JP7366676B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は電子機器に関する。
電子部品が搭載された回路基板をケースに収容する技術に関連して、上面が開放された凹部を有する、いわゆるバスタブ状のケースに回路基板を収容する構造が知られている。
このような電子機器に関連する技術として、特許文献1がある。この電子回路基板の収容ケースは、互いに凹部を向かい合わせにして配置した二つのケースの間に電子回路基板を挟み、これら二つのケースおよび電子回路基板を貫通するねじによって四隅を締め付けることにより、一体に組立てた構造となっている。
また、電子機器に関連する特許文献2に記載されたアースプレート取付構造にあっては、筐体を構成する板と印刷配線基板との間に金属製のアースプレートを挟み、これらを貫通するねじによって一体に締め付けた構造となっている。
また、電子機器に関連する特許文献3に記載されたプリント基板は、バスタブ状をなす樹脂ケース内に収容され、突起と貫通孔との嵌合、および、樹脂ケース内に絶縁樹脂を充填することによって取り付けられている。
特開2001-244656号公報 実開平5-62077号公報 特開2005-291162号公報
ところで、電子機器として、回路基板にSoC(System on a Chip)と呼ばれる半導体装置を実装したものがある。
この種の電子機器は、例えば車載用電子機器に使用されることがあり、車載用という用途における、繰り返し振動を受ける過酷な使用条件では、前記SoCと回路基板とのはんだ付け部へのクラック発生防止の見地から、振動に伴って回路基板の各所に生じる変位(振動振幅)をできるだけ小さくすることや、これを格納するケースが十分な強度を有することが望ましい。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、電子機器を構成する回路基板が振動等による外力を受けた場合の変位を小さくすることを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明にかかる電子機器は、電子部品を搭載した回路基板をバスタブ状ケースに収容した電子機器であって、前記回路基板とケースとの間に配置された金属板と、前記回路基板と金属板、および金属板とケースとを固定するねじと、前記金属板とケースとの間に充填された樹脂とを有し、前記金属板には、ケースと金属板との間に前記樹脂を充填する際に気体を抜くための貫通孔が形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、回路基板が振動した際の変位を小さくすることができる。
本発明の最小構成例を示すもので、(a)は分解斜視図、(b)は、基板と直交する断面の模式図である。 本発明の一実施形態の一部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態の全体の構成を示す分解斜視図である。
本発明の最小構成に係る電子機器の例について、図1(a)(b)を参照して説明する。
この電子機器は、電子部品を搭載した回路基板1をバスタブ状のケース2に収容した基本構成を有する。前記回路基板1とケース2との間には、金属板3が配置され、前記回路基板1と金属板3、および金属板3とケース2とはねじ(図示例は雄ねじを有するボルトを示す)4によって連結されている。前記金属板3とケース2との間を含む前記ケース2の内部には、樹脂5が充填されている。
前記金属板3には、ケース2と金属板3との間に前記樹脂を充填する際に気体を抜くための貫通孔6が形成されている。
以上のように構成された電子機器にあっては、回路基板1が金属板3とともにケース2に固定されることにより、補強されている。またケース2の内部に樹脂5が充填されているから、回路基板1、金属板3、ケース2の間に樹脂5が充填されていて、これらが一体化されることとなり、振動等の外力を受けた場合の回路基板1およびこれに搭載された電子部品や回路導体、および、これらを接続するはんだ付け部分、さらには、ケース2、金属板3の振動を抑制することができる。
また前記金属板3には、貫通孔6が厚さ方向へ貫通しているから、ケース2の下から上(金属板3の厚さ方向)へ気体、液体が流通することができ、加熱等によって流動状態となった樹脂5を前記ケース2内に充填するに際して、樹脂5の流動とともに巻き込まれた空気、あるいは、加熱状態の樹脂5から放出される気体を前記貫通孔6を介して上方へ逃がすことができ、ケース2内に充填された樹脂5が固化した後、その内部への予期しない空隙の発生、樹脂5の充填不良、さらには、樹脂5の充填不良に起因して回路基板1、ケース2、および金属板3への外力による変位(振動等によるびびりの発生)をできるだけ小さくすることができる。
図2および3を参照して、本発明の一実施形態を説明する。なお図中図1と共通の構成には同一符号を付し、説明を簡略化する。
符号10は、平面視が略長方形状をなす回路基板であって、半導体素子等の電子部品が搭載されている。また前記回路基板10には、前記電子部品を接続する回路パターン、ジャンパ線等の導体が設けられている。また前記回路基板10には、前記回路パターンに接続される、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格等のコネクタ11、および、前記電子部品等に電源を供給するコネクタ12が実装されている。
前記回路基板10には、ねじ4を挿通するため、ねじ4より大きな内径を有する孔13が厚さ方向へ貫通して複数形成されている。図2の例では、回路基板10の周縁部に沿う複数箇所、および周縁部から離れた中央部(中央部の孔13は、図示を省略する)に形成されている。さらに、前記回路基板10の四隅における、ケース20の四隅に形成された円柱状部21と重なる位置には、これらの円柱状の輪郭に対応する切り欠き部14が各々形成されている。
前記ケース20は、例えば、樹脂のモールドにより形成されたもので、四隅に前記円柱状部21を有し、底部22の周囲を側壁部23A~23Dで囲んだ形状をなしている。また側壁部23A~23Dの一つ(23A)には、前記コネクタ11の輪郭に対応した形状の切り欠き24と、前記コネクタ12の輪郭に対応した形状の切り欠き25とが形成されている。なおこれらの切り欠き24、25は、前記回路基板10を上方から挿入して組立てることを可能とするため、上部が開口した形状をなしている。
前記ケース20の底部22の複数箇所には、前記ねじ4、4Aがねじ込まれる突起26、26Aが上方に突出して設けられている。これらの突起26、26Aには、ねじ4、4Aの雄ねじに対応する雌ねじが形成される。なお、ねじ4、4Aとしてタッピングボルトを採用し、突起26、26Aへの雌ねじの形成を省略しても良い(タッピングボルトを用いた場合、これをねじ込む操作にともない、タッピングボルトの雄ねじにより突起26、26Aの内周が切り込まれ、雌ねじが形成される)。
また前記突起26は、ケース20の側壁部23A~23Dに近い位置、すなわち、外力を受けた場合に生じる撓み(変位)が小さい位置に配置され、突起26Aは、底部22の中央に近い位置、すなわち、外力を受けた場合に生じる撓み(変位)が大きい位置に配置されている。なお突起26、26Aは、金属板30とケース20の底部22との間の隙間を確保する機能を持つ。すなわち突起26、26Aの高さは、金属板30をケース20の底部22から浮かせるべき高さに応じた寸法に設定されている。
また前記底部22には、強度を高めるためのリブ22aが縦、横、斜め方向へ向かう筋状に突出して設けられている。
前記ケース20の上には、金属板30が設けられている。この金属板30は、例えば、厚さ1.6mmの鋼板、アルミニウム板であって、電子機器に求められる強度と、軽量化の要求とを勘案してその厚さが選択される。
前記金属板30の周囲には、その縁を垂直に折り曲げてなるリブ31A~31Dが形成されて強度が高められている。
また前記金属板30の縁より内側(縁から離れていて外力による変位が大きい位置)には、金属板30の帯状の領域に切れ目を入れて垂直に折り曲げることによりリブ31E、31Fが形成されている。またリブ31E、31Fを折り曲げることによって、母材となる鋼板、アルミニウム板が切り抜かれた跡がスリット32となっている。
前記金属板30における、リブ31Bにより補強された端部に近い位置、およびリブ31Dより補強された端部に近い位置には、それぞれ、金属板30を打ち抜いて、複数の貫通孔33が形成されている。この貫通孔33は、金属板30とケース20の底部22との間に樹脂を充填する際に気体を上方に逃がすためのもので、リブ31B、31Dに近い位置に配置することによって、貫通孔33の存在による金属版30の強度低下を最小限に抑制するよう配慮されている。
前記金属板30には、平面視において、前記ケース20の突起26と重なる配置でボルト穴34が設けられている。これらのボルト穴34は、前記ねじ4を挿通させて前記回路基板10と共締めするため、ねじ4より大きな内径を有する。
前記リブ31Eと31Fとの間には、金属板30の一部に切れ目を入れて凸状に折り返した折り曲げ部30aが設けられ、さらに、この折り曲げ部30aには、ケース20の略中央部の突起26Aに重なる位置で貫通するボルト穴34Aが設けられている。このボルト穴34Aは、ねじ4Aより大きな内径を有する。
また、金属板30の中央寄りの位置に配置された前記ボルト穴34Aの近傍には、回路基板10と共締めされるねじ4Bがねじ込まれる突起35が配置されている。この突起35には、ねじ4Bの雄ねじに対応する雌ねじが形成される。なお、ねじ4Bとしてタッピングボルトを採用し、突起35への雌ねじの形成を省略しても良い(タッピングボルトを用いた場合、これをねじ込む操作により、突起35の内周にねじが切られる)。
上記回路基板10、金属板30は、下記の工程にしたがってケース20内に組み込まれる。
ケース20の底部22に金属板30を配置し、ボルト穴34、34Aを突起26、26Aに位置合わせする。
次いで、ねじ4Aを突起26Aにねじ込み、ケース20に金属板30を固定する。
次いで、金属板30の上に回路基板10を重ねるとともに、孔13をボルト穴34,34Aに位置決めし、さらに、コネクタ11、12をケース20の切り欠き24、25に収まるように挿入する。
次いで、ねじ4を孔13、ボルト穴34に通して突起26にねじ込み、また、ボルト4Bを回路基板10の略中央部の孔(図示略)を通して突起35にねじ込むと、回路基板10と金属板30、さらには、回路基板10と金属板30とケース20とが一体に結合される。
さらに、ケース20に金属板30、回路基板10をねじ止めした後、ケース20の上から樹脂を充填する。この充填により、ケース20の底と金属板30との間、および回路基板10の上からケース20の縁までの全部に樹脂が充填される。ここで、ケース20の底部22と金属板30との間に存在する気体(空気、および樹脂に含まれていた揮発性物質)は、金属板30の貫通孔33(金属板を貫通する各種の孔の総称)、あるいは、スリット32を経由して上方へ逃げることができ、樹脂の充填不良が防止される。なお、図3の符号50は、前記ケース20内に樹脂を充填した結果内側に形成される樹脂成形体を示す。
上記構成の電子機器は、回路基板10、ケース20が金属板30によって補強され、また、金属板30は、リブ31A~31Fによって強度が高められているから、より強固に回路基板10、ケース20を補強することができる。
またケース20の内部には、樹脂が充填されているので、回路基板10,金属板30の振動を抑制することができる。
すなわち、ケース20、金属板30の板厚を小さくしても、外力(振動)を受けた場合の変位を小さくすることができ、以て回路基板10の損傷、あるいは、はんだ付け箇所へのクラックへの発生を防止することができる。
なお、一実施形態の電子機器のケース20の開口された上面は、実際の使用に際し、板状の蓋を被せて円柱状部21にねじで固定し、あるいは、この電子機器による制御の対象となる機器、例えば自動車等の一部をなす板金部品等に取り付けられる。
また一実施形態にあっては、ケース20としてアルミニウムダイキャスト製のものを採用するようなコストの高い素材を用いることや、金属板30として板厚の大きい鋼板やアルミニウム板を用いることによる重量増加を招くことがない。すなわち、金属板30にリブ31A~31Fを形成する構造の採用による、重量増加を伴わずに強度を向上することができるとともに、金属板30を貫通する貫通孔33を形成することにより、重量軽減を図りつつ、樹脂の充填不良を防止する効果を得ることができる。
なお、一実施形態では、回路基板10と金属板30とをねじ4Bにより連結し、金属板30とケース20とをねじ4Aにより連結したが、これらを一本のねじで一体に連結(いわゆる共締め)しても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、電子機器、特に、移動体に搭載される電子機器に適用することができる。
1 回路基板
2 ケース
3 金属板
4、4A、4B ねじ
5 樹脂
6 貫通孔
10 回路基板
11、12 コネクタ
13 孔
14 切り欠き部
20 ケース
21 円柱状部
22 底部
22a リブ
23A~23D 側壁部
24、25 切り欠き
26、26A 突起
30 金属板
30a 折り曲げ部
31A~31F リブ
32 スリット
33 貫通孔
34、34A ボルト穴
35 突起

Claims (5)

  1. 電子部品を搭載した回路基板をバスタブ状ケースに収容した電子機器であって、
    前記回路基板とケースとの間に配置された金属板と、
    前記回路基板と金属板、および金属板とケースとを固定するねじと、
    前記金属板とケースとの間に充填された樹脂と、
    を有し、
    前記金属板には、ケースと金属板との間に前記樹脂を充填する際に気体を抜くための貫通孔が形成され
    前記金属板には、一部を面と交差する方向へ曲げることによって複数の補強リブが形成され、
    前記貫通孔は、複数の前記補強リブの間であって、前記金属板とケースとの複数のねじ止め箇所の間に配置された、
    電子機器。
  2. 前記複数のねじ止め箇所は、前記回路基板の振動による変位が小さい箇所である、請求項記載の電子機器。
  3. 前記回路基板と金属板とを固定するねじは、回路基板の振動による変位が大きい箇所と小さい箇所との両方でこれらを固定する、
    請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記金属板とケースとを固定するねじは、ケースの振動による変位が大きい箇所と小さい箇所との両方でこれらを固定する、
    請求項1~のいずれかに1項に記載の電子機器。
  5. 前記ねじは、前記回路基板と金属板とケースとに、平面視にて同一箇所で交差してこれらを一体に連結する請求項1~のいずれか1項に記載の電子機器。
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