JP7374671B2 - 屋根構造 - Google Patents

屋根構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7374671B2
JP7374671B2 JP2019160371A JP2019160371A JP7374671B2 JP 7374671 B2 JP7374671 B2 JP 7374671B2 JP 2019160371 A JP2019160371 A JP 2019160371A JP 2019160371 A JP2019160371 A JP 2019160371A JP 7374671 B2 JP7374671 B2 JP 7374671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating member
elongated member
glass wool
elongated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019160371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021038564A (ja
Inventor
正道 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Corp filed Critical Shimizu Corp
Priority to JP2019160371A priority Critical patent/JP7374671B2/ja
Publication of JP2021038564A publication Critical patent/JP2021038564A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7374671B2 publication Critical patent/JP7374671B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/254Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance

Description

本発明は、屋根構造に関する。
建物の屋根構造として、間隔をあけて平行に設けられた母屋などの横架材と、隣り合う横架材の間に架けられた垂木とに囲まれた空間に断熱材が設けられた屋根構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような屋根構造では、横架材と垂木とに囲まれた空間に断熱材を設けている。
特開2019-60165号公報
横架材と垂木とに囲まれた空間に断熱材を設ける際には、断熱材に雨水がかからないように、雨水防水対策を行う必要がある。例えば、横架材と垂木とに囲まれた空間の上方に屋根の下地材などが施工されてから、横架材および垂木の下方から断熱材を設けている。このように、断熱材の施工工程、断熱材の雨水防水対策を行う工程の手順に規制が生じ、工程管理が煩雑となるとともに、工期に影響が生じる虞がある。
そこで、本発明は、断熱部材(断熱材)の雨水防水対策と断熱部材の施工とを同時に行うことができる屋根構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る屋根構造は、第1長尺部材と、第2長尺部材と、が格子状に枠組みされた架構部と、前記架構部における前記第1長尺部材および前記第2長尺部材に囲まれた空間に設けられた断熱部材と、を有し、前記断熱部材は、グラスウールを板状に形成したグラスウール層と、前記グラスウール層の一方の面に沿って設けられたアルミ箔と、を有し、前記アルミ箔は、前記断熱部材が前記空間に設けられたときに上面に配置され、前記断熱部材は、前記グラスウール層の他方の面に沿って設けられた仕上げ層を有し、前記仕上げ層は、前記断熱部材が前記空間に設けられたときに下面に配置され、前記第1長尺部材および前記第2長尺部材に囲まれた空間それぞれには、前記グラスウール層と、雨水防水対策用の前記アルミ箔と、前記仕上げ層と、が一体となった1枚の前記断熱部材が敷き詰められており、前記断熱部材は、前記第1長尺部材および前記第2長尺部材のそれぞれの上面と側面とがなす角部に沿って延設されるとともに、前記断熱部材の外縁部の下面に当接する係止部材によって係止されていることを特徴とする。
本発明では、断熱部材は、アルミ箔によってグラスウール層(断熱材)に雨水がかかることがないため、断熱部材を第1長尺部材および第2長尺部材に囲まれた空間に設置する前に雨水防水対策を行わなくても、断熱部材を設置することができる。すなわち、断熱部材の雨水防水対策と断熱部材の施工とを同時に行うことができる。
また、断熱部材の下面を仕上げ面とすることができる。
さらに、第1長尺部材および第2長尺部材に囲まれた空間に対して、複数の断熱部材が並んで敷き詰められている場合では、この空間の内部に隣り合う断熱部材のジョイント(連結部分)ができてしまう。これに対し、本発明では、この空間それぞれに1枚の断熱部材を敷き詰めるため、断熱部材のジョイントができることがなく、隣り合う断熱部材を連結するジョイント部材や、ジョイント部材を吊る吊り部材などを設ける必要が無い。その結果、部材点数を減らすことができるとともに、屋根構造の施工の手間を軽減することができ、容易に施工することができる。
本発明によれば、断熱部材の雨水防水対策と断熱部材の施工とを同時に行うことができる。
本発明の実施形態による屋根構造の一例を示す斜視図である。 図1のA-A線断面図である。 屋根構造を下側から見た図である。
以下、本発明の実施形態による屋根構造について、図1-図3に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による屋根構造1は、建物11の屋根12の構造である。本実施形態による屋根構造1は、第1長尺部材2と、第2長尺部材3と、が格子状に枠組みされた架構部4と、架構部4における第1長尺部材2および第2長尺部材3に囲まれた空間に設けられた断熱部材5と、を有している。
屋根12は、水平面に対して傾斜している。屋根12の傾斜に沿った方向を屋根傾斜方向とする。建物11の平面視形状における直交する2方向を桁行方向、梁間方向とする。屋根傾斜方向は、梁間方向の一方側から他方側に向かって漸次高くなる傾斜方向となっている。
第1長尺部材2は、長尺の部材で、桁行方向に延びる向きに配置されている。本実施形態では、第1長尺部材2は、横架材で、軒桁(梁)、棟木、母屋などが含まれている。第1長尺部材2は、屋根傾斜方向に間隔をあけて設けられている。
第2長尺部材3は、長尺の部材で、屋根傾斜方向に延びる向きに配置されている。第2長尺部材3には、垂木、登り梁などが含まれている。第2長尺部材3は、桁行方向に間隔をあけて設けられている。
第1長尺部材2と第2長尺部材3とは、枠組みされていて、屋根傾斜方向に隣り合う第1長尺部材2の間に第2長尺部材3が設けられている、または、桁行方向に隣り合う第2長尺部材3の間に第1長尺部材2が設けられている。屋根傾斜方向に隣り合う第1長尺部材2、および桁行方向に隣り合う第2長尺部材3に四方が囲まれた空間を枠内空間41とする。枠内空間41は、開放されていると架構部4の上方と下方とを連通している。本実施形態では、枠内空間41の平面視形状は、例えば1m×2.5mの長方形となっている。枠内空間41の平面視形状は、上記の大きさに限定されない。
第1長尺部材2の上面2aと、第2長尺部材3の上面3aと、は、屋根傾斜方向に沿った平面となり、面一に配置されている。
図2に示すように、断熱部材5は、板状に形成されている。断熱部材5は、グラスウールを板状に形成したグラスウール層51(断熱材)と、グラスウール層51の一方の面に沿って設けられたアルミ箔52と、グラスウール層51の一方の面に沿って設けられた仕上げ層53と、を有している。本実施形態では、断熱部材5には、通常、配管や設備の周囲に設けられる設備用のグラスウールボードが用いられている。一般的に、設備用のグラスウールボードは、建物11の壁部、床や屋根12などに設けられる建築用のグラスウールボードと比べて、大きく形成されている。
アルミ箔52は、グラスウール層51の一方の面全体に張り付けられている。
仕上げ層53は、グラスウール層51の他方の面に沿って張り付けられた化粧板で構成されている。
断熱部材5は、アルミ箔52が設けられている一方の面5aが上側となり、仕上げ層53が設けられている他方の面5bが下側となり、屋根傾斜方向に沿った向きで枠内空間41に設置される。断熱部材5は、枠内空間41に設置されると、上面(アルミ箔52が設けられている一方の面5a)が第1長尺部材2の上面2a(図1参照)および第2長尺部材3の上面3aと面一となっている。本実施形態では、断熱部材5の厚さ寸法は、第1長尺部材2および第2長尺部材3の上下方向の寸法よりも小さく設定されている。断熱部材5の下面(仕上げ層53が設けられている他方の面5b)は、第1長尺部材2の下面2bおよび第2長尺部材3の下面3bよりも上側に配置されている。
断熱部材5は、枠内空間41それぞれに対して1枚ずつ敷き込まれている。この1枚の断熱部材5が枠内空間41に敷き込まれると、枠内空間41の上方と下方とが遮断される。
第1長尺部材2および第2長尺部材3には、それぞれの上面と側面とがなす角部に沿って断熱部材5を係止する係止部材42が取り付けられている。断熱部材5の外縁部は、係止部材42に係止され、第1長尺部材2または第2長尺部材3と当接している。
架構部4および断熱部材5の下方には、建物11の部屋が配置されていて、架構部4および断熱部材5は、部屋の天井を構成している。
図2および図3に示すように、架構部4の第1長尺部材2および第2長尺部材3の下部側、および断熱部材5の仕上げ層53は、部屋に露出している。
架構部4および断熱部材5の上には、屋根12の下地材となる構造用合板が設けられる。
次に、上記の実施形態による屋根構造1の作用・効果について図面を用いて説明する。
上記の実施形態による屋根構造1では、断熱部材5は、アルミ箔52によってグラスウール層51に雨水がかかることがないため、断熱部材5を枠内空間41に設置する前に雨水防水対策を行わなくても、断熱部材5を設置することができる。すなわち、断熱部材5の雨水防水対策と断熱部材5の施工とを同時に行うことができる。
上記の実施形態による屋根構造1では、断熱部材5は、グラスウール層51の他方の面に沿って設けられた仕上げ層53を有し、仕上げ層53は、断熱部材5が枠内空間41に設けられたときに下面に配置されている。このような構成とすることにより、断熱部材5の下面を仕上げ面とすることができる。
上記の実施形態による屋根構造1では、第1長尺部材2および第2長尺部材3に囲まれた枠内空間41それぞれに1枚の断熱部材5が敷き詰められている。
1つの枠内空間41に複数の断熱部材が並んで敷き詰められている場合では、枠内空間41の内部に隣り合う断熱部材のジョイント(連結部分)ができてしまう。これに対し、本実施形態では、枠内空間41それぞれに1枚の断熱部材を敷き詰めるため、断熱部材どうしのジョイントができることがなく、隣り合う断熱部材を連結するジョイント部材や、ジョイント部材を吊る吊り部材などを設ける必要が無い。その結果、部材点数を減らすことができるとともに、屋根構造1の施工の手間を軽減することができ、容易に施工することができる。また、本実施形態では、断熱部材5の下面(他方の面5b)が仕上げ面となるため、仕上げ面に断熱部材5を連結するジョイント部材やジョイント部材を吊る吊り部材が露出しないため、仕上げ面の見栄えをよくすることができる。
上記の実施形態による屋根構造1では、断熱部材5は、設備用のグラスウールボードである。
一般的に、配管や設備の周囲に設けられる設備用のグラスウールボードは、建物11の壁部、床や屋根12などに設けられる建築用のグラスウールボードと比べて、大きく形成されている。断熱部材5が設備用のグラスウールボードであることにより、枠内空間41が広い場合でも、この枠内空間41に対応する大きさの断熱部材5を供給することができる。
以上、本発明による屋根構造の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、第1長尺部材2および第2長尺部材3が延びる方向や、屋根12の傾斜方向や、屋根12の傾斜角度は、適宜設定されてよい。
上記の実施形態による屋根構造1では、断熱部材5は、グラスウール層51の他方の面に沿って仕上げ層53が設けられているが、仕上げ層53が設けられていなくてもよい。
上記の実施形態による屋根構造1では、第1長尺部材2および第2長尺部材3に囲まれた枠内空間41それぞれに1枚の断熱部材5が敷き詰められているが、枠内空間41に対して複数の断熱部材5が並んで敷き詰められていてもよい。
上記の実施形態による屋根構造1では、架構部4および断熱部材5が建物11の室内に露出しているが、架構部4および断熱部材5の下側に天井材が設けられ、建物11の室内に露出していなくてもよい。
上記の実施形態による屋根構造1では、断熱部材5は、設備用のグラスウールボードである。これに対し、断熱部材5は、グラスウールを板状に形成したグラスウール層51と、グラスウール層51の一方の面に沿って設けられたアルミ箔52と、を有していれば、設備用のグラスウールボードでなくてもよい。
1 屋根構造
2 第1長尺部材
3 第2長尺部材
4 架構部
5 断熱部材
41 枠内空間
51 グラスウール層
52 アルミ箔
53 仕上げ層

Claims (1)

  1. 第1長尺部材と、第2長尺部材と、が格子状に枠組みされた架構部と、
    前記架構部における前記第1長尺部材および前記第2長尺部材に囲まれた空間に設けられた断熱部材と、を有し、
    前記断熱部材は、グラスウールを板状に形成したグラスウール層と、
    前記グラスウール層の一方の面に沿って設けられたアルミ箔と、を有し、
    前記アルミ箔は、前記断熱部材が前記空間に設けられたときに上面に配置され
    前記断熱部材は、前記グラスウール層の他方の面に沿って設けられた仕上げ層を有し、
    前記仕上げ層は、前記断熱部材が前記空間に設けられたときに下面に配置され、
    前記第1長尺部材および前記第2長尺部材に囲まれた空間それぞれには、前記グラスウール層と、雨水防水対策用の前記アルミ箔と、前記仕上げ層と、が一体となった1枚の前記断熱部材が敷き詰められており、
    前記断熱部材は、
    前記第1長尺部材および前記第2長尺部材のそれぞれの上面と側面とがなす角部に沿って延設されるとともに、前記断熱部材の外縁部の下面に当接する係止部材によって係止されていることを特徴とする屋根構造。
JP2019160371A 2019-09-03 2019-09-03 屋根構造 Active JP7374671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019160371A JP7374671B2 (ja) 2019-09-03 2019-09-03 屋根構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019160371A JP7374671B2 (ja) 2019-09-03 2019-09-03 屋根構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021038564A JP2021038564A (ja) 2021-03-11
JP7374671B2 true JP7374671B2 (ja) 2023-11-07

Family

ID=74846858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019160371A Active JP7374671B2 (ja) 2019-09-03 2019-09-03 屋根構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7374671B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3059101U (ja) 1998-11-13 1999-07-02 株式会社メープルアンドスターホームズ 建物の屋根構造
JP2003160994A (ja) 2001-11-26 2003-06-06 Matsumoto Kenko Co Ltd 屋根垂木を一体化した断熱屋根パネル
JP2006077420A (ja) 2004-09-08 2006-03-23 Misawa Homes Co Ltd 屋根構造
US20140202101A1 (en) 2009-11-05 2014-07-24 Mario Hurst Roof structure
US20140345219A1 (en) 2013-05-22 2014-11-27 Andrew Button Roof panel
JP2019060165A (ja) 2017-09-27 2019-04-18 旭化成建材株式会社 屋根の施工方法および屋根構造体

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3059101U (ja) 1998-11-13 1999-07-02 株式会社メープルアンドスターホームズ 建物の屋根構造
JP2003160994A (ja) 2001-11-26 2003-06-06 Matsumoto Kenko Co Ltd 屋根垂木を一体化した断熱屋根パネル
JP2006077420A (ja) 2004-09-08 2006-03-23 Misawa Homes Co Ltd 屋根構造
US20140202101A1 (en) 2009-11-05 2014-07-24 Mario Hurst Roof structure
US20140345219A1 (en) 2013-05-22 2014-11-27 Andrew Button Roof panel
JP2019060165A (ja) 2017-09-27 2019-04-18 旭化成建材株式会社 屋根の施工方法および屋根構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021038564A (ja) 2021-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9394696B2 (en) System and method for a vented and water control siding, vented and water control sheathing and vented and water control trim-board
JP2022153669A (ja) 断熱構造及び建物
JP7374671B2 (ja) 屋根構造
US4852311A (en) Roof structures
JPH06212742A (ja) 縦葺き屋根構造
JP2017201120A (ja) 建物
JP5965631B2 (ja) 屋根構造、及び屋根施工方法
JP2015113675A (ja) 軒裏天井構造
JP6180915B2 (ja) 不燃換気材
JP7366475B1 (ja) 断熱層の形成方法
JP7285089B2 (ja) 屋根構造
JP7315308B2 (ja) 断熱パネル、断熱パネルの敷設構造及びその施工方法
JP7367490B2 (ja) 屋根構造及び建物
JP7405548B2 (ja) 壁構造
JP2602828Y2 (ja) 木造建築の通気防止構造
JP7044470B2 (ja) 建物
RU2737170C2 (ru) Предварительно изготовленный модуль для элемента скатной крыши и элемент скатной крыши для крыши здания
JP6837300B2 (ja) 屋根の遮熱構造及びその施工方法
JPH11124922A (ja) 小屋梁等の上に施工する断熱材及び該断熱材を用いた断熱構造
JP3208627U (ja) 屋根パネル
JP3141257B2 (ja) 屋根パネル
JP4603178B2 (ja) バルコニーデッキ
JP2016141947A (ja) 屋根構造
JP2023049967A (ja) 軒天構造
JP2024065922A (ja) 耐火気密構造及び耐火建築物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7374671

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150