JP7358071B2 - 監視システム - Google Patents
監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7358071B2 JP7358071B2 JP2019089590A JP2019089590A JP7358071B2 JP 7358071 B2 JP7358071 B2 JP 7358071B2 JP 2019089590 A JP2019089590 A JP 2019089590A JP 2019089590 A JP2019089590 A JP 2019089590A JP 7358071 B2 JP7358071 B2 JP 7358071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure sign
- test
- reception signal
- failure
- light reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
本発明は、受信盤に検知器を接続して異常を監視する監視システムに於いて、
検知器の試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づき、所定の故障予兆判断条件を充足したときに検知器の故障予兆と判断する故障予兆判断部と、
試験による受光信号に基づく試験結果情報を生成し、試験結果情報に基づき、故障予兆判断条件を変更する故障予兆判断条件変更部と、
を備え、
試験結果情報を生成するための受光信号から所定の特異レベルとなる受光信号が除かれたことを特徴とする。
また、所定の特異レベルとなる受光信号は、正常とされる受光信号の信号レベルを超えるレベルの受光信号、故障とされる受光信号の信号レベルとなるレベルの受信信号を含む。
故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて故障予兆判断条件を変更する。
故障予兆判断部は、試験による受光信号のレベルが所定の基準値に基づき正常でもなく故障でもないことに基づいて検知器の故障予兆と判断し、
故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて基準値を変更する。
故障予兆判断部は、試験による受光信号のレベルが基準値を含む所定の正常範囲になく、且つ正常範囲を下回る所定の故障範囲にもないことに基づいて検知器の故障予兆と判断し、
故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて基準値及び正常範囲を変更する。
故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は受信盤に配置され、検知器は、試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく試験結果情報を受信盤に送信する。
故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は受信盤に配置され、検知器は、試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく受光信号情報を受信盤に送信し、受信盤は受光信号情報に基づき試験結果情報を生成する。
故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は検知器に配置され、
受信盤は、所定のタイミングで検知器に故障予兆判断条件の変更を指示し、複数の検知器に配置された故障予兆判断条件変更部から取得した試験結果情報に基づき故障予兆判断条件を変更する検知器を決定する。
本発明は、受信盤に検知器を接続して火災を監視する監視システムに於いて、検知器の試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づき、所定の故障予兆判断条件を充足したときに検知器の故障予兆と判断する故障予兆判断部と、試験による受光信号に基づく試験結果情報を生成し、試験結果情報に基づき、故障予兆判断条件を変更する故障予兆判断条件変更部とを備えたため、例えば火災検知器を設置したトンネル防災システムの場合、トンネル内の環境温度が季節により変動した場合、試験による受光信号に基づく試験結果情報により故障予兆判断条件が変更され、その結果、例えば季節的な環境要因等により試験時の受光信号レベルが変動しても、この変動に追従して故障予兆判断条件が変更され、年間を通じて試験による受光信号レベルから故障予兆を正確に判断することが可能となり、運用管理者等は、経年劣化等に伴い故障予兆(の状態)と判断された火災検知器を重点的に点検することで、故障予兆が判断された火災検知器に対し適切な対処を行い、非火災報を防止し、例えばトンネル防災システムの場合には、これによってトンネルの進入禁止警報を伴う火災処理によりトンネル通行を止めてしまうといった二次的影響を従来に比べ抑制可能とする。
また、故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて故障予兆判断条件を変更するようにしたため、試験時受光信号レベルが季節変化等に伴って例えば増加傾向にあれば、この増加傾向に合わせて故障予兆条件が変更され、また、試験時受光信号レベルが減少傾向にあれば、この減少傾向に合わせて故障予兆条件が変更され、変動する環境要因の影響を受けることなく適切に故障予兆を判断することを可能とする。
また、故障予兆判断部は、試験による受光信号のレベルが所定の基準値に基づき正常でもなく故障でもないことに基づいて検知器の故障予兆と判断し、故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて基準値を変更するようにしたため、将来に起こり得る故障を予測させる状態を意味し、検知器の故障のきざし、故障の前兆、故障の前ぶれ等とも言える故障予兆を、季節変化等に影響されることなく正確に把握することができる。
また、故障予兆判断部は、試験による受光信号のレベルが基準値を含む所定の正常範囲になく、且つ正常範囲を下回る所定の故障範囲にもないことに基づいて検知器の故障予兆と判断し、故障予兆判断条件変更部は、試験結果情報から得られた受光信号のレベルの変化傾向に基づいて基準値及び正常範囲を変更するようにしたため、基準値を試験時受光信号レベルの傾向に基づいて変更することで、基準値に基づく正常範囲及び、故障予兆の範囲である故障予兆範囲も変更され、故障予兆を判断するための故障予兆判断条件を試験時受光レベルの傾向に応じて変更することができる。
また、故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は受信盤に配置され、検知器は、試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく試験結果情報を受信盤に送信するようにしたため、例えば、受信盤は検知器から受信した試験結果情報から試験時の受光信号(受光信号レベル)を取得することで、検知器の故障予兆の判断と故障予兆判断条件の変更の両方を受信盤で行い、検知器の処理負担を低減可能とする。
また、故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は受信盤に配置され、検知器は、験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく受光信号情報を受信盤に送信し、受信盤は受光信号情報に基づき試験結果情報を生成するようにしたため、検知器は、試験ごとに受光信号情報として例えば試験時の受光信号そのもの(例えば受光アナログ信号波形のAD変換サンプリング値)、或いは受光信号レベル(ピークレベル等)を受信盤へ送信するだけで良く、検知器の処理負担を一層低減することができる。
また、故障予兆判断部と故障予兆判断条件変更部は検知器に配置され、受信盤は所定のタイミングで検知器に故障予兆判断条件の変更を指示するようにしたため、故障予兆の判断と故障予兆判断条件の変更の両方が検知器側で行われ、この場合には受信盤の処理負担を低減可能とする。
本発明の監視システムの実施形態として、トンネル内の火災を監視するトンネル防災システムを例にとって説明する。即ち、監視対象空間をトンネル内、監視対象としての異常を火災、検知器を火災検知器、受信盤を防災受信盤(火災信号受信装置)とした場合を説明する。
[実施形態の基本的な概念]
図1はトンネル防災システムの概要を示した説明図である。本実施形態におけるトンネル防災システムの基本的な概念は、トンネル内に設置された火災検知器12を信号線14を介して防災受信盤10に接続して監視対象空間内の検知エリア15の火災を監視し、防災受信盤10は火災検知器12からの火災信号に基づいて所定の火災処理を行うものであり、トンネル防災システムは、火災検知器12の試験光源を駆動した際の受光信号に基づき、所定の故障予兆判断条件を充足した場合に火災検知器12の故障予兆と判断し、火災検知器12の試験による受光信号のレベルに基づく試験結果情報を生成し、試験結果情報に基づき、故障予兆判断条件を変更する、というものである。
図1に示すように、自動車専用道路の上り線トンネル1aと下り線トンネル1bの内部にはトンネル長手方向の壁面に沿って例えば25メートル又は50メートル間隔で火災検知器12が設置され、管理室等に設置された防災受信盤10から引き出された信号線14に接続され、火災検知器12には固有のアドレスが設定されている。信号線14は、電源線を含んで良い。
(火災検知器の外観)
図3は火災検知器の外観を示した説明図、図4は火災検知器の機能構成の概略を示したブロック図である。図3に示すように、火災検知器12は、筐体48の上部に設けられたセンサ収納部49に、左右に分けて2組の透光性窓50R,50Lが設けられ、透光性窓50R,50L内の各々に対応して、センサ部が内蔵されている。また、透光性窓50R,50Lの近傍の、センサ部を見通せる位置に、透光性窓50R,50Lの汚れ試験に使用される外部試験光源を収納した2組の試験光源用透光性窓52R,52Lが設けられている。
図4に示すように、火災検知器12には、検知器制御部54、伝送部56、電源部58、左右2組の火災検知部60R,60L、試験発光駆動部76、感度試験に用いられる内部試験光源78R,80R,82Rと内部試験光源78L,80L,82L、汚れ試験に用いられる外部試験光源84R,84Lが設けられている。以下の説明では、火災検知部60Rを右眼火災検知部60Rといい、火災検知部60Lを左眼火災検知部60Lという場合がある。
火災検知部60R,60Lはそれぞれ、センサ部64,68,72と増幅処理部66,70,74を備える。例えば右眼火災検知部60Rを例にとると、センサ部64,68,72の前面にはセンサ収納部46に設けた右眼透光性窓50Rが配置されており、右眼透光性窓50Rを介して外部の検知エリアからの赤外線エネルギーがセンサ部64,68,72に入射される。
(防災受信盤の概略)
図5は防災受信盤の機能構成の概略を示したブロック図である。図5に示すように、防災受信盤10は盤制御部34を備え、盤制御部34はCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等で構成され、例えばプログラムの実行により実現される火災監視制御部45、故障予兆判断部46及び故障予兆判断条件変更部47の機能が設けられる。
故障予兆判断部46は、所定の故障予兆判断条件を設定し、火災検知器12の試験光源を駆動した際の受光信号(或いはそれに対応する受光信号情報)に基づき、所定の故障予兆判断条件を充足した場合に火災検知器12の故障予兆と判断する制御を行う。
故障予兆判断条件変更部47は、試験による受光信号のピークレベルに基づく試験結果情報を生成し、試験結果情報に基づき、故障予兆判断条件を変更する制御を行う。この場合、故障予兆判断条件変更部47は、試験結果情報から得られた受光信号のピークレベルの傾向に基づいて故障予兆判断条件、例えば図6(A)に示した基準値96を変更し、基準値96の変更に伴い、正常範囲98、故障範囲104及び故障予兆範囲100を変更する。
上記の実施形態は、故障予兆判断部46と故障予兆判断条件変更部47の機能を防災受信盤10に配置しているが、これに限定されず、システム上の任意の位置に配置しても良い。
(火災検知器)
上記の実施形態は、3波長方式の火災検知器を例にとっているが、他の方式でも良く、例えば、CO2の共鳴放射帯である4.5μm帯と、その短波長側の例えば、5.0μm付近の波長帯域における赤外線エネルギーを検知し、これらの2波長帯域における各受光信号の相対比によって炎の有無を判定する2波長式の炎検知器としても良い。
上記の実施形態は、監視システムとして、トンネル内の異常である火災を監視するR型のトンネル防災システムを例にとっているが、P型(Proprietary-type)としても良い。
また本発明は、その目的と利点を損なわない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
1b:下り線トンネル
10:防災受信盤
12:火災検知器
14:信号線
16:消火ポンプ設備
18:冷却ポンプ設備
20:IG子局設備
22:換気設備
24:警報表示板設備
26:ラジオ再放送設備
28:テレビ監視設備
30:照明設備
32:遠方監視制御設備
34:盤制御部
36a,36b:伝送部
45:火災監視制御部
46:故障予兆判断部
47:故障予兆判断条件変更部
50R,50L:透光性窓
52R,52L:試験光源用透光性窓
54:検知器制御部
56:伝送部
58:電源部
60R,60L:火災検知部
64,68,72:センサ部
66,70,74:増幅処理部
76:試験発光駆動部
78R,78L,80R,80L,82R,82L:内部試験光源
84R,84L:外部試験光源
Claims (8)
- 受信盤に検知器を接続して異常を監視する監視システムに於いて、
前記検知器の試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づき、所定の故障予兆判断条件を充足したときに前記検知器の故障予兆と判断する故障予兆判断部と、
前記試験による前記受光信号に基づく試験結果情報を生成し、試験結果情報に基づき、故障予兆判断条件を変更する故障予兆判断条件変更部と、
を備え、
前記試験結果情報を生成するための受光信号から所定の特異レベルとなる受光信号が除かれたことを特徴とする監視システム。
- 請求項1記載の監視システムに於いて、
前記所定の特異レベルとなる受光信号は、正常とされる受光信号の信号レベルを超えるレベルの受光信号、故障とされる受光信号の信号レベルとなるレベルの受信信号を含むことを特徴とする監視システム。
- 請求項1記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断条件変更部は、前記試験結果情報から得られた前記受光信号のレベルの変化傾向に基づいて前記故障予兆判断条件を変更することを特徴とする監視システム。
- 請求項1記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断部は、前記試験による前記受光信号のレベルが所定の基準値に基づき正常でなく故障でもないことに基づいて前記検知器の故障予兆と判断し、
前記故障予兆判断条件変更部は、前記試験結果情報から得られた前記受光信号のレベルの変化傾向に基づいて前記基準値を変更することを特徴とする監視システム。
- 請求項4記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断部は、前記試験による前記受光信号のレベルが前記基準値を含む所定の正常範囲になく、且つ前記正常範囲を下回る所定の故障範囲にもないことに基づいて前記検知器の故障予兆と判断し、
前記故障予兆判断条件変更部は、前記試験結果情報から得られた前記受光信号のレベルの変化傾向に基づいて前記基準値及び前記正常範囲を変更することを特徴とする監視システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断部と前記故障予兆判断条件変更部は前記受信盤に配置され、前記検知器は、前記試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく試験結果情報を前記受信盤に送信することを特徴とする監視システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断部と前記故障予兆判断条件変更部は前記受信盤に配置され、前記検知器は、前記試験光源を駆動した試験の際の受光信号に基づく受光信号情報を前記受信盤に送信し、前記受信盤は前記受光信号情報に基づき試験結果情報を生成することを特徴とする監視システム。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の監視システムに於いて、
前記故障予兆判断部と前記故障予兆判断条件変更部は前記検知器に配置され、
前記受信盤は、所定のタイミングで前記検知器に前記故障予兆判断条件の変更を指示し、複数の検知器に配置された故障予兆判断条件変更部から取得した前記試験結果情報に基づき前記故障予兆判断条件を変更する検知器を決定することを特徴とする監視システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089590A JP7358071B2 (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 監視システム |
JP2023164250A JP2023171849A (ja) | 2019-05-10 | 2023-09-27 | 監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089590A JP7358071B2 (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 監視システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023164250A Division JP2023171849A (ja) | 2019-05-10 | 2023-09-27 | 監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020187401A JP2020187401A (ja) | 2020-11-19 |
JP7358071B2 true JP7358071B2 (ja) | 2023-10-10 |
Family
ID=73221740
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019089590A Active JP7358071B2 (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 監視システム |
JP2023164250A Pending JP2023171849A (ja) | 2019-05-10 | 2023-09-27 | 監視システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023164250A Pending JP2023171849A (ja) | 2019-05-10 | 2023-09-27 | 監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7358071B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017034489A (ja) | 2015-08-03 | 2017-02-09 | ホーチキ株式会社 | トンネル防災システム |
JP2017049799A (ja) | 2015-09-02 | 2017-03-09 | ホーチキ株式会社 | 火災検出器 |
JP2018147373A (ja) | 2017-03-08 | 2018-09-20 | ホーチキ株式会社 | トンネル防災システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3248114B2 (ja) * | 1993-03-25 | 2002-01-21 | 能美防災株式会社 | 輻射式火災感知器 |
-
2019
- 2019-05-10 JP JP2019089590A patent/JP7358071B2/ja active Active
-
2023
- 2023-09-27 JP JP2023164250A patent/JP2023171849A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017034489A (ja) | 2015-08-03 | 2017-02-09 | ホーチキ株式会社 | トンネル防災システム |
JP2017049799A (ja) | 2015-09-02 | 2017-03-09 | ホーチキ株式会社 | 火災検出器 |
JP2018147373A (ja) | 2017-03-08 | 2018-09-20 | ホーチキ株式会社 | トンネル防災システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023171849A (ja) | 2023-12-05 |
JP2020187401A (ja) | 2020-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7253583B2 (ja) | 防災システム | |
JP2018169893A5 (ja) | ||
JP7249380B2 (ja) | 防災システム及び火災検知器 | |
KR200414008Y1 (ko) | 화재 모니터링 시스템 | |
JP6605885B2 (ja) | 火災検出器 | |
JP7432658B2 (ja) | 防災システム | |
JP7503171B2 (ja) | 火災検知器及びトンネル防災システム | |
JP7556105B2 (ja) | 防災システム及び火災検知器 | |
JP7358071B2 (ja) | 監視システム | |
JP7431284B2 (ja) | 防災システム | |
JP7336252B2 (ja) | トンネル防災システム | |
JP7556072B2 (ja) | 防災システム | |
KR102327158B1 (ko) | Cctv 영상을 이용하는 원격 소방관리 시스템 | |
JP7475114B2 (ja) | 監視システム | |
JP6811512B2 (ja) | 火災検出器 | |
JP2023015283A (ja) | 防災システム | |
JP7045200B2 (ja) | 火災検知システム | |
US20210304578A1 (en) | Fire detection system and fire detection method | |
JP7241831B2 (ja) | 防災システム | |
JP2024104335A (ja) | 防災システム及び変換装置 | |
KR20210129544A (ko) | IoT기반 화재수신기 점검장치 및 방법 | |
KR20090028912A (ko) | 적외선 감지기의 이상 검출장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230626 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7358071 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |