JP7370506B1 - 半導体レーザモジュール、および光通信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、を備えるものである。
図1は、実施の形態1による半導体レーザモジュール100の構成を示す模式的な斜視図である。半導体レーザモジュール100は、少なくとも半導体レーザ素子1と、板状の誘電体で形成された光分岐基板2と、2本の光ファイバ3a、3bを有する。半導体レーザ素子1と光ファイバ3a、3bの間に光分岐基板2が配置される。半導体レーザモジュール100では、半導体レーザ素子1から出力されるレーザ光が光分岐基板2の入力導波路21に光学的に結合され、分岐部22において2つの出力導波路23a、23bに分岐され、出力導波路23aおよび23bから出力されるレーザ光が、それぞれ光ファイバ3aおよび光ファイバ3bに光学的に結合される。後述のように、出力導波路の数、および光ファイバの数は、2に限らず、2以上であればよい。
図13は、実施の形態2による半導体レーザモジュール600の模式図である。半導体レーザモジュール600は、少なくとも半導体レーザ素子1と、光分岐基板2と、光ファイバ3aおよび3bと、集光用レンズ4を有する。半導体レーザ素子1と光分岐基板2の間に集光用レンズ4が配置されており、集光用レンズ4と光ファイバ3aおよび3bの間に、入力導波路21、分岐部22、および分岐部22で分岐された出力導波路23aおよび23bを備えた光分岐基板2が配置される。半導体レーザモジュール600では、半導体レーザ素子1からのレーザ光が、集光用レンズ4で集光されたあと入力導波路21に光学的に結合され、分岐部22において、2つの出力導波路23aおよび23bに分岐されたあと、出力導波路23aおよび23bから出力されるレーザ光が、それぞれ光ファイバ3aおよび3bに光学的に結合される。光分岐基板2としては、実施の形態1で説明した、種々の光分岐基板を用いることができ、出力導波路の数も2に限らず、2以上の出力導波路としても良いのは言うまでもない。
図14は、実施の形態3による半導体レーザモジュール700の模式図である。半導体レーザモジュール700は、2つの半導体レーザ素子1aおよび1bと、光分岐基板2aと、4本の光ファイバ3a1、3b1、3a2、3b2を有する。光分岐基板2aは、入力導波路211に続く分岐部221、分岐部221で分岐された出力導波路23a1および23b1で構成される第一分岐ユニット2a1と、入力導波路212に続く分岐部222、分岐部222で分岐された出力導波路23a2および23b2で構成される第二分岐ユニット2a2を備える。半導体レーザ素子1aからのレーザ光が入力導波路211に結合され、出力導波路23a1から出力されるレーザ光が光ファイバ3a1に、出力導波路23b1から出力されるレーザ光が光ファイバ3b1に光学的に結合される。同様に、半導体レーザ素子1bからのレーザ光が入力導波路212に結合され、出力導波路23a2から出力されるレーザ光が光ファイバ3a2に、出力導波路23b2から出力されるレーザ光が光ファイバ3b2に光学的に結合される。図14では、第一分岐ユニット2a1および第二分岐ユニット2a2において、一つの入力導波路が2つの出力導波路に分岐される例を示しているが、出力導波路の数は2つに限らず、3つ以上に分岐される構成でもよいのは言うまでもない。また、図14では、第一分岐ユニット2a1と、第二分岐ユニット2a2が一つの光分岐基板2aに備えられるようにしたが、それぞれ別の光分岐基板に備えられるようにしても良い。この場合、それぞれの光分岐基板の分岐の構成、あるいは入射端面、出射端面の構成は同じである必要は無い。
図15は、実施の形態4による半導体レーザモジュール800の模式図である。半導体レーザモジュール800は、2つのレーザ光を出力する半導体レーザ素子(半導体レーザアレイ素子)1cと、光分岐基板2aと、4本の光ファイバ3a1、3b1、3a2、3b2を有する。半導体レーザ素子1cと光ファイバの間に光分岐基板2aが配置される。半導体レーザモジュール800における光分岐基板2aは実施の形態3で説明した光分岐基板2aと同様な、第一分岐ユニット2a1と第二分岐ユニット2a2を備える構成となっている。半導体レーザ素子1cから出力される各レーザ光が入力導波路211および212に光学的に結合され、それぞれ2つの出力導波路23a1、23b1、および出力導波路23a2、23b2に分岐されて、それぞれの出力導波路から出力されるレーザ光が、それぞれ光ファイバ3a1、3b1、3a2、3b2に光学的に結合される。図15では、出力されるレーザ光が2つの半導体レーザ素子1cを図示しているが、2つに限らず、3つ以上、すなわち複数のレーザ光が出力される半導体レーザ素子(半導体レーザアレイ)であってもよく、出力されるレーザ光の数に対応して、光分岐基板の入力導波路の数、すなわち分岐ユニットの数を設定すればよい。図15では、第一分岐ユニット2a1および第二分岐ユニット2a2において、一つの入力導波路が2つの出力導波路に分岐される例を示しているが、出力導波路は2つに限らず、3つ以上に分岐される構成でもよいのは言うまでもない。また、図15では、第一分岐ユニット2a1と、第二分岐ユニット2a2が一つの光分岐基板2aに備えられるようにしたが、それぞれ別の光分岐基板に備えられるようにしても良い。この場合、それぞれの光分岐基板の分岐の構成、あるいは入射端面、出射端面の構成は同じである必要は無い。
図16は、実施の形態5による光通信装置900の概略構成図である。光通信装置900は、図16の半導体レーザモジュール91として、実施の形態1から4で説明した、いずれかの半導体レーザモジュールを備える。図16では、半導体レーザモジュール91と光ファイバ92に加え、Co-packaged chip93内のPIC94、ASIC95、PIC94とASIC95をつなぐ電子回路96のみを図示しているが、光通信装置として必要な、その他の部材を備えることもある。光通信装置900では、半導体レーザモジュール91から、複数の光ファイバ92を通して、PIC94に光が伝搬される。従来は、1つの半導体レーザモジュールからPICに伝搬される光強度の総量は光ファイバの損傷閾値によって制限されていたが、本実施の形態の構成であれば、光ファイバの損傷閾値以上の光強度をPICに伝搬することが可能となる。さらに、半導体レーザモジュール91を用いることによって、半導体レーザモジュール内で光を分岐する場合においても、Co-packaged opticsでの使用が検討されている半導体レーザモジュールの筐体(例えば、QSFP-DD(長さ36mm)、OSFP(長さ75.5mm)など)への半導体レーザ素子、光分岐方法(光分岐基板)、光ファイバの搭載が可能となる。
Claims (10)
- 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備え、
前記レーザ光は窓構造を介して前記入力導波路に結合される半導体レーザモジュール。 - 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備え、
前記入力導波路の前記レーザ光が結合される部分にはスポットサイズ変換器を有する半導体レーザモジュール。 - 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備えるとともに、
前記入力導波路の入力側に回折格子構造を備え、前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光は、前記回折格子構造に結合されて前記入力導波路に伝搬される半導体レーザモジュール。 - 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備え、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光はエバネッセント光を有し、このエバネッセント光が前記入力導波路に結合される半導体レーザモジュール。 - 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備え、
前記光分岐基板の、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力されるそれぞれの位置に溝が設けられ、これらの溝に前記複数の光ファイバの各光ファイバが配置される半導体レーザモジュール。 - 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備え、
前記複数の光ファイバの各光ファイバの光損傷閾値は、前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光の最大光強度よりも低い値である半導体レーザモジュール。 - 前記光分岐基板は、誘電体基板とこの誘電体基板の表面に形成された第一誘電体層を含み、前記入力導波路、前記分岐部、前記出力導波路のそれぞれの導波路は、前記第一誘電体層の屈折率よりも高い屈折率の第二誘電体材料により前記第一誘電体層の内部に形成された請求項6に記載の半導体レーザモジュール。
- 前記第一誘電体層の材料はSiO2であり、前記第二誘電体材料は、SiまたはSiNである請求項7に記載の半導体レーザモジュール。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の半導体レーザモジュールを備えた光通信装置。
- 半導体レーザ素子、
前記半導体レーザ素子から出力されるレーザ光が結合される入力導波路と、この入力導波路を複数の出力導波路に分岐する分岐部と、を備え、前記複数の出力導波路の各出力導波路からレーザ光が出力され、誘電体で構成される光分岐基板、
前記複数の出力導波路から出力される複数のレーザ光の各レーザ光がそれぞれ結合される複数の光ファイバ、
を備えた半導体レーザモジュールを備えた光通信装置。
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JP2003329896A (ja) | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Precise Gauges Co Ltd | 光学部品の調芯方法及びその装置 |
JP2020181111A (ja) | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 京セラ株式会社 | 光アイソレータ及び光源装置 |
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