JP7380405B2 - シートバックカバー - Google Patents

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Description

本発明は、シートバックカバーに関する。
特許文献1には、シートバックの側面部にアームレストが回動可能にヒンジ連結されたシートが開示されている。上記シートバックの表面に被せられるシートバックカバーには、アームレストの回転軸を通す通し孔が設けられている。
特許第6159751号公報
上記シートバックカバーの通し孔は開口であるため、シートバックの内部構造が外部から見えやすくなる。また、着座者がシートバックに体重をかけることで、シートバックの側面部に被せられたシートバックカバーが前側に引っ張られると、通し孔の位置ずれが生じる。通し孔の位置ずれによってシートバックの内部構造が外部に露出すると、シートの見栄えが悪化する懸念がある。そこで、本発明は、アームレストの回転軸が通される通し孔からシートバックの内部構造が露出しにくいシートバックカバーを提供する。
上記課題を解決するために、本発明のシートバックカバーは次の手段をとる。
すなわち、本発明のシートバックカバーは、シートバックの側面部を被覆する框カバー部を備える。框カバー部が、アームレストの回転軸を通す通し孔と、框カバー部の内側面に縫い付けられて通し孔の周囲を補強する補強プレートと、を有する。
上記構成によれば、框カバー部に縫い付けられた補強プレートの剛性により框カバー部が変形しにくくなり、通し孔の位置ずれを抑えることができる。これにより、シートバックの内部構造が露出しにくくなる。
また、本発明のシートバックカバーは、更に次のように構成されていても良い。補強プレートが、通し孔の前周縁に沿って高さ方向に延びる前枠部を有する。框カバー部が、通し孔の前周縁から前枠部を内側に巻き込むように折り返される折返し部を有する。
上記構成によれば、折返し部が前枠部を巻き込むように折り返されることで、前枠部を覆って隠すと共に折返し部を框カバー部の内側にしまい込むことができる。このため、前側の引っ張りに対して折返し部と前枠部とをより外部に露出しにくくすることができる。
また、本発明のシートバックカバーは、更に次のように構成されていても良い。補強プレートが、通し孔の上下及び後側の周縁に沿って連続的に延びる枠部を有する。枠部が、框カバー部の内側面に対し通し孔の上下及び後側の周縁に沿うように少なくとも略コ字状に縫い付けられる。
上記構成によれば、前側の引っ張りに対して、通し孔の上下の周縁に沿った縫い付けにより框カバー部の変形を抑えて、通し孔の後側の周縁に沿った縫い付けにより通し孔の位置ずれをより抑えることができる。また、前側の引っ張りで通し孔の位置がずれたとしても、枠部がアームレストの回転軸に引っ掛かることでシートバックの内部構造をより外部に露出させにくくできる。
第1の実施形態に係るシートバックカバーが適用されたシートバックの斜視図である。 アームレストが後側に跳ね上げられた状態を示す斜視図である。 シートバックを単体で表した斜視図である。 シートバックの正面図である。 図3のV矢視図である。 図4のVI-VI断面線で切ったシートバックカバーの概要図である。 図6のVII部拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1-7を用いて説明する。以下の説明において、前後上下左右等の各方向を示す場合には、各図中に示されたそれぞれの方向を指すものとする。
<第1の実施形態>
始めに、第1の実施形態に係るシートバックカバー1について説明する。本実施形態のシートバックカバー1は、自動車のリヤシートのシートバック2に被せられるカバーとして構成される。上記リヤシートは、同列に3人掛け可能なベンチシートとして構成される。シートバックカバー1は、上記リヤシートを構成する左右で6:4分割された6側(右側)のシートバック2に被せられている。
シートバック2は、右席と中央席とを一体で構成する幅広な構成とされる。上記シートバック2の中央席部分には、展開収納可能なアームレスト3が設けられている。上記アームレスト3は、シートバック2の中央席部分に形成された収納部4内に収納された状態と、収納部4から前に水平状に倒した状態と、に回転による切り替え操作が可能な構成とされる。上記アームレスト3は、その基端側の左右両側部が、収納部4の下端側の左右両側部に対し、それぞれ不図示の回転軸により回転可能なように連結されている。
上記シートバックカバー1の収納部4の右側の側面を被覆する框カバー部10には、上記不図示の回転軸を側方から通すための通し孔11が形成されている。上記通し孔11は、上記回転軸の他、アームレスト3の可動範囲を規制するための不図示のストッパも側方から通される比較的大径の孔形状とされる。
通し孔11は、着座乗員のシートバック2への凭れ掛け等によって框カバー部10が前側に引っ張られた際に、位置ずれを生じる恐れがある。特に、図2に示すように、アームレスト3が後側に跳ね上げられた状態では、位置ずれによって通し孔11がシートバック2の前側に露出しやすくなる。このような通し孔11の位置ずれが生じると、通し孔11からシートバック2の内部構造が外部に露出して、シートバック2の見栄えが悪化する恐れがある。
このような通し孔11の位置ずれを生じにくくするために、框カバー部10の内側面には、通し孔11の周囲を補強する樹脂製の補強プレート12が縫い付けられている。これにより、縫い付けられた補強プレート12の剛性で框カバー部10の変形を抑えて、通し孔11の位置ずれを抑えることができる。このため、通し孔11からシートバック2の内部構造が露出しにくくなる。
以下、上述した各構成の具体的な構成について説明する。シートバック2の右席は、図1-4に示すように、着座者の背部を後側から支持する天板メイン部2aと、天板メイン部2aの左右両サイドで着座乗員の背部を左右両側から支持する各天板サイド部2bと、を有する。天板メイン部2aは、略平坦な面形状を成す。各天板サイド部2bは、天板メイン部2aよりも前側に向かって山なりに膨らんだ形状を成す。上記形状により、各天板サイド部2bは、着座乗員の背部を左右両側から支持して、着座乗員の背部の横揺れを抑制することができる。
アームレスト3は、図1に示すように、シート前方に張り出すように前倒しされることで肘掛け部として使用される。また、アームレスト3は、図2に示すように、シート上方を向くように後側に跳ね上げられることで、前出の収納部4に嵌め込まれる。この嵌め込みにより、アームレスト3は、上記左側の天板サイド部2bと面一状に面を成す。このため、アームレスト3は、肘掛け部として使用しないときには収納部4内に見栄え良く収納できて、シートバック2の中央席に着座する乗員の背凭れ部としても使用できる。
シートバックカバー1は、複数枚のカバー部材が縫い合わされて形成された1枚の面状部材である。シートバックカバー1は、図3に示すように、シートバック2の天板部を被覆する天板カバー部20と、シートバック2の左側の側面部を被覆する框カバー部10と、を有する。天板カバー部20は、前出の天板メイン部2aを被覆する天板メインカバー部21と、前出の各天板サイド部2bを被覆する各天板サイドカバー部22と、を有する。
上記各カバー部10、20は、シートバック2の各面部の各境界ライン上において互いに縫い合わされる。それらの縫い合わせは、図6に示すように、各カバー部10、20の内側に折り曲げられた各縫い代15、23に設けられる構成とされる。上記構成により、各縫い合わせが外部から見えなくなりシートバック2の見栄えを良くできる。また、上記各縫い代15、23がシートバック2の所々に設けられた不図示の吊り込み溝に吊り込まれて止着されることで、各カバー部10、20がシートバック2に対して浮きやシワを生じさせることなく密着した状態に張設される。
框カバー部10は、図3及び図5に示すように、前出の収納部4に面した領域のうちの下部領域に設けられる略円形状の通し孔11と、通し孔11の周囲を囲う補強プレート12と、補強プレート12を框カバー部10の内側面に縫い付ける縫合部14と、を有する。
補強プレート12は、通し孔11の前周縁11aに沿って高さ方向に延びる前枠部12aと、通し孔11の上下周縁11b、11c及び後周縁11dに沿って連続的に延びる枠部12bと、を一体的に有する。
上記前枠部12aは、図7に示すように、通し孔11の前周縁11aから延び出て框カバー部10の内側面に折り返される折返し部13に巻き込まれて覆われる構成とされる。上記折返し部13は、その前枠部12aを巻き込んだ先の端末が框カバー部10の縫い代15と前縫合部14aにより互いに縫い合わされる。この縫い合わせにより、折返し部13は、前枠部12aを覆いつつ框カバー部10に組み付けることができる。上記構成により、前側の引っ張りで通し孔11の前側への位置ずれが生じたとしても、前枠部12a及び折返し部13の上記端末が外部に露出しにくい。このため、シートバック2の見栄えを悪化しにくくできる。
上記枠部12bは、図5に示すように、通し孔11の上周縁11bに沿って前後方向に延びる上枠部12b1と、通し孔11の下周縁11cに沿って前後方向に延びる下枠部12b2と、通し孔11の後周縁11dに沿って高さ方向に延びる後枠部12b3と、から形成される。上枠部12b1、下枠部12b2及び後枠部12b3は、それぞれ縫合部14の上縫合部14b、下縫合部14c及び後縫合部14dによって少なくとも略コ字状に框カバー部10の内側面に縫い付けられる。
後縫合部14dの縫い付けにより、前側の引っ張りに対して、通し孔11が前側に向かって位置ずれしにくくなる。また、上縫合部14b及び下縫合部14cの縫い付けにより、前側の引っ張りに対して、通し孔11が上下につぶれて前側に延びる框カバー部10の変形を抑えられる。これらにより、通し孔11からシートバック2の内部構造を露出しにくくできる。更に、通し孔11が前側に位置ずれを生じたとしても、枠部12bがアームレスト3の不図示の回転軸に引っ掛かることで、よりシートバック2の内部構造を外部に露出しにくくできる。
<まとめ>
以上をまとめると、本実施形態のシートバックカバー1は、次のような構成とされている。すなわち、シートバック(2)の側面部を被覆する框カバー部(10)を備える。框カバー部(10)が、アームレスト(3)の回転軸を通す通し孔(11)と、框カバー部(10)の内側面に縫い付けられて通し孔(11)の周囲を補強する補強プレート(12)と、を有する。
このような構成となっていることにより、框カバー部(10)に縫い付けられた補強プレート(12)の剛性により框カバー部(10)が変形しにくくなり、通し孔(11)の位置ずれを抑えることができる。これにより、シートバック(2)の内部構造が露出しにくくなる。
また、補強プレート(12)が、通し孔(11)の前周縁(11a)に沿って高さ方向に延びる前枠部(12a)を有する。框カバー部(10)が、通し孔(11)の前周縁(11a)から前枠部(12a)を内側に巻き込むように折り返される折返し部(13)を有する。
このような構成となっていることにより、折返し部(13)が前枠部(12a)を巻き込むように折り返されることで、前枠部(12a)を覆って隠すと共に折返し部(13)を框カバー部(10)の内側にしまい込むことができる。このため、前側の引っ張りに対して折返し部(13)と前枠部(12a)とをより外部に露出しにくくすることができる。
また、補強プレート(12)が、通し孔(11)の上下及び後側の周縁(11b、11c、11d)に沿って連続的に延びる枠部(12b)を有する。枠部(12b)が、框カバー部(10)の内側面に対し通し孔(11)の上下及び後側の周縁(11b、11c、11d)に沿うように少なくとも略コ字状に縫い付けられる。
このような構成となっていることにより、前側の引っ張りに対して、通し孔(11)の上下の周縁(11b、11c)に沿った縫い付けにより框カバー部(10)の変形を抑えて、通し孔(11)の後側の周縁(11d)に沿った縫い付けにより通し孔(11)の位置ずれをより抑えることができる。また、前側の引っ張りで通し孔(11)の位置がずれたとしても、枠部(12b)がアームレスト(3)の回転軸に引っ掛かることでシートバック(2)の内部構造をより外部に露出させにくくできる。
<その他の実施形態>
以上、本発明を1つの実施形態を用いて説明したが、本発明は上記実施形態のほか、各種の形態で実施することができるものである。
1.シートバックカバーは、アームレストを有するシートバックであれば、鉄道等の自動車以外の車両、航空機、船舶等の様々な乗物用に供されるシート、もしくは映画館等の公共施設や家庭などで使用される乗物用以外のシートにも広く適用することができるものである。
2.シートバックは、6:4分割の分割シートではなく、単一シートの側面部にアームレストが設けられた構成であっても良い。また、自動車のリヤシートのシートバックではなく、フロントシートのシートバックであっても良い。
3.框カバー部は、シートバックの右側の側面部を被覆するものであっても良い。アームレストや通し孔は左右どちらか又は左右両側に設けられる構成であっても良い。
4.補強プレートは、複数の別部材が通し孔の周囲にそれぞれ設けられるものであっても良い。また、通し孔の周囲を囲わずに通し孔の周縁のうち一部分に沿って設けられるものでも良い。
1 シートバックカバー
2 シートバック
2a 天板メイン部
2b 天板サイド部
3 アームレスト
4 収納部
10 框カバー部
11 通し孔
11a 前周縁
11b 上周縁
11c 下周縁
11d 後周縁
12 補強プレート
12a 前枠部
12b 枠部
12b1 上枠部
12b2 下枠部
12b3 後枠部
13 折返し部
14 縫合部
14a 前縫合部
14b 上縫合部
14c 下縫合部
14d 後縫合部
15 縫い代
20 天板カバー部
21 天板メインカバー部
22 天板サイドカバー部
23 縫い代

Claims (2)

  1. シートバックの側面部を被覆する框カバー部を備えるシートバックカバーであって、
    前記框カバー部が、アームレストの回転軸を通す通し孔と、前記框カバー部の内側面に縫い付けられて前記通し孔の周囲を補強する補強プレートと、を有し、
    前記補強プレートが、前記通し孔の上下及び後側の周縁に沿って連続的に延びる枠部を有し、
    前記枠部が、前記框カバー部の内側面に対し前記通し孔の上下及び後側の周縁に沿うように少なくとも略コ字状に縫い付けられるシートバックカバー。
  2. 請求項1に記載のシートバックカバーであって、
    前記補強プレートが、前記通し孔の前周縁に沿って高さ方向に延びる前枠部を有し、
    前記框カバー部が、前記通し孔の前周縁から前記前枠部を内側に巻き込むように折り返される折返し部を有するシートバックカバー。
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