JP7368935B2 - モバイルプリンター - Google Patents
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Description
本実施形態に係るモバイルプリンターPは、インクを吐出して媒体に画像を形成する印刷処理を実行可能なポータブルプリンター1を含む。インクは、「液体」の一例である。媒体は、典型的には、普通紙、または、はがき等の記録用紙である。なお、媒体としては、樹脂フィルムまたは布帛等の任意の材質の被印刷対象物が利用され得る。以下では、媒体として、記録用紙が用いられる例を説明する。
図1は、モバイルプリンターPを正面側から見た外観斜視図である。モバイルプリンターPは、ポータブルプリンター1と、ポータブルプリンター1に対して着脱可能なモバイルバッテリーユニット8と、を有する。ポータブルプリンター1は、筐体17と、筐体17に対して開閉可能なカバー16と、を有する。
以下では、図1及び図2に示すように、ポータブルプリンター1の前面方向を「+Y方向」と称し、ポータブルプリンター1の背面方向を「-Y方向」と称する。+Y方向及び-Y方向を「Y軸方向」と総称する。ポータブルプリンター1を+Y方向から見たときに、ポータブルプリンター1の右方向を「+X方向」と称し、左方向を「-X方向」と称し、+X方向及び-X方向を「X軸方向」と総称する。ポータブルプリンター1の上方向を「+Z方向」と称し、下方向を「-Z方向」と称し、+Z方向及び-Z方向を「Z軸方向」と総称する。
ポータブルプリンター1は、USBポート19を介して、パーソナルコンピューターまたはデジタルカメラ等のホストコンピューターと電気的に接続することができる。ポータブルプリンター1は、ホストコンピューターから、ポータブルプリンター1が形成すべき画像を示す印刷データImgの供給を受けることができる。
図4は、モバイルプリンターPの機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
上述のとおり、モバイルプリンターPは、ポータブルプリンター1とモバイルバッテリーユニット8とを備える。
図4に示すように、ポータブルプリンター1は、制御モジュール10と、駆動信号生成回路20と、記録ヘッド30と、搬送モジュール40と、上述した表示装置50と、内蔵バッテリーモジュール70と、を備える。
制御モジュール10は、ポータブルプリンター1の各部およびモバイルバッテリーユニット8を制御する。記録ヘッド30には、インクを吐出可能な複数の吐出部が設けられている。記録ヘッド30は、「吐出ヘッド」の一例である。駆動信号生成回路20は、記録ヘッド30に設けられた吐出部からインクが吐出されるように記録ヘッド30を駆動するための駆動信号Comを生成する。搬送モジュール40は、媒体と記録ヘッド30との相対位置を変化させる。内蔵バッテリーモジュール70は、ポータブルプリンター1の各部に電力を供給可能である。内蔵バッテリーモジュール70は、後述する図5に例示される内蔵バッテリー71を備える。
モバイルバッテリーユニット8は、モバイルバッテリーユニット8がポータブルプリンター1に装着された場合に、ポータブルプリンター1の各部に電力を供給可能なモバイルバッテリーモジュール80を備える。モバイルバッテリーモジュール80は、後述する図5に例示されるモバイルバッテリー81を備える。
メイン制御回路11は、プロセッサーであり、例えば、CPUを含んで構成される。CPUは、Central Processing Unitの略称である。メイン制御回路11は、CPUの代わりに、または、CPUに加えて、DSP、ASIC、PLD、または、FPGA等を備えていてもよい。DSPは、Digital Signal Processorの略称である。ASICは、Application Specific Integrated Circuitの略称である。PLDは、Programmable Logic Deviceの略称である。FPGAは、Field Programmable Gate Arrayの略称である。
サブ制御回路12は、プロセッサーであり、例えば、CPUを含んで構成される。サブ制御回路12は、CPUの代わりに、または、CPUに加えて、DSP、ASIC、PLD、または、FPGA等を備えていてもよい。
モバイルバッテリーモジュール80は、充電を指示する制御信号Saを受け取ると、DCジャック88にACアダプターのDCプラグが差しこまれている場合、当該DCプラグを介して供給される電力でモバイルバッテリー81を充電する。
サブ制御回路12は、内蔵バッテリー71の充電を制御するための制御信号SSaを、内蔵バッテリーモジュール70に対して供給する。例えば、サブ制御回路12は、状態信号SSbが第2閾値未満の電圧を示す場合、充電を指示する制御信号SSaを、内蔵バッテリーモジュール70に対して供給する。ここで、第2閾値は、例えば、満充電時の内蔵バッテリー71の電圧である。
内蔵バッテリーモジュール70は、充電を指示する制御信号SSaを受け取ると、例えばDCジャック18にACアダプターのDCプラグが差しこまれている場合、当該DCプラグを介して供給される電力で内蔵バッテリー71を充電する。
図5は、モバイルプリンターPを、図2におけるE-e線で切断した場合における、モバイルプリンターPの断面構造の概略の一例を示す断面図である。
ポータブルプリンター1は、給紙口FPから投入された媒体を支持する媒体支持部45と、給紙口FPから投入された媒体をプラテン46上へと+Y方向に搬送するための搬送ローラー対47と、プラテン46上の媒体を排紙口DPへと+Y方向に搬送するための搬送ローラー対48と、を備える。なお、搬送モジュール40は、搬送ローラー対47及び搬送ローラー対48を駆動するための駆動モーター42を備える。
筐体17は、図5に示すように、メイン制御回路11と、サブ制御回路12と、基板101と、記録ヘッド30と、駆動モーター41と、駆動モーター42と、キャリッジ43と、媒体支持部45と、プラテン46と、搬送ローラー対47と、搬送ローラー対48と、内蔵バッテリー71とを収容する。
図6は、モバイルバッテリーユニット8が装着されているモバイルプリンターPと、モバイルバッテリーユニット8が装着されていないモバイルプリンターPとを、-Z方向から見た平面図である。図6では、説明の簡略化のため、ポータブルプリンター1と、モバイルバッテリーユニット8と、筐体17と、モバイルバッテリー81と、内蔵バッテリー71と、キャリッジ43のみを示してある。
図6において、キャリッジ43は、キャリッジ43の移動の基点となるホームポジションHPに位置している。ホームポジションHPは、キャリッジ43の移動範囲における+X方向の端部に設定されている。
ここで、「ほぼ一致」とは、一致を含み、製造誤差として生じ得る差異を有することも含む概念である。なお、「ほぼ一致」とは、上述の概念に限らない。一例を挙げると、「ほぼ一致」とは、モバイルプリンターPの構成要素、例えば、筐体17の、X軸方向の長さに対する所定の割合の長さ以内であるという概念でもよい。所定の割合として、例えば5%が用いられる。ここで、所定の割合は5%に限らず、5%未満の割合でもよく、あるいは、5%より大きく10%未満の割合でもよい。なお、所定の割合として5%が用いられると、「ほぼ一致」の範囲が一般的な機械設計において許容される誤差の範囲と同様となる。
この場合、モバイルバッテリーユニット8が装着される前では、キャリッジ43の移動方向は、重力方向と反対方向の成分を有するのに対して、モバイルバッテリーユニット8が装着された後では、キャリッジ43の移動方向は、重力方向の成分を有することになる。よって、モバイルバッテリーユニット8の装着が、キャリッジ43の移動に影響を与えてしまい、キャリッジ43の移動位置とインクの吐出タイミングとの関係が乱れ、印刷品質が低下してしまうおそれがある。なお、モバイルバッテリーユニット8の装着に起因する印刷品質の低下は、モバイルバッテリーユニット8が取り外される場合にも生じ得る。
また、例えば、内蔵バッテリー71とモバイルバッテリー8との各々の重量が、モバイルプリンターPの各構成要素の重量の平均以上である場合、平均未満である場合よりも、内蔵バッテリー71とモバイルバッテリー8の各々の位置は、モバイルバッテリーPの重心位置に影響を及ぼす。このため、内蔵バッテリー71の重心位置C3のX軸方向における位置が、装着状態のモバイルバッテリー8の重心位置C4のX軸方向における位置とほぼ一致すれば、重心位置C1のX軸方向における位置と、重心位置C2のX軸方向における位置とを、重心位置C3のX軸方向における位置、又は、重心位置C4のX軸方向における位置に、合わせやすくなる。
重心位置C1のX軸方向における位置と、重心位置C2のX軸方向における位置とが、筐体17のX軸方向における中央位置17Cにほぼ一致すると、利用者は、モバイルプリンターPを持ち運ぶときに、モバイルバッテリーユニット8の装着の有無にかかわらず、モバイルプリンターPのX軸方向の中央の位置を支えれば、モバイルプリンターPをバランスよく持つことができ、モバイルプリンターPの携帯性が向上する。
本実施形態では、モバイルバッテリーユニット8の装着の前後でのモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置がほぼ一致する。このため、モバイルバッテリー81のX軸方向における長さが、内蔵バッテリー71のX軸方向における長さよりも長く、モバイルバッテリー81が重くなっても、印刷品質が低下することを抑制可能になる。
この揺動によるキャリッジ43の移動への影響を緩和するために、非装着状態のモバイルプリンターPにおいて、メイン制御回路11が、キャリッジ43の位置に応じて記録ヘッド30の駆動を調整する調整制御を実行することが望ましい。
そして、上述の通り、キャリッジ43が主走査方向に往復移動しても、装着状態のモバイルプリンターPの重心位置と、非装着状態のモバイルプリンターPの重心位置とは、X軸方向における位置が、ほぼ一致するため、非装着状態のモバイルプリンターPにおける調整制御を、装着状態のモバイルプリンターPに適用できる。
よって、非装着状態のモバイルプリンターPと、装着状態のモバイルプリンターPとで、相互に異なる調整制御を実行する構成に比べて、調整制御をシンプルにすることが可能になる。
以上の例示における形態は多様に変形され得る。具体的な変形の態様を以下に例示する。以下の例示から任意に選択される2以上の態様は、相互に矛盾しない範囲で適宜に併合され得る。
第1実施形態において、装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置が、非装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置とほぼ一致すれば、装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置と、非装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置とは、筐体17のX軸方向の中心位置C17とほぼ一致しなくてもよい。
装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置が、非装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置とほぼ一致していれば、利用者は、モバイルプリンターPを持ち運ぶときに、モバイルバッテリーユニット8の装着の有無にかかわらず、モバイルプリンターPのX軸方向のほぼ同じ重心位置を支えれば、モバイルプリンターPをバランスよく持つことができ、モバイルプリンターPの携帯性が向上する。
第1実施形態及び変形例1において、装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置が、非装着状態のモバイルプリンターPのX軸方向における重心位置とほぼ一致すれば、内蔵バッテリー71のX軸方向における重心位置は、モバイルバッテリー81のX軸方向における重心位置と、ほぼ一致しなくてもよい。
Claims (7)
- 液体を媒体に向けて吐出する吐出ヘッドを備えるモバイルプリンターであって、
前記吐出ヘッドを第1方向に移動させる駆動機構と、
前記吐出ヘッドおよび前記駆動機構に電力を供給する第1バッテリーと、
前記吐出ヘッドおよび前記駆動機構に電力を供給し、前記モバイルプリンターに対して着脱可能な第2バッテリーと、
を含み、
前記第2バッテリーが、前記第1バッテリーを含む前記モバイルプリンターに装着されている第1状態での、前記第1方向における前記モバイルプリンターの重心位置は、
前記第2バッテリーが、前記第1バッテリーを含む前記モバイルプリンターに装着されていない第2状態での、前記第1方向における前記モバイルプリンターの重心位置と、ほぼ一致する
ことを特徴とするモバイルプリンター。 - 前記第1バッテリーの前記第1方向における重心位置は、
前記第1状態での前記第2バッテリーの前記第1方向における重心位置と、ほぼ一致する
ことを特徴とする請求項1に記載のモバイルプリンター。 - 前記吐出ヘッド、前記駆動機構、及び前記第1バッテリーを収容する筐体を含み、
前記第1状態での前記第2バッテリーの前記第1方向における重心位置は、
前記筐体の前記第1方向における中央位置と、ほぼ一致する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のモバイルプリンター。 - 前記第2バッテリーの前記第1方向における長さは、
前記第1バッテリーの前記第1方向における長さよりも長い
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモバイルプリンター。 - 前記第2バッテリーは、前記第1バッテリーよりも容量が大きい
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のモバイルプリンター。 - 前記第2バッテリーは、前記第1バッテリーよりも重い
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のモバイルプリンター。 - 前記第2バッテリーは、前記第1バッテリーよりも体積が大きい
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のモバイルプリンター。
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