JP7368241B2 - 吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングおよびこれを備える吸込スクリュー式ポンプ - Google Patents

吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングおよびこれを備える吸込スクリュー式ポンプ Download PDF

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Description

本発明は、吸込スクリュー式ポンプに関する。
下水汚泥等を送液として移送するポンプの場合、送液中の夾雑物が閉塞しないように、通過粒径の大きな吸込スクリュー(羽根車)を有する吸込スクリュー式ポンプが使用される。この種の吸込スクリュー式ポンプは、例えば図4に示す吸込スクリュー式ポンプ100のように、ケーシング142内に螺旋状の吸込スクリュー130が収容されている。
吸込スクリュー130は、円錐状のコーン部132と、コーン部132の円錐面部分の周囲に螺旋状に配設されるとともにコーン部132の先端132sよりも先端側に突出するスクリュー作用部135を一体に有する1枚の主羽根134と、を有する。
吸込スクリュー式ポンプ100が駆動されると、電動モータ(図示略)からの回転力によりシャフト112および吸込スクリュー130が一体となって回転する。これにより、吸込スクリュー式ポンプ100は、吸込スクリュー130が発生する旋回流の作用により、吸込口147からケーシング142内に送液を吸入するとともに、ケーシング142内の送液が加圧状態になって吐出口145から排出するようになっている。
実開平5-61489号公報
ところで、下水汚泥等を移送する吸込スクリュー付汚泥ポンプの場合、ポンプに流入してくる下水汚泥送液中に、輪ゴム類などの弾性・伸縮性の大きなエラストマ夾雑物Eが混入するケースがある。
その際、この種のエラストマ夾雑物Eが、主羽根134のスクリュー作用部135先端に引っかかると、図5に示すように、吸込スクリュー130の背面にまでエラストマ夾雑物Eが回り込んで堆積してしまい、その堆積したエラストマ夾雑物Eが軸封部128への母液による潤滑を阻害してメカニカルシールの損傷を招く場合がある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、吸込スクリューのスクリュー作用部先端への輪ゴム等のエラストマ夾雑物の引っ掛かりを防止または抑制し得る吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングおよびこれを備える吸込スクリュー式ポンプを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングは、シャフトの軸方向前方から後方に向けて送液を移送する吸込スクリュー式ポンプに用いられ、前記シャフトと一体で回転する吸込スクリューの周囲を覆うとともに軸方向前方の中心に吸込口が設けられるフロントケーシングであって、前記吸込スクリューは、前記シャフトの先端に同軸に設けられたコーン部と、前記コーン部の周囲に螺旋状に形成されるとともに前記コーン部の先端よりも前記吸込口側に突出するスクリュー作用部を一体に有する1枚の主羽根と、を有するものであり、当該フロントケーシングの内周面に、前記スクリュー作用部の先端に軸方向で対向する位置に、円環状段部が形成されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る吸込スクリュー式ポンプは、シャフトの軸方向前方から後方に向けて送液を移送する吸込スクリュー式ポンプであって、前記シャフトと一体で回転する吸込スクリューと、該吸込スクリューの周囲を覆うとともに軸方向前方の中心に吸込口が設けられるフロントケーシングと、を備え、前記吸込スクリューは、前記シャフトの先端に同軸に設けられたコーン部と、前記コーン部の周囲に螺旋状に形成されるとともに前記コーン部の先端よりも前記吸込口側に突出するスクリュー作用部を一体に有する1枚の主羽根と、を有し、前記フロントケーシングとして、本発明の一態様に係る吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングを有することを特徴とする。
本発明によれば、フロントケーシングの内周面に、スクリュー作用部の先端に軸方向で対向する位置に、円環状段部が形成されているので、吸込口の外側から見たときに、この円環状段部によって、吸込スクリュー羽根のスクリュー作用部先端を覆い隠すことができる。そのため、吸込口から吸いこまれた輪ゴム等のエラストマ夾雑物の、吸込スクリュー羽根の先端への引っ掛かりを防止または抑制できる。
本発明の一態様に係る吸込スクリュー式ポンプの一実施形態の説明図であり、同図では、軸線を含む断面を示している。 図1の要部を説明する図であり、同図(a)は吸込スクリューの正面図、(b)は図1の要部拡大図であり、同図では、軸線を含む断面において、吸込スクリューのスクリュー作用部の先端がフロントケーシングの円環状段部に対向している状態を示している。 本発明の一態様に係る吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングの他の実施形態の説明図である。 従来の吸込スクリュー式ポンプの一例の説明図であり、同図では、軸線を含む断面を示している。 従来の吸込スクリュー式ポンプにおけるエラストマ夾雑物の巻き込み状態説明する写真であり、同図(a)は、吸込スクリューの背面にまでエラストマ夾雑物が回り込んで堆積してしまった状態を示しており、同図(b)は(a)での堆積部分の拡大図、(c)は、堆積したエラストマ夾雑物である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。なお、図面は模式的なものである。そのため、厚みと平面寸法との関係、比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。
また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記の実施形態に特定するものではない。
図1に示すように、本実施形態に係る吸込スクリュー式ポンプ10は、中心にシャフト12を水平姿勢に支持するフレーム14を備える。フレーム14には、軸受部16が設けられている。軸受部16は、前後の軸受18および軸受20を介して、シャフト12の軸方向の中間部を回転自在に支持している。
軸受部16の前側(図1では左側)の端面は、軸受カバー22で閉止され、軸受部16の後側(図1では右側)の端面は、軸受カバー24で閉止されている。軸受カバー22は、ボルト23により軸受部16に固定され、軸受カバー24は、ボルト25により軸受部16に固定されている。シャフト12は、軸受カバー22、24をそれぞれ貫通し、その先端側及び基端側が、それぞれ軸受カバー22、24から突出されている。
フレーム14の前側にはケーシング42が設けられている。シャフト12は、シャフト12の先端部に、吸込スクリュー30が同軸に固定されている。吸込スクリュー30は、ケーシング42の内部に収容されている。シャフト12の先端部には、雄ねじ39が形成され、雄ねじ39が吸込スクリュー30の基端側のコーン部32の端面中央部に開口したねじ穴38に螺合されている。
吸込スクリュー30は、シャフト12の先端に同軸に設けられた円錐台状のコーン部32と、コーン部32から径方向外側に螺旋状に延出する一枚の主羽根34と、が一体形成されている。1枚の主羽根34は、コーン部32の周囲に螺旋状に配設されるとともに、コーン部32の先端32sよりも先の吐出口45の側に突出するスクリュー作用部35を一体に有する。
ケーシング42は、吐出口45が形成されたケーシング本体44と、吸込口47が先端側の中心に形成されて主羽根34の周囲を覆うフロントケーシング46と、を有する。フロントケーシング46は、ケーシング本体44の先端側に開口した取付口49に、パッキン51を介してボルトで固定されている。
また、ケーシング本体44には、その背板部48の中央に、軸封部28のメカニカルシール13をシャフト12との間に保持する円筒状のホルダ部50が、後方側のフレーム14内に突出して一体形成されている。
ここで、本実施形態のフロントケーシング46は、吸込スクリュー30先端のスクリュー作用部35に、輪ゴム等のエラストマ夾雑物が絡まないように、図2(b)に拡大図示するように、フロントケーシング46の内周面46nに、スクリュー作用部35の先端35sに軸方向で対向する位置に、円環状段部46dが形成されている。
つまり、スクリュー作用部35の先端35sには、図2(a)に示すように、凸の円弧形状が形成されているところ、円環状段部46dを設けることにより、吸込口47の外側から見たときに、スクリュー作用部35の先端35sの凸の円弧形状部分が、導入面46mの陰に隠れて視認できないようになっている。
詳しくは、円環状段部46dは、吸込口47の端面47tから軸方向に所定の導入距離を有する導入面46mを隔てた位置に形成されている。本実施形態の例では、導入面46mの形状が、吸込口側が拡径する円錐台状に形成されている。
これにより、円環状段部46dは、吸込口47の外側から見たときに、吸込口径Dよりも内径側の位置(Dの部分)から径方向外側に向けてスクリュー作用部35の先端35sの凸の円弧形状の部分を導入面46mが覆い隠すように形成された凹の段差を有して形成される。
ここで、円錐台状に形成される導入面46mのテーパー角度θは、10°以下とすることが好ましい。そして、円環状段部46dの形状は、図2(a)に示すように、スクリュー作用部35の先端35sの凸の円弧形状の部分の曲率半径をRとするとき、スクリュー作用部35の先端35sと対向する円環状面の径方向寸法Dが、曲率半径R以上の寸法であることが好ましい。さらに、円環状段部46dの円環状面とスクリュー作用部35の先端35sとの軸方向での対向隙間Tは、5mm以内であることが好ましい。
次に、本実施形態の吸込スクリュー式ポンプ10の動作及び作用効果を説明する。
本実施形態の吸込スクリュー式ポンプ10は、電動モータ(図示略)からの回転力によりシャフト12及び吸込スクリュー30が一体となって回転すると、吸込スクリュー30が発生する旋回流の作用により、シャフト12の軸方向前方の吸込口47から後方に向けてケーシング42内に送液が吸入されるとともに、ケーシング42内の送液が加圧状態になって吐出口45から排出される。
ここで、下水汚泥等を送液として移送するポンプの場合、送液中の夾雑物が閉塞しないように、通過粒径の大きな吸込スクリュー(羽根車)が採用されるところ、本実施形態の吸込スクリュー式ポンプ10の吸込スクリュー30によれば、スクリュー作用部35がコーン部32よりも先の吸込口47の側に突き出している1枚の主羽根34を備えるので、無閉塞性を確保するポンプとして好適である。
しかし、下水汚泥等を移送する吸込スクリュー付汚泥ポンプの場合、ポンプに流入してくる下水汚泥送液中に、輪ゴム類などの弾性・伸縮性の大きなエラストマ夾雑物が混入するケースがある。
その際、この種のエラストマ夾雑物が、1枚羽根の吸込スクリュー30のスクリュー作用部35先端に引っかかり、コーン部32の背面にまで回り込んで堆積してしまうと、堆積したエラストマ夾雑物が軸封部28への母液による潤滑を阻害して、メカニカルシール13の損傷を招く場合がある。
これに対し、本実施形態の吸込スクリュー式ポンプ10によれば、スクリュー作用部35の先端にエラストマ夾雑物が絡まないように、フロントケーシング46の内周面46nに、スクリュー作用部35の先端に軸方向で対向する位置に、円環状段部46dが形成されているので、輪ゴム等のエラストマ夾雑物が主羽根34のスクリュー作用部35の先端への引っかかりを防止または抑制できる。
以上説明したように、本実施形態のフロントケーシング46およびこれを備える吸込スクリュー式ポンプ10によれば、無閉塞性を確保しつつ、吸込スクリュー30のスクリュー作用部35の先端へのエラストマ夾雑物の引っ掛かりを防止または抑制できる。
なお、本発明に係るフロントケーシングおよびこれを備える吸込スクリュー式ポンプは、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、導入面46mの形状が、吸込口47の側が拡径する円錐台状に形成されている例を示したが、これに限定されない。例えば、図3に変形例を示すように、導入面46mの形状を、吸込口47の側が拡径する円錐台状に形成されている円錐台部46m1と、これに連続する円筒部46m2とによって構成してもよい。
この場合において、円筒部46m2の軸方向の長さTは、図2(a)に示したように、スクリュー作用部35の先端35sの凸の円弧形状の部分の曲率半径をRとするとき、3R以上の長さにすることが望ましい。このような構成であっても、円環状段部46dによって、吸込スクリュー30のスクリュー作用部35の先端へのエラストマ夾雑物の引っ掛かりを防止または抑制できる。
10 吸込スクリュー式ポンプ
12 シャフト
13 メカニカルシール
14 フレーム
15 ホルダ部
16 軸受部
18 軸受
20 軸受
22 軸受カバー
23 ボルト
24 軸受カバー
25 ボルト
28 軸封部
30 吸込スクリュー
32 コーン部
34 主羽根
35 スクリュー作用部
35s 先端部
42 ケーシング
44 ケーシング本体
45 吐出口
46 フロントケーシング(吸込カバー(フロントカバー))
46n 内周面
46m 導入面
46d 円環状段部
47 吸込口
48 背板部
49 取付口
50 ホルダ部
51 パッキン

Claims (2)

  1. シャフトの軸方向前方から後方に向けて送液を移送する吸込スクリュー式ポンプに用いられ、前記シャフトと一体で回転する吸込スクリューの周囲を覆うとともに軸方向前方の中心に吸込口が設けられるフロントケーシングであって、
    前記吸込スクリューは、前記シャフトの先端に同軸に設けられたコーン部と、前記コーン部の周囲に螺旋状に形成されるとともに前記コーン部の先端よりも前記吸込口側に突出するスクリュー作用部を一体に有する1枚の主羽根と、を有するものであり、
    当該フロントケーシングの内周面に、前記スクリュー作用部の先端に軸方向で対向する位置に、円環状段部が形成され
    前記円環状段部は、前記吸込口の前端面から軸方向に所定の導入距離を有する導入面を隔てた位置に形成されるとともに、前記吸込口の外側から見たときに、前記導入面が、吸込口径よりも内径側の位置から径方向外側に向けて前記スクリュー作用部の先端を覆い隠すように形成され、
    前記スクリュー作用部の先端には、前記吸込口の外側から見たときに、凸の円弧形状が形成されており、
    前記導入面は、前記吸込口から前記円環状段部まで連続して前記吸込口の側が拡径する円錐台状に形成され、前記円環状段部の段差が、前記凸の円弧形状の曲率半径よりも大きな寸法に形成されていることを特徴とする吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシング。
  2. シャフトの軸方向前方から後方に向けて送液を移送する吸込スクリュー式ポンプであって、
    前記シャフトと一体で回転する吸込スクリューと、該吸込スクリューの周囲を覆うとともに軸方向前方の中心に吸込口が設けられるフロントケーシングと、を備え、
    前記吸込スクリューは、前記シャフトの先端に同軸に設けられたコーン部と、前記コーン部の周囲に螺旋状に形成されるとともに前記コーン部の先端よりも前記吸込口側に突出するスクリュー作用部を一体に有する1枚の主羽根と、を有し、
    前記フロントケーシングとして、請求項1に記載の吸込スクリュー式ポンプ用フロントケーシングを有することを特徴とする吸込スクリュー式ポンプ。
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