JP7381074B2 - 軌道工事向けの現場練り製造ユニット、およびこの現場練り製造ユニットを用いた軌道工事方法 - Google Patents
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Description
前記ミキサーに水を供給する給水装置と、前記ロードセルの計測値に基づいて、前記ミキサー、前記スクリューフィーダ、前記骨材用ベルトコンベア、および、前記給水装置の作動を制御する制御装置と、を含む。
図1A、図1B、図1C、図1Dに、現場練り製造ユニットの一例を示す(単に製造ユニット1ともいう)。図1Aは、製造ユニット1の上面図である。図1Bは、図1Aの矢印A1の方向から見た、製造ユニット1の側面図である。図1Cは、図1Aの矢印線A2-A2での概略断面図である。図1Dは、図1Aの矢印A3の方向から見た、製造ユニット1の端面図である。
ユニット台10は、床面10a、支持枠10bなどで構成されている。床面10aの形状は、上面視で長方形であり、その短辺の長さWは1.5m以下、長辺Lの長さは3m以下に設定されている。支持枠10bは、床面10aの縁に沿って設置された下枠、下枠の上方に対向して配置された矩形の上枠、これら下枠および上枠との間に架設された複数の支柱枠などで構成されている。
ミキサー20は、いわゆるパン型のミキサー20である。ミキサー20は、内部に撹拌羽根が設置されている底の浅い有底円筒状の捏練容器20aと、捏練容器20aの上部を覆う上蓋20bと、開閉可能な排出口20cとを有している。なお、使用するコンクリート材料によっては、パン型に代えて、グラウトミキサーを用いてもよい。
ホッパー21は、大きな投入口を上部に有し、下部に小さな排出口21bを有する矩形箱形容器である。ホッパー21の下部は、逆四角錐状の形状をしている。投入口には開閉可能な蓋21aが取り付けられている。排出口21bは、ホッパー21の尖った略中央部に配置されている。ホッパー21は、ミキサー20に近接した状態で、ユニット台10の長手方向の他端(投入側端部10dともいう)に設置されている。
一対のベルトコンベア(第1ベルトコンベア22aおよび第2ベルトコンベア22b)は、第2のコンクリート材料および第3のコンクリートの材料の各々をミキサー20に搬送して投入する。コンクリート材料の中でも、配合割合の多い砂(細骨材)および砂利(粗骨材)が、第2および第3のコンクリート材料に相当する。
給水装置24は、貯水タンク24a、ポンプ24bなどで構成されている。図示しないが、給水装置24には、配管や電磁開閉弁、流量計なども設置されている。給水装置24は、制御装置25からの指示に従ってポンプ24bや電磁開閉弁を作動させることにより、貯水タンク24aに貯まる水の所定量をミキサー20に給水する。
制御装置25は、コンピュータや、コンピュータに実装された各種ソフトウエアなどで構成されており、コンクリートを製造するための制御を実行する。制御装置25にはまた、製造条件等の表示が可能なモニターや、製造条件等の入力が可能な入力装置、製造条件等の印刷が可能な出力装置なども備えられている。
例えば、ホッパー21にセメントを投入しておけば、作業者の指示により、制御装置25は、スクリューフィーダ23を作動させてセメントをミキサー20に投入する。制御装置25は、ロードセル26の計測値に基づいて、その投入量を計量し、1バッチ分の投入量に達すると、スクリューフィーダ23の作動を停止する。
上述したように、この製造ユニット1は、軌道工事向けに、軌陸車の荷台に積載した状態で、効率的かつ効果的に使用できるように構成されている。
例えば、工事現場が1箇所でも、多量のコンクリートが必要な場合や、必要なコンクリートは少量であるが、工事現場が複数である場合など、1バッチのコンクリート量では足らない場合がある。
図4に、増設ユニット40を例示する。増設ユニット40は、枠部材41、一対の底無しホッパー42,42などで構成されている。
電柱の建て替え工事などでは、複数箇所の作業現場を移動しながら、連続してコンクリートを打設できれば、工期を短縮できるので好ましい。そこで、応用例2の現場練り製造ユニットでは、そのような連続したコンクリートの打設作業が効率的かつ効果的に行えるよう、更に、製造ユニット1と共用される補助ユニット50が備えられている。
10 ユニット台
20 ミキサー
21 ホッパー
22a 第1ベルトコンベア
22b 第2ベルトコンベア
23 スクリューフィーダ
24 給水装置
25 制御装置
26 ロードセル
27 トレイ
30 軌陸車(トラック)
40 増設ユニット
50 補助ユニット
100 軌道
101 電柱
102 縦穴(打設部位)
Claims (4)
- 軌道工事向けのコンクリートの現場練り製造ユニットであって、
トラックの荷台に積載可能、かつ、道路および軌道の上を運搬可能な上面視が長方形のユニット台と、
前記ユニット台の上に一体に組み込まれる複数の関連装置と、
を備え、
前記関連装置は、
前記ユニット台の長手方向の一端に配置されて、コンクリートを練り上げるミキサーと、
前記ミキサーの重量変化を計測するロードセルと、
前記ユニット台の長手方向の他端に配置されて、セメントを含む粉末状コンクリート材料を受け入れるホッパーと、
前記ホッパーが受け入れた前記粉末状コンクリート材料を搬送して前記ミキサーに投入するスクリューフィーダと、
前記スクリューフィーダの側方に導入側の端部から導出側の端部に向かって上り傾斜するように配置されて、前記粉末状コンクリート材料よりも配合割合が多い砂および砂利からなる骨材コンクリート材料の各々を前記導入側の端部で受け入れて前記導出側の端部から前記ミキサーに投入する骨材用ベルトコンベアと、
前記ミキサーに水を供給する給水装置と、
前記ロードセルの計測値に基づいて、前記ミキサー、前記スクリューフィーダ、前記骨材用ベルトコンベア、および、前記給水装置の作動を制御する制御装置と、
を含み、
前記骨材用ベルトコンベアの前記導入側の端部が、前記ユニット台の端部から突出し、その突出部分に前記骨材コンクリート材料の各々を受け入れるトレイが設置されていて、前記ミキサーに、練り上げられたコンクリートを前記ユニット台の側方に払い出す払出口が設置されるとともに、
前記現場練り製造ユニットと共用される補助ユニットを更に備え、
前記補助ユニットは、
トラックの荷台に積載可能、かつ、道路および軌道の上を運搬可能なフレーム枠と、
前記フレーム枠に支持されて、前記骨材コンクリート材料の各々を受け入れるとともに下端部に排出口が形成されている第2ホッパーおよび第3ホッパーと、
前記第2ホッパーおよび前記第3ホッパーの各々が受け入れた前記骨材コンクリート材料の各々を搬送して一方の端部から払い出す一対の前段ベルトコンベアと、
を有し、
一対の前記前段ベルトコンベアの各々が前記排出口の各々の下方から傾斜して延びており、前記一方の端部が、前記フレーム枠から突出して上側に位置することにより、前記トレイの各々の上部に配置可能に構成されていて、
軌道の上で前記補助ユニットと連結可能な、現場練り製造ユニット。 - 請求項1に記載の現場練り製造ユニットにおいて、
前記トラックが軌陸車である、現場練り製造ユニット。 - 請求項1または2に記載されている前記現場練り製造ユニットを搭載した製造車及び前記補助ユニットを搭載した補助車とを用いて行う軌道工事方法であって、
前記ホッパーに前記粉末状コンクリート材料を受け入れた前記現場練り製造ユニットを作業現場に搬送し、前記払出口が、軌道の横に隣接する打設部位と対向するように、前記製造車を位置決めするとともに、前記第2ホッパーおよび前記第3ホッパーの各々に前記骨材コンクリート材料を受け入れた前記補助ユニットが前記現場練り製造ユニットと連結するように前記補助車を位置決めする位置決めステップと、
前記粉末状コンクリート材料および前記骨材コンクリート材料の各々を前記ミキサーに所定量投入し、かつ、前記給水装置で給水した後、前記ミキサーでコンクリートを練り上げる製造ステップと、
製造されたコンクリートを前記払出口から払い出して、前記打設部位に流し込む打設ステップと、
を含み、
前記製造ステップにおいて前記骨材コンクリート材料が不足した場合に、前記補助車のみを移動させて不足した前記骨材コンクリート材料を補充する、軌道工事方法。 - 請求項3に記載の軌道工事方法において、
前記製造車及び前記補助車で軌道上を移動して、前記位置決めステップ、前記製造ステップ、および、前記打設ステップの各々を繰り返すことにより、複数箇所を連続的に工事する、軌道工事方法。
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