JP7366714B2 - ベースフレーム高さ調整金具 - Google Patents

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本発明は、柱脚等の構築時に使用するベースフレームの高さを調整するためのベースフレーム高さ調整金具に関する。
従来より、柱脚等の構築時に使用するベースフレームの高さを調整するためのベースフレーム高さ調整金具として、例えば、ベース部材と、ベース部材を貫通して立ち上がるねじ軸と、ねじ軸に螺合され、面材を直接または間接的に取り付けられる軸方向移動部材と、ねじ軸に貫通された皿ばねとを有し、ベース部材および皿ばねがねじ軸のかしめ変形部と径方向突出部との間に挟まれてかしめられているが、ベース部材に対するねじ軸の軸周りの回転は可能とされ、皿ばねは圧縮変形されてねじ軸の回転に対し制動力を作用させてねじ軸を回転させると、軸方向移動部材が軸方向に移動し、面材の出入りが調整されるように構成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2013-119720号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載の従来の金具では、ベースフレームとボルトとの間では高さを調整できるものの、コンクリート上に設置されるベース部(特許文献1では、ベース部材5)とボルト(特許文献1では、ネジ軸11)の間では高さを調整できないため、コンクリート表面に不陸が生じていた場合、金具を安定して設置することができず、ベースフレームをコンクリート上に対し安定した状態で固定できないおそれがあるという問題があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、コンクリート表面に不陸が生じていた場合でも、金具を安定して設置することができ、ベースフレームをコンクリート上に対し安定した状態で固定することができるベースフレーム高さ調整金具を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明に係るベースフレームの高さ調整金具は、柱脚等の構築時に使用するベースフレームの高さ調整金具であって、コンクリート上に設置されるベース部と、前記ベース部に螺合される調整ボルトと、前記調整ボルトに螺合されて、ベースフレームを固定するナットとを備え、前記ベース部には、コンクリート上に固定するためのアンカーボルトが挿通するボルト挿通孔と、前記調整ボルトが螺合する雌ネジ孔を有するボルト螺合部が設けられており、前記調整ボルトは、その上部側に設けられる前記ナットによって前記ベースフレームが固定される一方、その固定箇所よりも下方で前記ボルト螺合部の雌ネジ孔に螺合して下端部がコンクリート表面に当接できるように構成され、前記ベース部は、平面視、矩形であり、当該ベース部には、前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部よりも当該ベース部の長手方向中心側で当該ベース部の下面側から上面側に突出してその長手方向に延び、かつ、その突出が前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部を超えずに前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部に連続しないよう前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部の手前で終了し、前記ボルト挿通孔と前記ボルト螺合部との間でのみ突出する凸状部が設けられていることを特徴とする。
また、本発明に係るベースフレーム高さ調整金具では、前記ボルト挿通孔の中心と前記ボルト螺合部の中心とを結ぶ直線の両側に当該直線と平行に延びて当該直線に交差しない前記凸部がそれぞれ設けられていることも特徴とする。
本発明に係るベースフレーム高さ調整金具では、コンクリート上に設置されるベース部と、ベース部に螺合される調整ボルトと、調整ボルトに螺合してベースフレームを固定するナットとを備え、ベース部には、コンクリート上に固定するためのアンカーボルトが挿通するボルト挿通孔と、調整ボルトが螺合する雌ネジ孔を有するボルト螺合部が設けられており、調整ボルトは、その上部側に設けられるナットによってベースフレームが固定される一方、それよりも下方ではベース部の雌ネジ孔に螺合し下端部がベース部の下面より突出してコンクリート表面に当接する。
そのため、コンクリート表面に不陸が生じていた場合でも、ベース部のボルト螺合部に螺合している調整ボルトを回転させてベース部下面からの調整ボルトの突出量を調整することにより、ベースフレーム高さ調整金具を介しベースフレームをコンクリート上に対し安定した状態で固定することができる。
本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具の斜視図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具の正面図、右側面図である。 (a)~(c)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具の左側面図、平面図、正面図である。 (a)~(c)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具を構成するベース部の平面図、正面図、左側面図である。 (a)~(c)それぞれ図4(a)におけるA-A線断面図、B-B線断面図、C-C線断面図である。 (a)~(d)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具を構成する調整ボルトの正面図、平面図、ナットの正面図、図6(c)におけるD-D線断面図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具を平らなコンクリート表面で使用した状態を示す正面図、図7(a)におけるE部分の要部拡大断面図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具を不陸のあるコンクリート表面で使用した状態を示す正面図、図8(a)におけるF部分の要部拡大断面図である。 (a),(b)それぞれ本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具を不陸のあるコンクリート表面で使用した際のベース部の長手方向における変形状態の一例を示す要部断面図、短手方向における変形状態の一例を示す要部断面図である。
次に、本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具1について説明する。尚、下記に説明する実施形態は、あくまで本発明の一例であり、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更可能である。
本実施形態のベースフレーム高さ調整金具1は、後述する図7(a),(b)等に示すように、ベースフレーム2の隅部等に設けてベースフレーム2が水平になるように高さを調整しながら固定するもので、図1~図6に示すようにコンクリート3上に固定される矩形状のベース部11と、ベース部11のボルト螺合部11aに螺合されて、2個のナット13が設けられた全ネジの調整ボルト12等を備えて構成される。
(ベース部11)
ベース部11は、図1~図5に示すように平面視、角が丸く加工された略矩形、すなわち長方形状の鋼板から構成されており、その長手方向の両側にはそれぞれボルト螺合部11aとボルト挿通孔11bとが形成されていると共に、ボルト螺合部11aとボルト挿通孔11bとの間にベース部11の上面側に突出する2本の凸状部11cが形成されている。
ボルト挿通孔11bは、ベースフレーム高さ調整金具1をコンクリート3上に固定するためのあと施工アンカー4が挿通する通し孔である。
ボルト螺合部11aは、図5(a)に示すようにベース部11に調整ボルト12の径に基づいてバーリング加工によりベース部11上面側に所定長さ突出する突起部が形成されていると共に、その突起部の内周面に調整ボルト12が螺合する雌ネジ孔11a1を形成して構成されている。
凸状部11cは、図1や図4(a)、図5(a)等に示すように、ボルト螺合部11aおよびボルト挿通孔11bよりも当該ベース部11の長手方向中心側にベース部11の長手方向に延び、かつ、図5(b),(c)等に示すように当該ベース部11の下面側から当該ベース部11の厚さ以上押し出され上面側に突出するように形成されている。
(調整ボルト12)
調整ボルト12は、図6(a),(b)に示すようにその外周面にネジ部12aが形成された全ネジボルトであり、ベースフレーム2の高さ調整および固定するために図6(c),(d)に示すようなナット13を2個使用する。
(実施形態のベースフレーム高さ調整金具1の使用方法および使用状態等)
次に、上記のように構成された実施形態のベースフレーム高さ調整金具1の使用方法および使用状態等について説明する。尚、図示はしないがベースフレーム2のフレーム材21には、ベースフレーム高さ調整金具1の調整ボルト12に挿入するボルト孔が予め複数形成されており、ここでは、例えば、ベースフレーム2のフレーム材21の四隅にボルト孔が予め形成されており、本金具1に固定される。
まず、各ベースフレーム高さ調整金具1のベース部11のボルト挿通孔11bにあと施工アンカー4を施工して本金具1をコンクリート3上に固定する。
その後、ベース部11のボルト螺合部11aの雌ネジ部11a1に螺合している調整ボルト12を回転させ、調整ボルト12下端がコンクリート3表面に当接するように各調整ボルト12を回転させて調整する。
調整ボルト12がコンクリート表面に当接して、ベースフレーム高さ調整金具1を固定した後、調整ボルト12の上部にナット13を1つ螺合し、さらに、ベースフレーム2を設置する。このとき、ベースフレーム2は、フレーム材21に予め形成されたボルト孔に調整ボルト12上端部を挿入して設置する。
ベースフレーム2は、予め調整ボルト12に螺合されているナット13によってその位置を調整して、当該ナット13とは別のナット13を調整ボルト12に螺合してこれら2つのナット13で挟むことによりベースフレーム2を固定する。
図7(a),(b)は、平らなコンクリート3表面に実施形態のベースフレーム高さ調整金具1を用いてベースフレーム2を固定した例を示しており、図8(a),(b)は、不陸が大きいコンクリート3表面に実施形態のベースフレーム高さ調整金具1を用いてベースフレーム2を固定した例を示している。
図7(a),(b)に示すようにコンクリート3表面が平らな場合、および図8(a),(b)に示すようにコンクリート3表面の不陸が大きい場合も、実施形態のベースフレーム高さ調整金具1では、共にベース部11のボルト螺合部11aの雌ネジ部11a1に螺合している調整ボルト12を回転させることによって調整ボルト12下端がコンクリート3表面に確実に当接させることができる。尚、図8(b)に示す場合は、ベース部11底面よりも調整ボルト12下端が突出してコンクリート3表面に当接する。
そのため、コンクリート3表面が平面な場合および不陸がある場合でも、調整ボルト12を回転させることによってベース部11下面からの調整ボルト12の突出量を調整して調整ボルト12下端がコンクリート3表面に確実に当接させることができるので、ベースフレーム高さ調整金具1を安定して設置することが可能となり、ベースフレーム2をコンクリート3上に対し安定した状態で固定することができる。
また、実施形態のベースフレーム高さ調整金具1では、ベース部11の長手方向の両側それぞれに設けたボルト螺合部11aおよびボルト挿通孔11bよりも当該ベース部11の長手方向中心側に、その長手方向に延び、かつ、当該ベース部11の下面側から上面側に突出する凸状部11cを設けているため、コンクリート3表面に対するベース部11の接触面積が低減する。
そのため、実施形態のベースフレーム高さ調整金具1の場合、ベース部11に凸部11cを設けない平面なベース部の場合よりも、ベース部11に大きな荷重がかかり、ベース部11が変形し易くなる。
例えば、図9(a)に示すようにベース部11の長手方向にコンクリート3表面に不陸があってあと施工アンカーボルト4が鉛直方向に対し斜めに打設された場合でも、凸状部11cによってコンクリート3表面に対するベース部11の接触面積が小さくなり、コンクリート3表面に接触しているベース部11に大きな荷重がかかるため、応力が集中し易い凸状部11cの周縁でベース部11が曲がる。そのため、あと施工アンカー4が鉛直方向に対し斜めに打設されていた場合でも、調整ボルト12は鉛直方向に打設することが可能となり、ベースフレーム2をコンクリート3上に確実に固定することができる。
また、凸状部11cによってコンクリート3表面に対するベース部11の接触面積が小さくなり、ベース部11が凸部11cによってベース部11の短手方向にもベース部11が変形し易くなるため、図9(b)に示すようにベース部11がその短手方向にもコンクリート3表面の不陸に応じて変形することにより、ベースフレーム2をコンクリート3上に確実に固定することができる。
(実施形態のベースフレーム高さ調整金具1のまとめ)
以上説明したように、本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具1は、コンクリート3上に設置される矩形状のベース部11と、ベース部11に螺合される調整ボルト12と、調整ボルト12に螺合されてベースフレーム2を固定するナット13とを備え、ベース部11には、コンクリート3上に固定するためのあと施工アンカー4が挿通するボルト挿通孔11bと、調整ボルト12が螺合する雌ネジ孔11a1を有するボルト螺合部11aを設けており、調整ボルト12は、その上部側に設けられるナット13によってベースフレーム2が固定される一方、その下部側ではボルト螺合部11aの雌ネジ孔11a1に螺合すると共に、その下端部がベース部11の下面より突出してコンクリート3表面に当接できるように構成されている。
そのため、コンクリート3表面に不陸がある場合でも、調整ボルト12を回転させることによってベース部11下面からの調整ボルト12の突出量を調整することができるので、ベースフレーム高さ調整金具1を安定して設置することが可能となり、ベースフレーム2をコンクリート3上に対し安定した状態で固定することができる。
また、本発明に係る実施形態のベースフレーム高さ調整金具1では、ベース部11には、その長手方向の両側それぞれに設けたボルト螺合部11aおよびボルト挿通孔11bよりも当該ベース部11の長手方向中心側に、その長手方向に延び、かつ、当該ベース部11の下面側から上面側に突出する凸状部11cを設けている。
そのため、コンクリート3表面に接するベース部11に凸状部11cがあるため、コンクリート3表面に対するベース部11の接触面積が低減するので、ベース部11に凸部11cを設けない平板状の場合よりも大きな荷重がかかり、図9(a),(b)に示すようにベース部11がコンクリート3表面の不陸に応じて変形し易くなり、ベースフレーム2を介し建造物の荷重をベース部11でより確実に受けることができる。
尚、上記実施形態のベースフレーム高さ調整金具1のベース部11では、ベース部11にバーリング加工を行って突起部を形成すると共に、その突起部の内周面に調整ボルト12が螺合する雌ネジ孔11a1を形成してボルト螺合部11a1を設けて説明したが、本発明ではこれに限らず、ボルト螺合部11aの代わりに、ベース部11にボルト挿通孔を設けると共に、そのボルト挿通孔を通る調整ボルト12に螺合するナットをベース部11上面に溶接等で設けるようにしても勿論よい。また、調整ボルト12についても全ネジボルトに限定せず、例えば、上下両端にネジ部を形成した両端ボルトでもよい。
1…ベースフレーム高さ調整金具、11…ベース部、11a…ボルト螺合部、11a1…雌ネジ部、11b…ボルト挿通孔、11c…凸状部、12…調整ボルト、13…ナット、2…ベースフレーム、21…フレーム材、3…コンクリート、4…あと施工アンカー。

Claims (2)

  1. 柱脚等の構築時に使用するベースフレームの高さ調整金具であって、
    コンクリート上に設置されるベース部と、
    前記ベース部に螺合される調整ボルトと、
    前記調整ボルトに螺合されて、ベースフレームを固定するナットとを備え、
    前記ベース部には、
    コンクリート上に固定するためのアンカーボルトが挿通するボルト挿通孔と、
    前記調整ボルトが螺合する雌ネジ孔を有するボルト螺合部が設けられており、
    前記調整ボルトは、その上部側に設けられる前記ナットによって前記ベースフレームが固定される一方、その固定箇所よりも下方で前記ボルト螺合部の雌ネジ孔に螺合して下端部がコンクリート表面に当接できるように構成され、
    前記ベース部は、平面視、矩形であり、当該ベース部には、前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部よりも当該ベース部の長手方向中心側で当該ベース部の下面側から上面側に突出してその長手方向に延び、かつ、その突出が前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部を超えずに前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部に連続しないよう前記ボルト挿通孔および前記ボルト螺合部の手前で終了し、前記ボルト挿通孔と前記ボルト螺合部との間でのみ突出する凸状部が設けられていることを特徴とするベースフレーム高さ調整金具。
  2. 請求項1記載のベースフレーム高さ調整金具において、
    前記ボルト挿通孔の中心と前記ボルト螺合部の中心とを結ぶ直線の両側に当該直線と平行に延びて当該直線に交差しない前記凸部がそれぞれ設けられていることを特徴とするベースフレーム高さ調整金具。
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