JP7373901B2 - サッシの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、サッシの製造方法に関する。
従来、サッシメーカーは代理店からサッシの注文を受けると、そのサッシに必要な枠や框等の部材を箱に梱包して代理店に発送し、代理店はそのサッシに必要なガラスをガラスメーカーや商社等より購入し、代理店がサッシメーカーから送られてきた部材とガラスメーカーから送られてきたガラスとで障子を組み立て、建築現場等の指定場所に運んでいた。このように、従来は代理店が障子を組み立てていたので、代理店に大きな負荷がかかっており、人手不足により組立て能力の低下も懸念され、代理店の負荷を軽減できるサッシの製造方法が求められた。
本発明は以上に述べた実情に鑑み、代理店の負荷を軽減できるサッシの製造方法の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるサッシの製造方法は、次の工程を有することを特徴とする。
(1)代理店は、所望のガラスが組み込まれた障子の完成品商品コードをメーカーのシステムに送信する。
(2)メーカーのシステムは、代理店より受信した完成品商品コードをガラスの商品コードと障子部品セットの商品コードに展開し、ガラスの商品コードと障子部品セットの商品コード及び障子の組立指示書を協力工場に送信する。
(3)メーカーのシステム又は協力工場は、ガラスの商品コードに基づいてガラスメーカーにガラスを発注する。
(4)協力工場は、組立指示書に基づいてメーカーから納入された障子部品セットとガラスメーカーから納入されたガラスとで障子を組立て、組立てた障子を指定場所に発送する。
請求項2記載の発明によるサッシの製造方法は、次の工程を有することを特徴とする。
(1)代理店は、ガラスが組み込まれた障子を枠に納めたサッシのサッシ完成品商品コードをメーカーのシステムに送信する。
(2)メーカーのシステムは、代理店より受信したサッシ完成品商品コードをガラスの商品コードと枠・障子部品セットの商品コードに展開し、ガラスの商品コードと枠・障子部品セットの商品コード及びサッシの組立指示書を協力工場に送信する。
(3)メーカーのシステム又は協力工場は、ガラスの商品コードに基づいてガラスメーカーにガラスを発注する。
(4)協力工場は、組立指示書に基づいてメーカーから納入された枠・障子部品セットとガラスメーカーから納入されたガラスとでサッシを組立て、組立てたサッシを指定場所に発送する。
請求項1記載の発明によるサッシの製造方法によれば、協力工場が障子の組立てを行うので、代理店が障子の組立てを行う必要がなく、代理店にかかる負担を軽減できる。指定場所に近い協力工場を活用することで、納期を短縮でき、運送費を削減できる。
請求項2記載の発明によるサッシの製造方法によれば、協力工場がサッシの組立てを行うので、代理店がサッシの組立てを行う必要がなく、代理店にかかる負担を軽減できる。指定場所に近い協力工場を活用することで、納期を短縮でき、運送費を削減できる。
本発明のサッシの製造方法の第1実施形態におけるシステムの構成と、物及びデータの流れを模式的に示す図である。 本発明のサッシの製造方法の第1実施形態におけるデータの流れを示す図である。 第1実施形態の変形例を示す図である。 本発明のサッシの製造方法の第2実施形態におけるシステムの構成と、物及びデータの流れを模式的に示す図である。 本発明のサッシの製造方法の第2実施形態におけるデータの流れを示す図である。 ガラスメーカーに送付される発注書の例を示す図である。 代理店の見積発注システムの端末に表示される商品選択画面の一例を示す図であって、(a)は「障子枚数」を選択しているときの状態、(b)は「窓区分」を選択しているときの状態を示す。 障子部品セットに含まれる部材及び部品リストの一例を示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1,2は本発明のサッシの製造方法の第1実施形態を示している。本実施形態は、サッシが枠16と、枠16にけんどんで納められる障子11とからなる引違いや片引きのスライディング系サッシの場合である。
代理店1は、サッシメーカー2のサッシを扱う代理店であって、全国各地に存在している。代理店1は、図1に示すように、サッシメーカー2に備えられているシステム17を構成する受注システム17aとネットワークで接続した見積発注システム18を有している。見積発注システム18は、図7に示すように、パソコン等の端末の画面上で、工事種別、製品種、カタログシリーズ、窓種、納まり、レール仕様、障子枚数、窓区分、色、W寸法、H寸法等の絞り込み条件を順次選択することで、一つの商品に絞り込む機能を有している。図7(a)は、絞り込み条件の一つである「障子枚数」を選択するときの状態を示しており、画面左側に絞り込み条件の一覧24が表示され、その一番下の「障子枚数」の欄は空欄となっており、画面右側に「障子枚数」として選択できる選択候補25が表示されており、その選択候補25のうちの何れか一つを選択すると、画面左側の「障子枚数」の欄に選択したものが表示され、すると図7(b)に示すように、次の絞り込み条件である「窓区分」を選択する画面に切り替わる。そうして絞り込み条件の選択を順次行うことで、一つの商品に絞り込まれる。見積発注システム18は、一つの商品に絞り込まれると、障子完成品商品コード5と枠16の商品コード19が特定され、その障子完成品商品コード5と枠の商品コード19をサッシメーカー2の受注システム17aに送信することにより、オンラインで障子11と枠16をサッシメーカー2に発注する。また、見積発注システム18は当該サッシの見積書20を作成し、工務店・ハウスメーカーなどに送付する。
サッシメーカー2のシステム17は、図1に示すように、受注システム17a、生産指令システム17b及び外注発注システム17cを有している。受注システム17aは、代理店1から受信した障子完成品商品コード5を、ガラスの商品コード6と障子部品セットの商品コード7に展開する。なお、ガラス8は、複層ガラスである。
生産指令システム17bは、障子部品セットの商品コード7を部材(上框、下框、…)と部品(戸車、小口キャップ等の樹脂部品、ガスケット、ねじ等)に展開し、部材と部品の製造指令を出力する。製造された障子部品セット9の部材及び部品は、箱に梱包して協力工場へと送付される。図8は、障子部品セット9の箱に入っている部材及び部品のリストの一例を示している。なお、小口キャップや振れ止め等の樹脂部品、クレセント、戸車等の部品は、框に取付けられた状態で箱に梱包してある。
また、生産指令システム17bは、枠の商品コード19を部材(上枠、下枠、…)と部品(樹脂部品やねじ等)に展開し、工場に部材と部品の製造指令を出力する。枠16の部材及び部品は、組立てない状態で箱21に梱包し、代理店1へと送付される。代理店1は、枠16を組み立てて、建築現場や代理店などの指定場所に送る。
外注発注システム17cは、協力工場3を選択し、選択された協力工場3に対して障子完成品商品コード5とガラスの商品コード6と障子部品セットの商品コード7を送信し、障子11の製造を依頼する。その際の情報には、図2に示すように、納期に関する情報が含まれる。また、外注発注システム17cは、障子の組立指示書10を協力工場3に送信する。組立指示書10は、紙で出力して障子部品セット9の箱に同封してもよいし、電子データで協力工場3にオンラインで送信してもよい。
また、サッシメーカー2のシステム17は、協力工場3に対して、障子完成品11をいつまでに建築現場や代理店などの指定場所に送るように、配送指示を送信する。また、サッシメーカー2のシステム17は、障子完成品商品コード5を、ガラスの商品コード6と障子部品セットの商品コード7に展開した後、ガラスの商品コード6に基づいてガラスメーカー4に対して、ガラス発注予告情報を送信する。このとき、協力工場3に近いガラスメーカー4を選択して、ガラス発注予告情報を送信する。ガラス8の発注は、後述するように協力工場3が行うが、予めガラス発注予告情報を送信しておくことで、ガラスメーカー4は協力工場3からのガラスの発注に備えてガラスを準備しておくことができるので、ガラス8の納期を縮める効果が期待できる。
協力工場3としては、ハウスメーカーの工場を利用する。ハウスメーカーの工場には、障子やサッシを組み立てるための設備や人員を有しており、都合が良いからである。協力工場3は、少なくとも東日本と西日本の2箇所に準備され、サッシメーカー2のシステム17は障子11を送る指定場所に近い方の協力工場3を選択し、当該協力工場3に対して障子11を製造依頼する。
協力工場3は、サッシメーカー2の外注発注システム17cとネットワークで接続された外注発注システム22を備えており、その外注発注システム22を通じて、サッシメーカー2から障子完成品商品コード5、ガラスの商品コード6及び障子部品セットの商品コード7を受け取る。
協力工場3は、近くのガラスメーカー(ガラス発注予告情報が送信されたガラスメーカー)4に対して、例えば図6に示すような発注書23を送付することにより、ガラスの商品コード6に基づいてガラス8を発注する。協力工場3は、上記のとおりガラス8を発注したことをサッシメーカー2に知らせるようにしてもよい。そうすることで、サッシメーカー2が工程をチェックし、工程に遅れ等の問題がないか確認することができる。
その後、協力工場3は、組立指示書10に基づいて、サッシメーカー2から納入された障子部品セット9とガラスメーカー4から納入されたガラス8とで障子11を組立てる。組立てた障子11は、倉庫に保管される。
さらに協力工場3は、サッシメーカー2からの配送指示に従い、物流会社を手配して障子11を指定場所に送る。
以上に述べたように本サッシの製造方法によれば、協力工場3が障子11の組立てを行うので、代理店1が障子11の組立てを行う必要がなく、代理店1にかかる負担を軽減できる。指定場所に近い協力工場3を活用することで、納期を短縮でき、運送費を削減できる。
協力工場3としてハウスメーカーの工場を利用することで、サッシメーカー2は障子の組立工場を自前で用意する必要がなく、設備投資が抑えられ、ハウスメーカーからすれば工場を有効活用できるので、お互いにとって都合が良い。ハウスメーカーの工場は、障子11を組み立てるための設備や人員をもともと有しているので、障子11を正確に、短時間で組み立てることができる。また、ハウスメーカーは自社が建てる物件の窓用に日頃からガラスメーカーよりガラスを多く購入しており、購買力・折衝力が強いため、ハウスメーカーがガラス8を発注することで、ガラス8の購入価格を抑える効果が期待できる。
代理店1は、所望のサッシの枠の商品コード19と、障子の完成品商品コード5をサッシメーカー2に送信し、サッシメーカー2のシステム17は、枠の商品コード19に基づいて枠16を手配し、枠16を指定場所に送ることで、枠16と障子11とからなるスライディング系の製造を効率よく行える。
サッシメーカー2のシステム17は、障子完成品商品コード5をガラスの商品コード6と障子部品セットの商品コード7に展開した時点で、ガラスメーカー4に対してガラス発注予告情報を送信することで、ガラス8の納期を縮める効果が期待できる。
図3は、第1実施形態のサッシの製造方法の変形例を示している。この例では、サッシメーカー2のシステム17が、障子完成品商品コード5をガラスの商品コード6と障子部品セットの商品コード7に展開した後、障子部品セット9を手配するのと同時に、ガラスメーカー4に対してガラス8を発注する。こうすることで、ガラス8を発注するタイミングが早まり、ガラス8の納期を短縮することができるので、納期が逼迫している場合に有効である。協力工場3が障子11の組立てを行うので、代理店1が障子11の組立てを行う必要がなく、代理店1にかかる負担を軽減できる点、指定場所に近い協力工場3を活用することで、納期を短縮でき、運送費を削減できる点は、図1の実施形態と同様である。
図4,5は本発明のサッシの製造方法の第2実施形態を示している。本実施形態は、ガラスが組み込まれた障子を枠に納めたサッシ12であって、たてすべり出し窓や外倒し窓、嵌め殺し窓など、スライディング系以外のサッシ(スライディング系サッシ)の場合である。
この場合、代理店1は、見積発注システム18を通じて、ガラス8が組み込まれた障子を枠に納めたサッシ12の完成品商品コード13をサッシメーカー2の受注システム17aに送信する。
サッシメーカー2のシステム17は、代理店1から受信したサッシ完成品商品コード13をガラスの商品コード6と枠・障子部品セットの商品コード14に展開し、枠障子部品セット14の商品コードを部材(框、枠など)と部品(小口キャップ等の樹脂部品、障子を枠に取付けるための金具、ねじ等)に展開し、製造指令を出す。製造された枠・障子部品セット15の部材及び部品は、箱に梱包して協力工場3へと送付される。また、サッシメーカー2のシステム17は、サッシ完成品商品コード13とガラスの商品コード6と枠・障子部品セットの商品コード14及びサッシの組立指示書10を、協力工場3に送信する。
協力工場3は、ガラスの商品コード6に基づいてガラスメーカー4にガラス8を発注し、組立指示書10に基づいて、サッシメーカー2から納入された枠・障子部品セット15とガラスメーカー4から納入されたガラス8とでサッシ12を組立て、組立てたサッシ12を指定場所に発送する。
第1実施形態のスライディング系サッシの場合は、協力工場3は障子11のみを組み立てるのに対し、第2実施形態のスライディング系サッシの場合は、協力工場3は枠と障子を含めたサッシ12全体を組み立てる点が異なり、システムの構成や基本的な流れは共通するものである。
以上に述べたように本サッシの製造方法によれば、協力工場3がサッシ12の組立てを行うので、代理店1がサッシ12の組立てを行う必要がなく、代理店1にかかる負担を軽減できる。指定場所に近い協力工場3を活用することで、納期を短縮でき、運送費を削減できる。
協力工場3としてハウスメーカーの工場を利用することで、サッシメーカー2はサッシの組立工場を自前で用意する必要がなく、設備投資が抑えられ、ハウスメーカーからすれば工場を有効活用できるので、お互いにとって都合が良い。ハウスメーカーの工場は、サッシ12を組み立てるための設備や人員をもともと有しているので、サッシ12を正確に、短時間で組み立てることができる。また、ハウスメーカーがガラス8を発注することで、ガラス8の購入価格を抑える効果が期待できる。
サッシメーカー2のシステム17は、サッシ完成品商品コード13をガラスの商品コード6と枠・障子部品セットの商品コード14に展開した時点で、ガラスメーカー4に対してガラス発注予告情報を送信することで、ガラス8の納期を縮める効果が期待できる。
上述した第2実施形態のサッシの製造方法においても、図3に示すように、ガラス8の発注をサッシメーカー2のシステム17に行わせることもできる。この場合は、ガラス8を発注するタイミングが早まり、ガラス8の納期を短縮することができ、納期が逼迫している場合に有効である。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。協力工場は、ハウスメーカー以外の工場、例えば物流会社の工場(物流センター)等であってもよい。メーカーのシステムの構成は、適宜変更することができる。
1 代理店
2 サッシメーカー(メーカー)
3 協力工場
4 ガラスメーカー
5 障子完成品商品コード
6 ガラスの商品コード
7 障子部品セットの商品コード
8 ガラス
9 障子部品セット
10 組立指示書
11 障子
12 サッシ
13 サッシ完成品商品コード
14 枠・障子部品セットの商品コード
15 枠・障子部品セット

Claims (2)

  1. 次の工程を有することを特徴とするサッシの製造方法。
    (1)代理店は、所望のガラスが組み込まれた障子の完成品商品コードをメーカーのシステムに送信する。
    (2)メーカーのシステムは、代理店より受信した完成品商品コードをガラスの商品コードと障子部品セットの商品コードに展開し、ガラスの商品コードと障子部品セットの商品コード及び障子の組立指示書を協力工場に送信する。
    (3)メーカーのシステム又は協力工場は、ガラスの商品コードに基づいてガラスメーカーにガラスを発注する。
    (4)協力工場は、組立指示書に基づいてメーカーから納入された障子部品セットとガラスメーカーから納入されたガラスとで障子を組立て、組立てた障子を指定場所に発送する。
  2. 次の工程を有することを特徴とするサッシの製造方法。
    (1)代理店は、ガラスが組み込まれた障子を枠に納めたサッシのサッシ完成品商品コードをメーカーのシステムに送信する。
    (2)メーカーのシステムは、代理店より受信したサッシ完成品商品コードをガラスの商品コードと枠・障子部品セットの商品コードに展開し、ガラスの商品コードと枠・障子部品セットの商品コード及びサッシの組立指示書を協力工場に送信する。
    (3)メーカーのシステム又は協力工場は、ガラスの商品コードに基づいてガラスメーカーにガラスを発注する。
    (4)協力工場は、組立指示書に基づいてメーカーから納入された枠・障子部品セットとガラスメーカーから納入されたガラスとでサッシを組立て、組立てたサッシを指定場所に発送する。
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