JP7356779B2 - 椅子の背凭れ構造及び椅子 - Google Patents
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Description
また、本発明にかかる椅子の背凭れ構造は、背凭れを備えた椅子であり、背凭れは背シェルを含み、背シェルは、剛性を備えた背フレームと柔軟性のある背板とを含み、背板を中央に配置し、その両側を背フレームで挟み込むように連結されて背凭れ支持部材に取り付けられ、背凭れ支持部材に取り付けられる背シェルの背取付座は、背シェルの下端部分が前方に折れ曲がったL形を成すと共に両側の背フレームが中央の背板よりも前方に迫り出し背凭れ支持部材の背シェル取付部を囲うようなコ形を成す空間を内側に形成し、背シェル取付部に対し左右両側と背面との3点で連結され、背取付座には背凭れ支持部材の背シェル取付部に向けて対向するように張地の縁を挟み込むための張地用溝を形成し、背シェル取付部と背取付座とを固定するときに張地の端部を被覆し、背板と背フレームの連結部分は隠蔽されている。
さらに、本発明にかかる椅子の背凭れ構造は、背凭れを備えた椅子であり、背凭れは背シェルを含み、背シェルは、剛性を備えた背フレームと柔軟性のある背板とを含み、背板を中央に配置し、その両側を背フレームで挟み込むように連結されて背凭れ支持部材に取り付けられ、背板の両側縁部に段差を設けて部分的に背フレームと重畳するフランジを形成する一方、背フレームの背板側に面する内側の側面に、背板のフランジを嵌合させる溝を形成する横断面U形の嵌合部を形成し、背板の両側のフランジと背フレームの嵌合部の溝とを背凭れ面と平行に嵌合させて一体化するように連結され、背板と背フレームの連結部分は隠蔽されている。
背凭れ4は、特定の構造並びに形状に限定されるものではないが、本実施形態の場合、背シェル6と背くるみ材(図示省略)とで構成され、背シェル6をクッション材(図示省略)と袋状の張地(図示省略)とで全面的に覆うようにした所謂総ぐるみ構造とされ、背凭れ支持部材7を介してメインフレーム2に揺動可能に搭載されている。
座3は、特定の構造並びに形状に限定されるものではないが、本実施形態の場合、図11及び図12に示すように、インナーシェル35を図示していないクッション材と袋状の張地とで全面的に覆うようにした所謂総ぐるみの座構造物として、座支持部材30を介してメインフレーム2に揺動可能に搭載されている。
前ブリッジフレーム32の端の座フレーム31に向けて立ち上がる壁部には、脚1のガスシリンダのバルブの開閉を操作する昇降レバーキット37が嵌め込まれる空所38が設けられている。これにより、座支持部材30のフレーム形状の合理化と共にレバー取付位置もスマートに配置されるものとなる。また、操作ワイヤーの取り回しも前ブリッジフレーム32に沿ってレイアウトさせることができる。しかも、フレーム自体にレバー受け(ボックス状のもの)をつくったりするのではなく、前ブリッジフレーム32の空所38に独立した昇降レバーキット37を収めるようにして装備するので、部品コストや組立コストを下げることができる。尚、操作ワイヤーの先端の玉部分は、リンクホルダー91に揺動自在に支持されているL形のリンク(所謂、ベルクランク)92の一方の辺の上端の玉受け部に係留され、操作ワイヤーの引っ張りで他方の辺でガスシリンダのバルブを押しさげるように設けられている。
本実施形態の椅子は、反力機構として、背シェル6が後傾するときにばねを圧縮して反力を得るばねを用いた反力機構60と、背凭れを後傾させるときに座フレーム31を持ち上げるように連動させることによりて背ロッキングに対する抵抗を使用者の体重に比例させる(感応させる)体重感応式(あるいは感知式)反力付与機構とを併用している。
メインフレーム2と座支持部材30の前ブリッジフレーム32とを連結する前リンク41は、本実施形態の場合、意匠的配慮から、軸端を見せないで組み付ける方式が採用されている。例えば、外側壁部分43が塞がれて前リンク軸42が貫通しないように設けられた左右の一対の前リンク41の間で前リンク軸42を挟持するようにして軸端を見せないで組み付ける構造とされている。前リンク41は、図22に示すように、外観には現れないようにして、メインフレーム2の前方の軸孔47を貫通する操作軸52をリンク軸として支持させる軸受部44と、前ブリッジフレーム32の軸受部34を貫通する前リンク軸42の両端を支持させる軸受部46とを有し、周囲にリブ45を配してリンクとして十分な強度が得られるように配慮されている。尚、一方の前リンクの基部側の軸受部44には、操作軸52の一端に操作レバーを取り付けるため、操作軸52を貫通させる孔50が設けられている。ここで、一方の前リンクの基部側の孔50及びメインフレームの一方の軸孔47には、操作軸52のキーを通過させるためのキー溝51が備えられ、該操作軸52をセットする際にキー86を通過させ得るように配慮されている。
ばね式の背凭れ反力機構60は、本実施形態の場合、反力ばね例えば1本の圧縮コイルばね61と、その前後端に配置される前後のばねマウント62,63と、反力調整カム65とで構成され、ばねマウント62,63を介在させてメインフレーム2の前方の回転軸即ち操作軸52と後ブリッジフレーム11のアーム部26との間に装着されている。ばね61の座屈を防ぐためのマウントピン64と、前ばねマウント62を支持する前ばねマウント受け66と、後ばねマウント63を支持する後ばねマウント受け67と、前ばねマウント受け66を前後動自在に保持する前ばねマウントハウジング68と、切り替えレバー69と、該切り替えレバー69によって回転させられる操作軸52と、該操作軸52によって回転させられる反力調整カム65とを有する。
ロック部材83は、背凭れと連動する部材と当接することで背ロッキングを任意位置でロック可能とするものである。例えば本実施形態の場合、マウントピン64の動き、特に初期位置における前方への突き出しを押さえることで、背凭れ4の後傾を固定するものである。つまり、本実施形態のロック部材83は、前ばねマウント62を貫通したマウントピン64の先端が度当たり部84に当接することで、マウントピン64ひいては背凭れ支持部材7(背凭れ)の動きを規制し、即ちばね61がそれ以上縮まらないようにしてばね式の背凭れ反力機構をロックするものである。
2 メインフレーム
3 座
4 背凭れ
5 肘掛け
6 背シェル
7 背凭れ支持部材
8 背フレーム
9 背板
10 背取付座
11 後ブリッジフレーム
12 背シェル取付部
13 フランジ(背シェル取付部)
14 段差(背板)
15 フランジ(背板)
16 溝(フランジ15を嵌合させる)
17 嵌合部(背フレーム)
18 後支え部
19 ビス(嵌合部17とフランジ15とを連結する)
20 フランジ用溝(フランジ13用)
21 前張地用溝
22 後張地用溝
23 縦リブ(フランジ用溝20)
24 雌ねじ(フランジ用溝20)
25 軸受部(背凭れ支持部材の)
26 アーム部(背凭れ支持部材の)
27 反力受け部(背凭れ支持部材の)
28 ブラケット(座フレーム31を受け支える)
29 肘取付座
30 座支持部材
31 座フレーム
32 前ブリッジフレーム
33 ブラケット(座フレーム後方の)
34 軸受部
35 インナーシェル
36 紐溝
37 昇降レバーキット
38 空所
39 ビス孔
40 筒部
41 前リンク
42 前リンク軸
43 外側壁部分
44 軸受け部(基部側)
45 リブ
46 軸受け部(前側)
47 軸孔(メインフレーム前方の)
48 ブラケット(メインフレームの後方の)
49 背凭れ回転軸
50 孔
51 キー溝
52 操作軸(リンク軸を兼ねる)
53 規制突起
54 底(メインフレームの)
55 度当たり部
56 先端縁(メインフレームの)
57 天井部(前リンクの)
58 底面部(前リンクの)
59 メインフレーム上蓋
60 ばね式の背凭れ反力機構
61 圧縮コイルばね
62 前ばねマウント
63 後ばねマウント
64 マウントピン
65 反力調整用カム
66 前ばねマウント受け
67 後ばねマウント受け
68 前ばねマウントハウジング
69 切り替えレバー
70 座(前ばねマウント)
71 縦軸部(前ばねマウント)
72 横軸部(前ばねマウント)
73 孔(前ばねマウント)
74 レール(前ばねマウントハウジング)
75 凹み(前ばねマウント受け)
76 座(後ばねマウント)
77 縦軸部(後ばねマウント)
78 横軸受部(後ばねマウント)
79 孔(後ばねマウント)
80 回転軸
81 マウントピンのフランジ
82 障壁部
83 ロック部材
84 度当たり部
85 凹部
86 キー
87 キー溝
88 キー当接面
89 捻りコイルばね
90 穴
Claims (10)
- 背凭れを備えた椅子であり、
前記背凭れは背シェルを含み、
前記背シェルは、剛性を備えた背フレームと柔軟性のある背板とを含み、前記背板を中央に配置し、その両側を前記背フレームで挟み込むように連結されて背凭れ支持部材に取り付けられ、
前記背凭れ支持部材に取り付けられる前記背シェルの背取付座は、前記背シェルの下端部分が前方に折れ曲がったL形を成すと共に両側の前記背フレームが中央の前記背板よりも前方に迫り出し前記背凭れ支持部材の背シェル取付部を囲うようなコ形を成す空間を内側に形成する一方、
前記背取付座に対向する前記背シェル取付部の外周面には左右両側と背面との3方向に突出するフランジを備えると共に、
前記背取付座には前記背シェル取付部に向けて対向するように前記背シェル取付部の前記フランジを嵌合させるフランジ用溝を形成し、
前記背シェル取付部の前記フランジと前記背取付座の前記フランジ用溝とを嵌合させて前記背シェル取付部と前記背取付座とが左右両側と背面との3点で連結され、
前記背板と前記背フレームの連結部分は隠蔽されている
ことを特徴とする椅子の背凭れ構造。 - 背凭れを備えた椅子であり、
前記背凭れは背シェルを含み、
前記背シェルは、剛性を備えた背フレームと柔軟性のある背板とを含み、前記背板を中央に配置し、その両側を前記背フレームで挟み込むように連結されて背凭れ支持部材に取り付けられ、
前記背凭れ支持部材に取り付けられる前記背シェルの背取付座は、前記背シェルの下端部分が前方に折れ曲がったL形を成すと共に両側の前記背フレームが中央の前記背板よりも前方に迫り出し前記背凭れ支持部材の背シェル取付部を囲うようなコ形を成す空間を内側に形成し、前記背シェル取付部に対し左右両側と背面との3点で連結され、
前記背取付座には前記背凭れ支持部材の前記背シェル取付部に向けて対向するように張地の縁を挟み込むための張地用溝を形成し、前記背シェル取付部と前記背取付座とを固定するときに前記張地の端部を被覆し、
前記背板と前記背フレームの連結部分は隠蔽されている
ことを特徴とする椅子の背凭れ構造。 - 背凭れを備えた椅子であり、
前記背凭れは背シェルを含み、
前記背シェルは、剛性を備えた背フレームと柔軟性のある背板とを含み、前記背板を中央に配置し、その両側を前記背フレームで挟み込むように連結されて背凭れ支持部材に取り付けられ、
前記背板の両側縁部に段差を設けて部分的に前記背フレームと重畳するフランジを形成する一方、
前記背フレームの背板側に面する内側の側面に、前記背板の前記フランジを嵌合させる溝を形成する横断面U形の嵌合部を形成し、
前記背板の両側の前記フランジと前記背フレームの前記嵌合部の前記溝とを背凭れ面と平行に嵌合させて一体化するように連結され、
前記背板と前記背フレームの連結部分は隠蔽されている
ことを特徴とする椅子の背凭れ構造。 - 前記背フレームは前記嵌合部がU形の断面構造のままでL形に折り曲げられて背取付座を形成することを特徴とする請求項3記載の椅子の背凭れ構造。
- 背凭れ支持部材に取り付けられる前記背シェルの背取付座は、前記背シェルの下端部分が前方に折れ曲がったL形を成すと共に両側の前記背フレームが中央の前記背板よりも前方に迫り出し前記背凭れ支持部材の背シェル取付部を囲うようなコ形を成す空間を内側に形成し、前記背シェル取付部に対し左右両側と背面との3点で連結されることを特徴とする請求項3または4記載の椅子の背凭れ構造。
- 前記背シェル取付部の外周面には左右両側と背面との3方向に突出するフランジを備える一方、前記背取付座を前記背シェル取付部に向けて対向するように形成し、かつ前記背シェル取付部の前記フランジを嵌合させるフランジ用溝を形成すると共に、前記背シェル取付部の前記フランジと前記フランジ用溝とを嵌合させて前記背シェル取付部と前記背取付座とを連結して固定することを特徴とする請求項5記載の椅子の背凭れ構造。
- 前記背取付座を前記背凭れ支持部材の背シェル取付部に向けて対向するように形成し、かつ張地の縁を挟み込むための張地用溝を備え、前記背シェル取付部と前記背取付座とを連結して固定するときに前記張地の端部を被覆することを特徴とする請求項5記載の椅子の背凭れ構造。
- 前記背凭れは前記背シェルを袋状の張地で全面的に覆うようにした背総くるみで覆うことによって前記背板と前記背フレームとの前記連結部分が隠蔽されている
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の椅子載せ凭れ構造。 - 前記張地と前記背板の前面との間にはクッション材が配置されていることを特徴とする請求項8記載の椅子の背凭れ構造。
- 請求項1から9のいずれか1つに記載の背凭れ構造の背凭れを組み込んだことを特徴とする椅子。
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JP2019187510A JP7356779B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 椅子の背凭れ構造及び椅子 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152087A (ja) | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Itoki Crebio Corp | 椅子及びその背もたれ |
CN2754460Y (zh) | 2004-12-15 | 2006-02-01 | 易晶有限公司 | 计算机椅的椅背框架 |
JP2011045570A (ja) | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Kokuyo Co Ltd | 回転椅子 |
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JP2013198564A (ja) | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Itoki Corp | ロッキング椅子 |
US20150320220A1 (en) | 2014-05-06 | 2015-11-12 | Steelcase Inc. | Seating unit with auxetic user support |
-
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US20150320220A1 (en) | 2014-05-06 | 2015-11-12 | Steelcase Inc. | Seating unit with auxetic user support |
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