JP7388222B2 - 情報処理システム、システム、利用制限方法 - Google Patents
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Description
また、本発明は、アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムであって、前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限するライセンス管理部を有し、ユーザの識別情報とテナントの識別情報が対応付けられたユーザ情報、前記テナントの識別情報とライセンス定義の識別情報が対応付けられたライセンス情報、前記ライセンス定義の識別情報と前記共通機能が対応付けられたライセンス定義情報、を管理しており、前記ライセンス管理部は、ログインした前記ユーザが所属する前記テナントの識別情報を前記ユーザ情報から特定し、特定した前記テナントの識別情報に対応付けられている前記ライセンス定義の識別情報を前記ライセンス情報から特定し、特定した前記ライセンス定義の識別情報に対応付けられた前記共通機能を前記ライセンス定義情報から特定し、特定した前記共通機能が、前記ユーザから利用要求された前記共通機能を含むか否かを判断することを特徴とする。
まず、図1を参照して、共通機能とアプリケーションの関係を説明する。図1は、情報処理システム50のソフトウェア構成図の一例を示す。図1の上段にアプリケーション群101が示されており、図1の下段に共通基盤102が示されている。共通基盤102とは、情報処理システム50がサービスを提供する上でシステムが共通して利用するインフラやミドルウェアなどをいう。共通機能は共通基盤102に含まれる。共通機能は複数のアプリケーション(以下、アプリという)により共通に使用される機能の場合も、アプリとは独立に使用される場合もある。
・認証基盤131…ユーザや機器の認証に関する機能である。
・データ基盤132…データの集計やビックデータの処理を行う機能である。
・インフラサービス133…ネットワークなどのインフラに関する設定を管理する機能である。
・ビジネス基盤134…契約や課金に関する設定を管理する機能である。
・ログイン139…ユーザが情報処理システム50にログインする処理を行う。
・ワークプレイス140…ユーザに固有のアプリを提供し、ユーザが自分のデスクトップのようにサービスを受けることを可能にする。
・ユーザ管理135…ユーザの登録、取得、更新、削除などユーザに関する情報を管理する。
・マイアカウント136…ユーザが自身のプロフィールを編集することを可能にする。
・テナント管理137…テナント管理者がテナント内のユーザ、ログインポリシーなどを管理することを可能にする。
・アプリ権限管理138…アプリをどのユーザが利用できるかを管理することを可能にする。
・UIフレームワーク141…ユーザが操作する画面の構築に関するフレームワークである。
テナントとは、情報処理システムが提供するサービスを利用するという契約を結んだ顧客である。
図3は本実施形態に係るサービス提供システム1の一例の構成図である。図3のサービス提供システム1は、顧客環境8とサービス提供者環境7がインターネットなどのネットワークN1を介して情報処理システム50と接続されている。ネットワークN1には携帯電話網などの電話回線も含まれる。サービス提供システム1は特許請求の範囲のシステムの一例である。
<<コンピュータ>>
図3の第一の端末装置20、第二の端末装置30、第三の端末装置40、又は、情報処理システム50は例えば図4に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図4はコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図4のコンピュータ500はコンピュータによって構築されており、図4に示されているように、CPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505(Hard Disk Drive)、ディスプレイ506、外部機器接続I/F508(Interface)、ネットワークI/F509、バスライン510、キーボード511、ポインティングデバイス512、DVD-RWドライブ514(Digital Versatile Disk Rewritable)、メディアI/F516を備えている。
図5は、画像形成装置10aの一例のハードウェア構成図である。図5に示されているように、画像形成装置10aは、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
本実施形態に係る情報処理システム50が有する各装置の機能は例えば図6に示す処理ブロックにより実現される。図6は、第一の端末装置20、第二の端末装置30、第三の端末装置40、電子機器10、及び、情報処理システム50の機能をブロック状に分けて説明する機能ブロック図の一例である。
第一の端末装置20は第一通信部22、表示制御部23、及び、操作受付部24を有している。第一の端末装置20はプログラム(例えばWebブラウザ21)を実行することで、図6に示すような機能ブロックを実現する。
第二の端末装置30は第二通信部32、表示制御部33、及び、操作受付部34を有している。第二の端末装置30はプログラム(例えばWebブラウザ31)を実行することで、図6に示すような機能ブロックを実現する。
第三の端末装置40は第三通信部42、表示制御部43、及び、操作受付部44を有している。第三の端末装置40はプログラム(例えばWebブラウザ31)を実行することで、図6に示すような機能ブロックを実現する。
電子機器10は第四通信部12、表示制御部13、及び、操作受付部14を有している。電子機器10はプログラム(例えばWebブラウザ11)を実行することで、図6に示すような機能ブロックを実現する。
情報処理システム50は、第五通信部52、認証部53、ライセンス定義管理部54、ライセンス管理部55、ユーザ情報管理部56、アプリ管理部57、テナント管理部58、及び、アプリ実行部61を有している。情報処理システム50が有するこれらの機能は、図4に示したコンピュータ500が有するCPU501が、HD504からRAM503に展開されたプログラムを実行することで実現される機能又は手段である。
表1はライセンス定義情報記憶部591に記憶されているライセンス定義情報を示す。ライセンス定義情報は、ライセンス定義ID、アプリケーション、単価、及び、利用可能共通機能の項目を有している。ライセンス定義IDはライセンス定義を識別するための識別情報である。アプリケーションはアプリの名称やアプリIDである。単価はライセンスの購入費、又は、サブスクリプションの費用である。利用可能共通機能は、このアプリの購入により利用可能となる共通機能である。共通機能の一例を説明する。
・外部ストレージX…外部ストレージXへデータを登録する共通機能。
・外部ストレージXユーザ同期…外部ストレージXのユーザ管理機能とユーザ情報を同期するための共通機能(ユーザ同期機能)。つまり、情報処理システム50は外部ストレージXに登録されているユーザ情報をそのまま利用できる。
・グループ管理…ユーザをグループ化する共通機能。例えば、テナント管理者はグループごとにメールの送信先を設定できる。
・外部サービスY認証…外部サービスYの認証機能を利用した認証を可能にする共通機能。つまり、情報処理システム50は外部サービスYに認証要求して、その結果によりユーザの認証成功、失敗を判断できる。このような仕組みとしてOpenID Connectが知られている。
表2はライセンス情報記憶部592に記憶されているライセンス情報を示す。ライセンス情報は、ライセンスID、ライセンス定義ID、テナントID、及び、状態の項目を有している。ライセンスIDはライセンスを識別する識別情報である。ライセンス定義IDは表1と同じものである。テナントIDはテナントを識別するための識別情報である。状態は、ライセンスが有効か否かを示す(例えば、期限の超過により無効となる)。表2によれば、テナントID=「11111111」のテナントが、ライセンス定義IDがLicenseDefinitionA1とLicenseDefinitionBのライセンスを購入した。テナントID=「22222222」のテナントが、ライセンス定義IDがLicenseDefinitionA2のライセンスを購入した。
表3はユーザ情報記憶部593に記憶されているユーザ情報を模式的に示す。ユーザ情報は、テナントID、ユーザID、メールアドレス、ロール、性、名、及び、利用可能なアプリ、の項目を有している。
・テナントID…ユーザが所属するテナントの識別情報である。
・ユーザID…ユーザの識別情報である。
・メールアドレス…ユーザのメールアドレスである。
・ロール…ユーザの権限である。例えば「テナント管理者又は一般ユーザ」がある。
・姓…ユーザの名字である。
・名…ユーザの名前である。
・利用可能なアプリ…このユーザが利用可能なアプリの情報である。以下の情報を有している。
表4はアプリ情報記憶部594に記憶されているアプリ情報を模式的に示す。アプリ情報はテナントID、アプリID及びロールの項目を有している。アプリ情報はプロダクトデザイナーがサービスの契約状況に応じて登録する。サービスの契約によって自動的に登録されてもよい。
・テナントID…アプリが販売されたテナントの識別情報である。
・アプリID…アプリの識別情報である。
・ロール…アプリを利用できる権限である。例えば「テナント管理者又は一般ユーザ」がある。
表5はテナント情報記憶部595に記憶されているテナント情報を模式的に示す。テナント情報はテナントID、テナント名、及び、登録日の項目を有している。
・テナントID…テナントの識別情報である。
・テナント名…テナントの名称であり、社名や部署名である。
・登録日…テナントの登録日である。
図7を参照して、開発者が行うワークフローの設定の概略を説明する。図7は、開発者が操作する端末装置等が表示するワークフロー設定画面G800の一例である。なお、開発者はプロダクトデザイナー、テナント管理者又はユーザのいずれでもよい。
「OCR→ファイルアップロード(外部ストレージX)→メール送信」
1つのアイコン210~212は1つの処理(コンポーネント)に対応している。電子機器10はスキャン、FAX受信、又は、メール受信などで画像を取得する。この画像に対しOCR以下の処理が順番に自動的に実行される。
図8を参照してホーム画面について説明する。ホーム画面とは、テナント管理者又はユーザがログインした場合に最初に表示される画面である。図8(a)は、テナント管理者が操作する第一の端末装置20が表示するホーム画面310の一例である。ログインが成功すると、第一の端末装置20はホーム画面310を表示する。ホーム画面310には、ユーザ情報においてテナント管理者が利用権限を有するアプリのリスト311が表示される。一般のユーザの場合も同様である。また、ホーム画面310は設定ボタン312を有し、テナント管理者が設定ボタン312を押下すると、ユーザ管理313、アプリ利用権限管理(ユーザ)314、アプリ利用権限管理(デバイス)315、及び、テナント情報316の各ボタンが表示される。ユーザ管理313はテナント管理者がユーザを管理するためのユーザ管理画面を表示するボタンである。アプリ利用権限管理(ユーザ)314はどのユーザがどのアプリを使えるかをテナント管理者が管理する画面を表示するためのボタンである。アプリ利用権限管理(デバイス)315はどの電子機器10でアプリを使えるかを管理する画面を表示するためのボタンである。テナント情報316は、テナントの契約内容などを表示する画面を表示するためのボタンである。
図9~図11を参照して、プロダクトデザイナーにより作成されるライセンス定義を情報処理システム50が受け付ける処理について説明する。図9は、情報処理システム50がプロダクトデザイナーからのライセンス定義の作成を受け付ける手順を示すシーケンス図である。
図12を参照して、ユーザによるアプリの利用時の処理を説明する。図12は、アプリの利用時の処理を説明するシーケンス図の一例である。ステップS11~S14の処理は図9のステップS1~S4と同様でよい。
図13は、共通機能の有無を情報処理システム50が判断する手順を示すフローチャート図の一例である。
以上説明したように、本実施形態では、情報処理システム50が管理するライセンス定義情報に、アプリにこのアプリのライセンスで利用可能となる共通機能が対応付けられているので、情報処理システム50は共通機能の有無に応じて共通機能の利用を制限できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 電子機器
20 第一の端末装置
30 第二の端末装置
40 第三の端末装置
49 情報処理装置
50 情報処理システム
Claims (13)
- アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムであって、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限するライセンス管理部と、
前記アプリケーションと、前記アプリケーションのライセンスの購入で利用可能となる共通機能とを端末装置が表示する画面情報を端末装置に送信するライセンス定義管理部と、
を有することを特徴とする情報処理システム。 - アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムであって、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限するライセンス管理部を有し、
ユーザの識別情報とテナントの識別情報が対応付けられたユーザ情報、
前記テナントの識別情報とライセンス定義の識別情報が対応付けられたライセンス情報、前記ライセンス定義の識別情報と前記共通機能が対応付けられたライセンス定義情報、を管理しており、
前記ライセンス管理部は、ログインした前記ユーザが所属する前記テナントの識別情報を前記ユーザ情報から特定し、
特定した前記テナントの識別情報に対応付けられている前記ライセンス定義の識別情報を前記ライセンス情報から特定し、
特定した前記ライセンス定義の識別情報に対応付けられた前記共通機能を前記ライセンス定義情報から特定し、
特定した前記共通機能が、前記ユーザから利用要求された前記共通機能を含むか否かを判断することを特徴とする情報処理システム。 - 前記ライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されている場合、前記ライセンス管理部は、前記共通機能の利用を許可する請求項1又は2に記載の情報処理システム。
- 前記共通機能は、複数の前記アプリケーションにより使用される機能であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記共通機能は、前記アプリケーションとは独立に使用される機能であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記共通機能は、全ての前記共通機能のうち、必須な機能を除く一部の機能であることを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理システム。
- 前記ライセンス定義情報には、ライセンスに対し利用可能な前記共通機能が対応付けられており、
前記アプリケーションの実行が要求された場合、前記ライセンス管理部は、前記アプリケーションで使用する前記共通機能が、前記ライセンス定義情報に登録されているか否かを判断し、
前記共通機能の実行が要求された場合、前記ライセンス管理部は、該共通機能が、前記ライセンス定義情報に登録されているか否かを判断することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記共通機能は外部ストレージとの連携機能、又は、外部サービスによる認証との連携機能であることを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記共通機能は、外部サービスによるユーザ管理とのユーザ同期機能、又は、複数のユーザをグループ化するグループ管理機能であることを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムと、前記情報処理システムと通信する端末装置とを有するシステムであって、
前記情報処理システムは、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限するライセンス管理部と、
前記アプリケーションと、前記アプリケーションのライセンスの購入で利用可能となる共通機能とを端末装置が表示する画面情報を端末装置に送信するライセンス定義管理部と、
を有し、
前記端末装置は、
前記アプリケーション又は前記共通機能の利用を前記情報処理システムに要求することを特徴とするシステム。 - アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムと、前記情報処理システムと通信する端末装置とを有するシステムであって、
前記情報処理システムは、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限するライセンス管理部を有し、
ユーザの識別情報とテナントの識別情報が対応付けられたユーザ情報、
前記テナントの識別情報とライセンス定義の識別情報が対応付けられたライセンス情報、 前記ライセンス定義の識別情報と前記共通機能が対応付けられたライセンス定義情報、を管理しており、
前記ライセンス管理部は、ログインした前記ユーザが所属する前記テナントの識別情報を前記ユーザ情報から特定し、
特定した前記テナントの識別情報に対応付けられている前記ライセンス定義の識別情報を前記ライセンス情報から特定し、
特定した前記ライセンス定義の識別情報に対応付けられた前記共通機能を前記ライセンス定義情報から特定し、
特定した前記共通機能が、前記ユーザから利用要求された前記共通機能を含むか否かを判断し、
前記端末装置は、
前記アプリケーション又は前記共通機能の利用を前記情報処理システムに要求することを特徴とするシステム。 - アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムが行う利用制限方法であって、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限し、
前記アプリケーションと、前記アプリケーションのライセンスの購入で利用可能となる共通機能とを端末装置が表示する画面情報を端末装置に送信する、ことを特徴とする利用制限方法。 - アプリケーションを利用するためのライセンスに応じて前記アプリケーションの利用を許可する情報処理システムが行う利用制限方法であって、
前記ライセンスにより利用可能となる共通機能が定義されたライセンス定義情報に、前記共通機能が利用可能である旨が定義されていない場合、前記共通機能の利用を制限し、
ユーザの識別情報とテナントの識別情報が対応付けられたユーザ情報、
前記テナントの識別情報とライセンス定義の識別情報が対応付けられたライセンス情報、 前記ライセンス定義の識別情報と前記共通機能が対応付けられたライセンス定義情報、を管理しており、
ログインした前記ユーザが所属する前記テナントの識別情報を前記ユーザ情報から特定し、
特定した前記テナントの識別情報に対応付けられている前記ライセンス定義の識別情報を前記ライセンス情報から特定し、
特定した前記ライセンス定義の識別情報に対応付けられた前記共通機能を前記ライセンス定義情報から特定し、
特定した前記共通機能が、前記ユーザから利用要求された前記共通機能を含むか否かを判断する、ことを特徴とする利用制限方法。
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