JP7387677B2 - 端末装置、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理システム - Google Patents
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Description
クラウド側に存在するソフトウェア等をインターネットを介して利用するクラウドコンピューティングに対して、近年、パソコンやスマートフォン等の端末装置側(エッジデバイス側)でデータ処理を行うエッジコンピューティングのニーズが高まっている。
第1の実施形態、および、第2の実施形態の説明に先立って、まずは、図1を用いて、実施形態に係るシステム構成について説明する。図1は、実施形態に係るシステムの一例を示す図である。図1には、実施形態に係るシステムの一例として、情報処理システム1が示される。
さて、ここまで図1を用いて、第1の実施形態、および、第2の実施形態の双方に共通する前提内容について説明してきた。ここからは、第1の実施形態にかかる情報処理、第2の実施形態にかかる情報処理それぞれに着目してより具体的に説明する。
第1の実施形態に係る情報処理は、端末装置10を中心として情報処理システム1の中で実行される。以下では、第1の実施形態に係る情報処理について図2~図13を用いて説明する。
まず、図2を用いて、第1の実施形態に係る端末装置10について説明する。図2は、第1の実施形態に係る端末装置10の構成例を示す図である。図2に示すように、端末装置10は、通信部11と、記憶部12と、アプリケーションAPx、制御部13とを有する。
通信部11は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部11は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、IPカメラ20、情報処理装置100との間で情報の送受信を行う。
記憶部12は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子またはハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部12は、カメラ情報データベース12aと、アプリ情報データベース12bと、コンテンツバッファ12cとを有する。
カメラ情報データベース12aは、IPカメラ20に関する各種情報を記憶する。カメラ情報データベース12aの内部構成の一例については後述する。
アプリ情報データベース12bは、AIアプリに関する各種情報を記憶する。ここで、図3に第1の実施形態に係るアプリ情報データベース12bの一例を示す。図3の例では、アプリ情報データベース12bは、「アプリID」、「使用用途」、「条件情報」、「適用カメラID」といった項目を有する。
コンテンツバッファ12cは、IPカメラ20によって撮像された撮像画像が一時的にバッファリングされるデータベースである。ここで、図4に第1の実施形態に係るコンテンツバッファ12cの一例を示す。図4の例では、コンテンツバッファ12cは、「カメラID」、「撮像画像」、「タイムスタンプ」といった項目を有する。
図2に戻り、アプリケーションAPxは、端末装置10に導入されている任意のAIアプリを示す。図2の例は、端末装置10にAIアプリAP1、AIアプリAP2、AIアプリAP3等が導入されている例を示す。また、係る例に合わせて、図3に示すアプリ情報データベース12bでは、アプリID「AP1」、アプリID「AP2」、アプリID「AP3」・・・が登録されている。
制御部13は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(例えば、第1の実施形態に係る情報処理プログラム)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部13は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
カメラ管理機能は、図2に示すように、紐付部14aと、情報取得部14bと、アプリ制御部14cと、選択部14dと、通知部14eと、推定部14fと、変更要求部14gとを有する。
紐付部14aは、IPカメラ20との紐付けを行う。例えば、紐付部14aは、利用者により指定されたIPカメラ20と端末装置10との紐付けを行う。例えば、紐付部14aは、プラットフォームPFでの紐付操作により紐付対象のIPカメラ20が選択された場合には、紐付対象のIPカメラ20を示す紐付情報をプラットフォームPFから取得する。そして、紐付部14aは、紐付情報で示されるIPカメラ20と端末装置10とを紐付ける。
情報取得部14bは、IPカメラ20のうち、端末装置10に紐付けられた紐付け済のIPカメラ20の特徴を示す特徴情報を取得する。例えば、情報取得部14bは、特徴情報として、紐付け済のIPカメラ20が有する機能を示す機能情報を取得する。また、例えば、情報取得部14bは、特徴情報として、紐付け済のIPカメラ20が有する機能に応じて設定されている設定内容を取得してもよい。
アプリ制御部14cは、自装置に対して利用者が導入しようとしている導入候補のAIアプリに関する制御処理を行う。例えば、アプリ制御部14cは、プラットフォームPFでの利用者の導入操作に応じて、利用者が導入しようとしている導入候補のAIアプリを認識する。また、アプリ制御部14cは、導入候補のAIアプリを認識すると、このAIアプリに適用可能なIPカメラ20の条件であるカメラ条件を示す条件情報を取得する。例えば、アプリ制御部14cは、アプリ情報データベース12bから条件情報を取得する。
選択部14dは、紐付け済のIPカメラ20の中から、AIアプリに適用可能なIPカメラ20をフィルタリングするためのフィルタリング処理を行う。例えば、選択部14dは、情報取得部14bにより取得された特徴情報と、導入候補のAIアプリに定められるカメラ条件を示す条件情報とに基づいて、紐付け済のIPカメラ20の中から導入候補のAIアプリに応じたIPカメラ20を選択する。
通知部14eは、選択部14dにより選択されたIPカメラ20を、導入候補のAIアプリに適用可能なIPカメラ20としてプラットフォームPF(情報処理装置100)に通知する。プラットフォームPFでは、選択部14dにより選択されたIPカメラ20が、導入候補のAIアプリに適用可能なIPカメラ20として利用者に提案される。例えば、プラットフォームPFでは、選択部14dにより選択されたIPカメラ20のうち、いずれかのIPカメラ20を利用者が指定できるよう指定可能な状態で、このIPカメラ20が候補として一覧表示される。なお、通知部14eは、係る例以外の通知も行ってよい。
推定部14fは、紐付け済のIPカメラ20がどのような対象を撮像することを目的として設置されているか設置目的を示す目的情報をタグ付けするタグ付け処理を行う。例えば、推定部14fは、紐付け済のIPカメラ20により撮像された撮像画像に基づいて、当該紐付け済のIPカメラ20による撮像対象を推定する。例えば、推定部14fは、紐付け済のIPカメラ20により撮像された撮像画像に対してAI(人工知能)を用いた画像処理を行うことで、当該紐付け済のIPカメラ20による撮像対象を推定する。
変更要求部14gは、IPカメラ20に設定されている設定内容がカメラ条件を満たすよう変更させる設定内容変更処理を行う。例えば、変更要求部14gは、紐付け済のIPカメラ20に対して設定されている設定内容が、カメラ条件を満たしているか否かを判定し、満たしていないと判定した場合には、このカメラ条件を満たすように設定内容を変更するようIPカメラ20に対して要求する。
映像管理機能は、図2に示すように、画像取得部15aと、付与部15bと、出力部15cと、録画部15dと、送信部15eとを有する。
画像取得部15aは、端末装置10に導入されるアプリケーションであって、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーション(すなわち、AIアプリ)からの要求に応じて、IPカメラ20により撮像された撮像画像を取得する。画像取得部15aは、AIアプリからの要求に応じて、IPカメラ20から直接撮像画像を取得してもよいし、撮像画像が所定の記憶部に格納される場合にはそこから撮像画像を取得してもよい。
付与部15bは、画像取得部15aにより取得された撮像画像に対して、当該撮像画像が撮像された日時のタイムスタンプを付与する。例えば、付与部15bは、撮像画像に対して、撮像時刻のタイムスタンプを付与する。
出力部15cは、画像取得部15aにより取得された撮像画像を分析するよう、要求元のAIアプリに対して撮像画像を出力する。例えば、出力部15cは、付与部15bによりタイムスタンプが付与された付与済の撮像画像を分析するよう要求元のアプリに対して出力する。より具体的には、出力部15cは、付与済の撮像画像を複製し、複製した一方の撮像画像をAIアプリに対して出力するとともに、複製した他方の撮像画像をコンテンツバッファ12cに格納する。
録画部15dは、出力部15cにより複製された撮像画像が出力された出力先のAIアプリ(要求元のAIアプリ)から、録画要求が受け付けられた場合に、受け付けられた録画要求に含まれる録画範囲であって、タイムスタンプを用いてこのAIアプリが指定した録画範囲に対応する撮像画像を動画像として録画する。例えば、録画部15dは、録画要求に応じて、コンテンツバッファ12cにおいて一時保存されている撮像画像のうち、録画要求に含まれる録画範囲に対応する撮像画像を動画像として録画する。
送信部15eは、録画部15dにより録画された動画像を、当該動画像の取得を要求した要求元に送信する。
続いて、図5を用いて、選択部14dによって行われるフィルタリング処理の具体例について説明する。図5は、第1の実施形態に係るフィルタリング処理の一例を示す図である。図5では、所定の店舗の従業員である利用者U1が、端末装置10-1にAIアプリAP1を導入しようとしている(すなわち、AIアプリAP1は、導入候補のAIアプリ)ことに応じて、AIアプリAP1に応じたIPカメラ20が紐付け済のIPカメラ20の中から選択される場面が示される。また、図5の例によれば、端末装置10-1に紐付けられている紐付け済のIPカメラ20は、IPカメラ20-11、IPカメラ20-12、IPカメラ20-13、IPカメラ20-14である例が示される。
次に、図6を用いて、フィルタリング結果に応じた情報提案について説明する。図6は、フィルタリング結果に応じた情報提案の一例を示す図である。図6で説明する情報処理は、図5のフィルタリング処理に引き続き行われるものであってよい。
次に、図7を用いて、推定部14fによって行われるタグ付け処理の具体例について説明する。図7は、第1の実施形態に係るタグ付け処理の一例を示す図である。図7に示すタグ付け処理は、例えば、図5に示したフィルタリング処理が行われるよりも前に事前処理として実行されてよい。したがって、図7では、端末装置10-1が、図5のフィルタリング処理に対する事前処理として、タグ付け処理を行う場面が示される。
続いて、図7で説明したタグ付け処理の変形例について図8を用いて説明する。図8は、第1の実施形態に係るタグ付け処理の変形例を示す図である。図8にて変形例として示すタグ付け処理では、撮像対象の推定自体は図7と同様に端末装置10-1側で行われる一方で、推定結果に応じたタグ付けは情報処理装置100が有するカメラ情報データベース121内で行われる点が異なる。
続いて、図9を用いて、変更要求部14gによって行われる設定内容変更処理の具体例について説明する。図9は、第1の実施形態に係る設定内容変更処理の一例を示す図である。図9に示す設定内容変更処理は、例えば、図5に示したフィルタリング処理が行われるよりも前に事前処理として実行されてよい。したがって、図8では、端末装置10-1が、図5のフィルタリング処理に対する事前処理として、設定内容変更処理を行う場面が示される。なお、図9では、説明を簡単にするために、端末装置10-1に紐付けられているIPカメラ20のうち、IPカメラ20-12に着目した例を用いて説明することにする。
ここからは、端末装置10が有する映像管理機能の具体例について、図10~図13を用いて説明する。映像管理機能では、AIアプリからの要求に応じて撮像画像が取得され、取得された撮像画像がAIアプリに出力される。また、映像管理機能では、出力された撮像画像に対してAIアプリが推論した推論結果が、プラットフォームPFを介して利用者に提供されるための処理が行われる。図10~図13では、これらの一連の処理について手順を追って説明する。
第1の実施形態に係る端末装置10は、IPカメラ20と、IPカメラ20により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行う情報処理装置100との間を中継するエッジデバイスである。そして、端末装置10は、自装置に導入されるAIアプリ(すなわち、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーション)からの要求に応じて、IPカメラ20により撮像された撮像画像を取得、取得した撮像画像を分析するようAIアプリに対して出力する。
以下では、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、端末装置10側で行われるものとして説明した処理の一部が情報処理装置100側で行われてもよい点で第1の実施形態とは異なる。
まず、図14を用いて、第2の実施形態に係る情報処理装置100について説明する。図14は、第2の実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図14に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、IPカメラ20、端末装置10との間で情報の送受信を行う。
記憶部12は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子またはハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部12は、少なくともカメラ情報データベース121を有する。
カメラ情報データベース121は、IPカメラ20に関する各種情報を記憶する。カメラ情報データベース121の内部構成は、図6等に示すカメラ情報データベース12aの内部構成の同様であってよい。ただし、カメラ情報データベース121には、各端末装置10のカメラ情報データベース12aが含まれてよい。例えば、図6の例を用いると、カメラ情報データベース121には、端末装置10-1のカメラ情報データベース12a、端末装置10-2のカメラ情報データベース12a、端末装置10-3のカメラ情報データベース12aがそれぞれ含まれてよい。
制御部130は、CPUやMPU等によって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(例えば、第2の実施形態に係る情報処理プログラム)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
情報取得部131bは、第2取得部に相当する処理部であり、端末装置10に紐付けられた紐付け済のIPカメラ20の特徴を示す特徴情報を端末装置10から取得する。例えば、情報取得部131bは、特徴情報として、紐付け済のIPカメラ20が有する機能を示す機能情報を取得する。また、例えば、情報取得部131bは、特徴情報として、紐付け済のIPカメラ20が有する機能に応じて設定されている設定内容を取得してもよい。
アプリ制御部131cは、利用者が導入しようとしている導入候補のAIアプリに関する制御処理を行う。例えば、アプリ制御部131cは、利用者の導入操作に応じて、利用者が導入しようとしている導入候補のAIアプリを認識する。また、アプリ制御部131cは、導入候補のAIアプリを認識すると、このAIアプリに適用可能なIPカメラ20の条件であるカメラ条件を示す条件情報を取得する。例えば、アプリ制御部131cは、対応する端末装置10が有するアプリ情報データベース12bから条件情報を取得する。
選択部131dは、第2選択部に相当する処理部であり、紐付け済のIPカメラ20の中から、AIアプリに適用可能なIPカメラ20をフィルタリングするためのフィルタリング処理を行う。例えば、選択部131dは、情報取得部131bにより取得された特徴情報と、導入候補のAIアプリに定められるカメラ条件を示す条件情報とに基づいて、紐付け済のIPカメラ20の中から導入候補のAIアプリに応じたIPカメラ20を選択する。
推定部131fは、紐付け済のIPカメラ20がどのような対象を撮像することを目的として設置されているか設置目的を示す目的情報をタグ付けするタグ付け処理を行う。例えば、推定部131fは、紐付け済のIPカメラ20により撮像された撮像画像に基づいて、当該紐付け済のIPカメラ20による撮像対象を推定する。例えば、推定部131fは、紐付け済のIPカメラ20により撮像された撮像画像に対してAI(人工知能)を用いた画像処理を行うことで、当該紐付け済のIPカメラ20による撮像対象を推定する。
表示制御部131hは、提案部に相当する処理部であり、選択部131dにより選択されたIPカメラ20を、導入候補のAIアプリに適用可能なIPカメラ20として利用者に提案する。
図5では、端末装置10の選択部14dがフィルタリング処理を行う例を示した。しかしながら、情報処理装置100の選択部131dによってフィルタリング処理が行われてもよい。この点について、図15を用いて説明する。図15は、第2の実施形態に係るフィルタリング処理の一例を示す図である。
引き続き、図15を用いて、フィルタリング結果に応じた情報提案について説明する。
図7および図8では、端末装置10の推定部14fがタグ付け処理を行う例を示した。しかしながら、情報処理装置100の推定部131fによってタグ付け処理が行われてもよい。この点について、図16を用いて説明する。図16は、第2の実施形態に係るタグ付け処理の一例を示す図である。
第2の実施形態に係る情報処理装置100は、IPカメラ20により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うとともに、端末装置10によってIPカメラ20との間を仲介されるクラウド側のサーバ装置である。そして、情報処理装置100は、前記所定の撮像手段のうち、端末装置10に紐付けられた紐付け済のIPカメラ20の特徴を示す特徴情報を端末装置10から取得し、取得した特徴情報と、端末装置10に導入される導入候補のAIアプリに適用可能なIPカメラ20の条件を示す条件情報とに基づいて、紐付け済のIPカメラ20の中から導入候補のAIアプリに応じたIPカメラ20を選択する。また、情報処理装置100は、選択したIPカメラ20を、導入候補のAIアプリに適用可能な撮像手段として利用者に提案する。
また、上述してきた端末装置10、情報処理装置100は、例えば、図17に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、端末装置10を例に挙げて説明する。図17は、端末装置10の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記各実施形態において説明した処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 端末装置
12 記憶部
12a カメラ情報データベース
12b アプリ情報データベース
12c コンテンツバッファ
13 制御部
14a 紐付部
14b 情報取得部
14c アプリ制御部
14d 選択部
14e 通知部
14f 推定部
14g 変更要求部
15a 画像取得部
15b 付与部
15c 出力部
15d 録画部
15e 送信部
100 情報処理装置
120 記憶部
121 カメラ情報データベース
130 制御部
131b 情報取得部
131c アプリ制御部
131d 選択部
131f 推定部
131h 表示制御部
Claims (21)
- 所定の撮像手段と、前記所定の撮像手段により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うサーバ装置との間を中継する端末装置であって、
前記所定の撮像手段のうち、前記端末装置に紐付けられた紐付け済の撮像手段の特徴を示す特徴情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部により取得された特徴情報と、前記端末装置に対して利用者が導入を希望する導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段の条件を示す条件情報とに基づいて、前記紐付け済の撮像手段の中から前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段を選択する選択部と、
前記選択部により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として前記サーバ装置に通知することで、前記選択部により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として利用者に提案させる通知部と、
前記サーバ装置に通知された撮像手段のいずれかが前記利用者によって指定された場合には、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に導入するとともに、導入したアプリケーションと前記指定された撮像手段とを連携させる制御部と、
前記制御部により導入されたアプリケーションであって、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーションからの要求に応じて、前記制御部により連携された撮像手段により撮像された撮像画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部により取得された撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力することで、前記導入されたアプリケーションが提供するサービスに応じた分析処理を前記取得された撮像画像に対して実行させる出力部と
を有することを特徴とする端末装置。 - 前記情報取得部は、前記特徴情報として、前記紐付け済の撮像手段が有する機能を示す機能情報を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記情報取得部は、前記特徴情報として、前記紐付け済の撮像手段が有する機能に応じて設定されている設定内容を取得する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。 - 前記設定内容が、前記条件情報が示す条件を満たしているか否かを判定し、満たしていないと判定した場合には、当該条件を満たすように前記設定内容を変更するよう前記紐付け済の撮像手段に対して要求する変更要求部をさらに有する
ことを特徴とする請求項3に記載の端末装置。 - 前記情報取得部は、前記特徴情報として、前記紐付け済の撮像手段がどのような対象を撮像することを目的として設置されているか設置目的を示す目的情報を取得する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の端末装置。 - 前記紐付け済の撮像手段により撮像された撮像画像に基づいて、当該紐付け済の撮像手段による撮像対象を推定する推定部をさらに有し、
前記情報取得部は、前記紐付け済の撮像手段が、前記推定部により推定された撮像対象を撮像することを目的として設置されていることを示す前記目的情報を取得する
ことを特徴とする請求項5に記載の端末装置。 - 前記推定部は、複数の撮像手段が紐付けられている場合には、前記紐付け済の撮像手段それぞれが撮像した撮像画像に基づいて、前記紐付け済の撮像手段ごとに当該紐付け済の撮像手段による撮像対象を推定する
ことを特徴とする請求項6に記載の端末装置。 - 前記推定部は、前記紐付け済の撮像手段を識別する識別情報に対して、前記紐付け済の撮像手段について推定した前記撮像対象を示す情報をタグ付けする
ことを特徴とする請求項6または7に記載の端末装置。 - 前記情報取得部は、前記紐付け済の撮像手段ごとに前記特徴情報が対応付けられたデータベースから、前記紐付け済の撮像手段と前記特徴情報との組を取得し、
前記選択部は、前記情報取得部により取得された組のうち、前記条件情報を満たす特徴情報を含む組を特定することで、特定した組に含まれる前記紐付け済の撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段として選択する
ことを特徴とする請求項1~8のいずれか1つに記載の端末装置。 - 前記画像取得部により取得された撮像画像に対して、当該撮像画像が撮像された日時のタイムスタンプを付与する付与部をさらに有し、
前記出力部は、前記付与部により前記タイムスタンプが付与された付与済の撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力する
ことを特徴とする請求項1~9のいずれか1つに記載の端末装置。 - 前記出力部は、前記付与済の撮像画像を複製し、複製した一方の撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力するとともに、複製した他方の撮像画像を所定のバッファに格納する
ことを特徴とする請求項10に記載の端末装置。 - 前記出力部により複製された撮像画像が出力された出力先の前記アプリケーションから、録画要求が受け付けられた場合に、受け付けられた録画要求に含まれる録画範囲であって、前記タイムスタンプを用いて当該アプリケーションにより指定された録画範囲に対応する撮像画像を動画像として録画する録画部と、
前記録画部により録画された動画像を、当該動画像の取得を要求した要求元に送信する送信部と
をさらに有する
ことを特徴とする請求項11に記載の端末装置。 - 前記アプリケーションは、前記録画範囲を用いて前記録画要求するとともに、当該録画範囲を前記サーバ装置に送信し、
前記録画部は、前記録画要求に応じて、前記所定のバッファにおいて一時保存されている撮像画像のうち、前記録画要求に含まれる前記録画範囲に対応する撮像画像を動画像として録画し、
前記送信部は、前記アプリケーションを送信元とする前記録画範囲を含む取得要求が前記サーバ装置から受け付けられた場合には、前記録画部により録画された動画像のうち、当該取得要求に含まれる前記録画範囲に対応する動画像を抽出し、抽出した動画像を前記サーバ装置に送信する
ことを特徴とする請求項12に記載の端末装置。 - 前記送信部は、前記録画範囲を含む取得要求が前記アプリケーションから受け付けられた場合には、前記録画部により録画された動画像のうち、当該取得要求に含まれる前記録画範囲に対応する動画像を抽出し、抽出した動画像を前記アプリケーションに送信する
ことを特徴とする請求項12に記載の端末装置。 - 前記アプリケーションは、前記送信部により抽出された動画像を前記サーバ装置に送信する
ことを特徴とする請求項14に記載の端末装置。 - 所定の撮像手段により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うとともに、端末装置によって前記所定の撮像手段との間を仲介される情報処理装置であって、
前記所定の撮像手段のうち、前記端末装置に紐付けられた紐付け済の撮像手段の特徴を示す特徴情報を前記端末装置から取得する第2取得部と、
前記第2取得部により取得された特徴情報と、前記端末装置に対して利用者が導入を希望する導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段の条件を示す条件情報とに基づいて、前記紐付け済の撮像手段の中から前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段を選択する第2選択部と、
前記第2選択部により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として利用者に提案する提案部と、
前記提案部により提案された撮像手段のいずれかが前記利用者によって指定された場合には、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に配信することで、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に導入させる制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2取得部は、前記特徴情報として、前記紐付け済の撮像手段がどのような対象を撮像することを目的として設置されているかを示す目的情報を取得する
ことを特徴とする請求項16に記載の情報処理装置。 - 前記紐付け済の撮像手段により撮像された撮像画像を前記端末装置から取得し、取得した動画像に基づいて、当該紐付け済の撮像手段による撮像対象を推定する第2推定部をさらに有し、
前記第2取得部は、前記紐付け済の撮像手段が、前記第2推定部により推定された撮像対象を撮像することを目的として設置されていることを示す前記目的情報を取得する
ことを特徴とする請求項17に記載の情報処理装置。 - 所定の撮像手段と、前記所定の撮像手段により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うサーバ装置との間を中継する端末装置が実行する情報処理方法であって、
前記所定の撮像手段のうち、前記端末装置に紐付けられた紐付け済の撮像手段の特徴を示す特徴情報を取得する情報取得工程と、
前記情報取得工程により取得された特徴情報と、前記端末装置に対して利用者が導入を希望する導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段の条件を示す条件情報とに基づいて、前記紐付け済の撮像手段の中から前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段を選択する選択工程と、
前記選択工程により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として前記サーバ装置に通知することで、前記選択工程により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として利用者に提案させる通知工程と、
前記サーバ装置に通知された撮像手段のいずれかが前記利用者によって指定された場合には、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に導入するとともに、導入したアプリケーションと前記指定された撮像手段とを連携させる制御工程と、
前記制御工程により導入されたアプリケーションであって、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーションからの要求に応じて、前記制御工程により連携された撮像手段により撮像された撮像画像を取得する画像取得工程と、
前記画像取得工程により取得された撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力することで、前記導入されたアプリケーションが提供するサービスに応じた分析処理を前記取得された撮像画像に対して実行させる出力工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 所定の撮像手段と、前記所定の撮像手段により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うサーバ装置との間を中継する端末装置によって実行される情報処理プログラムであって、
前記端末装置が備えるコンピュータを、
前記所定の撮像手段のうち、前記端末装置に紐付けられた紐付け済の撮像手段の特徴を示す特徴情報を取得する情報取得手順と、
前記情報取得手順により取得された特徴情報と、前記端末装置に対して利用者が導入を希望する導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段の条件を示す条件情報とに基づいて、前記紐付け済の撮像手段の中から前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段を選択する選択手順と、
前記選択手順により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として前記サーバ装置に通知することで、前記選択手順により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として利用者に提案させる通知手順と、
前記サーバ装置に通知された撮像手段のいずれかが前記利用者によって指定された場合には、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に導入するとともに、導入したアプリケーションと前記指定された撮像手段とを連携させる制御手順と、
前記制御手順により導入されたアプリケーションであって、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーションからの要求に応じて、前記制御手順により連携された撮像手段により撮像された撮像画像を取得する画像取得手順と、
前記画像取得手順により取得された撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力することで、前記導入されたアプリケーションが提供するサービスに応じた分析処理を前記取得された撮像画像に対して実行させる出力手順と
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 所定の撮像手段と、前記所定の撮像手段により撮像された撮像画像に対する分析結果に応じた情報提供を行うサーバ装置と、前記所定の撮像手段と前記サーバ装置との間を中継する端末装置とを含む情報処理システムであって、
前記端末装置は、
前記所定の撮像手段のうち、前記端末装置に紐付けられた紐付け済の撮像手段の特徴を示す特徴情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部により取得された特徴情報と、前記端末装置に対して利用者が導入を希望する導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段の条件を示す条件情報とに基づいて、前記紐付け済の撮像手段の中から前記導入候補のアプリケーションに応じた撮像手段を選択する選択部と、
前記選択部により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として前記サーバ装置に通知することで、前記選択部により選択された撮像手段を、前記導入候補のアプリケーションに適用可能な撮像手段として利用者に提案させる通知部と、
前記サーバ装置に通知された撮像手段のいずれかが前記利用者によって指定された場合には、前記導入候補のアプリケーションを前記端末装置に導入するとともに、導入したアプリケーションと前記指定された撮像手段とを連携させる制御部と、
前記制御部により導入されたアプリケーションであって、学習済のモデルを用いて画像を分析するアプリケーションからの要求に応じて、前記制御部により連携された撮像手段により撮像された撮像画像を取得する画像取得部と、
前記画像取得部により取得された撮像画像を前記導入されたアプリケーションに対して出力することで、前記導入されたアプリケーションが提供するサービスに応じた分析処理を前記取得された撮像画像に対して実行させる出力部と
を有することを特徴とする情報処理システム。
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