JP7349119B2 - サーバ装置、制御プログラム、及び制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、コールセンタシステムの概略を説明するための模式図である。図1に示す例では、コールセンタシステムは、サーバ装置、少なくとも一のユーザ端末、及び複数のオペレータ電話機を備える。
図2は、コールセンタシステム1の概略構成の一例を示す図である。
図3は、ユーザ端末2の概略構成の一例を示す図である。
図4は、オペレータ端末4の概略構成の一例を示す図である。
図5は、サーバ装置5の概略構成の一例を示す図である。
図6(a)は、コールセンタシステム1が有するユーザ端末2を管理するためのユーザ端末テーブルT1のデータ構造の一例を示す図である。ユーザ端末テーブルT1には、各ユーザ端末2について、ユーザ端末ID、電話番号、ユーザ名、通話能力、緊急ユーザ情報、連絡先等が、互いに関連付けて記憶されている。
図6(b)は、コールセンタ施設内でオペレータ電話機3及びオペレータ端末4を使用してユーザに各種サービスを提供するオペレータを管理するオペレータテーブルT2のデータ構造の一例を示す図である。オペレータテーブルT2には、各オペレータについて、オペレータID、内線番号、対応可能ランク情報、緊急対応可能情報等が、互いに関連付けて記憶されている。
図7は、コールセンタシステム1の動作シーケンスの一例を示す図である。この動作シーケンスは、予めユーザ記憶部22、オペレータ記憶部42、及びサーバ記憶部52に記憶されているプログラムに基づいて、主に端末処理部27、オペレータ処理部45、及びサーバ処理部53により、ユーザ端末2、オペレータ電話機3、オペレータ端末4、及びサーバ装置5の各要素と協働して実行される。
図8は、サーバ装置5の判定部534による判定処理の動作フローの一例を示す図である。この判定処理は、予めサーバ記憶部52に記憶されている制御プログラムに基づいて、主にサーバ処理部53により、サーバ装置5の各要素と協働して実行される。図8に示される判定処理は、図7のステップS105及びステップS111において実行される。
なお、本発明は、本実施形態に限定されるものではない。例えば、接続要求を行ったユーザ端末2を使用するユーザの通話能力が所定のレベル(ランク)より低い(ユーザの通話能力が所定の水準(レベル)よりも低い)場合、オペレータ端末4は、ユーザに関連する家族等の連絡先に関する情報を表示部44に表示してもよい。
また、サーバ装置5は、ユーザの依頼に対応した業者等からユーザに関する情報を取得してもよい。例えば、図7に示す動作シーケンスが全て終了した後、オペレータは、依頼の内容に応じた各種の対応を行う。
また、サーバ装置5は、ユーザ又はユーザに関連する連絡先から、サービスに対する満足度を示す満足度情報を取得してもよい。例えば、サーバ装置5のサーバ受信部531は、ユーザの携帯端末6又はユーザに関連する連絡先の人物が所有する携帯端末6から送信された満足度を示す満足度情報を、サーバ通信部51を介して受信する。なお、サーバ受信部531は、サービスの不満度を示す不満度情報、サービスに対するクレームを示すクレーム情報を受信してもよい。
また、オペレータ電話機3とオペレータ端末4とは、同一の装置で構成されてもよい。例えば、電話機能を有するオペレータ端末4が、オペレータ電話機3の機能を実現してもよい。
また、判定部534は、ユーザの通話能力を判定する度に、判定結果を時系列に従ってユーザ端末テーブルT1に記憶してもよい。この場合、特定部535は、直近の所定期間(例えば、1週間以内)で最も高い通話能力に対応可能なオペレータ、又は、直近の所定期間における通話能力の平均のレベルに対応可能なオペレータ、を特定する。
また、ユーザ端末テーブルT1には、各ユーザ端末2について、ユーザが処方された薬を飲む日時、デイサービスの予定日、ユーザの持病に関する情報等が更に記憶し、コールセンタシステム1は、ユーザ端末テーブルT1に記憶された情報に基づいて各種のサービスを実施してもよい。
ステップS201において判定部534によって判定されたユーザの通話能力が、所定のレベル以下である場合、判定部534は、例えば、ユーザの要介護度が所定のレベル以上であると判定する。次に、判定部534は、ユーザ端末テーブルT1を読み出し、要介護度が所定のレベル以上であると判定されたユーザの連絡先を抽出する。次に、サーバ送信部532は、ユーザの要介護度が所定レベル以上であることを示す情報と連絡先とを、サーバ通信部51を介してオペレータ端末4に送信する。オペレータ端末4のオペレータ受信部451によって、オペレータ通信部41を介して、ユーザの要介護度が所定レベル以上であることを示す情報と連絡先とが受信されると、表示処理部452は、ユーザの要介護度が所定レベル以上であることを示す情報と連絡先とを表示部44に表示する。これにより、オペレータ端末4は、ユーザの要介護度が所定のレベル以上となった場合に、当該ユーザの要介護度が所定のレベル以上となったことをオペレータに提示するとともに、ユーザの連絡先の情報を提示することができる。これにより、オペレータは、ユーザの連絡先(ユーザの家族等)に、ユーザの要介護度について連絡することができる。
2 ユーザ端末
21 ユーザ通信部
22 ユーザ記憶部
23 操作部
24 音声処理部
25 マイクロフォン部
26 スピーカ部
27 端末処理部
271 送信部
3 オペレータ電話機
4 オペレータ端末
41 オペレータ通信部
42 オペレータ記憶部
43 オペレータ操作部
44 表示部
45 オペレータ処理部
451 オペレータ受信部
452 表示処理部
453 オペレータ送信部
5 サーバ装置
51 サーバ通信部
52 サーバ記憶部
53 サーバ処理部
531 サーバ受信部
532 サーバ送信部
533 記憶処理部
534 判定部
535 特定部
536 通信制御部
6 携帯端末
7 電話回線網
8 PBX
9 インターネット
10 ゲートウェイ
11 移動体通信網
12 基地局
Claims (6)
- ユーザが使用するユーザ端末を示すユーザ端末情報と、前記ユーザからの依頼に対応する複数のオペレータのそれぞれが使用する複数のオペレータ電話機に関する情報を含むオペレータ情報と、前記オペレータが対応可能なユーザの通話能力を示す対応可能情報と、を記憶する記憶部と、
前記ユーザの音声を示すユーザ音声情報を前記ユーザ端末から受信する受信部と、
受信した前記ユーザ音声情報に基づいて前記ユーザの通話能力を判定する判定部と、
前記対応可能情報を参照して、判定された前記ユーザの通話能力に対応可能なオペレータを特定する特定部と、
前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる通信制御部と、を備え、
前記記憶部は、オペレータごとに、ユーザからの緊急性の高い依頼に対応可能か否かを示す緊急対応可能情報を記憶し、且つ、前記オペレータが過去に通話した前記ユーザからの依頼の内容を示す依頼情報に基づいて判定された、前記ユーザが緊急性の高い依頼を行う頻度の高い緊急ユーザであるか否かを示す緊急ユーザ情報を記憶し、
前記特定部は、前記ユーザが前記緊急ユーザであれば、前記緊急対応可能情報を参照して対応可能なオペレータを特定し、
前記通信制御部は、前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる、ことを特徴とするサーバ装置。 - 前記記憶部は、前記ユーザの通話能力を示す情報と、前記ユーザに関連する連絡先を示す情報とを記憶し、
前記ユーザからの依頼が所定のサービスの提供の依頼である場合、前記ユーザの通話能力が所定のレベルより低ければ、前記ユーザに関連する前記連絡先を前記オペレータに提示する提示部を更に備える、請求項1に記載のサーバ装置。 - 前記ユーザからの依頼が特定の公共交通機関のサービスの提供の依頼である場合、前記受信部によって、前記特定の公共交通機関が有する通信装置から前記サービスの終了を示す業務完了情報が受信されると、前記サービスの提供の依頼を行った時刻から前記サービスの終了時刻までの時間を算出し、算出した時間が所定時間より長い場合、前記オペレータに警告情報を提示する提示部を更に備える、請求項1に記載のサーバ装置。
- 前記記憶部は、前記ユーザからの依頼が物品購入サービスの依頼である場合における、前記ユーザから前記物品購入サービスの満足度を示す満足度情報を記憶し、
前記満足度情報に基づいて前記オペレータに警告情報を提示する提示部と、を更に備える、請求項1に記載のサーバ装置。 - 記憶部を有するサーバ装置の制御プログラムであって、
前記記憶部は、ユーザが使用するユーザ端末を示すユーザ端末情報と、前記ユーザからの依頼に対応する複数のオペレータのそれぞれが使用する複数のオペレータ電話機に関する情報を含むオペレータ情報と、前記オペレータが対応可能な、ユーザの通話能力を示す対応可能情報と、を記憶し、
前記サーバ装置に、
前記ユーザの音声を示すユーザ音声情報を前記ユーザ端末から受信し、
受信した前記ユーザ音声情報に基づいて前記ユーザの通話能力を判定し、
前記対応可能情報を参照して、判定された前記ユーザの通話能力に対応可能なオペレータを特定し、
前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる、ことを実行させるための制御プログラムであって、
前記記憶部は、オペレータごとに、ユーザからの緊急性の高い依頼に対応可能か否かを示す緊急対応可能情報を記憶し、且つ、前記オペレータが過去に通話した前記ユーザからの依頼の内容を示す依頼情報に基づいて判定された、前記ユーザが緊急性の高い依頼を行う頻度の高い緊急ユーザであるか否かを示す緊急ユーザ情報を記憶し、
前記オペレータを特定する処理は、前記ユーザが前記緊急ユーザであれば、前記緊急対応可能情報を参照して対応可能なオペレータを特定し、
前記音声通信を確立させる処理は、前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる、ことを含む、制御プログラム。 - 記憶部を有するサーバ装置の制御方法であって、
前記記憶部は、ユーザが使用するユーザ端末を示すユーザ端末情報と、前記ユーザからの依頼に対応する複数のオペレータのそれぞれが使用する複数のオペレータ電話機に関する情報を含むオペレータ情報と、前記オペレータが対応可能な、ユーザの通話能力を示す対応可能情報と、を記憶しており、
前記サーバ装置が、
前記ユーザの音声を示すユーザ音声情報を前記ユーザ端末から受信し、
受信した前記ユーザ音声情報に基づいて前記ユーザの通話能力を判定し、
前記対応可能情報を参照して、判定された前記ユーザの通話能力に対応可能なオペレータを特定し、
前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる、ことを含み、
前記記憶部は、オペレータごとに、ユーザからの緊急性の高い依頼に対応可能か否かを示す緊急対応可能情報を記憶し、且つ、前記オペレータが過去に通話した前記ユーザからの依頼の内容を示す依頼情報に基づいて判定された、前記ユーザが緊急性の高い依頼を行う頻度の高い緊急ユーザであるか否かを示す緊急ユーザ情報を記憶し、
前記オペレータ特定する処理は、前記ユーザが前記緊急ユーザであれば、前記緊急対応可能情報を参照して対応可能なオペレータを特定し、
前記音声通信を確立させる処理は、前記ユーザ端末と特定された前記オペレータが使用する前記オペレータ電話機との音声通信を確立させる、ことを含む、ことを特徴とする制御方法。
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