JP7369006B2 - 飲食物の消費量管理装置 - Google Patents
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Description
飲食店における飲食物の消費量を管理するための管理装置に関する。
回転寿司店では、特開2007-14665号公報にも見られるように、厨房から飲食物を飲食物収容体により循環搬送路で搬送し、循環搬送路に沿って配置された複数の座席の顧客に前記飲食物を提供するようにしている。
ところで以上の回転寿司店における会計方法は、まず店員が、飲食テーブルに残った飲食後の皿の枚数を集計し、その集計結果を用紙に記入して客に渡す。
そして客は用紙をレジに持参し、店員はその用紙に記載された集計結果から合計金額を計算して客に請求し、客がその金額を支払う。
しかし以上の会計方法では、皿の集計やレジでの入力等に時間がかかるため非効率であるし、集計ミス等が発生しやすい。
ところで以上の回転寿司店における会計方法は、まず店員が、飲食テーブルに残った飲食後の皿の枚数を集計し、その集計結果を用紙に記入して客に渡す。
そして客は用紙をレジに持参し、店員はその用紙に記載された集計結果から合計金額を計算して客に請求し、客がその金額を支払う。
しかし以上の会計方法では、皿の集計やレジでの入力等に時間がかかるため非効率であるし、集計ミス等が発生しやすい。
本発明は、以上の実情に鑑みて開発したものであって、各飲食テーブルで消費された飲食物の皿数を管理して、飲食物の消費量を集計することの出来る飲食物の消費量管理装置を提供することにある。
以上の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、客室の各座席に飲食物を提供するようにした飲食店における飲食物の消費量管理装置であって、
各座席に設けられる皿回収部と、各座席のテーブル上を撮像する撮像装置と、前記撮像装置による撮像画像に基づいて皿が前記テーブル上に存在するか否かを判別する制御装置が備えられ、前記制御装置により皿が前記テーブル上に存在していると判別した場合、皿がテーブル上に残っている旨を報知装置により座席の顧客に報知するようにしていることを特徴とする。
各座席に設けられる皿回収部と、各座席のテーブル上を撮像する撮像装置と、前記撮像装置による撮像画像に基づいて皿が前記テーブル上に存在するか否かを判別する制御装置が備えられ、前記制御装置により皿が前記テーブル上に存在していると判別した場合、皿がテーブル上に残っている旨を報知装置により座席の顧客に報知するようにしていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の消費量管理装置において、
皿回収部への皿の投入を検出する皿検出装置を備え、皿検出装置の検出結果に基づいて、各座席で消費された飲食物の消費量を前記制御装置により算出するようにしていることを特徴とする。
皿回収部への皿の投入を検出する皿検出装置を備え、皿検出装置の検出結果に基づいて、各座席で消費された飲食物の消費量を前記制御装置により算出するようにしていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の消費量管理装置において、
各座席には、顧客の注文を入力するための注文入力装置が備えられ、前記注文入力装置により注文された飲食物の情報と、前記皿検出装置の検出結果により算出された飲食物の消費量の情報に基づいて、前記制御装置により各座席の消費量を算出することを特徴とする。
各座席には、顧客の注文を入力するための注文入力装置が備えられ、前記注文入力装置により注文された飲食物の情報と、前記皿検出装置の検出結果により算出された飲食物の消費量の情報に基づいて、前記制御装置により各座席の消費量を算出することを特徴とする。
本発明によれば、各座席で消費された寿司などの飲食物の消費量を自動的に算出することが出来る。
図1は、寿司店舗内を平面的に表したものである。
この寿司店舗は、図1及び図2にも示されるように、客室S2に設置する各座席BのテーブルTと、厨房Slの前面乃至各座席BのテーブルTに沿って配置した仕切ハウジング2と、仕切ハウジング2上に周回状に設けられて厨房Sl内で皿Pに盛った寿司等を各座席Bに搬送するための循環搬送路30を持つ飲食物搬送装置3が備えられている。
この寿司店舗は、図1及び図2にも示されるように、客室S2に設置する各座席BのテーブルTと、厨房Slの前面乃至各座席BのテーブルTに沿って配置した仕切ハウジング2と、仕切ハウジング2上に周回状に設けられて厨房Sl内で皿Pに盛った寿司等を各座席Bに搬送するための循環搬送路30を持つ飲食物搬送装置3が備えられている。
仕切ハウジング2は、図2及び図3にも示すように、所定間隔開けて相対向する側壁21・22とこれら両側壁21・22の上端及び下端を結ぶ上壁23及び底壁から断面ボックス状に形成されたものであって、厨房Slの前面に沿って配設されてこの厨房S1と客室S2とを区画する第1ハウジング部2aと、第1ハウジング部2aから屈曲して客室S2内に平行に延びる第2、第3、第4ハウジング部2b・2c・2dとから成り、第2、第3・第4ハウジング部2b・2c・2dにおける側壁21・22の外側方には、前記したテーブルTが配置されている。
飲食物搬送装置3は、各ハウジング部2a・2b・2c・2dの上壁23に設けた凹所31と、この凹所31内をモータ駆動により循環移動する無端状のフラットチエンコンベア32が備えられているのであって、このフラットチエンコンベア32が循環搬送路30を構成している。
なお皿Pは、既知のとおり、平面視円形の皿板P1とこの皿板P1の下面より下方に突出する円筒状の高台P2から構成されている。
なお皿Pは、既知のとおり、平面視円形の皿板P1とこの皿板P1の下面より下方に突出する円筒状の高台P2から構成されている。
また図3及び図3にも示すように、仕切ハウジングの側壁21・22で且つテーブルTと対応する位置には、正面視矩形状の開口26並びにこの開口24を開閉する扉25がそれぞれ設けられるとともに、扉25には、所定の皿Pのみが通過可能な投入口26が開設されている。
第2、第3、第4ハウジング部2b・2c・2d内には、各投入口26から投入される皿Pを後記する容器回収水路202に導く導入路27が設けられている。
本実施形態においては、前記投入口26及び導入路27が、皿Pを所定の位置に回収するための皿回収部28を構成する。
導入路29の途中には、投入口28に投入される皿Pを検知するための皿検出装置29が設けられている。
実施形態では、皿検出装置29は透過型赤外線センサーから構成されている。
第2、第3、第4ハウジング部2b・2c・2d内には、各投入口26から投入される皿Pを後記する容器回収水路202に導く導入路27が設けられている。
本実施形態においては、前記投入口26及び導入路27が、皿Pを所定の位置に回収するための皿回収部28を構成する。
導入路29の途中には、投入口28に投入される皿Pを検知するための皿検出装置29が設けられている。
実施形態では、皿検出装置29は透過型赤外線センサーから構成されている。
ハウジング2における第1 、第2 、第3、第4ハウジング部2a・2b・2c・2d内には、ハウジング部2a・2b・2c・2dのほぼ全長にわたって延びるダクト201が設けられて、第2、第3、第4ハウジング部2b・2c・2d内に設けたダクト201の前記第1ハウジング部2a側一端を、第1ハウジング部2a内に設置したダクト201にそれぞれ連通させ、これらダクト201内を容器回収水路202とし、この容器回収水路202に流す所定流速の流水により、この容器回収水路202内に投入される皿P等を、ダクト201の下流に設置した回収槽(図示せず)まで搬送するようにしている。
また図2において4は、飲食物搬送装置3における循環搬送路30の上方に配設された注文搬送装置であって、飲食物搬送装置3における循環搬送路30の往路部分及び復路部分の上方位置にそれぞれ配設されている。
この注文飲食物搬送装置4は、注文の飲食物を載せて搬送するベルトコンベヤから構成されている。
各座席Bには、顧客が注文を入力するためのタッチパネルから構成される注文入力装置40が備えられ、入力された注文情報は、後記する制御装置7により座席B毎に演算処理されて、厨房S1のモニターMに送信されるようにしている。
注文入力装置40により注文された飲食物は、注文飲食物搬送装置4によって、厨房S1から注文した座席Bの顧客へダイレクトに搬送するようにしている。
この注文飲食物搬送装置4は、注文の飲食物を載せて搬送するベルトコンベヤから構成されている。
各座席Bには、顧客が注文を入力するためのタッチパネルから構成される注文入力装置40が備えられ、入力された注文情報は、後記する制御装置7により座席B毎に演算処理されて、厨房S1のモニターMに送信されるようにしている。
注文入力装置40により注文された飲食物は、注文飲食物搬送装置4によって、厨房S1から注文した座席Bの顧客へダイレクトに搬送するようにしている。
本発明は、各座席Bで食された飲食物の消費量管理装置であって、次にこの消費量管理装置を説明する。
消費量管理装置は、前記した皿回収部28及び皿検出装置29に加え、各座席BのテーブルT上を撮像する撮像装置5と、皿PがテーブルT上に残っていることを顧客に報知するための報知装置6と、撮像装置5による撮像画像に基づいて皿Pが各座席BのテーブルT上に存在するか否かを判別する制御装置7とから構成され、制御装置7が、皿PがテーブルT上に存在していると判別すると、報知装置6により、皿PがテーブルT上に残っていることを顧客に報知するようにしている。
撮像装置5は、CCDカメラから構成され、客室S2における各テーブルT上の天井に取り付けられている。
この撮像装置5は、テーブルT上を撮像してその撮像データをコンピュータから構成される制御装置7に伝達し、制御装置7は、撮像装置5から送られてきた撮影データを基にテーブルT上に皿Pが存在するか否かを判別する。
消費量管理装置は、前記した皿回収部28及び皿検出装置29に加え、各座席BのテーブルT上を撮像する撮像装置5と、皿PがテーブルT上に残っていることを顧客に報知するための報知装置6と、撮像装置5による撮像画像に基づいて皿Pが各座席BのテーブルT上に存在するか否かを判別する制御装置7とから構成され、制御装置7が、皿PがテーブルT上に存在していると判別すると、報知装置6により、皿PがテーブルT上に残っていることを顧客に報知するようにしている。
撮像装置5は、CCDカメラから構成され、客室S2における各テーブルT上の天井に取り付けられている。
この撮像装置5は、テーブルT上を撮像してその撮像データをコンピュータから構成される制御装置7に伝達し、制御装置7は、撮像装置5から送られてきた撮影データを基にテーブルT上に皿Pが存在するか否かを判別する。
実施形態では、報知装置6として前記した注文入力装置40を利用し、制御装置7が、皿PがテーブルT上にあると判別した場合、注文入力装置40に搭載されているタッチパネル41及びスピーカーにより、テーブルT上に残る皿Pを皿回収部28に投入していただきたい旨を顧客に対して報知するようにしている。
また撮像装置5、皿検出装置29及び注文入力装置40からの情報に基づいて、制御装置7が、テーブルT上に皿Pがないと判別した時点で、皿検出装置29により検出された皿Pの枚数により演算した飲食物の飲食料金と、皿P以外の容器、例えば椀で提供された飲食物の飲食料金とを合算して、各座席Bの飲食料金並びに飲食物の種類を算出し、その算出結果を注文入力装置40のタッチパネル41に表示するとともにレジ装置8に送信するようにしている。
また撮像装置5、皿検出装置29及び注文入力装置40からの情報に基づいて、制御装置7が、テーブルT上に皿Pがないと判別した時点で、皿検出装置29により検出された皿Pの枚数により演算した飲食物の飲食料金と、皿P以外の容器、例えば椀で提供された飲食物の飲食料金とを合算して、各座席Bの飲食料金並びに飲食物の種類を算出し、その算出結果を注文入力装置40のタッチパネル41に表示するとともにレジ装置8に送信するようにしている。
次に以上の消費量管理装置の作用を説明する。
例えば寿司を盛った皿Pが飲食物収容体5に載せられて循環搬送路3により厨房S1から客室S2に順次搬送され、各座席Bの顧客は循環搬送路30から所望の飲食物が盛られた皿PをテーブルT上に取り出して食する。
また注文入力装置40により注文された飲食物は注文された座席Bに直接搬送され、その座席Bの顧客は注文飲食物搬送装置40から飲食物が入れられた皿や鉢をテーブルT上に取り出して食する。
そして空となった皿Pは、投入口26より皿回収部28に投入するのであって、皿Pが皿回収部28に投入されると、制御装置7が皿検出装置29を介して皿回収部28に投入された皿Pの枚数をカウントする。
例えば寿司を盛った皿Pが飲食物収容体5に載せられて循環搬送路3により厨房S1から客室S2に順次搬送され、各座席Bの顧客は循環搬送路30から所望の飲食物が盛られた皿PをテーブルT上に取り出して食する。
また注文入力装置40により注文された飲食物は注文された座席Bに直接搬送され、その座席Bの顧客は注文飲食物搬送装置40から飲食物が入れられた皿や鉢をテーブルT上に取り出して食する。
そして空となった皿Pは、投入口26より皿回収部28に投入するのであって、皿Pが皿回収部28に投入されると、制御装置7が皿検出装置29を介して皿回収部28に投入された皿Pの枚数をカウントする。
食事を終えた顧客が、図7にも示すように、注文入力装置40のタッチパネル41中に表示されている「お会計」ボタンD1を押すと、制御装置7が、先ず撮像装置5からの撮影画像に基づいてテーブルT上に皿Pが残っていないか否かを判別する。
皿PがテーブルT上に存在していると判別した場合には、図8にも示すように、注文入力装置40のタッチパネル41に「投入口にお皿を入れていただけますでしょうか」と表示するとともに、注文装置40のスピーカーから「投入口に皿を投入して下さい。」との音声を発して、座席Bの顧客に対してテーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入するように促す。
そしてテーブルT上の皿Pがすべて皿回収部28に投入されて、皿PがテーブルT上に存在しないと制御装置7が判別した場合には、皿検出装置29により検出された皿Pの枚数により演算した飲食物の飲食料金と、皿P以外の容器、例えば椀で提供された飲食物の飲食料金とが合算されて、各座席Bの飲食料金並びに飲食物の種類を算出し、図9に示すように、その算出結果と会計確認のコメントが注文入力装置40のタッチパネル41に表示される。
皿PがテーブルT上に存在していると判別した場合には、図8にも示すように、注文入力装置40のタッチパネル41に「投入口にお皿を入れていただけますでしょうか」と表示するとともに、注文装置40のスピーカーから「投入口に皿を投入して下さい。」との音声を発して、座席Bの顧客に対してテーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入するように促す。
そしてテーブルT上の皿Pがすべて皿回収部28に投入されて、皿PがテーブルT上に存在しないと制御装置7が判別した場合には、皿検出装置29により検出された皿Pの枚数により演算した飲食物の飲食料金と、皿P以外の容器、例えば椀で提供された飲食物の飲食料金とが合算されて、各座席Bの飲食料金並びに飲食物の種類を算出し、図9に示すように、その算出結果と会計確認のコメントが注文入力装置40のタッチパネル41に表示される。
顧客が「会計確認」ボタンD2を押すと、図10に示すように、注文装置40のタッチパネル41には、「案内票をおもちになってレジにお越し下さい」のコメントが表示されるとともに各座席Bの飲食料金等の算出結果がレジ装置8に送信され、顧客によりレジ装置8で料金の支払い等が行われる。
なお座席Bの顧客に対してテーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入するように数回にわたって促しても、皿Pの投入が完了しない場合には、店員がその座席Bに出向いて、テーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入する。
なお座席Bの顧客に対してテーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入するように数回にわたって促しても、皿Pの投入が完了しない場合には、店員がその座席Bに出向いて、テーブルT上に残る皿Pを投入口26に投入する。
斯くして以上の消費量管理装置では、各座席Bで消費された飲食物の消費量並びに消費された飲食物の種類が自動的に算出され、レジ装置8での料金の請求等がスムーズに行える。
26 投入口
28 皿回収部
29 皿検出装置
3 飲食物搬送路
30 循環搬送路
4 注文搬送装置
40 注文入力装置
5 撮像装置
6 報知装置
7 制御装置
8 レジ装置
S1 厨房
S2 客室
P 皿
B 座席
T テーブル
28 皿回収部
29 皿検出装置
3 飲食物搬送路
30 循環搬送路
4 注文搬送装置
40 注文入力装置
5 撮像装置
6 報知装置
7 制御装置
8 レジ装置
S1 厨房
S2 客室
P 皿
B 座席
T テーブル
Claims (3)
- 客室の各座席に飲食物を提供するようにした飲食店における飲食物の消費量管理装置であって、各座席に設けられる皿回収部と、各座席のテーブル上を撮像する撮像装置と、前記撮像装置による撮像画像に基づいて皿が前記テーブル上に存在するか否かを判別する制御装置が備えられ、前記制御装置により皿が前記テーブル上に存在していると判別した場合、皿がテーブル上に残っている旨を報知装置により座席の顧客に報知するようにしていることを特徴とする飲食店における飲食物の消費量管理装置。
- 皿回収部への皿の投入を検出する皿検出装置を備え、皿検出装置の検出結果に基づいて、各座席で消費された飲食物の消費量を前記制御装置により算出するようにしていることを特徴とする請求項1に記載の飲食店における飲食物の消費量管理装置。
- 各座席には、顧客の注文を入力するための注文入力装置が備えられ、前記注文入力装置により注文された飲食物の情報と、前記皿検出装置の検出結果により算出された飲食物の消費量の情報に基づいて、前記制御装置により各座席の消費量を算出することを特徴とする請求項2に記載の飲食店における飲食物の消費量管理装置。
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JP2002159390A (ja) | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Kura Corporation:Kk | 皿回収装置 |
JP2008067756A (ja) | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Kura Corporation:Kk | 飲食物収容皿 |
JP4633071B2 (ja) | 2007-02-02 | 2011-02-16 | 株式会社くらコーポレーション | 飲食物収容皿の組み付け部材 |
JP2017224147A (ja) | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社シキノハイテック | 精算システム |
JP2019103603A (ja) | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 株式会社スシローグローバルホールディングス | 飲食物の消費量カウント装置 |
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