JP4230987B2 - ロープ交差部締結金具 - Google Patents

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本発明は落石防護施設などに使用されるロープの交差部を締結する金具に関する。
落石の危険のある法面などにおいては、対象法面にロープを縦横に張り巡らして防護施設を設置することが多い。こうした場合の交差するロープは目の大きさが変化しないように交点を緊縛固定することが不可欠である。
従来ロープの交点を緊縛固定する手段として、図10(a)と(b)に示すように、ロープ交点の上側ロープR1にプレートPをあてがい、下側より2本のUボルトQ、Qをプレートに挿通して下側ロープR2を支え、各UボルトQ、Qの突端にそれぞれナットS、Sを螺合して緊締を行っていた。
この構造では、ロープを緊縛固定するのに4個のナットSを交互に繰り返し締付を行う必要があり、そのため、取付け時間が多くかかるという欠点があった。また、4個のナットを均等な強さに締めるのは困難であり、緊締力にバラツキが生じアンバランスな緊締状態となりやすい欠点があった。
この対策として、側面がJ字状をなした一対の脚片の頂部を連結部で一体化し、下端に押え片を有するボルトを前記連結部を螺通して垂下させ、J字状脚片に下側のロープを引っ掛け支持させ、これと交差する上側ロープをボルトの回転で下降した押え片で押圧することで緊締するようにした金具が提案されている。
この先行技術によれば、締め付けはボルト1本について行えばよいので時間はかからないが、ボルトを締め付けると、ロープのたわみと伴にJ字状脚片が左右に広がるいわゆる口元開きの変形を起こすので締結効率が悪く、せいぜい3kN程度しかえられない問題があった。また、口元開きの変形が外部から視認されるので、検査時に取り替えを余儀なくされる問題があった。
特開2001−140821号公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、ロープ交差部を1個のナットを操作するだけでしかも高い締結効率で緊締固定できる簡単な構造の金具を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、直角状に交差する交差するワイヤロープの交差部を上側から跨いで相対向する斜め空間に達するように配されるサドル状金具と、前記サドル状金具の長手方向一端側に頭部が位置し軸部が中間部分で屈曲しその屈曲部をもってロープの交点を下側から抱き込み、軸部先端部がサドル状金具の他端側に突出されるL状ボルトと、前記サドル状金具の他端側に突出した前記L状ボルト先端部に螺合することによりロープ交点を緊締するナットとを備え,サドル状金具が、天壁とこれの幅方向縁部から下りかつ斜め下方に延びる前脚部と後脚部とを一体に有する一対の対向側壁を有し、対を成す前記前脚部と後脚部にはそれぞれL状ボルトの軸部を挿通可能な空隙を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、ロープの交差部分を斜めに跨がせ、ロープの交点を下側から掬ったL状ボルトの他端にナットを螺合するだけの簡単な作業で足り、かつ締付けが1箇所だけなので、作業時間の短縮により施工費の軽減を図ることができる。また、片方の締め忘れやアンバランスな締付けが無く、締結効率が高いので安定した性能が得られる。
また、サドル状金具が、天壁とこれの幅方向縁部から下りかつ斜め下方に延びる前脚部と後脚部とを一体に有する一対の対向側壁を有し、対を成す前記前脚部と後脚部にはそれぞれL状ボルトの軸部を挿通可能な空隙を備えているので、ロープのサドル状金具からの外れを阻止して正しく交差した状態を保たせることができるとともに、L状ボルトの掬い動作を的確にガイドすることができる。
ロープの平行化を阻止するため、対向側壁がその中間位置に交差ロープの側部と当接可能な障壁を垂下している。
これによれば、緊締時にロープが直交状態から平行になろうとする方向に回転し、サドル状金具から外れる挙動を的確に阻止することができる。
前記構成に代え、ボルトの軸部が中間部分に下側ロープを嵌めるクロス状溝を有し、対向側壁は下端に上側ロープと当接可能な2つの凹入状部を隣設している構成も好適である。
これによれば、クロス状の溝と2つの凹入状部によって、交差部を安定した形で緊締することができると同時に、ロープが直交状態から平行になろうとする方向に回転する挙動を的確に阻止することができる。しかも、サドル状金具の形状がシンプルになるので,製作コストを安価にすることができる。
前記前脚部は先端に空隙内のL状ボルトの軸部脱出阻止部を有している。
これによれば、L状ボルトをサドル状金具に常時安定的に保持させておくことができ、したがって紛失などの心配がなく、作業を簡単、迅速に行える。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1ないし図4は本発明によるロープ交差部締結金具の第1実施例を示しており、1a,1bはワイヤロープであり、直角状(十字状)に交差するように配されている。10はその交差部である。
2は本発明によるロープ交差部締結金具であり、基本的には、前記交差するワイヤロープ1a,1bの交差部10を上側から跨いで相対向する斜め空間K,Kに達するように配されたサドル状金具3と、これと組み合わされ、前記交差部10を抱いてサドル状金具3に下側から押し付けるL状ボルト4および前記L状ボルト4と螺合してサドル状金具3と協働して交差部10を締め付けるナット5を供えている。
前記サドル状金具3は平面から見て交差部10を超えて相対向する斜め空間K,Kのレベルに達し得る長さを有する天壁部3aと、該天壁部3aの幅方向両端縁から直角状に下る一対の対向側壁3b、3bを有している。
前記対向側壁3b、3bは、長手方向の一端に下方に向かって延在する前脚部30を有しており、また長手方向の他端には下方に向かって延びる後脚部31を有しており、それら前脚部30と後脚部31の下縁部間の対向側壁下縁部は、上側のワイヤロープ1aが当接可能な円弧状の凹入面37となっている。
前記前脚部30と後脚部31のうち少なくとも1方は、内側縁をもってワイヤロープの側面と接触しワイヤロープの外れを阻止するため、相対向する斜め空間K,Kにセットしたときに下側ワイヤロープ1bの直径の半分より下方に達し得る高さを有している。
前記前脚部30と後脚部31を含む対向側壁3b、3bの間には、L状ボルト4の軸部直径とほぼ同程度の空隙32が形成されている。 そして、前脚部30と後脚部31間のほぼ中間位置に相当する対向側壁部位には、幅方向側面が交差するワイヤロープ1a、1bと当接可能な平行化阻止用の障壁33、33が垂下されている。それら障壁33、33は、図4のように対向側壁3b、3bから水平状の比較的短い張出し部330を介して下方に延出している。
前記前脚部30、30の上縁は先端から所要範囲(全体でもよい)にわたって弧状に凹入した座面300,300が形成されている。また、前記後脚部31の上縁部は先端から所要範囲(全体でもよい)にわたって弧状に凸となった座面310,310が形成されている。
かかるサドル状金具3は、たとえば、鉄鋼材をプレス加工または鋳造し、あるいは、天壁部3aの幅方向中央を長さ方向で2分したものを溶接したりすることで作られる。
L状ボルト4は、頭部40と軸部41とを有し、軸部41の先端から所要範囲には雄ねじ410が設けられている。そして、前記軸部41の途中からほぼ90度の角度αで屈曲し、その屈曲部420で下側ワイヤロープ1bを抱くようになっている。
ボルトの頭部40は直接前脚部30、30の凹入した座面300,300に据えられてもよいが、締付けの安定性を得ると同時にロープ径に応じた位置調整を容易に行わせるため、この実施例では、L状ボルト4の頭部40と前脚部30、30の凹入状座面300,300間に座金6を介装している。この座金6は中央に軸部41の挿通孔を有するとともに、左右には前脚部30、30の外面にはまる屈曲側壁60,60を有し、全体が溝状をなしている。
そして、L状ボルト4を常時サドル状金具3に保持しておくため前脚部30、30の突端には、軸部41の脱出阻止部302が設けられている。この脱出阻止部302は前脚部30、30の突端をつなぐ連結壁でもよいが、この例では図2のように、空隙32の大きさよりも狭い幅wとなるように空隙内方に屈曲した爪で構成している。
また、ナット5と前記凸状座面310,310間には平状の座金7が介在されるかあるいは、座金付きナットが用いられる。
次に第1実施例の使用法と作用を説明すると、金具を組立てるにあたっては、L状ボルト4が単体の状態で座金6を軸部41の先端から挿通し、頭部40に当接させる。この状態でL状ボルト4を前脚部30、30の空隙32から挿入し、座金6の屈曲側壁60,60を前脚部30、30に外嵌させる。
L状ボルト4の軸部41は脱出阻止部302により前脚部30、30からの外れが規制されるので、L状ボルト4はあらかじめサドル状金具3と不分離にアッセンブリーされ、したがって取り扱いが容易であり、図5の実線のようにL状ボルト4は軸部41が対向側壁3b、3bの下縁と大きく離間したいわゆる口開き状態に保たれる。
使用に際しては、直交するロープ1a、1bの相対向する斜め空間K,Kに上側からサドル状金具3を跨がせる。このときに、平行化阻止用の障壁33、33が90度変位した位置のロープ1a、1bの相対向する斜め空間K´、K´に進出する。このときに、後脚部31、31が空間K内に突入するようにサドル状金具3を傾斜させ、次いで水平状にすればよく、これでL状ボルト4は交差部10における下側ワイヤロープ1bの下方に軸部41が交差状に延在することになり、セットが完了する。
この状態でたとえばL状ボルト4の頭部40をつかんで傾動させれば、図5の仮想線のようにL状ボルト4は屈曲部420で交差部10の下側ロープ1bを抱き込みながら空隙内で時計方向に傾転し、図5の仮想線のように軸部先端部が後脚部31、31の上縁側に突出する。 この状態で軸部先端に座金7を介してナット5を螺合し、ナット下面が座金7を介して凸状座面310,310に強く接するまで回動させれば、交差部10は、図2、図3のように締付け固定される。したがって、作業はきわめて容易である。
交差部10の近傍の上側ワイヤロープ1aは、前脚部30と平行化阻止用の障壁33で区画されたスペースと、後脚部31と平行化阻止用の障壁33で区画されたスペースとで左右方向のずれが阻止されつつ対向側壁3b、3bの下縁に強接される。
また、下側のワイヤロープ1bは、前脚部30と平行化阻止用の障壁33で区画されたスペースと、後脚部31と平行化阻止用の障壁33で区画されたスペースとで左右方向のずれが阻止されつつL状ボルト軸部の屈曲部420で下方から上方に押圧される。
したがって、ロープは直交から平行になろうとする方向に回転せず、また対向側壁3b、3bの変形(開き)も生じず、1本ボルト形式でありながら5kN以上といった高い締結効率で交差部10を緊縛固定することができる。
実際の直交するロープサイズは大小種々な組合せがあり、これらのサイズごとにサドル状金具3を用意することは不経済である。本発明においては、L状ボルト4の頭部40に対する前脚部30、30の座面が凹入座面300,300となっており、ナット5に対応する後脚部31、31の座面が凸状座面310,310となっている。
したがって、図3の例よりも細いワイヤロープの交差部緊締に使用した図6のように、ロープサイズに応じてL状ボルト4の屈曲部をサドル状金具3の屈曲側壁下縁との間隔を変えるように上下させても、L状ボルト4の軸線Cが座面の接線と直交するように自動アジャストすることができ、単一の金具で広い範囲のロープサイズに対処できる。
座金6は4点で凹入座面300,300に接するので、ロープサイズが変わったときにこれに合わせて容易にL状ボルト4の軸部41をずらすことができ、交差部10を抱かせてナット5を締め付ければ座金7が自動的に凸状座面310,310の接線と整合するように変位する。したがって作業も容易である。
図7と図8は本発明の第2実施例を示している。
この実施例においては、L状ボルト4の屈曲部420に平面から見てX状にクロスした溝421,421が形成されている。かかるクロス溝421,421は切削、プレス加工あるいは鋳造などで作られる。溝は側面においては中央部に山状の突起422が形成されている。
また、サドル状金具3の前脚部30と後脚部31の間の対向側壁3b、3bの下縁部には、上側のワイヤロープ1aが当接可能な2つの円弧状の凹入状部37、37が、中央の下向き山状の突起部371を介して隣接するように形成されている。
残余の構成は第1実施例と同様であるから援用することとし、同じ部分に同じ符号を付すにとどめる。
この第2実施例においては、L状ボルト4を開いた状態から傾動させれば、屈曲部420で交差部10の下側ロープ1bを抱き込むが、屈曲部420にはX状にクロスした溝421,421があるので、そのいずれかに交差ロープの下側ロープ1bが半断面程度はまる。したがってロープの横逃げが生じず,屈曲部の規定位置に的確に収まった状態となる。L状ボルト4を空隙内で時計方向に傾転して軸部先端にナット5を螺合すれば、上側ロープ1aは対向側壁3b、3bの凹入状部37、37にクロス状(たとえば1方の対向側壁3bでは左側凹入状部37、他方の対向側壁3bでは右側凹入状部37)に渡され、位置決めされる。
そこで、ナット5を凸状座面310,310に強く接するまで回動させれば、交差部10は、図7と図8のように締付け固定される。したがって、作業はきわめて容易である。
交差部10の近傍の上側ワイヤロープ1aは、突起部371、371で左右方向のずれが阻止されつつ対向側壁3b、3bの下縁凹入状部37、37に強接される。また、下側のワイヤロープ1bは、L状ボルト軸部の屈曲部420の設けたクロス状の1方の溝421にはまりつつ下方から上方に押圧され、中央部の山状突起422で左右方向のずれが防止される。
したがって、ロープは直交から平行になろうとする方向に回転せず、また対向側壁3b、3bの変形(開き)も生じず、1本ボルト形式でありながら5kN以上といった高い締結効率で交差部10を緊縛固定することができる。
左右2つの凹入状部37、37とクロス溝421,421を有しているため、図示する上側ワイヤロープと下側のワイヤロープの関係が逆となっていても支障なく適用することができる。
また、この実施例は、サドル状金具3の形状を単純化できるので、製作コストを低減することができ、また、クロス溝421,421の深さ分だけL状ボルトの屈曲部420と対向側壁3b、3bの下縁凹入状部37の間隔を小さくできるので、締付け効率を高め、ナットの回動量を少なくできる利点がある。
本発明のロープ交差部締結金具の第1実施例を使用状態で示す斜視図である。 使用状態の平面図である。 使用状態の縦断側面図である。 図3のX−X線に沿う断面図である。 使用開始時の状態変化を示す縦断側面図である。 サイズの異なるロープを緊締した状態を示す縦断側面図である。 本発明のロープ交差部締結金具の第2実施例を使用状態で示す斜視図である。 第2実施例の使用状態の縦断側面図である。 第2実施例のボルトの斜視図である。 (a)は従来のロープ交差部締結金具を使用状態で示す側面図、(b)はその正面図である。
符号の説明
1a、1b 交差ワイヤロープ
2 ロープ交差部締結金具
3 サドル状金具
4 L状ボルト
5 ナット
6、7 座金
10 交差部
3a 天壁
3b、3b 対向側壁
30,30 前脚部
31,31 後脚部
33,33 平行化阻止用の障壁
37.37 凹入状部
40 頭部
41 軸部
300 凹状座面
302 軸部脱出阻止部
310 凸状座面
371 突起部
421,421 クロス状の溝

Claims (4)

  1. 直角状に交差するワイヤロープの交差部を上側から跨いで相対向する斜め空間に達するように配されるサドル状金具と、前記サドル状金具の長手方向一端側に頭部が位置し軸部が中間部分で屈曲しその屈曲部をもってロープの交点を下側から抱き込み、軸部先端部がサドル状金具の他端側に突出されるL状ボルトと、前記サドル状金具の他端側に突出した前記L状ボルト先端部に螺合することによりロープ交点を緊締するナットとを備え,サドル状金具が、天壁とこれの幅方向縁部から下りかつ斜め下方に延びる前脚部と後脚部とを一体に有する一対の対向側壁を有し、対を成す前記前脚部と後脚部にはそれぞれL状ボルトの軸部を挿通可能な空隙を備えていることを特徴とするロープ交差部締結金具。
  2. サドル状金具の一対の対向側壁がその中間位置に交差ロープの側部と当接可能なロープの平行化阻止のための障壁を垂下していることを特徴とする請求項1に記載のロープ交差部締結金具。
  3. L状ボルトの軸部が中間部分の屈曲部に下側ロープを嵌めるクロス状溝を有し、対向側壁は下端に上側ロープと当接可能な2つの凹入状部を隣設していることを特徴とする請求項1に記載のロープ交差部締結金具。
  4. 前脚部の先端にL状ボルトの軸部の脱出阻止部を有していることを特徴とする請求項1に記載のロープ交差部締結金具。
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