JP7367163B1 - 軌条車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】軌条車両の床面をなす上床の枕木方向の有効寸法を確保することができ、座席下の空間を荷物置場として有効に活用できるとともに、座席下の空間の清掃が容易になる軌条車両を提供する。【解決手段】床面をなす台枠10と、前記台枠の幅方向の端部に立設される側構体20と、を有する軌条車両は、車内機器と、前記車内機器と動作線で接続される床下機器16と、を有し、前記動作線は、前記台枠を構成するとともに前記台枠の幅方向の端部に設けられた側梁を高さ方向に貫通する。【選択図】図2

Description

本発明は、軌条車両に関する。
敷設された軌道に沿って運行される軌条車両は、一般的に、床面をなす台枠と、台枠の長手方向の両端部に立設される妻構体と、台枠の幅方向の両端部に立設される側構体と、妻構体および構体の上端部に載置される屋根構体からなる6面体の軌条車両構体を有する。
台枠の上面には上床が備えられ、側構体の下方には、ヒータを有する座席(ロングシート等)が備えられる。屋根構体や側構体の車内側には、断熱材や遮音材が備えられ、これら断熱材や遮音材を覆う態様でそれぞれ側材と天井材などの内装材が備えられ、快適な車内環境を提供している。
特許文献1には、設計および製造工数を抑えることができ、大きな発熱容量を備えるとともに高い安全性を備えるヒータ装置を備えることを課題として、座席が、側構体に沿う略垂直部と前記台枠に沿う水平部とからなるとともに側構体に固定される座席支持部によって支持された軌条車両が開示されている。該ヒータ装置は、水平部に固定されるヒータ支持箱に対して、調整用の金具を介して取り付けられ、この調整用の金具は、軌条車両の長手方向に交差する断面形状が略Z形を有する。
特開2022-091325号公報
一般に、軌条車両を代表するとともに、通勤および通学に供される鉄道車両は、レール方向に沿う態様で、側構体の下部の車内側に、ロングシート(鉄道車両の長手方向に沿う座席)を備える場合が多い。ロングシートの下面には、冬季に稼働する暖房用のヒータが備えられる。ヒータに電力を供給する電線は、座席の下面のヒータから垂下する態様で鉄道車両の床面をなす台枠、および台枠の上面に備えられる上床を貫通する。さらにヒータの下方と上床(台枠)との間の電線を保護するために、電線管が備えられる。
このため、電線管は、鉄道車両の上床の枕木方向における有効利用可能な寸法(有効寸法という)を制限するだけでなく、荷棚に置かない荷物を座席の下に仮置きする際に邪魔になったり、上床(特に、座席の下方)を清掃する際に障害になったりする懸念がある。
本発明は、軌条車両の床面をなす上床の枕木方向の有効寸法を確保することができ、座席下の空間を荷物置場として有効に活用できるとともに、座席下の空間の清掃が容易になる軌条車両を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、代表的な本発明の軌条車両の一つは、
床面をなす台枠と、前記台枠の幅方向の端部に立設される側構体と、を有する軌条車両であって、
車内機器と、
前記車内機器と動作線で接続される床下機器と、を有し、
前記動作線は、前記台枠を構成するとともに前記台枠の幅方向の端部に設けられた側梁を高さ方向に貫通し、
前記側梁と、前記床下機器を保護する床下機器カバーとに架け渡される保護ケースを有し、
前記動作線は、前記側梁を高さ方向に貫通した後、前記軌条車両の幅方向に向きを変えて前記台枠と前記保護ケースとの間を通り、前記床下機器カバーに至る、ことにより達成される。
本発明によれば、軌条車両の床面をなす上床の枕木方向の有効寸法を確保することができ、座席下の空間を荷物置場として有効に活用できるとともに、座席下の空間の清掃が容易になる軌条車両を提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、鉄道車両の側面図である。 図2は、鉄道車両の長手方向に交差する断面図(図1のA-A断面図)である。 図3は、鉄道車両の長手方向に交差する台枠の幅方向の端部と側構体の下端部との接続部を下方から見た斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明による軌条車両に係わる実施の形態を説明する。まず、軌条車両の構成を説明するために、各方向を定義する。軌条車両の長手方向をx方向、軌条車両の幅方向をy方向、軌条車両の高さ方向をz方向とする。以下、単に、x方向、y方向、z方向と記すことがある。
軌条車両とは、敷設された軌道に沿って運行される車両であり、鉄道車両、モノレール車両、新交通システム車両、路面電車等を示す。以下、軌条車両の代表例として鉄道車両を例に挙げて説明する。
図1は鉄道車両の側面図であり、図2は鉄道車両の長手方向に交差する断面図(図1のA-A断面図)である。図3は、鉄道車両の長手方向に交差する台枠の幅方向の端部と側構体の下端部との接続部を下方から見た斜視図である。
鉄道車両1は、床面をなす台枠10と、台枠10のy方向の両端部に立設される側構体20と、台枠10のx方向の端部に立設される妻(先頭)構体30と、側構体20および妻(先頭)構体30の上端部に載置される屋根構体40とから構成される6面体の鉄道車両構体と、この鉄道車両構体のx方向の両端部の下面を支持する一対の台車7と、からなる。台車7は鉄道車両構体を支持するとともに、軌道5に沿って移動可能である。
台枠10は、y方向の中央部を構成する床部12と、床部12に接続する共に台枠10のy方向の両端部を構成する側梁11と、を有し、いずれもx方向に押出成形される中空押し出し形材から形成されている。側構体20は、車内側面板20aと、車外側面板20bと、これら両側面板を接続する複数の接続板20cと、から構成される。側梁11の上部には、側構体20の車内側に備えられる内装材の下端部を支持するために、上方に向かって突出する支持部11aが備えられる。側梁11は、支持部11a以外に、z方向に立設されy方向に隔置配置された一対の側梁面板11b、11cと、側梁面板11b、11cを接続し水平に延在する複数の水平板11dと、を有する。
側梁11が有する支持部11aと、側構体20の車内側面板20aと、の間の空間には、断熱材や吸音材(図示なし)が備えられる。支持部11aにその下端部が支持される内装材は、これら断熱材や吸音材を側構体20の方向へ押圧するとともに保持する。
台枠10のx方向の端部の下面には排障器14が備えられ、台枠10の下方に備えられる前後台車7間の台枠10の下面には、台車7が有する主電動機に電力を供給する主変換装置(図示なし)や、ヒータ54に電力を供給する補助電源装置や、ブレーキ装置や側引き戸24を駆動するドアエンジンに供給する圧縮空気を生成する空気圧縮機(図示なし)などを備えた床下機器16が備えられる。これら床下機器16は、床下機器カバー18で覆われることにより(図1、3参照)、冬季の氷雪等から保護される。
側構体20は、窓部22と、乗客等が鉄道車両1に乗降する際に供する側引き戸24と、乗務員等が利用する乗務員ドア26などを備える。屋根構体40は、その上部に調和した空気を鉄道車両1の車内へ供給する空調装置42を備える。
台枠10は、その上面に上床17を備えており、上床17の上方に座席50を備える。座席50は、側構体20のz方向の下部の車内側に固定されるととともに側構体20のx方向に離散的に備えられる座席支持部52と、座席支持部52の上部に備えられる座面51、および背もたれ(図示なし)と、から構成される。座席支持部52の下端は、支持部11aと車内側面板20aの間に挿入され、その段差部に支持部11aの上端を突き当てて支持されると好ましい。座席支持部52のy方向の端部には、握り棒53の下端部が接続されるとともに、座席支持部52の下部には冬季の暖房に供されるヒータ54が備えられる。
z方向に沿う態様の握り棒53は、x方向に沿って離散的に備えられる。ヒータ54は、x方向に延伸する形態であり、座席50をなす座面51の下方の座席支持部52の下部に固定される。
ヒータ54には、電力を供給する電線55が接続されている。電線55は、側構体20の車内側面板20aの面に沿って-z方向に垂下し車内側面板20aと支持部11aとの間を通過した後、台枠10をなす側梁11に備えられる電線管28の内部を貫通して、台枠10の下方に延伸する。電線管28は、側構体20の車内側面板20aと、側梁11に一体に備えられる支持部11aとの間において、側梁11を-z方向に貫通する態様で備えられる。より具体的には、中空の電線管28は、側梁11の複数の水平板11d(及び側梁面板11b)に形成された開口に挿通されて保持固定される。電線管28の上端は、支持部11aの上端よりz方向下方に配置されていると好ましい。
電線55は、電線管28の下端部から抜け出たのち、台枠10の下方において+y方向(図2で左方向)に沿うとともに床下機器カバー18を貫通して、床下機器16の補助電源装置に接続される。電線管28の下端部から床下機器カバー18に至る範囲の電線55は、冬季の氷雪等による損傷を抑制するために、床下機器カバー18と側梁11とに架け渡される保護ケース70で覆われる。
図示はしないが、上述した座席50の下部のヒータ54へ電力を供する電線55に代えて、側引き戸24を開閉するドアエンジンに圧縮空気を供給する空気配管の例を説明する。
側引き戸24の上部の側構体20の車内側には、側引き戸24を開閉するドアエンジンが備えられる。ドアエンジンは、圧縮空気で動作するタイプと、電気で動作するタイプがある。圧縮空気で動作するタイプのドアエンジンは、側構体20と屋根構体40との接続部の車内側に備えられる。
ドアエンジンに圧縮空気を供給する空気配管は、ドアエンジンから側構体20の車内側を垂下(-z方向)して、台枠10をなす側梁11を貫通した後、-z方向から+y方向に向きを変えて、床下機器カバー18を貫通して、床下機器(空気圧縮機に接続する空気タンクを含む)16へ接続する。より具体的には、空気配管は、側梁11の複数の水平板11dに形成された開口に挿通される。開口と空気配管との間に、環状又は筒状の緩衝材を配置してもよい。側梁11の下方から床下機器カバー18に至る範囲の空気配管は、床下機器カバー18と側梁11とに架け渡される保護ケース70で覆われる。なお、電線55や空気配管を総称して、動作線という。
<効果>
本実施形態において、鉄道車両1の車内側に備えられるヒータ54やドアエンジンなどの車内機器と、鉄道車両1の床下に備えられる床下機器16から上述の車内機器と、を電線55や空気配管などの動作線で接続するとともに、この動作線を、台枠10のy方向の端部に備えられる側梁11を貫通させる。
さらに、これら動作線は、側梁11が有する支持部11aと、側構体20の車内側面板20aとの間を高さ方向に貫通する。支持部11aと車内側面板20aとの間の空間には、断熱材や吸音材が収容され、支持部11aに下端部が固定される内装材が、これら断熱材や吸音材を側構体20の方向へ押圧するとともに保持する。
動作線が、上述した空間に収容されるとともに、この空間を区画する支持部11aと車内側面板20aとの間の側梁11を高さ方向に貫通して、鉄道車両1の車内機器と、床下機器16と、を接続する。
さらに、台枠10をなす側梁11を高さ方向に貫通する動作線は、台枠10(側梁11)の下方で+y方向に向きを変えて、床下機器カバー18を貫通して床下機器カバー18で覆われる床下機器16に接続する。台枠10から床下機器カバー18に至る範囲の動作線は、冬季の氷雪等による損傷を抑制するために、側梁11から床下機器カバー18に架け渡される保護ケース70で覆われる。
上述した構成によって、鉄道車両の床面をなす上床の枕木方向の有効寸法(座席下空間80)を大きくすることができ、座席下空間80を荷物置場として有効に活用できるとともに、座席下空間80を容易に清掃することができる鉄道車両を提供することができる。
本明細書は、以下の発明の開示を含む。
(第1の形態)
床面をなす台枠と、前記台枠の幅方向の端部に立設される側構体と、を有する軌条車両であって、
車内機器と、
前記車内機器と動作線で接続される床下機器と、を有し、
前記動作線は、前記台枠を構成するとともに前記台枠の幅方向の端部に設けられた側梁を高さ方向に貫通する、
ことを特徴とする軌条車両。
(第2の形態)
第1の形態の軌条車両において、
前記車内機器は、前記軌条車両の座席の下部に備えられるヒータであり、
前記動作線は、前記ヒータに電力を供給する電線である、
ことを特徴とする軌条車両。
(第3の形態)
第1の形態又は第2の形態の軌条車両において、
前記側梁は、前記側梁を高さ方向に貫通する電線管を有しており、
前記電線は、前記電線管の内部を貫通する、
ことを特徴とする軌条車両。
(第4の形態)
第1の形態~第3の形態のいずれかの軌条車両において、
前記車内機器は、前記側構体に備えられる側引き戸を開閉するドアエンジンであり、
前記動作線は、前記ドアエンジンに圧縮空気を供給する空気配管である、
ことを特徴とする軌条車両。
(第5の形態)
第1の形態~第4の形態のいずれかの軌条車両において、
前記動作線は、前記側梁に備えられるとともに内装材を支持する支持部と、前記側構体の車内側面板との間を通過し、前記側梁を高さ方向に貫通する、
ことを特徴とする軌条車両。
(第6の形態)
第1の形態~第5の形態のいずれかの軌条車両において、
前記側梁と、前記床下機器を保護する床下機器カバーとに架け渡される保護ケースを有し、
前記動作線は、前記側梁を高さ方向に貫通した後、前記軌条車両の幅方向に向きを変えて前記台枠と前記保護ケースとの間を通り、前記床下機器カバーに至る、
ことを特徴とする軌条車両。
1…鉄道車両(軌条車両)、 5…軌道、
7…台車、 10…台枠、
11…側梁、 11a…支持部、
11b、11c…側梁面板、 11d…水平板、
12…床部、 16…床下機器、
17…上床、 18…床下機器カバー、
20…側構体、 20a…車内側面板、
20b…車外側面板、 20c…接続板、
22…窓部、
24…側引き戸、 26…乗務員ドア、
28…電線管、 30…妻(先頭)構体、
40…屋根構体、 42…空調装置、
50…座席、 51…座面、
52…座席支持部、 53…握り棒、
54…ヒータ、 55…電線、
70…保護ケース、 80…座席下空間、
x…長手(レール)方向、 y…幅(枕木)方向、
z…高さ方向

Claims (5)

  1. 床面をなす台枠と、前記台枠の幅方向の端部に立設される側構体と、を有する軌条車両であって、
    車内機器と、
    前記車内機器と動作線で接続される床下機器と、を有し、
    前記動作線は、前記台枠を構成するとともに前記台枠の幅方向の端部に設けられた側梁を高さ方向に貫通し、
    前記側梁と、前記床下機器を保護する床下機器カバーとに架け渡される保護ケースを有し、
    前記動作線は、前記側梁を高さ方向に貫通した後、前記軌条車両の幅方向に向きを変えて前記台枠と前記保護ケースとの間を通り、前記床下機器カバーに至る、
    ことを特徴とする軌条車両。
  2. 請求項1に記載される軌条車両において、
    前記車内機器は、前記軌条車両の座席の下部に備えられるヒータであり、
    前記動作線は、前記ヒータに電力を供給する電線である、
    ことを特徴とする軌条車両。
  3. 請求項2に記載される軌条車両において、
    前記側梁は、前記側梁を高さ方向に貫通する電線管を有しており、
    前記電線は、前記電線管の内部を貫通する、
    ことを特徴とする軌条車両。
  4. 請求項1に記載される軌条車両において、
    前記車内機器は、前記側構体に備えられる側引き戸を開閉するドアエンジンであり、
    前記動作線は、前記ドアエンジンに圧縮空気を供給する空気配管である、
    ことを特徴とする軌条車両。
  5. 請求項1に記載される軌条車両において、
    前記動作線は、前記側梁に備えられるとともに内装材を支持する支持部と、前記側構体の車内側面板との間を通過し、前記側梁を高さ方向に貫通する、
    ことを特徴とする軌条車両。
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