JP7367425B2 - 血液浄化装置 - Google Patents
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Description
そのため、従来、患者の血液の出入り口として、内シャント、外シャント、動脈表在化、人工血管による内シャント、ダブルルーメンカテーテル等が用いられてきた。それらの中で、長期の開存性や衛生面、管理のしやすさ等の観点から、内シャントが優れており、現在では主流となっている。内シャントは、上腕の動脈と静脈の一部をバイパス吻合することにより動脈の流れのよい血液を直接静脈に流すことにより、透析治療に必要な血流量を得る。
そのため、静脈及び動脈の血流量の測定を行うと共に可能であれば血液再循環の測定を行うことが推奨されている。例えば、特許文献1には、静脈側ラインに生理食塩水の注入ラインを接続して生理食塩水を所定の速度で注入し、動脈側ラインを流れる血液の濃度等の変化に基づいて血液再循環を測定する方法が記載されている。
本発明の血液浄化装置は、腎不全患者や薬物中毒患者の血液を浄化すると共に、血液中の余分な水分を除去する透析工程、及び、血液中に水分を補充(補液)して患者の循環血液量を増加させる補液工程を行うことができるように構成されている。また、本発明の血液浄化装置は、プライミング工程、脱血工程、補液工程、返血工程等の各工程を、血液回路内へ注入する透析液の流れを制御することで連続して自動的に行う自動血液浄化装置である。
図1~図6を参照して第1実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る血液浄化装置100の概略構成を示す図であり、図2は、血液浄化装置100のブロック図である。
動脈側接続部111aは、動脈側ライン111の他端側に配置される。動脈側接続部111aには、患者の血管に穿刺される針が接続される。
動脈側気泡検知器111bは、チューブ内の気泡の有無を検出する。
血液ポンプ111cは、動脈側ライン111における動脈側気泡検知器111bよりも下流側に配置される。血液ポンプ111cは、動脈側ライン111を構成するチューブをローラーでしごくことにより、動脈側ライン111の内部の血液やプライミング液等の液体を送出する。
静脈側接続部112aは、静脈側ライン112の他端側に配置される。静脈側接続部112aには、患者の血管に穿刺される針が接続される。
静脈側気泡検知器112bは、チューブ内の気泡の有無を検出する。
ドリップチャンバ112cは、静脈側気泡検知器112bよりも上流側に配置される。ドリップチャンバ112cは、静脈側ライン112に混入した気泡や凝固した血液等を除去するため、また、静脈圧を測定するため、一定量の血液又は空気を貯留する。
静脈側クランプ112dは、静脈側気泡検知器112bよりも下流側に配置される。静脈側クランプ112dは、静脈側気泡検知器112bによる気泡の検出結果に応じて制御され、静脈側ライン112の流路を開閉する。
透析液チャンバ1331は、一定容量(例えば、300mL~500mL)の透析液を収容可能な硬質の容器で構成され、この容器の内部は軟質の隔膜(ダイアフラム)により、送液収容部1331a及び排液収容部1331bに区画される。
バイパスライン1332は、透析液導出ライン132bと透析液排液ライン131bとを接続する。
これにより、除水/逆濾過ポンプ1333を停止させた状態では、血液浄化器120に導入される透析液の流量と血液浄化器120から導出される透析液(排液)の量とを同量にできる。また、除水/逆濾過ポンプ1333を除水方向に送液するように駆動させた場合は、血液浄化器120において、血液から所定の速度で所定量の除水が行われる。また、除水/逆濾過ポンプ1333を逆濾過方向に送液するように駆動させた場合は、血液浄化器120において、血液回路110に所定量の透析液が注入(逆濾過)される。
具体的には、図2に示すように、制御部140は、血液回路110及び透析液回路130に配置された各種のポンプやクランプ等の動作を制御して、血液浄化装置100により行われる各種工程、例えば、プライミング工程、脱血工程、透析工程、補液工程、返血工程等を実行する。
透析工程において、動脈側接続部111aから導入される患者の血液は、動脈側ライン111を通って血液浄化器120で浄化され、静脈側ライン112を通って静脈側接続部112aから患者に戻される。
血液ポンプ111cは、例えば200mL/minの流量で動脈側接続部111a側から血液浄化器120側に血液を送出する。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから200mL/minの流量で血液が流入し、10mL/minの流量で除水されて、血液導出口122bから190mL/minの流量で導出される。また、透析排液は、透析液導出口123bから導出される。
このようにして、透析工程において10mL/minの流量で除水が行われる。
補液工程は、患者の循環血液量を増加させるために行われるものであり、透析工程中に血圧低下や身体のつり等の症状が生じた場合に必要に応じて行う他、血圧低下の予防や末梢循環改善を目的として、透析工程中に計画的に複数回、一定の間隔で行うこともできる。第1実施形態では、補液注入手段として血液浄化器120、透析液導入ライン132a、透析液導出ライン132b及び透析液送液部133を用い、血液浄化器120を介して静脈側ライン112に注入される逆濾過透析液を補液として用いることができる。
尚、第1実施形態では、血液浄化器120を介して静脈側ライン112に補液の注入を行う場合について説明したが、血液回路110の構成によっては、動脈側ライン111に直接、補液を注入してもよい(第2実施形態参照)。
血液ポンプ111cは、透析工程中の200mL/minから50mL/min程度まで流量を減少させ、動脈側接続部111a側から血液浄化器120側に血液を送出する。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから50mL/minの流量で血液が流入し、逆濾過透析液が100mL/minの流量で注水されて、血液導出口122bから希釈された血液が150mL/minの流量で導出される。このようにして、補液工程において約120秒で血液中に急速に水分が補充され、患者の循環血液量を増加させる。
本発明の血液浄化装置100は、補液注入手段を利用して静脈側ライン112に所定量の補液(逆濾過透析液)を注入して患者に戻される血液を希釈し、動脈側測定手段111Mにより測定される血液の状態(ヘマトクリット値)の変化に基づいて、血液再循環を測定する。ここで、血液再循環を測定するためだけに補液の注入を行ってもよいが、この場合、前述したように患者の循環血液量が増加することにより、透析工程の時間の延長や除水速度の増加の必要が生じる。透析工程の時間の延長は患者の負担となり、また、除水速度の急激な増加は血圧低下や血液の過濃縮を招くため注意が必要となる。
また、従来の血液再循環の測定においては、例えば、生理食塩水を10mL静脈側ラインに急速に注入する等の方法で行われており、希釈量が少なかったが、本発明において、補液工程と共に血液再循環を測定する場合、例えば100mL/minで200mLの補液を注入する等、従来に比べて希釈量が多いため、測定精度を向上させることができる。
一方、血液の再循環率が高い、即ち、静脈側接続部112aから患者に戻される希釈された血液の多くが逆流する場合、動脈側ライン111を流れる血液は希釈されて、動脈側測定手段111Mにより測定される血液の状態(ヘマトクリット値)の変化は、図5(b)に示すようになる。
具体的には、補液を注入した際の静脈側測定手段112Mにより測定される血液の状態(ヘマトクリット値)の変化は、図6に示すようになる。図6で示すヘマトクリット値の減少面積を基準として、図5(a)、(b)で示すヘマトクリット値の減少面積を比較することで血液の再循環率を精度よく測定することができる。
次に、第2実施形態に係る血液浄化装置について図7~図11を参照して説明する。第2実施形態の血液浄化装置では、第1実施形態とは回路の構成が異なっており、血液浄化装置は、置換液(補液)としての透析液を直接、血液回路110に注入するための置換液ラインを備えるように構成される。
図7は、本発明の第2実施形態に係る血液浄化装置100A、100Bの構成を示すブロック図である。図8及び図9を参照して、前希釈によるオンライン血液濾過透析(以下、前希釈オンラインHDFとする)について説明し、図10及び図11を参照して、後希釈によるオンラインHDFについて説明する。第1実施形態で説明したものと同様の構成のものは、同じ符号を付して説明を省略する。
図8に示す血液浄化装置100Aは、前希釈によるオンラインHDFによる透析工程を実施可能であり、血液回路110と、血液浄化器120と、動脈側測定手段111Mと、静脈側測定手段112Mと、透析液回路130と、制御部140と、置換液ライン150Aと、置換液ポンプ151と、を備える。
置換液ラインクランプ152は、制御部140により制御され、置換液ライン150Aの流路を開閉する。
透析工程において、動脈側接続部111aから導入される患者の血液は、動脈側ライン111を通って置換液と共に血液浄化器120で浄化され、静脈側ライン112を通って静脈側接続部112aから患者に戻される。
血液ポンプ111cは、例えば200mL/minの流量で動脈側接続部111a側から血液浄化器120側に血液を送出する。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから500mL/minの流量で血液及び置換液(透析液)が流入し、310mL/minの流量で除水されて、血液導出口122bから190mL/minの流量で導出される。また、透析排液は、透析液導出口123bから導出される。
このようにして、透析工程において10mL/minの流量で除水が行われる。
第2実施形態における前希釈方式では、補液注入手段として血液浄化器120、透析液導入ライン132a、透析液導出ライン132b、透析液送液部133、置換液ライン150A及び置換液ポンプ151を用い、置換液ライン150Aを介して動脈側ライン111に注入されるオンライン透析液を補液として用いることができる。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから350mL/minの流量で血液、置換液及び補液が流入し、200mL/minの流量で除水されて、血液導出口122bから希釈された血液が150mL/minの流量で導出される。このようにして、補液工程において約120秒で血液中に急速に水分が補充され、患者の循環血液量を増加させる。
図10に示す血液浄化装置100Bは、後希釈によるオンラインHDFによる透析工程を実施可能であり、血液回路110と、血液浄化器120と、動脈側測定手段111Mと、静脈側測定手段112Mと、透析液回路130と、制御部140と、置換液ライン150Bと、置換液ポンプ151と、を備える。
置換液ラインクランプ152は、制御部140により制御され、置換液ライン150Bの流路を開閉する。
透析工程において、動脈側接続部111aから導入される患者の血液は、動脈側ライン111を通って血液浄化器120で浄化され、静脈側ライン112を通って静脈側接続部112aから患者に戻される。
血液ポンプ111cは、例えば200mL/minの流量で動脈側接続部111a側から血液浄化器120側に血液を送出する。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから200mL/minの流量で血液が流入し、60mL/minの流量で除水されて、血液導出口122bから140mL/minの流量で導出される。静脈側ライン112では、50mL/minの流量で置換液(透析液)が流入し、190mL/minの流量で患者に血液が戻される。また、透析排液は、透析液導出口123bから導出される。
このようにして、透析工程において10mL/minの流量で除水が行われる。
補液工程は、第1実施形態で説明したものと同様の目的で行われ、第2実施形態では、補液注入手段として血液浄化器120、透析液導入ライン132a、透析液導出ライン132b、透析液送液部133、置換液ライン150B及び置換液ポンプ151を用いることができる。
血液ポンプ111cは、透析工程中の200mL/minから50mL/min程度まで流量を減少させ、動脈側接続部111a側から血液浄化器120側に血液を送出する。
血液浄化器120内には、血液導入口122aから50mL/minの流量で血液が流入し、100mL/minの流量で逆濾過透析液が注入されて、血液導出口122bから希釈された血液が150mL/minの流量で導出される。このようにして、補液工程において約120秒で血液中に急速に水分が補充され、患者の循環血液量を増加させる。
110 血液回路
111 動脈側ライン
111c 血液ポンプ
112 静脈側ライン
120 血液浄化器
130 透析液回路
133 透析液送液部
140 制御部
150A、150B 置換液ライン
151 置換液ポンプ
Claims (4)
- 血液浄化器と、
前記血液浄化器に血液を送る動脈側ラインと、
前記血液浄化器で浄化された血液を患者に戻す静脈側ラインと、
前記血液浄化器、前記動脈側ライン又は前記静脈側ラインに補液を注入する補液注入手段と、
前記動脈側ラインに設けられ、該動脈側ラインを流通する血液の状態を測定する動脈側測定手段と、
前記静脈側ラインに設けられ、該静脈側ラインを流通する血液の状態を測定する静脈側測定手段と、
前記補液注入手段、前記動脈側測定手段及び前記静脈側測定手段を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記補液注入手段により補液が注入されている状態において、前記動脈側測定手段及び前記静脈側測定手段により測定される血液の状態の変化に基づいて、血液再循環を測定し、
前記動脈側測定手段及び前記静脈側測定手段は、血液の状態を示す指標としてヘマトクリット値を測定し、
前記制御部は、前記静脈側測定手段で測定されるヘマトクリット値を時間で積分した積分値を基準として、前記動脈側測定手段で測定されるヘマトクリット値を時間で積分した積分値を比較して血液再循環を測定する血液浄化装置。 - 前記制御部は、前記補液注入手段による補液の注入を、間欠的に複数回行う請求項1に記載の血液浄化装置。
- 前記血液浄化器は、血液側流路及び透析液側流路を有し、
該血液浄化装置は、
前記透析液側流路に透析液を導入する透析液導入ライン、前記透析液側流路から透析液を導出する透析液導出ライン、及び前記透析液導入ラインを介して前記透析液側流路に透析液を送る透析液送液部を有する透析液回路を更に備え、
前記補液注入手段は、前記透析液回路及び前記血液浄化器を介して前記静脈側ラインに透析液を補液として注入する請求項1又は2に記載の血液浄化装置。 - 前記血液浄化器は、血液側流路及び透析液側流路を有し、
該血液浄化装置は、
前記透析液側流路に透析液を導入する透析液導入ライン、前記透析液側流路から透析液を導出する透析液導出ライン、及び前記透析液導入ラインを介して前記透析液側流路に透析液を送る透析液送液部を有する透析液回路と、
前記透析液導入ライン又は前記透析液導出ラインと前記動脈側ライン又は前記静脈側ラインとを接続する置換液ラインと、
前記置換液ラインを介して前記動脈側ライン又は前記静脈側ラインに透析液を送る置換液ポンプと、を更に備え、
前記補液注入手段は、前記置換液ラインを介して前記動脈側ライン又は前記静脈側ラインに透析液を補液として注入する請求項1~3のいずれかに記載の血液浄化装置。
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