JP7363833B2 - 提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム - Google Patents
提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7363833B2 JP7363833B2 JP2021023680A JP2021023680A JP7363833B2 JP 7363833 B2 JP7363833 B2 JP 7363833B2 JP 2021023680 A JP2021023680 A JP 2021023680A JP 2021023680 A JP2021023680 A JP 2021023680A JP 7363833 B2 JP7363833 B2 JP 7363833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presentation
- state
- driving
- hands
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 117
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 114
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 53
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 41
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 21
- 230000010391 action planning Effects 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Images
Description
開示された提示制御装置のひとつは、自動走行を実行可能な車両(A)の運転者に対する情報の提示を制御する提示制御装置であって、自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別部(120)と、監視中断モードから監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、モード遷移に関連した情報提示を実行する提示制御部(140)と、を備え、判別部は、手放し禁止状態から監視中断モードへと遷移するまでについて、手放し許可状態での運転に対する準備時間であるステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別し、提示制御部は、手放し禁止状態から監視中断モードへの状態遷移が生じる場合において、状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行し、確保条件が成立していると判定された場合には、確保条件が不成立であると判定された場合よりも、状態遷移提示のタイミングを遅くする。
命令は、
自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別させる判別プロセス(S101、S102)と、
監視要モードにおける状態遷移が生じる場合において、状態遷移に関連した情報提示を実行させる提示制御プロセス(S104、S106、S108、S111、S115、S117、S119)と、
を含み、
判別プロセスでは、手放し禁止状態から手放し許可状態へと遷移するまでについて、手放し許可状態での運転に対する準備時間であるステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別させ、
提示制御プロセスでは、手放し禁止状態から手放し許可状態への状態遷移が生じる場合において、状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行し、確保条件が成立していると判定された場合には、確保条件が不成立であると判定された場合よりも、状態遷移提示のタイミングを遅くさせる。
自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別部(120)と、
監視中断モードから監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、モード遷移に関連した情報提示を実行する提示制御部(140)と、
手放し禁止状態の監視要モードへと遷移する場合には、手放し許可状態の監視要モードへと遷移する場合よりも情報提示の開始から監視要モードに遷移する運転関与地点到達までの時間が長くなるように、車両の走行速度を遅くする速度制御部(74)と、
を備える。
命令は、
自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別させる判別プロセス(S201、S202)と、
監視中断モードから監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、モード遷移に関連した情報提示を実行させる提示制御プロセス(S204、S206、S208、S211、S215、S217、S219)と、
手放し禁止状態の監視要モードへと遷移する場合には、手放し許可状態の監視要モードへと遷移する場合よりも情報提示の開始から監視要モードに遷移する運転関与地点到達までの時間が長くなるように、車両の走行速度を遅くさせる速度制御プロセス(S209)と、
を含む。
第1実施形態の提示制御装置について、図1~図9を参照しながら説明する。第1実施形態の提示制御装置は、車両Aに搭載されたHCU(Human Machine Interface Control Unit)100により提供される。HCU100は、車両Aにおいて用いられるHMI(Human Machine Interface)システムを、複数の表示デバイス、オーディオ装置24および操作デバイス26等と共に構成している。HMIシステムは、車両Aの乗員(例えばドライバ等)による操作を受け付ける入力インターフェース機能と、ドライバへ向けて情報を提示する出力インターフェース機能とを備えている。HCU100は、ロケータ30、周辺監視センサ40、車載通信器50、第1自動運転ECU60、第2自動運転ECU70、DSM27および車両制御ECU80と、通信バス99等を介して接続されている。HCU100、第1自動運転ECU60、および第2自動運転ECU70は、自動走行制御システム1を構成している。
第2実施形態では、第1実施形態における自動走行制御システム1の変形例について説明する。第2実施形態において、第2自動運転ECU70の行動計画部74は、自動運転レベル3からハンズオフ禁止状態のレベル2へと遷移する場合に、自動運転レベル3からハンズオフ許可状態のレベル2へと遷移する場合よりも、車両Aの走行速度を小さく設定する。行動計画部74は、「速度制御部」の一例である。
第3実施形態では、第1実施形態における自動走行制御システム1の変形例について説明する。図10,11において第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成要素は、同様の構成要素であり、同様の作用効果を奏するものである。
第4実施形態では、第1実施形態における自動走行制御システム1の変形例について説明する。図12において第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成要素は、同様の構成要素であり、同様の作用効果を奏するものである。
第5実施形態では、第1実施形態における自動走行制御システム1の変形例について説明する。図13,14において第1実施形態の図面中と同一符号を付した構成要素は、同様の構成要素であり、同様の作用効果を奏するものである。
この明細書における開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品および/または要素の組み合わせに限定されない。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品および/または要素が省略されたものを包含する。開示は、ひとつの実施形態と他の実施形態との間における部品および/または要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示されるいくつかの技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内での全ての変更を含むものと解されるべきである。
Claims (15)
- 自動走行を実行可能な車両(A)の運転者に対する情報の提示を制御する提示制御装置であって、
前記自動走行中に前記運転者に対して周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別部(120)と、
前記監視要モードにおける状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示を実行する提示制御部(140)と、
を備え、
前記判別部は、前記手放し禁止状態から前記手放し許可状態へと遷移するまでについて、前記手放し許可状態での運転に対する準備時間である前記ステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別し、
前記提示制御部は、前記手放し禁止状態から前記手放し許可状態への前記状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行し、前記確保条件が成立していると判定された場合には、前記確保条件が不成立であると判定された場合よりも、前記状態遷移提示のタイミングを遅くする提示制御装置。 - 前記判別部は、前記自動走行中に前記運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードをさらに判別する請求項1に記載の提示制御装置。
- 前記提示制御部は、前記手放し許可状態の前記監視要モードから前記監視中断モードへの中断モード遷移が生じる場合において、前記中断モード遷移に関連した情報提示である中断モード提示を実行し、前記確保条件が成立していると判定された場合と前記確保条件が不成立であると判定された場合とで、前記中断モード提示のタイミングを同等とする請求項2に記載の提示制御装置。
- 前記判別部は、前記監視中断モードから前記手放し禁止状態の前記監視要モードへのモード遷移における前記運転者の運転動作の開始に関する手間取り度合である遷移手間取り度合をさらに推定し、
前記提示制御部は、前記遷移手間取り度合が高いほど、前記状態遷移提示のタイミングを遅くする請求項2または請求項3に記載の提示制御装置。 - 前記判別部は、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへと遷移するまでについて、前記確保条件が成立しているか否かをさらに判別し、
前記提示制御部は、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへの状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行し、前記確保条件が成立していると判定された場合には、前記確保条件が不成立であると判定された場合よりも、前記状態遷移提示のタイミングを遅くする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の提示制御装置。 - 前記判別部は、前記手放し禁止状態の前記監視要モードでの前記運転者の運転動作に関する手間取り度合である動作手間取り度合をさらに推定し、
前記提示制御部は、前記動作手間取り度合が高いほど、前記状態遷移提示のタイミングを遅くする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の提示制御装置。 - 自動走行を実行可能な車両(A)の運転者に対する情報の提示を制御する提示制御装置であって、
前記自動走行中に前記運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、前記周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別部(120)と、
前記監視中断モードから前記監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、前記モード遷移に関連した情報提示を実行する提示制御部(140)と、
を備え、
前記判別部は、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへと遷移するまでについて、前記手放し許可状態での運転に対する準備時間である前記ステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別し、
前記提示制御部は、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへの状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行し、前記確保条件が成立していると判定された場合には、前記確保条件が不成立であると判定された場合よりも、前記状態遷移提示のタイミングを遅くする提示制御装置。 - 前記提示制御部は、前記情報提示において、前記運転者に対して前記周辺監視を少なくとも含む運転動作の開始を促す運転関与通知を実行する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の提示制御装置。
- 前記提示制御部は、前記情報提示において、前記運転関与通知と異なる態様で前記運転動作の開始を促す運転関与警告を前記運転関与通知後に実行可能であって、前記手放し禁止状態の前記監視要モードに遷移する場合と、前記手放し許可状態の前記監視要モードへと遷移する場合とで、前記運転関与警告のタイミングを維持する請求項8に記載の提示制御装置。
- 前記提示制御部は、前記情報提示において、運転以外の特定行為に関連して提供されるコンテンツの提示を制限する制限提示を実行し、前記手放し許可状態の前記監視要モードへと遷移する場合には、前記制限提示を前記運転関与警告よりも早く実行する請求項9に記載の提示制御装置。
- 前記提示制御部は、前記情報提示において、運転以外の特定行為に関連して提供されるコンテンツの提示を制限する制限提示を実行する請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の提示制御装置。
- 自動走行を実行可能な車両(A)の運転者に対する情報の提示を制御するために、記憶媒体(11、71)に格納され、プロセッサ(12、72)に実行させる命令を含む提示制御プログラムであって、
前記命令は、
前記自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別させる判別プロセス(S101、S102)と、
前記監視要モードにおける状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示を実行させる提示制御プロセス(S104、S106、S108、S111、S115、S117、S119)と、
を含み、
前記判別プロセスでは、前記手放し禁止状態から前記手放し許可状態へと遷移するまでについて、前記手放し許可状態での運転に対する準備時間である前記ステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別させ、
前記提示制御プロセスでは、前記手放し禁止状態から前記手放し許可状態への前記状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行させ、前記確保条件が成立していると判定された場合には、前記確保条件が不成立であると判定された場合よりも、前記状態遷移提示のタイミングを遅くさせる提示制御プログラム。 - 自動走行を実行可能な車両(A)の運転者に対する情報の提示を制御するために、記憶媒体(11、71)に格納され、プロセッサ(12、72)に実行させる命令を含む提示制御プログラムであって、
前記命令は、
前記自動走行中に前記運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、前記周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別させる判別プロセス(S101、S102)と、
前記監視中断モードから前記監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、前記モード遷移に関連した情報提示を実行させる提示制御プロセス(S104、S106、S108、S111、S115、S117、S119)と、
を含み、
前記判別プロセスでは、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへと遷移するまでについて、前記手放し許可状態での運転に対する準備時間である前記ステアリングハンドルの操作時間を確保すべき確保条件が成立しているか否かをさらに判別させ、
前記提示制御プロセスでは、前記手放し禁止状態から前記監視中断モードへの状態遷移が生じる場合において、前記状態遷移に関連した情報提示である状態遷移提示を実行させ、前記確保条件が成立していると判定された場合には、前記確保条件が不成立であると判定された場合よりも、前記状態遷移提示のタイミングを遅くさせる提示制御プログラム。 - 車両(A)の自動走行を制御する自動走行制御システムであって、
前記自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、前記周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別する判別部(120)と、
前記監視中断モードから前記監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、前記モード遷移に関連した情報提示を実行する提示制御部(140)と、
前記手放し禁止状態の前記監視要モードへと遷移する場合には、前記手放し許可状態の前記監視要モードへと遷移する場合よりも前記情報提示の開始から前記監視要モードに遷移する運転関与地点到達までの時間が長くなるように、前記車両の走行速度を遅くする速度制御部(74)と、
を備える自動走行制御システム。 - 車両(A)の自動走行を制御するために、記憶媒体(11、71)に格納され、プロセッサ(12、72)に実行させる命令を含む自動走行制御プログラムであって、
前記命令は、
前記自動走行中に運転者に対して周辺監視の中断が許可される監視中断モードと、前記周辺監視の中断が禁止される監視要モードと、前記監視要モードにおいてステアリングハンドルからの手放しが許可される手放し許可状態および前記手放しが禁止される手放し禁止状態と、を判別させる判別プロセス(S201、S202)と、
前記監視中断モードから前記監視要モードへのモード遷移が生じる場合において、前記モード遷移に関連した情報提示を実行させる提示制御プロセス(S204、S206、S208、S211、S215、S217、S219)と、
前記手放し禁止状態の前記監視要モードへと遷移する場合には、前記手放し許可状態の前記監視要モードへと遷移する場合よりも前記情報提示の開始から前記監視要モードに遷移する運転関与地点到達までの時間が長くなるように、前記車両の走行速度を遅くさせる速度制御プロセス(S209)と、
を含む自動走行制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2021/009322 WO2021199964A1 (ja) | 2020-03-31 | 2021-03-09 | 提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム |
US17/954,665 US20230020471A1 (en) | 2020-03-31 | 2022-09-28 | Presentation control device and automated driving control system |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020062633 | 2020-03-31 | ||
JP2020062633 | 2020-03-31 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021160708A JP2021160708A (ja) | 2021-10-11 |
JP2021160708A5 JP2021160708A5 (ja) | 2022-06-21 |
JP7363833B2 true JP7363833B2 (ja) | 2023-10-18 |
Family
ID=78002323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021023680A Active JP7363833B2 (ja) | 2020-03-31 | 2021-02-17 | 提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7363833B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023210684A1 (ja) * | 2022-04-27 | 2023-11-02 | 日本精機株式会社 | 表示制御装置、表示システム、及び表示制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017165289A (ja) | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
JP2017200786A (ja) | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
WO2017199751A1 (ja) | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
JP2019043176A (ja) | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 日本精機株式会社 | 車載表示装置 |
JP2019156232A (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置 |
-
2021
- 2021-02-17 JP JP2021023680A patent/JP7363833B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017165289A (ja) | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
JP2017200786A (ja) | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
WO2017199751A1 (ja) | 2016-05-16 | 2017-11-23 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム、車両制御方法、および車両制御プログラム |
JP2019043176A (ja) | 2017-08-29 | 2019-03-22 | 日本精機株式会社 | 車載表示装置 |
JP2019156232A (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021160708A (ja) | 2021-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11267484B2 (en) | Vehicle control system, vehicle control method, and vehicle control program | |
CN110709304B (zh) | 车辆控制系统、车辆控制方法及存储介质 | |
US20200377126A1 (en) | Information output control device and information output control method | |
WO2022044768A1 (ja) | 車両用表示装置 | |
US20230013492A1 (en) | Presentation control device and non-transitory computer readable storage medium | |
JP2024026575A (ja) | 自動運転制御装置および自動運転制御プログラム | |
US20230182572A1 (en) | Vehicle display apparatus | |
JP7363833B2 (ja) | 提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム | |
US20230373309A1 (en) | Display control device | |
JP7331875B2 (ja) | 提示制御装置および提示制御プログラム | |
WO2021199964A1 (ja) | 提示制御装置、提示制御プログラム、自動走行制御システムおよび自動走行制御プログラム | |
JP2022031101A (ja) | 車両用表示制御装置、車両用表示制御システム、及び車両用表示制御方法 | |
JP7384126B2 (ja) | 車両用渋滞判断装置、および車両用表示制御装置 | |
JP7283491B2 (ja) | 提示制御装置および提示制御プログラム | |
US20230019934A1 (en) | Presentation control apparatus | |
WO2023085064A1 (ja) | 車両制御装置 | |
JP7310851B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP7327426B2 (ja) | 車両用表示装置、および表示方法 | |
JP7347476B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
US20240010221A1 (en) | Vehicle presentation control device, vehicle presentation control system, and vehicle presentation control method | |
US20230311950A1 (en) | Automated driving control device and storage medium storing automated driving control program | |
WO2022030317A1 (ja) | 車両用表示装置、および車両用表示方法 | |
JP2021183477A (ja) | 制御システム、制御装置および制御プログラム | |
JP2023073198A (ja) | 車両制御装置 | |
CN117136157A (zh) | 自动驾驶控制装置、自动驾驶控制程序、提示控制装置以及提示控制程序 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220613 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230918 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7363833 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |