JP7359549B2 - 安全監視装置および安全監視方法 - Google Patents
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Description
(1) 車両の走行状態を検知する走行状態検知部と、
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を計測し、当該積載状況を反映した荷物監視情報を生成する自動計測部と、
前記走行状態を規定値と比較することにより運転評価を実行する運転評価部と、を備え、
前記運転評価部は、前記荷物監視情報に基づいて前記車両の操舵角速度の前記規定値を設定し、
前記走行状態検知部は、前記走行状態として、前記車両の操舵角速度を検知し、
前記運転評価部は、前記検知された操舵角速度を前記操舵角速度の前記規定値と比較することにより運転評価を実行する、
ことを特徴とする安全監視装置。
ことを特徴とする上記(1)に記載の安全監視装置。
前記自動計測部は、前記車両が走行を開始した後で、前記停車状態の検知に基づいて、前記積載状況を計測し前記荷物監視情報を生成する、
ことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の安全監視装置。
ことを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の安全監視装置。
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を反映した荷物監視情報の生成を繰り返し実行し、
前記走行状態を、前記荷物監視情報に基づいて設定された規定値と比較することにより運転評価を実行し、
前記走行状態として、前記車両の操舵角速度を検知し、
前記検知された操舵角速度を前記車両の操舵角速度の前記規定値と比較することにより運転評価を実行する、
ことを特徴とする安全監視方法。
更に、上記(1)の構成の安全監視装置によれば、車両の安定走行のために、積荷の状態に応じて運転の際に最も注意すべき操舵角速度に対する評価を適切に行うことにより、運転操作に対する評価の信頼性を高めることができる。
安全監視装置の構成例を図1に示す。なお、以下の説明では、安全監視装置が車載器により構成される場合を例に説明する。
図1に示した安全監視装置は、車載器の本体として車両に搭載される電子制御装置10を備えている。また、この電子制御装置10に記録カード21、警報出力部22、車両電源23、車速検出部24、4つの荷重センサ25A~25D、3つの傾斜センサ26A~26C、操舵角速度検出部27、および車両位置検出部28が接続されている。
車両電源23は、車両に搭載されているバッテリーなどの電源であり、電子制御装置10等の車載器に対して所定の直流電力を供給することができる。
車両位置検出部28は、図示しないGPS受信機により構成されており、現在位置情報を生成する。GPS受信機は複数のGPS(Global Positioning System)衛星からの電波を受信して、受信地点である車両の現在位置を算出できる。
本体メモリ12は、事前に定めた各種定数データや電子制御装置10の動作に必要なプログラムが書き込まれた不揮発性メモリ(EEPROMなど)と、一時データを保持するためのメモリ(RAM)とを備えている。
警報出力部14は、電子制御装置10に内蔵された警報ランプやブザーなどを用いて安全運転から逸脱したと判断した場合や異常の発生を運転手に報知するために利用される。
入出力I/F18は、車速検出部24、荷重センサ25A~25D、傾斜センサ26A~26C、操舵角速度検出部27、車両位置検出部28等の各信号を制御部16に入力するための信号処理を実施する。
荷重センサ25の構成例を図2に示す。図1中に示した荷重センサ25A~25Dのそれぞれが図2の荷重センサ25に相当する。
監視対象のトラック車両41の構成例を図3(a)~図3(c)に示す。図3(a)、図3(b)、および図3(c)は、それぞれトラック車両41の正面図、右側面図、および底面図である。
トラック車両41を後方から視た場合の車体と重心位置との関係の例を図4に示す。
なお、図4において、x軸がトラック車両41の車幅方向、z軸がその高さ方向をそれぞれ示している。y軸は前後方向を表している。そして、x軸をトラック車両41の前方側及び後方側の各々の車軸43A、43Bと設定したときに、x軸とz軸とを通るようにトラック車両41の断面Pを設定している。これは、トラック車両41の前方側及び後方側の車軸43A、43Bの各々は傾斜角θが異なるためである。
各断面Pの重心位置Cは、トラック車両41に加わる荷重に応じて変化する前記車両の重心の断面Pにおける位置を示し、二次元の重心座標(x1,z1)で示すことができる。そして、重心位置Cは、荷物等を積載していない空荷状態が初期位置となり、荷物等が積載されて重量が増加することで、重心は高さ方向の上方に向かって重量の増加量に応じた分だけ移動することになる。重心高さhは、地面100から重心位置Cまでの高さを示している。
x1=(W2/(W1+W2))×b ・・・(式1)
z1=(x1-(W2’/(W1+W2)×b))/tanθ ・・・(式2)
((mg・sinθ)+(-ma・cosθ))h > ((mg・cosθ)+(ma・sinθ))b1
・・・(式3)
安全監視装置における安全評価動作を図5に示す。すなわち、トラック車両41における運転手の安全評価を行うための動作を電子制御装置10の制御部16が実行する。
制御部16は、上記安全評価動作のS11における時刻及び車両位置による注意度判定を、図6に示す判定値設定動作に従って実行する。
なお、図6に従った上記の注意度判定値設定動作は一例であり、例えば注意時間帯又は注意エリアのいずれか一方が該当していれば注意度判定値を1に設定してもよい。また、注意時間帯及び注意エリアの双方に該当している場合には注意度判定値を2に設定するようにしてもよい。
制御部16は、上記安全評価動作のS12における積載重量による危険度判定を、図7に示す判定値設定動作に従って実行する。すなわち、制御部16は、トラック車両41の積載重量に応じた危険度の判定値を設定する。
制御部16は、上記安全評価動作のS13における車両重心による危険度判定を、図8に示す判定値設定動作に従って実行する。すなわち、制御部16は、トラック車両41の車両重心に応じた危険度の判定値を設定する。
制御部16は、S64で傾斜センサ26A、26Bの出力をそれぞれ読み取って前後の各車軸43A、43Bの傾斜角度θを計測する。
制御部16は、S66で傾斜センサ26Cの出力を読み取って前後方向の車軸における傾斜角度θを計測する。そして、S63、S66で得られた荷重および傾斜角度の計測値を利用して、S67で重心位置Cの前後方向の二次元座標(y,z)を算出する。
図10は、トラック車両41の三次元形状を、トラック車両41の後方斜め右上から見下ろした状態を模擬している。
判定値テーブルは、各ブロックに対し、最も安全性が高い危険度1から、最も危険性が高い危険度5までのいずれかの危険度を割り当てている。例えば、x軸方向においては、トラック車両41の側面寄りとなるアドレス1又は4のブロックの危険度が、トラック車両41の中央寄りとなるアドレス2又は3のブロックの危険度よりも高く設定されている。また、z軸方向においては、トラック車両41の上方寄りとなるアドレスdのブロックの危険度が最も高く設定されており、アドレスがc、b、aとなるにつれて危険度が低くなるように設定されている。一例として、x軸方向とz軸方向のアドレスが1又は4とdの組み合わせとなるブロックには、危険度として最も高い5が割り当てられ、2又は3とaの組み合わせとなるブロックには、危険度として最も低い1が割り当てられている。
車載器を含む通信システムの構成例を図13に示す。
図13に示した通信システムにおいては、車載器としてトラック車両41に搭載された電子制御装置10に、無線通信モジュール51が接続されている状況を想定している。したがって、図13に示した電子制御装置10は車両外部の装置との間で無線通信することができる。
例えば図1に示した電子制御装置10が図5~図9に示した処理を実行する場合には、現在の積荷の状態を運転評価のしきい値(規定値)に反映させることができるので、高精度な安全評価が可能になる。すなわち、車両が走行を開始した後で、自動計測部が積載状況を計測し荷物監視情報を生成し、この荷物監視情報に基づいて運転評価を実行するので、積荷の状態に応じた適正な安全運転が実行されているかを監視することが可能となる。また、車両の安定走行のために、積荷の状態に応じて運転の際に最も注意すべき車速と操舵角速度に対する評価を適切に行うことにより、運転操作に対する評価の信頼性を高めることができる。
そのため、荷物の輸送品質を改善するための運転手の教育と、そのための公正な評価のために利用できる。また、評価の結果を事務所PCに入力し、事務所PCにおいて日報を作成することもできる。あるいは事務所PCの代わりにデータセンタが必要なデータを取得し、安全評価あるいは日報の作成を代行してもよい。
[1] 車両(トラック車両41)の走行状態を検知する走行状態検知部(制御部16、S15、S18)と、
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を計測し、当該積載状況を反映した荷物監視情報を生成する自動計測部(制御部16、S63~S69)と、
前記走行状態を規定値と比較することにより運転評価を実行する運転評価部(制御部16、S16、S19)と、を備え、
前記運転評価部は、前記荷物監視情報に基づいて前記規定値を設定する(制御部16、S14)、
ことを特徴とする安全監視装置(電子制御装置10)。
ことを特徴とする上記[1]に記載の安全監視装置。
前記自動計測部は、前記車両が走行を開始した後で、前記停車状態の検知に基づいて、前記積載状況を計測し前記荷物監視情報を生成する、
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の安全監視装置。
ことを特徴とする上記[1]乃至[3]のいずれかに記載の安全監視装置。
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を反映した荷物監視情報の生成を繰り返し実行し(S63~S69)、
前記走行状態を、前記荷物監視情報に基づいて設定された規定値と比較することにより運転評価を実行する(S14、S16、S19)、
ことを特徴とする安全監視方法。
11 旋回加速度検出部
12 本体メモリ
13 外部出力I/F
14 警報出力部
15 表示部
16 制御部
17 電源部
18 入出力I/F
21 記録カード
22 警報出力部
23 車両電源
24 車速検出部
25,25A,25B,25C,25D 荷重センサ
26A,26B,26C 傾斜センサ
27 操舵角速度検出部
28 車両位置検出部
31 歪み検出素子
32 専用IC
33 V/F変換回路
34 MCU
35 入出力I/F
36 電源回路
41 トラック車両
42 荷台
43A,43B 車軸
44A,44B,44C,44D 車輪
51 無線通信モジュール
52 データセンタ
53 事務所PC
54 インターネット
55 無線基地局
Claims (5)
- 車両の走行状態を検知する走行状態検知部と、
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を計測し、当該積載状況を反映した荷物監視情報を生成する自動計測部と、
前記走行状態を規定値と比較することにより運転評価を実行する運転評価部と、を備え、
前記運転評価部は、前記荷物監視情報に基づいて前記車両の操舵角速度の前記規定値を設定し、
前記走行状態検知部は、前記走行状態として、前記車両の操舵角速度を検知し、
前記運転評価部は、前記検知された操舵角速度を前記操舵角速度の前記規定値と比較することにより運転評価を実行する、
ことを特徴とする安全監視装置。 - 前記走行状態検知部は、前記走行状態として、前記車両の車速を検知する、
ことを特徴とする請求項1に記載の安全監視装置。 - 前記車両の停車状態を検知する停車検知部を更に備え、
前記自動計測部は、前記車両が走行を開始した後で、前記停車状態の検知に基づいて、前記積載状況を計測し前記荷物監視情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の安全監視装置。 - 前記荷物監視情報は、前記荷物の重量および前記車両の上下方向及び左右方向の重心位置の情報を含む、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の安全監視装置。 - 車両の走行状態を検知し、
少なくとも前記車両の走行開始後に荷物の積載状況を反映した荷物監視情報の生成を繰り返し実行し、
前記走行状態を、前記荷物監視情報に基づいて設定された規定値と比較することにより運転評価を実行し、
前記走行状態として、前記車両の操舵角速度を検知し、
前記検知された操舵角速度を前記車両の操舵角速度の前記規定値と比較することにより運転評価を実行する、
ことを特徴とする安全監視方法。
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