JP7443923B2 - サービス提供システム、サービス提供方法、情報処理システム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態のサービス提供システムの動作の概略について説明する図である。
(1) 情報処理システム50は、業務担当者が登録したライセンス情報を記憶している。ライセンス情報は、テナントごとにアプリケーション(以下、単にアプリという)の利用中ユーザーIDと利用中デバイスIDを有している。ライセンス情報に登録できるユーザー数及び電子機器40の数は購入したライセンスに応じて決まっている。
(2) ユーザーが電子機器40にログインするとユーザーIDが特定される。また、機器認証により電子機器40が保持しているデバイスIDが情報処理システム50に送信され、電子機器40も特定される。
(3) 情報処理システム50は、電子機器40のユーザーのユーザーIDがライセンス情報に登録されており、かつ、電子機器40のデバイスIDがライセンス情報に登録されている場合、アプリの利用を許可する。
テナントとは、複数の顧客で同じソフトウェアを共有する顧客、即ち、顧客の集合である企業等を示す情報のことを意味する。テナントで契約したパッケージをテナント内の各ユーザーが利用することができ、テナントのテナント管理者等はシステム内に複数存在するソフトウェアインスタンス(パッケージや、その中の各アプリケーション)の利用権限をユーザーに与えることができる。
図2は本実施形態に係るサービス提供システム1の一例の構成図である。図2のサービス提供システム1は、顧客環境8とサービス提供者環境7がインターネットなどのネットワークN1を介して情報処理システム50と接続されている。ネットワークN1には携帯電話網などの電話回線も含まれる。
・1顧客→1テナント(テナント管理者とユーザーが1つのテナントに所属する)
・1顧客→複数テナント(テナント管理者はテナントに所属するとは限らず、各テナントと所属するユーザーを管理する。ユーザーは1つ以上のテナントに所属する)
いずれの場合も情報処理システム50に登録されたユーザーはいずれかのテナントに所属するので、登録後はユーザーが特定されれば所属するテナントも特定される。1顧客→1テナントの場合、テナント管理者はテナントにログインすればテナントも自動的に定まる(テナントを指定しなくてよい)。1顧客→複数テナントの場合、テナント管理者がログイン時にテナントを指定するとよい(又はテナントごとに異なるアカウントを持っている)。
<<コンピュータ>>
図2の第一の端末装置10、第二の端末装置20、第三の端末装置30、又は、情報処理システム50は例えば図3に示すハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図3はコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図3のコンピュータ500はコンピュータによって構築されており、図3に示されているように、CPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505(Hard Disk Drive)、ディスプレイ506、外部機器接続I/F508(Interface)、ネットワークI/F509、バスライン510、キーボード511、ポインティングデバイス512、DVD-RWドライブ514(Digital Versatile Disk Rewritable)、メディアI/F516を備えている。
図4は、画像形成装置40aの一例のハードウェア構成図である。図4に示されているように、画像形成装置40aは、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
本実施形態に係るサービス提供システム1が有する各装置の機能は例えば図5に示す処理ブロックにより実現される。図5は、第一の端末装置10、第二の端末装置20、第三の端末装置30、電子機器40、及び、情報処理システム50の機能をブロック状に分けて説明する機能ブロック図の一例である。
第一の端末装置10は第一通信部12、表示制御部13、及び、操作受付部14を有している。第一の端末装置10はプログラム(例えばWebブラウザ11)を実行することで、図5に示すような機能ブロックを実現する。
第二の端末装置20は第二通信部22、表示制御部23、及び、操作受付部24を有している。第二の端末装置20はプログラム(例えばWebブラウザ21)を実行することで、図5に示すような機能ブロックを実現する。
第三の端末装置30は第三通信部32、表示制御部33、及び、操作受付部34を有している。第三の端末装置30はプログラム(例えばWebブラウザ31)を実行することで、図5に示すような機能ブロックを実現する。
電子機器40は第四通信部42、表示制御部43、及び、操作受付部44を有している。電子機器40はプログラム(例えばWebブラウザ41)を実行することで、図5に示すような機能ブロックを実現する。
情報処理システム50は、第五通信部52、認証部53、テナント管理部54、契約管理部55、アプリ管理部56、ライセンス管理部57、ユーザー管理部58、及び、デバイス管理部59を有している。情報処理システム50が有するこれらの機能は、図3に示したコンピュータ500が有するCPU501が、HD504からRAM503に展開されたプログラムを実行することで実現される機能又は手段である。
表1はパッケージ情報記憶部601に記憶されているパッケージ情報を模式的に示す。パッケージとはセットで販売される1つ以上のアプリである。セットに含まれるアプリは1つの場合もあるが、ユーザーの利便性などから業務でよく使われる又は関連性があるアプリとしてまとめて販売される。
・パッケージID…パッケージを識別するための識別情報である。IDはIdentificationの略であり識別子や識別情報という意味である。IDは複数の対象から、ある特定の対象を一意的に区別するために用いられる名称、符号、文字列、数値又はこれらのうち1つ以上の組み合わせをいう。
・パッケージ名…業務担当者が作成したパッケージの名称である。
・パッケージの説明…業務担当者が作成したパッケージの説明である。業務担当者は任意の情報を設定できる。
・サービスクラス…サービス定義と対応づけるための情報である。
・アプリリスト…パッケージ含まれるアプリの識別情報(アプリID)である。
表2はアプリ情報記憶部603に記憶されているアプリ情報を模式的に示す。アプリ情報は各アプリに関する情報を有している。各アプリはパッケージに属する場合も属さない場合もある。
・アプリID…アプリの識別情報である。
・アプリ名…アプリの名称である。
・アプリの説明…どのようなアプリであるかについての任意の情報である。
・アプリタイプ…アプリの利用時に認証が必要か否かの情報が登録されている。認証が不要であればユーザーは特定されないのでライセンスの有無に関係なくユーザーが利用できる。
表3はサービス定義記憶部607に記憶されているサービス定義を模式的に示す。サービス定義はパッケージに付随するサービスに関して定義する。
・サービスクラス…サービス定義を識別するための識別情報である。
・サービス名…サービスの名称である。パッケージ情報と同じ値が設定される。
・サービスの説明…サービスについての説明である。パッケージの説明と同じ値が設定される。
・サービスタイプ…どんなサービスかを示す情報である。クラウドアプリケーションに固定でもよいし、業務担当者が設定できてもよい。
表4はライセンス定義記憶部608に記憶されているライセンス定義を模式的に示す。ライセンス定義はパッケージのライセンスの内容を定義する。
・ライセンスコード…ライセンス定義を識別するための識別情報である。
・ライセンス名…ライセンス定義の名称である。
・ライセンス形態…どのようなライセンス定義かを示す。以下の3つがある。
(i)ユーザーライセンス(利用可能なユーザー数を制限するライセンス定義)
(ii)デバイスライセンス(利用可能な電子機器の数を制限するライセンス定義)
(iii)ユーザーデバイスライセンス(利用可能なユーザー数及び電子機器の数を制限するライセンス定義)
なお、制限数は顧客にライセンスを発行する際に設定されるためライセンス定義には含まれない。
・サービスクラス…サービス定義と対応づけるための情報である。
表5は契約情報記憶部609に記憶されている契約情報を模式的に示す。契約情報はパッケージの購入(契約)に関する情報である。
・テナントID…パッケージを利用する契約を結んだテナントの識別情報である。
・契約ID…契約情報を識別するための識別情報である。
・サービスクラス…サービス情報と対応づけるための情報である。
・サービス名…サービスの名称である。サービス情報のサービス名と同じ値が設定される。
・契約開始日…テナントが契約した日付である。
・契約終了日…契約が終了する日付である。
・ライセンス使用状態…ライセンスの状態(利用前、利用中、利用終了(ライセンス切れ))を示す。
・利用開始日…ライセンスが利用可能となる日付である。契約開始日と同じでもよいし、予め契約だけしておいてあとから利用する場合は契約開始日より遅い日付になる。
・利用終了日…ライセンス切れとなる日付である。契約終了日と同じになる。
・料金プラン…料金プラン(月額課金、従量課金、売り切り)を示す。
表6はサービス情報記憶部610に記憶されているサービス情報を模式的に示す。サービス情報はサービス定義に基づいてテナントごとに作成される情報である。
・テナントID…ライセンス(サービス)が発行されているテナントの識別情報である。
・サービスクラス…サービスを特定するための識別情報である。サービス定義のサービスクラスと同じ値が設定される。
・サービス名…サービスの名称である。サービス定義のサービス名と同じ値が設定される。
・サービスの説明…サービスについての説明である。サービス定義のサービスの説明と同じ値が設定される。
・サービスタイプ…サービスのタイプである。サービス定義のサービスタイプと同じ値が設定される。
・契約ID…契約情報と対応づけるために契約情報の識別情報が設定される。
表7はライセンス情報記憶部606に記憶されているライセンス情報を模式的に示す。ライセンス情報はライセンス定義に基づいてテナントごとに作成される情報である。
・テナントID…ライセンスが発行されているテナントの識別情報である。
・ライセンスコード…ライセンスを識別するための識別情報である。ライセンス定義のライセンスコードと同じ値が設定される。
・ライセンス名…ライセンスの名称である。ライセンス定義のライセンスコードと同じ値が設定される。
・ライセンス種別…発行されたライセンスの種別(ユーザーライセンス、デバイスライセンス)が設定される。
・利用開始日…ライセンスが利用可能となる日付である。契約情報の利用開始日と同じ値が設定される。
・利用終了日…ライセンス切れとなる日付である。契約情報の利用終了日と同じ値が設定される。
・利用可能ユーザー数… 利用権限を割り当て可能なユーザーの上限数である。ライセンス種別がユーザーライセンス、又は、ユーザーデバイスライセンスの場合に設定される。
・利用中ユーザーID… 利用権限が割り当てられているユーザーIDのリストである。ライセンス種別がユーザーライセンス、又は、ユーザーデバイスライセンスの場合に設定される。
・利用可能デバイス数…利用権限を割り当て可能な電子機器40の上限数である。ライセンス種別がデバイスライセンス、又は、ユーザーデバイスライセンスの場合に設定される。
・利用中デバイスID… 利用権限が割り当てられているデバイスIDのリストである。ライセンス種別がデバイスライセンス、又は、ユーザーデバイスライセンスの場合に設定される。
・サービスクラス…サービス情報と紐付けするための情報である。ライセンス定義のサービスクラスと同じ値が設定される。
・契約ID…契約情報と対応づけるための識別情報である。
表8はユーザー情報記憶部602に記憶されているユーザー情報を模式的に示す。ユーザー情報はテナントに所属するユーザーの数だけ存在する。ユーザー情報記憶部602のユーザーにはテナント管理者も含まれる。
・テナントID…ユーザーが所属するテナントの識別情報である。
・ユーザーID…ユーザーの識別情報である。
・パスワード…ユーザーであることを証明する秘匿情報である。
・姓…ユーザーの名字である。
・名…ユーザーの名前である。
・メールアドレス…ユーザーのメールアドレスである。
表9はデバイス情報記憶部605に記憶されているデバイス情報を模式的に示す。デバイス情報はデバイスに関する情報である。
・テナントID …アプリが動作する電子機器40を使用するテナントのIDである。
・デバイスID…電子機器40を識別する識別情報である。サービス提供システム内又はテナント内で一意であるが、サービス提供システムから付与される。
・デバイスタイプ…MFP 、電子黒板等、電子機器40の種別である。
・機番…電子機器40の機番(識別情報)である。機番は出荷時に決まっており電子機器40に固定で変わることがない。
・デバイスの説明…デバイスの説明である。任意の情報を入力可能である。
表10はテナント情報記憶部604に記憶されているテナント情報を模式的に示す。テナント情報はテナントIDに対応づけて、テナント名と登録日の項目を有している。
・テナントID…テナントの識別情報である。
・テナント名…テナントの名称であり、社名や部署名である。
・登録日…テナントの登録日である。
第五通信部52は、第一の端末装置10、第二の端末装置20、第三の端末装置30及び電子機器40と各種の情報を送受信する。例えば、ログイン画面、テナント管理者のメニュー画面、アプリ利用権限設定(ユーザー)画面、アプリ利用権限設定(ユーザー)後の確認画面、アプリ利用権限設定(デバイス)画面、及び、アプリ利用権限設定(デバイス)後の確認画面の画面情報を第一の端末装置10に送信する。ログイン画面等の画面情報を第二の端末装置20に送信する。ログイン画面、業務担当者のメニュー画面、パッケージ情報入力画面、アプリ選択画面、ライセンス定義作成画面、テナント一覧画面、パッケージ選択画面、及び、契約情報入力画面等の画面情報を第三の端末装置30に送信する。ログイン画面、アプリ一覧画面、及び、アプリ画面等の画面情報を電子機器40に送信する。また、これらの画面で入力された情報を受信する。
続いて、図6を用いて記憶部60で説明した各情報の関連を説明する。図6は情報関連図の一例である。図6における情報同士を結ぶ直線はUML(Unified Modeling Language)におけるクラス図の関連を表す。例えば、アプリ情報はパッケージ情報に所属する。アプリ情報とサービス定義情報は互いに関連することがわかる。
◇パッケージ情報
・複数のアプリを含めることができる。
・パッケージは商品販売単位であり、ライセンス管理もこの単位で行われる。
◇アプリ情報
・ユーザーが実際に利用できる各アプリについての情報を有する。各アプリの情報は予め定義されている。
◇サービス定義
・パッケージをサービス(商品)として定義する情報である。どのような販売方法で販売するかなどが定義される。
・サービス情報及びライセンス定義と1対Nで対応付く。
・パッケージ情報と1対1で対応付く。
◇ライセンス定義
・サービスをどのような種類のライセンスで管理可能にするかを定義した情報である。具体的な売り方が定義される。
・N個のライセンス情報を有する。
◇サービス情報
・サービス契約時に発行される情報である。基本的にはサービス定義と同じだがテナントごとに発行される。
・サービス定義に所属し、契約情報と1対1の関係があり、ライセンス情報と1対1又は1対2に対応付く。
◇ライセンス情報
・サービス契約時に発行され、ライセンス数(サービスを利用可能なユーザー数、電子機器の数など)を持つ。テナントごとに発行される。
・テナントごとに発行される。
・ライセンス定義に所属し、サービス情報と対応付く。
◇契約情報
・パッケージの利用に関する契約時に作成される情報である。1つのパッケージの購入時に1つの契約情報が生成される。顧客がいつパッケージを契約したかなどの情報を有する。
・サービス情報と1対1に対応付く。
図7は、パッケージをテナントが契約した場合に情報の関連を説明する図である。図7は、以下の契約状態の場合の情報の関連について説明している。
・テナント1
→ サービスA、サービスBを契約
・テナント2
→ サービスAを契約
サービス定義A、Bとライセンス定義A,Bはテナントが異なっても共通に使用される。このため、サービス定義A、Bとライセンス定義A,Bはテナント1、2と対応づけられている。
以下では、パッケージ作成、パッケージの購入、利用権限の割り当て、及び、アプリの利用について順番に説明する。
図9はログイン画面の一例を示す。図9は第三の端末装置30が表示するログイン画面200の一例である。ログイン画面200は、メールアドレス欄201、パスワード欄202、及び、次へボタン203を有している。業務担当者はメールアドレス欄201にメールアドレスを入力し、パスワード欄202に自分のパスワードを入力する。これらがアカウント情報の一例である。業務担当者が次へボタン203を押下するとログイン要求が情報処理システム50に送信される。なお、業務担当者はユーザーID、テナントID及びパスワードでもログインできる。第一の端末装置10、第二の端末装置20又は電子機器40が表示するログイン画面も同様でよい。
・パッケージ作成ボタン211はパッケージを業務担当者が新規に作成するためのボタンである。
・パッケージ編集ボタン212は既存のパッケージを業務担当者が編集するためのボタンである。
・処理の流れ221はパッケージの新規作成に必要な各フェーズと現在のフェーズを示す。
・パッケージ名欄222はパッケージの名称が入力される欄である。業務担当者は任意のパッケージの名称を入力できる。
・説明欄223はパッケージの説明が入力される欄である。業務担当者は任意の説明を入力できる。
・次へボタン224はアプリ選択画面に遷移するためのボタンである。
・処理の流れ231は図11と同じものであるが、「アプリ選択」のフェーズであることが示されている。
・アプリ名欄232は、パッケージに含めたいアプリの名称を検索するために業務担当者が文字列や数字を入力する欄である。
・状態欄233は、アプリの状態(利用可能、公開終了等)を業務担当者が指定するための欄である。
・検索ボタン234は検索を開始するためのボタンである。
・アプリリスト欄235は検索に適合した(ヒットした)アプリのリストが表示される欄である。アプリリスト欄235には各アプリの、チェックボックス235a、アプリのアイコン235b、アプリ名235c、説明235d、アプリタイプ235e、状態235f、及び、作成日235gが表示される。業務担当者はパッケージに含めたいアプリのチェックボックス235aをチェックすることでアプリを選択する。
・OKボタン236はライセンス定義作成画面へ遷移するためのボタンである。
・処理の流れ241は図11と同じものであるが、「ライセンス定義作成」のフェーズであることが示されている。
・ライセンス定義名欄242は、業務担当者がライセンス定義の名称を入力するための欄である。業務担当者は任意の名称を入力できる。
・ライセンス形態欄243は、ユーザーライセンス、デバイスライセンス、又は、ユーザーデバイスライセンスがプルダウンで表示される欄である。業務担当者はこれらからライセンス形態を選択できる。
・作成ボタン244は、業務担当者がライセンス定義の作成を開始するためのボタンである。
図14は、業務担当者がパッケージを購入したテナントにパッケージ対応付けることで、情報処理システム50が契約情報、サービス情報及びライセンス情報を発行する手順を示すシーケンス図の一例である。
図15は、第三の端末装置30が表示するテナント一覧画面250の一例を示す図である。テナント一覧画面250は、顧客区分251、テナントID252、メールアドレス253、会社名254、及び、電話番号255の各項目を有している。
・顧客区分251は顧客が一般かそうでないか(例えばテストユーザなど)を示す。
・テナントID252の項目に各テナントのテナントIDが表示される。
・メールアドレス253の項目には、テナント管理者のメールアドレスが表示される。
・会社名254の項目には、テナントの会社名が表示される。
・電話番号255の項目にはテナントの電話番号が表示される。
・プロダクト選択欄261はパッケージのリストをプルダウン表示し、業務担当者からパッケージの選択を受け付ける欄である。
・OKボタン262はプロダクト選択欄261で選択したパッケージのテナントへの割り当てを開始するボタンである。
・キャンセルボタン263は業務担当者がパッケージを選択することなくテナント一覧画面250に戻るためのボタンである。
・料金プラン欄271は月額課金、従量課金、及び売り切りをプルダウン形式で表示し、料金プランの選択を受け付ける。
・ユーザー数入力欄272にはパッケージを利用できるユーザー数の上限が入力される。
・デバイス数入力欄273にはパッケージを利用できるデバイス数の上限が入力される。
・利用開始日欄274にはパッケージの利用開始日が入力される。
・利用終了日欄275にはパッケージの利用終了日が入力される。
・OKボタン276は契約情報の作成を開始するためのボタンである。
・戻るボタン277はパッケージ選択画面260に戻るためのボタンである。
図20は、テナント管理者がユーザー及び電子機器に利用権限を割り当てる手順を示すシーケンス図の一例である。
図21は、第一の端末装置10が表示するテナント管理者(エンドユーザー)のメニュー画面280の一例を示す図である。テナント管理者(エンドユーザー)のメニュー画面280は、ユーザー管理ボタン281、アプリ利用権限管理(ユーザー)ボタン282、アプリ利用権限管理(デバイス)ボタン283、及び、テナント情報ボタン284の各ボタンが表示される。
・ユーザー管理ボタン281はテナント管理者がユーザーを管理するためのユーザー管理画面を表示するボタンである。
・アプリ利用権限管理(ユーザー)ボタン282はどのユーザーがどのアプリを使えるかを管理する画面を表示するためのボタンである。
・アプリ利用権限管理(デバイス)ボタン283はどの電子機器40でアプリを使えるかを管理する画面を表示するためのボタンである。
・テナント情報ボタン284は、テナントの契約内容などを表示する画面を表示するためのボタンである。
図26は、一般ユーザーが電子機器40からアプリを利用する際の動作又は処理を説明するシーケンス図の一例である。なお、図26は、電子機器40へのログインは不要であるが、情報処理システム50へのログインのみ必要なケース、又は、電子機器40へのログイン後に情報処理システム50へのログインも必要なケースである。
図28は一般ユーザーがログインした電子機器40が表示するアプリ一覧画面340の一例を示す図である。アプリ一覧画面340ではログインしたユーザーに利用権限が与えられたアプリの一覧が表示される。図28では「Scan to Cloud Storage」341と「Print From Cloud Storage」342という名称のアプリが表示されている。
・配信先欄331は、アプリ情報に予め設定されている主にクラウド上の保存場所(URLやフォルダ)である。
・印刷設定欄332には原稿のスキャン条件が設定される。
・スタートボタン333はアプリの実行を開始するボタンである。
上記の図26は、電子機器40へのログインは不要であるが、情報処理システム50へのログインのみ必要なケース、又は、電子機器40へのログイン後に情報処理システム50へのログインも必要なケースと説明した。以下では、ユーザーが電子機器40にログインすると自動で情報処理システム50へのログインも行われるケースを説明する。電子機器40のログインアカウントと情報処理システム50のログインアカウントが事前に対応付けられている。
MFP起動 → ログイン画面でログイン → アプリランチャーアイコン画面からアイコン選択 → 利用可能なアプリを一覧表示 → アプリ利用、
という流れを説明した。しかし、他のパターンとして、
MFP起動 → アプリランチャーアイコン画面からアイコン選択 → ログイン画面でログイン(クラウド認証) → 利用可能なアプリを一覧表示 → アプリ利用
という画面遷移でもよい。
以上説明したように、本実施形態のサービス提供システム1は、 したがって、本実施形態の情報処理システム50は、アプリの利用権限をユーザーのライセンスと電子機器40のライセンスの両方から制限することができる。したがって、アプリケーションを利用可能な電子機器を制限し、更に、アプリケーションを利用可能なユーザーを制限することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 第一の端末装置
20 第二の端末装置
30 第三の端末装置
40 電子機器
50 情報処理システム
Claims (8)
- 利用権限に基づいてアプリケーションの利用を許可するサービス提供システムであって、
アプリケーションに対してユーザー及び電子機器の両方にライセンスが発行された場合、前記ユーザーに前記アプリケーションの利用権限を割り当て、更に、前記電子機器に前記アプリケーションの利用権限を割り当てるライセンス管理部を有し、
前記ユーザーと前記電子機器の両方に前記アプリケーションの利用権限が割り当てられている場合、前記電子機器にログインした前記ユーザーによる前記アプリケーションの利用を許可し、
前記ライセンス管理部がユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知し、
前記ライセンス管理部が前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知することを特徴とするサービス提供システム。 - 前記ライセンス管理部が、前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知する場合、
前記第一の端末装置は前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てるアプリ利用権限設定(デバイス)画面を表示するボタンを表示し、
前記ライセンス管理部が、前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知する場合、
前記第一の端末装置は前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てるアプリ利用権限設定(ユーザー)画面を表示するボタンを表示することを特徴とする請求項1に記載のサービス提供システム。 - 前記ユーザーと前記電子機器の少なくとも一方に前記アプリケーションの利用権限が割り当てられていない場合、前記ライセンス管理部は、前記電子機器を利用できない旨を通知することを特徴とする請求項1に記載のサービス提供システム。
- 前記ライセンス管理部は、前記ユーザー及び前記電子機器の両方にライセンスを発行した場合、
前記アプリケーションの利用可能ユーザー数と利用可能デバイス数の入力欄を表示する画面情報を第一の端末装置に送信し、
前記ライセンス管理部が、前記ユーザー又は前記電子機器のいずれかにライセンスを発行した場合、
前記アプリケーションの利用可能ユーザー数又は利用可能デバイス数のいずれかの入力欄を表示する画面情報を第一の端末装置に送信することを特徴とする請求項2に記載のサービス提供システム。 - 前記ユーザー及び前記電子機器の両方にライセンスが発行された場合、前記ライセンス管理部は、同一の契約の識別情報に対しユーザーライセンスとデバイスライセンスを発行し、
前記ライセンス管理部は、前記ユーザーライセンスに基づいてアプリケーションの利用権限を前記ユーザーに割り当てた場合、同一の契約の識別情報を有する前記デバイスライセンスがある場合に、前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知し、
前記デバイスライセンスに基づいてアプリケーションの利用権限を前記電子機器に割り当てた場合、同一の契約の識別情報を有する前記ユーザーライセンスがある場合に、前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知することを特徴とする請求項4に記載のサービス提供システム。 - 前記ユーザー及び前記電子機器はテナントに所属しており、
前記テナントが前記アプリケーションを購入した旨が契約情報に記録され、
前記契約情報に記録された前記テナントに所属する前記ユーザー及び前記電子機器に前記アプリケーションの利用権限が割り当てられることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のサービス提供システム。 - 利用権限に基づいてアプリケーションの利用を許可するサービス提供システムが行うサービス提供方法であって、
ライセンス管理部が、アプリケーションに対してユーザー及び電子機器の両方にライセンスを発行するステップと、
ユーザー及び電子機器の両方にライセンスが発行された場合、ライセンス管理部が、前記ユーザーに前記アプリケーションの利用権限を割り当て、前記電子機器に前記アプリケーションの利用権限を割り当てるステップと、
前記ユーザーと前記電子機器の両方に前記アプリケーションの利用権限が割り当てられている場合、前記電子機器にログインした前記ユーザーによる前記アプリケーションの利用を許可するステップと、を有し、
前記ライセンス管理部がユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知し、
前記ライセンス管理部が前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知することを特徴とするサービス提供方法。 - 利用権限に基づいてアプリケーションの利用を許可する情報処理システムであって、
アプリケーションに対してユーザー及び電子機器の両方にライセンスが発行された場合、前記ユーザーに前記アプリケーションの利用権限を割り当て、更に、前記電子機器に前記アプリケーションの利用権限を割り当てるライセンス管理部を有し、
前記ユーザーと前記電子機器の両方に前記アプリケーションの利用権限が割り当てられている場合、前記電子機器にログインした前記ユーザーによる前記アプリケーションの利用を許可し、
前記ライセンス管理部がユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知し、
前記ライセンス管理部が前記電子機器にアプリケーションの利用権限を割り当てた場合、
前記ライセンス管理部は、前記ユーザーにアプリケーションの利用権限を割り当てる必要がある旨を第一の端末装置に通知することを特徴とする情報処理システム。
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