JP7377752B2 - 障子開閉装置、建具、及び、障子開閉状態通知装置 - Google Patents

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本発明は、障子開閉装置、建具、及び、障子開閉状態通知装置に関する。
従来より、建具の監視を行うことができる監視システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。監視システムにおいては、施錠または解錠の状態を監視する監視モードと、監視しない許容モードとに設定することが選択的に可能であり、使用状況に応じて建具の監視を行うことができる。また、ハンドルの位置情報(施・解錠状態の信号)を監視装置に送信するための装置等を、開閉体に取付けることが可能な装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第6321428号公報 特開2019-157575号公報
オペレータハンドルのように、1回転以上回転するハンドルにおいて解錠状態や施錠状態を監視する場合には、例えば、クレセント錠等の1回転しないハンドルの場合のように、ハンドルの角度を検出して、障子が閉じている状態(解錠状態)であるのか開いている状態(施錠状態)であるのかを検知する、ということはできない。
本発明は、1回転以上回転されることにより障子の開閉を行う操作部を有する障子開閉装置、建具、及び、障子開閉状態通知装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、枠体に取り付けられ、枠体内に開閉可能に取り付けられ框体を有する障子を開閉操作可能な操作部を有する障子開閉装置であって、前記操作部は、1回転以上回転されることにより前記障子を開閉可能であり、前記操作部の回転状態を検知するセンサと、を備える障子開閉装置を提供する。
一実施形態の建具の屋外側を示す正面図である。 一実施形態の建具の屋内側を示す正面図である。 一実施形態の建具のオペレータハンドルを示す拡大平面図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図1は、建具の屋外側を示す正面図である。図2は、建具の屋内側を示す正面図である。図3は、建具のオペレータハンドルを示す拡大平面図である。
障子開閉状態通知装置は、障子開閉装置としての操作部5と、インターネットINを介して接続されたクラウドCL上の情報処理装置COと、インターネットINを介して接続され、情報処理装置COの情報を表示する端末装置TEと、を備えている。
本実施形態による建具は、建物の壁に形成された開口部に納められる横辷り出し窓1である。横辷り出し窓1は、建物の開口部に取り付けられる枠体10と、枠体10に開閉可能に納められた障子2と、網材Sを有する網戸とを備える。
枠体10は、上枠11と、下枠12と、左右の縦枠13,14と、により矩形に枠組みされて形成される。本実施形態の建具としての横辷り出し窓1は、操作者の手が届く範囲内で高所に設けられた開口部や、操作者の手が届かない高所に設けられた開口部に納められる。本実施形態では、横辷り出し窓1は、操作者の手が届く範囲内で高所に設けられた開口部に収められる。
障子2は、上框21と、下框22と、左右の縦框23,24と、により矩形に框組みされて形成された框体20と、框体20内に嵌め込まれたガラス200と、を備える。
図2に示すように、下枠12の屋内側における左右方向の中央には、障子2を開閉するために操作者が操作する操作部5が設けられる。操作部5は、オペレータハンドルにより構成されるハンドル式の操作部である。操作部5は、ハンドル51と、図示しないボールねじ機構と、を含んで構成される。操作部5は、操作者がハンドル51を回転させることで生じた回転方向の駆動力を、ボールねじ機構により直線方向の駆動力に変換する。変換された直線方向の駆動力は、図示しない連動バーに伝達され、連動バーの移動に連動して、開閉アームがスライド移動及び回動して、障子2が開放状態とされたり、全閉状態とされたりするように構成されている。
次に、ハンドル51の詳細について説明する。
図3に示すように、ハンドル51のハンドル本体5211の端部側(図3の下側)の内部には、基板5217が収納されている。また、ハンドル本体5211の基部側(図3の下側)の内部には、単5型乾電池により構成される電源部5216がハンドル本体5211の延びる方向に一列に並べられて直列接続されて収納されている。
基板5217には、電源部5216からの電気が供給されており、3軸(X軸、Y軸、Z軸)以上の方向における加速度を検知可能な加速度センサ5218が設けられている。加速度センサ5218には、電源部5216からの電気が供給され、加速度センサ5218は、ハンドル本体5211の回転角度を検知可能である。また、基板5217には、ハンドル本体5211の外部に露出するLEDレンズに覆われた、報知部としてのLED5215が載置されている。
また、基板5217は、通信装置としての通信基板部5219を含んでいる。通信基板部5219は、例えば、Bluetooth等の消費電力の小さい無線通信方式により通信を行うための基板部により構成されている。基板5217は、屋内等に設置されインターネットIN(図1参照)に接続されたBluetooth等の通信装置Rとの間で、無線通信を行い、加速度センサ5218からのハンドル51の回転の情報を、通信装置Rへ送信する。
通信装置Rは、加速度センサ5218からのXYZ軸方向の変位情報(加速度と方位情報)を、インターネットINを介してクラウドCL上の情報処理装置COへアップロードする。加速度センサ5218からのXYZ軸方向の変位情報(加速度と方位情報)は、算出装置としての情報処理装置COにおいて用いられて演算が行われ、情報処理装置COは、ハンドル51の回転位置を算出する。算出されたハンドル51の回転位置の情報は、更にインターネットINを介して端末装置TEへ送信され、端末装置TEにおいて表示される。情報処理装置COは、例えばアプリケーションサーバー等の電子機器により構成される。端末装置TEは、クラウドCL上にある情報処理装置COにより算出されたハンドル51の回転位置等の情報を表示可能なモニタを含む電子機器、例えば、パーソナルコンピュータや、スマートフォン、タブレット端末等の電子機器により構成される。
情報処理装置COは、加速度センサからのXYZ軸方向の変位情報から、ハンドル51の回転方向と角度を算出する。具体的には、情報処理装置COは、障子2が施錠されている全閉状態におけるハンドル51の位置を基準位置として、基準位置からのハンドル51の変位角度からズレ量と向きを算出し、記憶する。ハンドル51の同一方向への変化量が360°を超えて進んだ場合には、情報処理装置COは、360°に回転したハンドル51の位置を、ハンドル51が0°の基準位置にあると認識せずに、361°、362°、363°・・・と認識し記憶する。回転方向が逆方向とされた場合には、情報処理装置COは、逆方向とされる直前の回転角度から減算し、0°になったときに、ハンドル51が基準位置にあると判断する。ハンドル51の位置の情報、及び、ハンドル51の位置に基づく施解錠状態の情報は、端末装置TEに送信され、端末装置TEにおいて表示される。
以上説明した本実施形態によれば、以下のような効果を奏する。
本実施形態においては、障子開閉装置はオペレータハンドルである操作部5により構成され、操作部5は、ハンドル51により構成され、操作部5は、1回転(360°)以上回転されることにより障子2を開閉可能であり、操作部5の回転状態を検知する加速度センサ5218と、を備えている。
これにより、オペレータハンドルのように、1回転以上回転するハンドル51であっても、現在のハンドル51の回転位置が、所定の基準位置から何回転した後に至った現在のハンドル51の位置であるのかを、算出することが可能である。このため、障子2が、施錠状態か、解錠状態かを、当該何回転したかを算出することにより、算出することが可能である。
また、本実施形態においては、加速度センサ5218と、加速度センサ5218に電気を供給する電源部5216とは、ハンドル51に設けられている。これにより、ハンドル51以外の部分を既存部品のままとして、ハンドル51のみを交換することによる、「ハンドル51の着せ替え」により、いわゆるスマート化を実現することを可能とする。このため、ハンドル51において追加加工等を行う必要もなく、簡単に既存部品からの交換が可能となる。また、スマート化を実現するための、投資の抑制にもつながることを可能とする。
また、本実施形態においては、センサは、3軸以上の加速度センサ5218により構成されている。これにより、ハンドル51の回転位置を正確に把握することが可能である。また、本実施形態においては、加速度センサ5218からの情報を、クラウドCLへアップロードするための通信基板部5219を備える。そして、本実施形態においては、通信装置としての通信基板部5219を介して送られる加速度センサ5218及び情報処理装置COからの情報に基づいて、障子2の開閉の状態を通知する通知装置としての端末装置TEを備えている。これにより、加速度センサ5218から得られた情報を、クラウドCLを介して操作部5から離れた場所で、障子2の状態、即ち、施錠された状態か解錠された状態かを把握することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、加速度センサからの情報を、例えば、窓ガラスが割られた等の衝撃の検知に用いて、ガラス破り時の急激な位置変位情報からガラス破り算出してもよいし、また、地震の強さ、建物の傾き等を算出してもよい。
即ち、窓ガラスが割られた等の衝撃の変位の情報や地震による変位の情報を加速度センサで検知して、通信装置を用いてクラウド上の情報処理装置に変位の情報をアップロードして、建物の所有者や地震後の建物の修理を行う者のスマートフォン等の端末装置に報知するようにしてもよい。
また、通信装置による通信方式としては、Bluetoothに限定されず、無線LAN等の他の方式の通信を行ってもよい。
また、施解錠装置の把持部には3軸以上の加速度センサが設けられていたが、3軸以上の加速度センサに限定されず、他のセンサが設けられていてもよい。
また、電源部5216は、単5型乾電池により構成されたが、これに限定されず、例えば、乾電池以外の、電気を供給可能な他のもの、例えば、太陽電池等により構成されてもよい。
また、本実施形態では、情報処理装置COは、加速度センサからのXYZ軸方向の変位情報から、ハンドル51の回転方向と角度を算出したが、この構成に限定されない。例えば、ハンドル51内において、加速度センサからのXYZ軸方向の変位情報を用いて、回転方向と回転角度情報をハンドル51内において算出し、算出した結果の情報を情報処理装置COに送信して記憶させてもよい。
例えば、ハンドル51に回転数計測装置を設けて、回転数計測部が、加速度センサ5218からの情報に基づいて、障子2が施錠状態(全閉状態)である基準位置に対して、ハンドル51が何回転したかをカウントする。これにより、情報処理装置COは、ハンドル51が何回転した後に、現在の回転位置にあることを算出することにより、障子2が解錠状態なのか、施錠状態なのかを算出してもよい。そして、施錠位置にあることが判断したときには、LED5215を緑色に点灯し、解錠位置にあると判断したときには、LED5215を、赤色に点灯するようにしてもよい。
1…横辷り出し窓(建具)
2…障子
5…操作部(障子開閉装置)
10…枠体
20…框体
51…ハンドル
5215…LED(報知部)
5216…電源部
5218…加速度センサ
5219…通信基板部(通信装置)
CL…クラウド
CO…情報処理装置(回転数計測部)
TE…端末装置(通知装置)

Claims (6)

  1. 枠体に取り付けられ、枠体内に開閉可能に取り付けられ框体を有する障子を開閉操作可能な操作部を有する障子開閉装置であって、
    前記操作部は、1回転以上回転されることにより前記障子を開閉可能であり、
    前記操作部の回転状態を検知するセンサと、
    を備える障子開閉装置。
  2. 前記操作部は、ハンドルを有するオペレータハンドルにより構成され、
    前記センサと、前記センサに電気を供給する電源部とは、前記ハンドルに設けられている請求項1に記載の障子開閉装置。
  3. 前記センサは、3軸以上の加速度センサにより構成される請求項1又は請求項2に記載の障子開閉装置。
  4. 前記センサからの情報を、クラウドへアップロードするための通信装置を備える請求項1~請求項3のいずれに記載の障子開閉装置。
  5. 請求項1~請求項4のいずれに記載の障子開閉装置を備える建具。
  6. 請求項4に記載の障子開閉装置と、
    前記操作部の回転数を数える回転数計測部と、
    を備え、
    前記通信装置を介して送られる前記センサ及び前記回転数計測部からの情報に基づいて、障子の開閉の状態を通知する通知装置を備える障子開閉状態通知装置。
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