に収まって表示されることを特徴とする穿穴測定器。 - 前記保持器の表面であって前記第1の定規の前記第1の目盛と近接する部分、並びに、前記保持器の表面であって前記第2の定規の前記第2の目盛と近接する部分には、それぞれ各目盛の読取り位置を示す各読取り部が設けられ、また各読取り部の近傍には角度計測手段による角度表示部が設けられ、
これら各読取り部ないし角度表示部は、前記所定の縦型矩形領域内の上下方向、又は左右方向の特定位置に分かれて表示される、請求項1に記載の穿穴測定器。 - 第一の定規が保持枠に対して第一方向を維持したまま保持器内をスライド移動可能であると共に、
第二の定規が前記第一方向と平行な下方に伸長固定される棒状部材と一体的に構成され、棒状部材が保持枠に対して第一方向の姿勢を維持したまま保持器内をスライド移動可能であり、
棒状部材の先部の外側辺には接触器であるジョウが縦方向に固着され、
第一の定規の外辺と棒状部材の先端のジョウとが、スライド位置に関わらず常に平行関係を維持することを特徴とする請求項1に記載の穿穴測定器。 - 前記保持器又は角度計測手段のいずれかの下部に、下辺に接地辺を有する下部接地片が固着されてなり、
下部接地片の接地辺を穿穴周りの地面に接地させて第一の定規を穿穴内にセットした状態で、穿穴縁又は穿穴内の穴幅方向に張り出して係止する係止器をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の穿穴測定器。 - 撮像範囲の基準枠が前記角度計測手段の片面に示されることを特徴とする請求項1に記載の穿穴測定器。
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