JP7364279B1 - 水性化粧料 - Google Patents
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Abstract
Description
寒天1:粉末寒天「ZH」(伊那食品工業(株)製)を寒天1とした。
寒天2:テングサ(南アフリカ産)を、アルカリ処理せずに、pH5.5で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天2の粉末を取得した。
寒天3:テングサ(南アフリカ産)を、アルカリ処理(80℃、1.0時間)した後、pH7.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天3の粉末を取得した。
寒天4:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(80℃、1.0時間)した後、pH5.5で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天4の粉末を取得した。
寒天5:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(60℃、0.5時間)した後、pH7.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天5の粉末を取得した。
寒天6:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理(60℃、0.5時間)した後、pH6.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天6の粉末を取得した。
寒天7:テングサ(チリ産)を、アルカリ処理せずに、pH6.2で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天7の粉末を取得した。
寒天8:テングサ(南アフリカ産)を、アルカリ処理(40℃、1.0時間)した後、pH5.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天8の粉末を取得した。
寒天9:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(40℃、1.0時間)した後、pH5.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天9の粉末を取得した。
寒天10:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理せずに、pH5.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天10の粉末を取得した。
寒天11:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(30℃、0.5時間)した後、pH7.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天11の粉末を取得した。
寒天12:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(80℃、1.0時間)した後、pH4.5で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天12の粉末を取得した。
寒天13:テングサ(南アフリカ産)を、アルカリ処理せずに、pH5.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天13の粉末を取得した。
寒天14:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理(30℃、4.0時間)した後、pH6.2で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天14の粉末を取得した。
寒天15:オゴノリ(ブラジル産)を、アルカリ処理(50℃、2.5時間)した後、pH5.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天15の粉末を取得した。
寒天16:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理(50℃、1.0時間)した後、pH6.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天16の粉末を取得した。
寒天17:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理(40℃、1.0時間)した後、pH7.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天17の粉末を取得した。
寒天18:オゴノリ(チリ産)を、アルカリ処理せずに、pH7.0で熱水抽出した。得られた抽出液を濾過し、濾液をゲル化させた後、脱水、乾燥、粉砕することにより寒天18の粉末を取得した。
・保湿剤として、ベタイン(トリメチルグリシン)(旭化成ファインケム(株)製)
・保湿剤として、グリセリン(阪本薬品工業(株)製)
・溶媒(分散媒)および防腐補助剤として、エタノール(日本アルコール販売(株)製)
・pH調整剤として、クエン酸(結晶)(磐田化学工業(株)製)
・pH調整剤として、クエン酸ナトリウム(結晶)(磐田化学工業(株)製)
・防腐剤として、メチルパラベン(パラオキシ安息香酸メチル)(富士フィルム和光純薬(株)製)
・主溶媒(主分散媒)として、精製水(ヤマト科学(株)製の純水製造装置を用いて作製)
回転型レオメータ(Discovery Hybrid Rheometer HR10(TAInstruments社製))を用いて、摺動形態をプレートオンプレートに、プレート温度を35℃に設定した。次いで、荷重が1Nで一定になるように設定し、プレートの回転速度が0.1mm/sから100mm/sまでの範囲で各水性化粧料500μLの摩擦係数を測定した。人が肌に化粧料を塗る際の手の速度に近い10mm/s時の寒天含有水性化粧料の測定値(摩擦係数μ01)を基に、10mm/s時の寒天非含有水性化粧料をコントロールとし、当該寒天非含有水性化粧料の測定値を1としたときの寒天含有水性化粧料の摩擦係数μ02を、以下の基準で評価した。
◎:0.2未満
○:0.2以上0.4未満
△:0.4以上0.6未満
×:0.6以上
(式)摩擦係数μ02= (回転速度10mm/s時の寒天含有水性化粧料の摩擦係数μ01) / (回転速度10mm/s時の寒天非含有水性化粧料の摩擦係数)
回転速度10mm/s時の寒天非含有水性化粧料の摩擦係数は、0.00676であった。全ての摩擦係数μ02の算出に当該係数を用いた。
摩擦係数の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
各水性化粧料300μLをろ紙上に載せて1分静置した後、ろ紙上の残留物を取り除いてろ紙の重量[g]を測定し、当該重量[g]から予め測定しておいたろ紙の重量[g]を減算して、水性化粧料の離水量[g]として算出した。この寒天含有水性化粧料の離水量s01を基に、寒天非含有水性化粧料をコントロールとし、当該寒天非含有水性化粧料の離水量を1としたときの寒天含有水性化粧料の離水量s02を、以下の基準で評価した。
◎:0.90未満
○:0.90以上0.95未満
△:0.95以上1.00未満
×:1.00以上
(式)離水量s02= (寒天含有水性化粧料の離水量s01) / (寒天非含有水性化粧料の離水量)
寒天非含有水性化粧料の離水量は、0.274gであった。全ての離水量s02の算出に当該離水量を用いた。
離水量の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
寒天含有水性化粧料の黄色味として、400nmの吸光度を測定して、以下の基準で評価した。
◎:0.10未満
○:0.10以上0.15未満
△:0.15以上0.20未満
×:0.20以上
着色(黄色味)の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
パネラー10名に寒天含有水性化粧料1mLを手の平に取ってもらって、臭いが気になるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「気にならない」と回答
B:5名~7名が「気にならない」と回答
C:3名~4名が「気にならない」と回答
D:2名以下が「気にならない」と回答
臭いの評価は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
パネラー10名に水性化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、寒天含有水性化粧料が、寒天非含有水性化粧料と比較して、肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
B:5名~7名が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
C:3名~4名が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
D:2名以下が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
塗布時の肌へのなじみ感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
パネラー10名に水性化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、寒天含有水性化粧料が、寒天非含有水性化粧料と比較して、肌に塗布する際の付着性(べたつき)があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
B:5名~7名が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
C:3名~4名が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
D:2名以下が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
塗布時の付着性は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
パネラー10名に水性化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、寒天含有水性化粧料が、寒天非含有水性化粧料と比較して、良好な肌へのすべり感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
B:5名~7名が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
C:3名~4名が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
D:2名以下が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
塗布時の肌へのすべり感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
パネラー10名に水性化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、寒天含有水性化粧料が、寒天非含有水性化粧料と比較して、塗布後の肌にさらさら感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
B:5名~7名が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
C:3名~4名が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
D:2名以下が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
塗布後の肌のさらさら感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
・油性基剤として、ホホバ油(日光ケミカルズ(株)製)
・油性基剤として、スクワラン(日光ケミカルズ(株)製)
・乳化剤として、ミリスチン酸ポリグリセリル-10(太陽化学(株)製)
・保湿剤および防腐補助剤として、ブチレングリコール((株)ダイセル製)
・防腐剤として、フェノキシエタノール(四日市合成(株)製)
・保湿剤として、グリセリン(阪本薬品工業(株)製)
・主溶媒(主分散媒)として、精製水(ヤマト科学(株)製の純水製造装置を用いて作製)
回転型レオメータ(Discovery Hybrid Rheometer HR10(TAInstruments社製))を用いて、摺動形態をプレートオンプレートに、プレート温度を35℃に設定した。次いで、荷重が1Nで一定になるように設定し、プレートの回転速度が0.1mm/sから100mm/sまでの範囲で各乳化化粧料300μLの摩擦係数を測定した。このうち、人が肌に化粧料を塗る際の手の速度に近い10mm/s時の乳化化粧料の測定値(摩擦係数μ)を、以下の基準で評価した。
◎:0.14未満
○:0.14以上0.17未満
△:0.17以上0.20未満
×:0.20以上
摩擦係数の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
各乳化化粧料の300μLをろ紙上に載せて1分静置した後、ろ紙上の残留物を取り除いてろ紙の重量[g]を測定し、当該重量[g]から予め測定しておいたろ紙の重量[g]を減算して、乳化化粧料の離水量[g]として算出し、この離水量sを以下の基準で評価した。
◎:0.10未満
○:0.10以上0.11未満
△:0.11以上0.12未満
×:0.12以上
離水量の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
乳化化粧料の黄色味として、400nmの吸光度を測定して、以下の基準で評価した。
◎:3.3未満
○:3.3以上3.4未満
△:3.4以上3.5未満
×:3.5以上
着色(黄色味)の評価は、「△以上」が好ましく、「〇」であることがより好ましく、「◎」であることがさらに好ましい。
普段乳液を使用することがあるパネラー10名に乳化化粧料1mLを手の平に取ってもらって、臭いが気になるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「気にならない」と回答
B:5名~7名が「気にならない」と回答
C:3名~4名が「気にならない」と回答
D:2名以下が「気にならない」と回答
臭いの評価は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
普段乳液を使用することがあるパネラー10名に乳化化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
B:5名~7名が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
C:3名~4名が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
D:2名以下が「肌にはじかれず且つ肌上で崩れるような良好な肌へのなじみ感がある」と回答
塗布時の肌へのなじみ感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
普段乳液を使用することがあるパネラー10名に乳化化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、肌に塗布する際の付着性(べたつき)があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
B:5名~7名が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
C:3名~4名が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
D:2名以下が「肌に塗布する際の付着性(べたつき)がない」と回答
塗布時の付着性は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
普段乳液を使用することがあるパネラー10名に乳化化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、良好な肌へのすべり感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
B:5名~7名が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
C:3名~4名が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
D:2名以下が「良好な肌へのすべり感がある」と回答
塗布時の肌へのすべり感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
普段乳液を使用することがあるパネラー10名に乳化化粧料20μLを前腕の内側に直径3cmの円を描くように塗布してもらって、塗布後の肌にさらさら感があるかどうかを評価してもらい、その結果を基に、以下の基準で評価した。
A:8名以上が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
B:5名~7名が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
C:3名~4名が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
D:2名以下が「塗布後の肌にさらさら感がある」と回答
塗布後の肌のさらさら感は、「C以上」が好ましく、「B」であることがより好ましく、「A」であることがさらに好ましい。
Claims (2)
- 20℃における1.5%水溶液のゲル強度が10g/cm2~220g/cm2の範囲にあり、且つ、
85℃における1.5%水溶液のゾル粘度が7mPa・s~30mPa・sの範囲にあり、且つ、
硫酸根含量が0.5質量%~4.0質量%の範囲にある寒天を含有すること
を特徴とする水性化粧料。 - 前記寒天が、水性化粧料100質量%の0.025質量%以上1質量%以下の範囲で含有すること
を特徴とする請求項1記載の水性化粧料。
Priority Applications (1)
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JP2022127236A JP7364279B1 (ja) | 2022-08-09 | 2022-08-09 | 水性化粧料 |
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---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022127236A Active JP7364279B1 (ja) | 2022-08-09 | 2022-08-09 | 水性化粧料 |
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Citations (3)
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JP2000157225A (ja) | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Ina Food Ind Co Ltd | 寒 天 |
JP2000226325A (ja) | 1998-12-03 | 2000-08-15 | Kao Corp | シート化粧料 |
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2022
- 2022-08-09 JP JP2022127236A patent/JP7364279B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000159624A (ja) | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Ina Food Ind Co Ltd | 化粧料 |
JP2000157225A (ja) | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Ina Food Ind Co Ltd | 寒 天 |
JP2000226325A (ja) | 1998-12-03 | 2000-08-15 | Kao Corp | シート化粧料 |
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JP2024024425A (ja) | 2024-02-22 |
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