JP7397411B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
ブを実行する蓄積印刷機能とにおける印刷処理を適切に実行できる技術を提供することを目的とする。
以下、本明細書に開示される印刷装置を具体化した一実施形態である第1実施形態のMFP1について図1を参照しつつ説明する。図1は、MFP1の電気的構成を示すブロック図である。
MFP1は、印刷機能、コピー機能、スキャナ機能、FAX機能を備える複合機である。図1に示すように、MFP1は、CPU12、RAM13、メモリ15、印刷部16、画像読取部17、FAX通信部18、ユーザインタフェース20、およびネットワークインタフェース24などを備えている。これらのCPU12等は、バス11で互いに接続されている。また、MFP1は、商用電源から電力を供給する電源25を備えている。電源25は、電源コードや電源回路(ブリッジダイオード、平滑化回路など)を備え、商用電源から直流電源を生成し、電源線にてMFP1が備える各部へ電力を供給する。
れている。CPU12は、EWSプログラムを実行することで、MFP1をWebサーバとして機能させる。また、本実施形態のメモリ15内には、認証DB(データベースの略)73が構築されている。認証DB73は、後述するように、例えば、MFP1にログインできるログインユーザのユーザ名、各ユーザの権限、各ユーザのメールアドレスを関連
付けたデータである(図2参照)。なお、以下の説明では、CPU12で制御プログラム71等を実行するMFP1のことを、単に装置名で記載する場合がある。例えば、「MFP1がタッチパネル21に対する操作入力を受け付ける」という記載は、「MFP1がCPU12で制御プログラム71を実行しタッチパネル21を制御することで、タッチパネル21に対する操作入力を受け付ける」ということを意味する場合がある。
された原稿に対してCIS等を移動させ、原稿を読み取り、画像データを生成する。FAX通信部18は、電話回線を介して、他のファクシミリ装置との間でFAXデータの送受信を行う。
図2は、認証DB73に保存されるデータの一例を示している。図2に示すように、認証DB73には、例えば、ユーザ名111、PIN番号113、印刷権限フラグ114、スキャン権限フラグ115、コピー権限フラグ116、メールアドレス117が関連付けられて1つのレコードとして登録されている。本実施形態の認証DB73には、パブリックユーザ(PUBLIC)、「inoue」、「kato」、「hayashi」、「minami」の5つがユーザとして登録されている。ユーザ名111およびPIN番号113は、例えば、MFP1を管理するシステム管理者によって各ユーザに付与される。各ユーザは、このユーザ名111やPIN番号113を用いてMFP1のログイン操作を行う。
、MFP1に対する印刷機能、スキャン機能、コピー機能の実行権限を、各ユーザに付与するか設定するフラグ値である。例えば、図2に示す例では、パブリックユーザやユーザ名「inoue」は、印刷権限、およびスキャン権限を有するが、コピー権限を有していない。
本実施形態のMFP1は、セキュリティ印刷機能と、蓄積印刷機能を備えている。以下の説明では、図1に示すように、セキュリティ印刷機能を実行するための印刷ジョブ75を、セキュリティ印刷用ジョブ75Aと称し、蓄積印刷機能を実行するための印刷ジョブ75を、蓄積印刷用ジョブ75Bと称して説明する。
能である。PC41は、セキュリティ印刷機能を実行する場合、ジョブ名81とパスワード83を設定したセキュリティ印刷用ジョブ75AをMFP1へ送信する。ジョブ名81は、例えば、PC41で実行されるプリンタドライバによって付与される印刷ジョブ75の名前である。パスワード83は、例えば、PC41で実行されるプリンタドライバの設定画面でユーザにより設定され、セキュリティ印刷用ジョブ75Aと関連付けられた情報(数字や文字など)である。
97を待機画面91の右下に表示する。また、MFP1は、左右方向へのスクロールが可能であることを示す三角アイコン98を待機画面91の左右両側に表示する。
ーザ名111をユーザによってタッチされると(S21)、MFP1は、PIN番号113を入力するPIN番号入力ウインドウ121を表示する。MFP1は、PIN番号113を入力するためのテンキー123と、PIN番号入力欄124を、PIN番号入力ウインドウ121に表示する。テンキー123を用いてPIN番号入力欄124にPIN番号113を入力されると、MFP1は、入力されたPIN番号113と、ユーザ選択ウインドウ109で選択されたユーザ名111に関連付けられたPIN番号113(この場合、図2の「inoue」の「1111」)とが一致するか判断する(S23)。MFP1は、PIN番号113が一致すると、ログインを許可する。なお詳細は後述するが、MFP1は、ログインしたユーザと関連付けられた蓄積印刷用ジョブ75Bがメモリ15に蓄積されており、かつログインしたユーザに印刷権限が付与されている場合、蓄積した蓄積印刷用ジョブ75Bをすべて印刷する(S23)。
次に、本実施形態のMFP1の作動について、図5~図10を参照しつつ、説明する。図5は、印刷ジョブ75を処理するメイン処理の流れを示している。MFP1は、例えば、電源を投入され制御プログラム71をCPU12で実行しシステムを起動した後、図5に示すメイン処理を実行する。なお、本明細書のシーケンス図やフローチャートは、基本的に、プログラム(制御プログラム71など)に記述された命令に従ったCPU12の処理を示す。すなわち、以下の説明における「判断」、「受信」、「取得」、「受け付け」、「判断」、「制御」、「設定」等の処理は、CPU12の処理を表している。CPU12による処理は、ハードウェア制御も含む。
まず、図6を用いて、MFP1の機能設定処理を説明する。本実施形態のMFP1は、例えば、初期値として、セキュリティ印刷機能を実行するON設定、蓄積印刷機能を実行しないOFF設定となっている。そして、例えば、CPU12は、起動後に制御プログラム71を実行すると、管理用のWEBサーバ(EWS)を起動する。システム管理は、PC41からMFP1のEWSにログインし、MFP1の各種の設定を変更する。システム管理者は、例えば、EWSのWEBページに表示された各項目を選択等し、確定ボタンをクリックすることで、セキュリティ印刷機能のON/OFF設定、蓄積印刷機能のON/OFF設定、上記した認証DB73の登録等を実行できる。なお、MFP1は、タッチパネル21やテンキー22(図1参照)の操作入力に応じて、セキュリティ印刷機能のON
/OFF設定、蓄積印刷機能のON/OFF設定等を実行できる構成でも良い。
PU12は、セキュリティ印刷用ジョブ75Aのユーザに印刷権限がないと判断すると(S63:NO)、そのセキュリティ印刷用ジョブ75Aをメモリ15から消去してメモリ15の記憶領域を解放する(S67)。
図5のメイン処理について説明する。CPU12は、電源ON時に、図5の処理を実行する。CPU12は、S30の機能設定処理(図6)を実行した後、S31を実行する。S31において、CPU12は、印刷ジョブ75の受信を確認する。後述するように、CPU12は、S41等を実行した後、再度S31を実行する。従って、CPU12は、システムを起動した後、定期的に印刷ジョブ75を受信したか確認する。CPU12は、S31の確認結果に基づいて、印刷ジョブ75の受信を判断する(S33)。CPU12は、印刷ジョブ75を受信したと判断すると(S33:YES)、S35の印刷/蓄積処理
を実行する。一方、CPU12は、印刷ジョブ75を受信していないと判断すると(S33:NO)、S37を実行する。なお、例えば、CPU12は、複数の印刷ジョブ75を受信した場合、複数の印刷ジョブ75に対し受信した順番にS31以降の処理を実行する。
次に、図7および図8を用いて図5のS35の印刷/蓄積処理の内容について説明する。なお、以下の説明では、上記した機能設定処理と同様の内容については、その説明を適宜省略する。印刷/蓄積処理が実行される場合、図5のS33において、新規に受信した印刷ジョブ75が存在することとなる(S33:YES)。CPU12は、この新規に受信した印刷ジョブ75を処理対象の印刷ジョブ75としてS71以降の処理を実行する。まず、CPU12は、S71において、処理対象の印刷ジョブ75がメールのデータであるか否かを判断する。メールのデータであるかの判断は、例えば、処理対象の印刷ジョブ75のデータ形式に基づいて判断することができる。
。
次に、図4、図10を用いて、セキュリティ印刷におけるCPU12の処理について説明する。図10は、図4の第1待機画面91Aに示すセキュリティ印刷機能の機能アイコン93Aを押下した後のアイコン押下後処理の内容を示している。例えば、図4のS11において、タッチパネル21に表示された待機画面91を左へスクロールする操作をユーザが行うと、CPU12は、第1待機画面91Aをタッチパネル21に表示する。CPU12は、セキュリティ印刷用の機能アイコン93Aを第1待機画面91Aに表示する。CPU12は、第1待機画面91Aの機能アイコン93Aをタッチされるとジョブ選択ウインドウ101を表示し(図4のS13)、図10に示す処理を開始する。
を表示した後、パスワード入力ウインドウ103に対するパスワード83の入力を確定したか否かを判断する(S107)。例えば、CPU12は、図4のパスワード入力ウインドウ103を表示した状態で、テンキー22(図1参照)の確定キーを押下されと、パスワード83の入力が確定したと判断する(S107:YES)。CPU12は、パスワード83の入力が確定されるまで(S107:NO)、S107の処理を繰り返し実行する。なお、CPU12は、一定時間(例えば、30秒)だけ経過してもパスワード83の入力を確定されない場合、パスワード入力ウインドウ103を消してジョブ選択ウインドウ101を表示しても良い。
次に、図4に示す待機画面91、第1待機画面91A、第2待機画面91Bにおいて、セキュリティ印刷用の機能アイコン93Aの表示、非表示を制御する待機画面表示処理について、図9を参照しつつ説明する。CPU12は、例えば、待機画面91の表示を開始する際や、待機画面91の表示を切り替える際に、図9に示す処理を実行する。より具体的には、CPU12は、MFP1の電源を投入され最初に待機画面91を表示する際、印刷を終了して待機画面91を表示する際、ログイン後に第2待機画面91Bを表示する際などに、図9の処理を実行する。
には、セキュリティ印刷用の機能アイコン93Aが表示されない。上記したように蓄積印刷機能がON設定の場合、メール以外にはセキュリティ印刷用ジョブ75Aが蓄積されない。このため、第2待機画面91Bに機能アイコン93Aを非表示とすることで、誤操作の発生を抑制できる。なお、CPU12は、ログイン操作に合わせて、ログインユーザに関係する印刷ジョブ75、より具体的にはログインユーザのメールアドレスとして認証DB73に登録されている送信アドレスからのメールの印刷ジョブ75を印刷しても良い。このようにして、CPU12は、待機画面91等の表示処理を実行する。
以上、上記した第1実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)本実施形態のCPU12は、セキュリティ印刷機能において、ネットワークインタフェース24を介して印刷ジョブ75を受信する受信処理(S31)と、受信処理により受信した印刷ジョブ75にパスワード83が含まれているか否かを判断する判断処理(S89)と、判断処理により、印刷ジョブ75にパスワード83が含まれていると判断した場合に(S89:YES)、印刷ジョブ75をメモリ15に保存する保存処理(S91)と、判断処理により、印刷ジョブ75にパスワード83が含まれていないと判断した場合に(S89:NO)、印刷ジョブ75に係る画像を印刷部16により印刷する第1印刷処理(S95)と、メモリ15に保存された印刷ジョブ75に関する情報を示すジョブ一覧をタッチパネル21に表示する第1表示処理(S13)と、表示したジョブ一覧から印刷ジョブ75の選択を、タッチパネル21により受け付ける第1受付処理(S15)と、タッチパネル21を介してパスワード83を受け付ける第2受付処理(S17)と、第1受付処理で選択された印刷ジョブ75に関連付けられたパスワード83と、第2受付処理で受け付けたパスワード83とが一致するか否かを判断するパスワード判断処理(S17)と、パスワード判断処理の結果、印刷ジョブ75に関連付けられたパスワード83と第2受付処理で受け付けたパスワード83とが一致すると判断したことに応じて、第1受付処理で選択された印刷ジョブ75を印刷部16により印刷する第2印刷処理(S17)と、を実行する。また、CPU12は、蓄積印刷機能を含むMFP1が備える機能の実行を行うか否かの設定を受け付ける第3受付処理(S77)を実行する。蓄積印刷機能は、ユーザ名85をタッチパネル21を介して受け付ける第4受付処理(S21)と、ユーザ名85の認証に係わる認証DB73に基づいて、第4受付処理で受け付けたユーザ名85の認証を実行し、認証の成功に応じて、メモリ15に保存された印刷ジョブ75のうち、認証に成功したユーザ名85と関連付けられた印刷ジョブ75に係る画像を印刷部16により印刷する第3印刷処理(S23)と、を含む。CPU12は、第3受付処理において蓄積印刷機能を実行する旨の設定を受け付けたことに応じて(S77:YES)、パスワード判断処理(S89)を実行することなくメモリ15に印刷ジョブ75を保存し(S87)、メモリ15に保存した印刷ジョブ75のパスワード83をタッチパネル21を介して受け付けることなく第3印刷処理(S23)、を実行する。
つの機能を有するMFP1における印刷処理を適切に実行できる。
れにより、2つの機能の共存を適切に実行できる。
次に、本明細書に開示される第2実施形態について図11および図12を参照しつつ説明する。なお、以下の説明では、上記した第1実施形態と同様の内容については同一符号を付し、その説明を適宜省略する。図11は、第2実施形態の機能設定処理の内容を示している。上記した第1実施形態では、CPU12は、蓄積印刷機能がON設定されるのに応じて、セキュリティ印刷機能を自動でOFF設定した。これに対し、第2実施形態のCPU12は、セキュリティ印刷機能を自動でOFF設定しない。図11に示すように、CPU12は、S55を実行した後、S58を実行する。
キュリティ印刷用ジョブ75Aにユーザ名85が設定されていないと判断すると(S59:NO)、その印刷ジョブ75を消去せずに、S58からの処理を再度実行する。CPU12は、再度のS58において、メモリ15に保存された印刷ジョブ75の中に、他にセキュリティ印刷用ジョブ75Aが存在するか否かを判断する。また、CPU12は、未登録のユーザの場合(S61:NO)、および印刷権限を有しないユーザの場合(S63:NO)も、同様に、S58からの処理を再度実行する。これにより、蓄積印刷機能がON設定された後も、パスワード83が設定されたセキュリティ印刷用ジョブ75Aをメモリ15に残しておき、セキュリティ印刷により印刷することが可能となる。
以上、上記した第2実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)CPU12は、受信処理により受信した印刷ジョブ75に関連付けられたユーザ名85が、認証DB73に登録されているか否かを判断する第2判断処理(S81)を実行する。CPU12は、蓄積印刷機能を実行する旨の設定が行われた状態でかつ印刷ジョブ75に関連付けられたユーザ名85が認証DB73に登録されていると判断した場合に(S81:YES)、印刷ジョブ75を蓄積印刷機能の第3印刷処理で印刷する印刷ジョブ75である蓄積印刷用ジョブ75Bとしてメモリ15に保存する(S87)。CPU12は、蓄積印刷機能を実行する旨の設定が行われた状態でかつ印刷ジョブ75に関連付けられたユーザ名85が認証DB73に登録されていないと判断した場合に(S81:NO)、印刷ジョブ75をセキュリティ印刷機能の第2印刷処理で印刷する印刷ジョブ75であるセキュリティ印刷用ジョブ75Aとしてメモリ15に保存する(図8のS91)。
した場合、その印刷ジョブ75をセキュリティ印刷用ジョブ75Aとしてメモリ15に保存する。すなわち、認証DB73に登録されていないユーザ名85の印刷ジョブ75については、例外的にセキュリティ印刷機能を実行する。これにより、未登録のユーザ名85が設定された印刷ジョブ75であっても、パスワード付きの印刷ジョブ75であれば、セキュリティ印刷機能により印刷することができる。例えば、MFP1側でセキュリティ印刷機能を制限したとしても、印刷ジョブ75の送信側へ通知しない限り、機能が制限されたことを送信側で認識できない虞がある。その結果、送信側からパスワード付きの印刷ジョブ75を送信される虞がある。この場合でも、パスワード83及びユーザ名85が設定された印刷ジョブ75をセキュリティ印刷用ジョブ75Aや蓄積印刷用ジョブ75Bとして保存することで、セキュリティを維持しつつ印刷できる。
尚、本明細書に開示される内容は上記各実施形態に限定されるものではなく、本明細書の趣旨を逸脱しない範囲内での種々の改良、変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、本明細書に開示される認証情報は、PIN番号のような数字に限らず、文字などでも良い。また、本明細書に開示される認証情報による認証は、認証用のカードの情報を用いた認証、指紋などの生体認証でも良い。
また、CPU12は、図9に示す待機画面表示処理を実行しなくとも良い。この場合、CPU12は、蓄積印刷機能のON、OFFに係わらず、ログイン後の第2待機画面91Bに機能アイコン93Aを表示しても良い。
また、MFP1は、メールを受信する機能や、メールの情報を印刷する機能を有しなくとも良い。
上記実施形態では、MFP1は、蓄積印刷用ジョブ75Bを、ユーザのログイン後に印刷を開始したが、MFP1は、ユーザがログイン後、さらにタッチパネル21に対する所定操作に応じて、蓄積した蓄積印刷用ジョブ75Bの印刷を実行しても良い。
また、第2実施形態におけるS79でNOと判断した場合やS81でNOと判断した場合には、受信した印刷ジョブ75を破棄してもよい。
また、MFP1は、ログイン操作を受け付ける操作部としてタッチパネル21を備えたが、他の方法によりログイン操作できる構成でも良い。例えば、MFP1は、携帯端末から受信したデータに基づいてログインを許可するか判断しても良い。ユーザは、携帯端末でユーザ名85やPIN番号113を入力してMFP1に送信しログイン操作を行っても良い。この場合、携帯端末と通信する通信部は、本明細書に開示される操作部の一例となる。
専用のハードウェアで構成してもよい。また、制御部は、例えばソフトウェアによる処理と、ハードウェアによる処理とを併用して動作する構成でもよい。
また、上記実施形態では、本明細書に開示される印刷装置として複合機であるMFP1を採用したが、これに限らない。本明細書に開示される印刷装置は、プリント機能のみを有するプリンタ装置でもよい。
Claims (25)
- 記憶部と、
通信部と、
操作部と、
表示部と、
を備え、
前記通信部を介して受信した、ユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、前記通信部を介して受信した、認証情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
ログイン操作を受け付けることで、ログイン状態となることが可能であり、
前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、第1印刷を実行することが可能であり、
前記ログイン状態ではない状態であっても、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、第2印刷を実行する、ことが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させることが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、第1印刷を実行することが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されていない場合に、前記第2印刷を示すアイコンを前記表示部に表示させ、当該アイコンへの操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、前記認証情報を入力する操作を受け付け可能になり、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行することが可能である、ように構成されている印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合であっても、前記ログイン状態ではない状態であれば、前記第2印刷を示すアイコンを前記表示部に表示させ、当該アイコンへの操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、前記認証情報を入力する操作を受け付け可能になり、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項1に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されており、かつ、前記ログイン状態である場合に、前記第2印刷を示すアイコンを前記表示部に表示させない、ように構成されている請求項2に記載の印刷装置。
- 記憶部と、
通信部と、
操作部と、
表示部と、
を備え、
前記通信部を介して受信した、ユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、前記通信部を介して受信した、認証情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
ログイン操作を受け付けることで、ログイン状態となることが可能であり、
前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、第1印刷を実行することが可能であり、
前記ログイン状態ではない状態であっても、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、第2印刷を実行する、ことが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させることが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、前記ユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、前記第1印刷を実行することが可能である、ように構成されている印刷装置。 - 前記ログイン状態である場合に、前記認証情報と関連付けられている印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブであっても、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられている印刷ジョブであれば、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、前記第1印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項4に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、印刷権限があるユーザを示す前記ユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、前記第1印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項4又は請求項5に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、印刷権限がないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを、前記第1印刷の実行対象としないことが可能である、ように構成されている請求項6に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、印刷権限がないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを破棄することが可能である、ように構成されている請求項6又は請求項7に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、ユーザ識別情報と関連付けられていない印刷ジョブを、前記第1印刷の実行対象としないことが可能である、ように構成されている請求項4に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、ユーザ識別情報と関連付けられていない印刷ジョブを破棄することが可能である、ように構成されている請求項4又は請求項9に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、印刷装置に登録されていないユーザ識別情報と関連付けられている印刷ジョブを、前記第1印刷の実行対象としないことが可能である、ように構成されている請求項4に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されている場合に、前記通信部を介して受信した、印刷装置に登録されていないユーザ識別情報と関連付けられている印刷ジョブを破棄することが可能である、ように構成されている請求項4又は請求項11に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されていない場合に、前記通信部を介して受信した、認証情報と関連付けられた印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行する、ことが可能である、ように構成されている請求項4に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されていない場合に、前記通信部を介して受信した、ユーザ識別情報と関連付けられていない印刷ジョブであっても、当該印刷ジョブに認証情報が関連付けられていれば、当該印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであれば、ユーザ識別情報と関連付けられていない印刷ジョブであっても、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行する、ことが可能である、ように構成されている請求項4又は請求項13に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されていない場合に、前記通信部を介して受信した、印刷権限がないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブであっても、当該印刷ジョブに認証情報が関連付けられていれば、当該印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることが可能であり、
前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであれば、印刷権限がないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブであっても、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行する、ことが可能である、ように構成されている請求項4又は請求項13に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値が前記記憶部に記憶されていない場合に、前記通信部を介して受信した、認証情報と関連付けられておらず、かつ、印刷権限があるユーザ識別情報と関連付けられている印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることなく、印刷し、認証情報と関連付けられておらず、かつ、印刷権限がないユーザ識別情報と関連付けられている印刷ジョブを、印刷するために前記記憶部に蓄積させることなく、破棄する、ことが可能である、ように構成されている請求項4に記載の印刷装置。
- 前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブを個別に選択する選択肢を前記表示部に表示することなく、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく、前記第1印刷を実行することが可能であり、
前記ログイン状態ではない状態であっても、前記認証情報を入力する操作と、前記表示部に表示された、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブを個別に選択する選択肢を選択する操作と、を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を印刷する、前記第2印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項1から請求項16の何れか1項に記載の印刷装置。 - 前記ログイン操作を受け付けたときに、ログイン状態となること、および、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブを個別に選択する選択肢を前記表示部に表示することなく、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく、前記第1印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項17に記載の印刷装置。
- 前記ログイン操作を受け付けたときに、ログイン状態となり、前記ログイン状態となってから、前記操作部を介して所定の操作を受け付けたことに応じて、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく、前記第1印刷を実行することが可能であり、
前記ログイン状態ではない状態であっても、前記認証情報を入力する操作と、前記表示部に表示された、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブを個別に選択する選択肢を選択する操作と、を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を印刷する、前記第2印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項1から請求項16の何れか1項に記載の印刷装置。 - 前記ログイン状態ではない状態で、前記第2印刷を示すアイコンを前記表示部に表示させ、当該アイコンへの操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、前記認証情報を入力する操作を受け付け可能になり、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付けたことに応じて、入力された前記認証情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、印刷する、前記第2印刷を実行することが可能である、ように構成されている請求項1から請求項19の何れか1項に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させることが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶されている場合に、前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、第1印刷を実行することが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させたときに、前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブが、前記第1印刷によって印刷可能に、前記記憶部に蓄積される、ように構成されている請求項1又は請求項4に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させることが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶されている場合に、前記ログイン状態において、前記ログイン操作によって特定された前記ユーザ識別情報と関連付けられた前記印刷ジョブであって、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブに係る画像を、前記認証情報を入力する操作を、前記操作部を介して受け付ける必要なく印刷する、第1印刷を実行することが可能であり、
前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させたときに、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブのうち、少なくともいずれかを破棄する、ように構成されている請求項1又は請求項4に記載の印刷装置。 - 前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させたときに、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブのうち、ユーザ識別情報と関連付けられていない印刷ジョブを破棄する、ように構成されている請求項22に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させたときに、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブのうち、印刷装置に登録されていないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを破棄する、ように構成されている請求項22に記載の印刷装置。
- 前記第1印刷を有効化する設定値を前記記憶部に記憶させたときに、前記記憶部に蓄積されている前記印刷ジョブのうち、印刷権限がないユーザを示すユーザ識別情報と関連付けられた印刷ジョブを破棄する、ように構成されている請求項22に記載の印刷装置。
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