JP7364486B2 - 光吸収性組成物、光吸収膜、及び光学フィルタ - Google Patents
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光吸収性組成物であって、
ホスホン酸及び銅成分を含む化合物と、
紫外線吸収性化合物と、を含有しており、
当該光吸収性組成物を硬化させて得られる光吸収膜の、0度の入射角度での透過スペクトルにおいて、波長400nmにおける透過率T400、波長550nmにおける透過率T550、及び波長800nmにおける透過率T800は、16≦T550/T400及び16≦T550/T800の条件を満たす、
光吸収性組成物を提供する。
光吸収膜であって、
ホスホン酸及び銅成分を含む化合物と、
紫外線吸収性化合物と、を含有しており、
当該光吸収膜の、0度の入射角度での透過スペクトルにおいて、波長400nmにおける透過率T400、波長550nmにおける透過率T550、及び波長800nmにおける透過率T800は、16≦T550/T400及び16≦T550/T800の条件を満たす、
光吸収膜を提供する。
(I)波長300nm~380nmの範囲における透過率の最大値TM 300-380が1%以下である。
(II)波長400nmにおける透過率T400が5%以下である。
(III)波長480nm~580nmの範囲における透過率の平均値TA 480-580が78%以上である。
(IV)波長700nm~750nmの範囲における透過率の平均値TA 700-750が10%以下である。
(V)波長700nm~1000nmの範囲における透過率の最大値TM 700-1000が10%以下である。
(VI)波長800nm~950nmの範囲における透過率の最大値TM 800-950が3%以下である。
(VII)波長700nm~1100nmの範囲における透過率の最大値TM 700-1100が15%以下である。
(VIII)波長700nm~1200nmの範囲における透過率の最大値TM 700-1200が20%以下である。
2-(2’-ヒドロキシ-5’-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-3’-t-ブチル-5’-メチルフェニル)-5-クロロベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-3’,5’-ジ-t-ブチルフェニル)-5-クロロベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-3’,5’-ジ-t-ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-5-t-オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-5-t-ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2-[2’-ヒドロキシ-3’-(3’’,4’’,5’’,6’’-テトラヒドロフタリミドメチル)-5’-メチルフェニル]ベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-3’,5’-ジ-t-アミルフェニル)ベンゾトリアゾール
2-[2’-ヒドロキシ-3’,5’-ビス(α,α-ジメトキシベンゾイル)フェニル]ベンゾトリアゾール
2,2’-メチレンビス[4-(1,1,3,3-テトラメチルブチル)-6-(2N-ベンゾトリアゾール-2-イル)フェノール]
2-(2’-ヒドロキシ-5’-メタクリロイルオキシエチルフェニル)-2H-ベンゾトリアゾール
2-(2’-ヒドロキシ-3’-ドデシル-5’-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-(4-メトキシナフチル)-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-(4-メトキシスチリル)-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-〔2-(5-メチルフラン-2-イル)エテニル〕-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-〔2-(フラン-2-イル)エテニル〕-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-〔2-(4-ジエチルアミノ-2-メチルフェニル)エテニル〕-1,3,5-トリアジン
2,4-ビス(トリクロロメチル)-6-〔2-(3,4-ジメトキシフェニル)エテニル〕-1,3,5-トリアジン
2-(4,6-ジフェニル-1,3,5-トリアジン-2-イル)-5-[(ヘキシル)オキシ]-フェノール
日本分光社製の紫外可視近赤外分光光度計V-670を用いて、各実施例及び各比較例に係る光学フィルタの0°の入射角における透過スペクトルを測定した。
マイクロメータを用いて各実施例及び各比較例に係る光学フィルタの厚みを測定した。その結果を表4に示す。
酢酸銅一水和物4.500gとテトラヒドロフラン(THF)240gとを混合して、3時間撹拌し酢酸銅溶液を得た。次に、得られたこの酢酸銅溶液に、リン酸エステル化合物であるプライサーフA208N(第一工業製薬社製)を1.444gの分量で加えて30分間撹拌し、1-A液を得た。フェニルホスホン酸3.576gにTHF40gを加えて30分間撹拌し、1-B液を得た。次に、1-B液に、メチルトリエトキシシラン(MTES)(信越化学工業社製、製品名:KBE-13)8.664gと、テトラエトキシシラン(TEOS)(キシダ化学社製 特級)2.840gとを加えて、さらに1分間撹拌し、1-C液を得た。1-A液を撹拌しながら1-A液に1-C液を加え、室温で1分間撹拌した。次に、この溶液にトルエン140gを加えた後、室温で1分間撹拌し、1-D液を得た。1-D液をフラスコに入れてオイルバス(東京理化器械社製、型式:OSB-2100)で加温しながら、ロータリーエバポレータ(東京理化器械社製、型式:N-1110SF)によって、脱溶媒処理を行った。オイルバスの設定温度は、105℃に調整した。その後、フラスコの中から脱溶媒処理後の液を取り出し、1-E液を得た。1-E液は、アリール系ホスホン酸及び銅成分を含む化合物の分散液であった。
原材料の添加量を表1に示す通りに調整した以外は、実施例1と同様にして、実施例2に係る光吸収性組成物、実施例3に係る光吸収性組成物、実施例4に係る光吸収性組成物、及び実施例5に係る光吸収性組成物のそれぞれを調製した。実施例1に係る光吸収性組成物の代わりに、実施例2に係る光吸収性組成物、実施例3に係る光吸収性組成物、実施例4に係る光吸収性組成物、又は実施例5に係る光吸収性組成物を用いた以外は、実施例1と同様にして、それぞれ、実施例2に係る光学フィルタ、実施例3に係る光学フィルタ、実施例4に係る光学フィルタ、及び実施例5に係る光学フィルタを作製した。
1-J液を用いず、他の原材料の添加量を表1に示す通りに調整した以外は、実施例1と同様にして比較例1に係る光吸収性組成物を調整した。実施例1に係る光吸収性組成物の代わりに、比較例1に係る光吸収性組成物を用いた以外は実施例1と同様にして比較例1に係る光学フィルタを作製した。比較例1に係る光学フィルタの透過スペクトルを図8に示す。また、この透過スペクトルから看取できる比較例1に係る光学フィルタの特性値を表3及び4に示す。
フェニルホスホン酸に加えて4-ブロモフェニルホスホン酸を用い、1-J液を用いず、他の原材料の添加量を表1に示す通りに調整した以外は、実施例1と同様にして、比較例2に係る光吸収性組成物を調整した。実施例1に係る光吸収性組成物の代わりに、比較例2に係る光吸収性組成物を用いた以外は実施例1と同様にして比較例2に係る光学フィルタを作製した。比較例2に係る光学フィルタの透過スペクトルを図9に示す。また、この透過スペクトルから看取できる比較例2に係る光学フィルタの特性値を表3及び4に示す。
光学フィルタの厚みが500μmを超えるように光学フィルタの作製条件を調整した以外は、比較例2と同様にして比較例3に係る光学フィルタを作製した。比較例3に係る光学フィルタの透過スペクトルを図10に示す。また、この透過スペクトルから看取できる比較例3に係る光学フィルタの特性値を表3及び4に示す。
10 光吸収膜
20 透明誘電体基板
Claims (15)
- 光吸収性組成物であって、
ホスホン酸及び銅成分を含む化合物と、
紫外線吸収性化合物と、を含有しており、
当該光吸収性組成物を硬化させて得られる光吸収膜の、0度の入射角度での透過スペクトルにおいて、波長400nmにおける透過率T400、波長550nmにおける透過率T550、及び波長800nmにおける透過率T800は、32≦T550/T400及び16≦T550/T800の条件を満たし、
前記紫外線吸収性化合物の含有量に対する前記ホスホン酸の含有量の比は質量基準で10~300である、
光吸収性組成物。 - 前記紫外線吸収性化合物は、330nm以上430nm以下の吸収極大波長を有する、請求項1に記載の光吸収性組成物。
- 前記透過スペクトルは、下記(I)、(II)、(III)、及び(IV)の条件を満たす、
請求項1又は2に記載の光吸収性組成物。
(I)波長300nm~380nmの範囲における透過率の最大値が1%以下である。
(II)波長400nmにおける透過率が5%以下である。
(III)波長480nm~580nmの範囲における透過率の平均値が78%以上である
。
(IV)波長700nm~750nmの範囲における透過率の平均値が10%以下である。 - 前記透過スペクトルは、下記(V)の条件を満たす、請求項3に記載の光吸収性組成物。
(V)波長700nm~1000nmの範囲における透過率の最大値が10%以下である。 - 前記透過スペクトルは、405nm以上480nm以下の第一カットオフ波長を有し、
前記第一カットオフ波長は、前記透過スペクトルにおいて波長300nm~450nmの範囲で50%の透過率を示す波長である、請求項1~4のいずれか1項に記載の光吸収性組成物。 - 前記透過スペクトルは、580nm以上720nm以下の第二カットオフ波長を有し、
前記第二カットオフ波長は、前記透過スペクトルにおいて波長550nm~750nmの範囲で50%の透過率を示す波長である、請求項1~5のいずれか1項に記載の光吸収性組成物。 - 前記透過スペクトルは、下記(VI)、(VII)、及び(VIII)の条件の少なくとも1つを満たす、請求項1~6のいずれか1項に記載の光吸収性組成物。
(VI)波長800nm~950nmの範囲における透過率の最大値が3%以下である。
(VII)波長700nm~1100nmの範囲における透過率の最大値が15%以下である。
(VIII)波長700nm~1200nmの範囲における透過率の最大値が20%以下である。 - 光吸収膜であって、
ホスホン酸及び銅成分を含む化合物と、
紫外線吸収性化合物と、を含有しており、
当該光吸収膜の、0度の入射角度での透過スペクトルにおいて、波長400nmにおける透過率T400、波長550nmにおける透過率T550、及び波長800nmにおける透過率T800は、32≦T550/T400及び16≦T550/T800の条件を満たし、
前記紫外線吸収性化合物の含有量に対する前記ホスホン酸の含有量の比は質量基準で10~300である、
光吸収膜。 - 前記紫外線吸収性化合物は、330nm以上430nm以下の吸収極大波長を有する、請求項8に記載の光吸収膜。
- 前記透過スペクトルは、下記(I)、(II)、(III)、及び(IV)の条件を満たす、
請求項8又は9に記載の光吸収膜。
(I)波長300nm~380nmの範囲における透過率の最大値が1%以下である。
(II)波長400nmにおける透過率が5%以下である。
(III)波長480nm~580nmの範囲における透過率の平均値が78%以上である。
(IV)波長700nm~750nmの範囲における透過率の平均値が10%以下である。 - 前記透過スペクトルは、下記(V)の条件を満たす、請求項10に記載の光吸収膜。
(V)波長700nm~1000nmの範囲における透過率の最大値が10%以下である。 - 前記透過スペクトルは、405nm以上480nm以下の第一カットオフ波長を有し、
前記第一カットオフ波長は、前記透過スペクトルにおいて波長300nm~450nmの範囲で50%の透過率を示す波長である、請求項8~11のいずれか1項に記載の光吸収膜。 - 前記透過スペクトルは、580nm以上720nm以下の第二カットオフ波長を有し、
前記第二カットオフ波長は、前記透過スペクトルにおいて波長550nm~750nmの範囲で50%の透過率を示す波長である、請求項8~12のいずれか1項に記載の光吸収膜。 - 前記透過スペクトルは、下記(VI)、(VII)、及び(VIII)の条件の少なくとも1つを満たす、請求項8~13のいずれか1項に記載の光吸収膜。
(VI)波長800nm~950nmの範囲における透過率の最大値が3%以下である。
(VII)波長700nm~1100nmの範囲における透過率の最大値が15%以下である。
(VIII)波長700nm~1200nmの範囲における透過率の最大値が20%以下である。 - 請求項8~14のいずれか1項に記載の光吸収膜を備えた、光学フィルタ。
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