JP7392933B1 - 長距離夜行バスのシート構造 - Google Patents
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Abstract
Description
・足を十分に伸ばすことができないこと。
・シートのリクライニングの角度が浅く、寝づらいこと。
・後席の乗客に迷惑となるため、限界までシートをリクライニングさせられないこと。
・限界までリクライニングさせたとしてもフラットな状態にはほど遠いこと。
・夜間就寝時において不自然な姿勢が長時間続くため、熟睡できず、足がむくんだり、血流障害を引き起こしてしまうおそれがあること。
・時間の有効活用が可能で、リーズナブルな価格ではあるが、肉体的負担が大きいこと。
・楽な姿勢で眠れないこと。
バス全長 :11990mm
運転席後方仕切板~非常口ドア開放部までの長さ : 8530mm
運転席後方仕切板~後部隔壁までの長さ :10310mm
後方トイレ部分の寸法(横幅×長さ) : 1150mm×1700mm
室内幅寸法 : 2310mm
中央部分の室内高さ寸法(床面から天井) : 1800mm
両窓側部分の室内高さ寸法(床面から荷物棚) : 1550mm~1570mm
(1450mm)
シート数(幅方向×長さ方向) :3列×8~10列
=26席~28席
縦方向のシート間隔 :900mm~970mm
第1の課題は、実用性,快適性の観点からの鉛直設置時における一対のシートの上部空間の高さ寸法に関する知見に基づく。一対のシートを幅方向に3列並列させた長距離夜行バスの窓際の両側のシートの天井部にはエアコンのダクトや荷物棚が存在し、かつ、これらを撤去することができない。そのため、文献1発明の一対のシートは、床面と荷物棚間の室内高さ寸法を前提として鉛直設置を行う必要がある。
文献1発明では、前シートの後脚と左右一対の基材とを起伏自在な左右一対の支持杆で連結し、後シートの両側に設置したガスシリンダ機構で支持杆を起立させることによって、前シートを前支柱に沿って上方に移動させた後、所定の位置で前支柱に装備した左右一対の固定杆を前シートの側面に連結して固定している(文献1の図19,図22参照)。
文献1発明では、鉛直設置時において、前シートの座面を前記した固定杆で前支柱に固定するとともに、リクライニングさせた背もたれを一対の後支柱間に架設した嵌合杆に載置して支持している(文献1の図10,図18参照)。また、座面と背もたれを略フラット状とするためのカム機構を装備している(文献1の図24,図25参照)。
第1の課題:鉛直設置時における一対のシート30の上部空間の高さ寸法を拡大すること。
第2の課題:鉛直設置時における一対のシート30へ出入りする開口領域を確保すること。
第3の課題:鉛直設置時における一対のシート30を安定、かつ、安全に固定すること。
図3は水平設置時における一対のシート30の側面概略図である。フレーム40内に組付けられた一対のシート30の前シート10及び後シート20は、それぞれ座面11,21の後端部を前支柱43,後支柱44に支持され、着座脚19,29を床面2に接地させるとともに、背もたれ12,22を所定角度で座面11,21に支持させている。この水平設置時において、乗客は前シート10及び後シート20にそれぞれ着座することができる。
図3,図9に示す水平設置時から、図4の矢印Yに示すように前シート10の座面11を前支柱43に沿って上方に移動させるには、前シート10をフレーム40や床面2への固定から開放した後、着座脚19を折り畳んで座面11の下面に収納し、図10,図11に示すように、前支柱43の中空凹部43a内で昇降部55aの車輪55bを走行させ、支持体55を前支柱43に沿って上昇させることにより、前シート10の座面11を前支柱43に沿って上方に上昇させる。なお、前シート10の移動手段は人力又は適宜の機械装置や補助手段を利用して行えばよく、その手段に限定はない。
そこで、図4,図18に示す昇降部55aの上昇位置において、スライドレール52を支持体55の上面に固定したレールガイド53内を摺動させて後方向U(後シート20方向)に摺動させる。なお、レールガイド53の対向する側壁内面には、レールガイド53内に嵌合するスライドレール52の抜け止め用突部53aが、それぞれ長手方向に突設されている(図16参照)。この左右一対の抜け止め用突部53aによって、スライドレール52の両側面を挟持している。
次に、第3の課題を解決するために、前シート10を後シート20の上部空間に移動させた一対のシート30を安定、かつ、安全に固定する実施形態について工程4,工程5として説明する。即ち、前シート10及び後シート20の座面11,21と背もたれ12,22を所定の角度にリクライニングさせて固定する構成、特には鉛直設置時において、座面11,21と背もたれ12,22が水平状態となるように安定、かつ、安全に固定する実施形態について説明する。この構成は前シート10と後シート20において共通するため、本実施形態では前シート10を例として説明し、後シート20については前シート10との相違点についてのみ説明する。
前記した鉛直設置時において、前支柱43を利用して、前シート10を後シート20の上部空間に移動させて、スライドガイド51を介して座面枠50をガイド台70に載置する作業を行う前には、図23(c)に示すように座面連結板56と背もたれ連結板66を基準固定孔58と選択固定孔68cを連通させて第1固定ピン65で固定し、座面枠50と背もたれ枠80を略水平状態に保持する。或いは、座面枠50をスライドガイド51を介してガイド台70に載置する作業完了後に、背もたれ枠80を前記した作業によって水平状態に保持するようにしてもよい。これにより、座面枠50はガイド台70によって支持されるとともに、背もたれ枠80の基端部は座面枠50に略水平状態に保持されているものの、背もたれ枠80の先端部は開放された状態で後支柱44間に位置している。
図3に示す水平設置時の状態から、前シート10を前支柱43に沿って上昇させて後シート20の上部空間に変位させるとともに、前シート10及び後シート20の座面11,21と背もたれ12,22を水平状態に固定した図7に示す状態に基づき、第1の課題の原因となる鉛直設置時において、前シート10及び後シート20の上部空間の高さ寸法に余裕がなく窮屈であること、即ち、長距離夜行バス1の構造上、特に室内高さ寸法の制約から乗客が寝返り等の身体の動静を行うために必要な高さ寸法を確保することができず、快適な夜間就寝を可能とするためのリラックスした姿勢を保持することが困難であることについて、具体的に検証する。
2…床面
10…前シート
11…座面
12…背もたれ
13…レッグレスト
14…クッション
15…ステイ
19…着座脚
20…後シート
21…座面
22…背もたれ
23…レッグレスト
24…クッション
25…座面枠
26…座面上枠
27…座面下枠
27a…支持台座
28…座面脚
28a…座面前脚
28b…座面後脚
28c…鍔部
29…着座脚
30…一対のシート
33…固定手段
35,36…支持脚
37…脚連結杆
40…フレーム
41…基材
42…桁材
43…前支柱
43a…中空凹部
44…後支柱
45…ストッパ
50…座面枠
51…スライドガイド
52…スライドレール
53…レールガイド
53a…抜け止め用突部
55…支持体
55a…昇降部
55b…車輪
56…座面連結板
57…座面連結孔
58…基準固定孔
59…連結杆
59a…ブラケット
59b…キャップ
61…回動杆
62…索条
63…弾性部材
64…ストラップ
65…第1固定ピン
66…背もたれ連結板
67…背もたれ連結孔
68,68a,68b,68c…選択固定孔
70…ガイド台
80…(前シート10の)背もたれ枠
81…(背もたれ枠80の)クッション
82…操作杆
83…背もたれ固定孔
85…第2固定ピン
86…(背もたれ枠80の)ハンドル
90…(後シート20の)背もたれ枠
91…(背もたれ枠90の)クッション
96…(背もたれ枠90の)ハンドル
100…エアコンダクト
H,H1,H2,H3,H4,H5,H6,H7,H8…高さ寸法
M…前方向
U…後方向
Claims (7)
- 左右一対の前支柱及び後支柱を有するフレーム内に、
それぞれ座面と背もたれを有する前シートと後シートからなる一対のシートを組付けてユニット化し、
一対のシートを水平方向の略同列上に水平設置可能とするとともに、
前シートを後シートの上部空間に移動させて、一対のシートを鉛直方向の略同列上に鉛直設置可能とした長距離夜行バスのシート構造において、
前シートと後シートの座面が有する座面枠にそれぞれ突設した座面連結板に穿設した基準固定孔と、前シートと後シートの背もたれが有する背もたれ枠にそれぞれ突設した背もたれ連結板に穿設した複数の選択固定孔から選択した一つの選択固定孔を対面させ、第1固定ピンを挿通して固定することにより、背もたれ枠を座面枠に所定角度で固定可能とし、
鉛直設置時には、座面と背もたれが水平状態となるように座面連結板の基準固定孔と背もたれ連結板の選択固定孔を固定するとともに、
前シートの背もたれ枠の両側部に装備した伸縮可能な第2固定ピンを伸長させて、一対の後支柱に穿設した背もたれ固定孔に挿通することにより、前シートの背もたれを一対の後支柱間に固定することを特徴とする長距離夜行バスのシート構造。 - 鉛直設置時には、後シートの背もたれ枠に回動自在に装備した支持脚を繰り出して、床面に設置することにより、後シートの背もたれを床面で支持する請求項1記載の長距離夜行バスのシート構造。
- 水平設置時には、第2固定ピンを縮小させて、前シートの背もたれ内に収納する請求項1記載の長距離夜行バスのシート構造。
- 座面枠の左右両端に一対の座面連結板を突設し、背もたれ枠の基端部の左右両端に一対の背もたれ連結板を突設した請求項1記載の長距離夜行バスのシート構造。
- 第1固定ピンを、相互に対面した座面連結板の基準固定孔と、背もたれ連結板の選択固定孔に挿脱可能に挿通する請求項4記載の長距離夜行バスのシート構造。
- 座面連結板に穿設した座面連結孔と、背もたれ連結板に穿設した背もたれ連結孔間に連結杆を挿通して、背もたれの基端部を座面に回動可能に連結する請求項4記載の長距離夜行バスのシート構造。
- 座面枠に座面クッションを装備するとともに、背もたれ枠に背もたれクッションを装備した請求項1,2,3,4,5又は6記載の長距離夜行バスのシート構造。
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