JP7347937B2 - 情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理システムに関する。
従来から、楽曲等の音コンテンツの再生音に合わせて行われる評価対象者のダンス等の動作が、当該リズムにどの程度合っているかを評価する装置の技術が提案されている。こうした提案技術の一つとして、再生楽曲のリズムに乗りながら行われるプレイヤの動作(ダンス等)が、どの程度リズムに合った動作であるかを評価するゲーム装置がある(特許文献1参照;以下、「従来例」という)。
従来例の技術では、ゲーム装置が、楽曲コンテンツを再生するとともに、位置情報取得部が取得したプレイヤの部位の位置の時間的変化に基づいて、プレイヤの動作がどの程度リズムに合った動作であるかを評価するようになっている。なお、当該位置情報取得部は、撮影部を備えており、当該撮影部による撮影結果を画像解析して、プレイヤの部位の各時点の位置を取得するようになっている。
特開2013-154124号公報
上述した従来例の技術では、ゲーム装置が、撮影部を備えるとともに、楽曲コンテンツの再生処理を行いつつ画像解析処理を並行して実行することが必要であった。このため、ゲーム装置を専用機として構成することが必要であった。
ところで、楽曲コンテンツの再生処理のみであれば、一般的に販売されているAV機器により行うことができる。そして、近年において、当該AV機器では、処理負荷が軽いプログラムであれば追加的に実行することができるようになっている。このため、一般的に販売されているAV機器の機能を有効活用することができれば、従来例の技術の機能を、簡易にかつ廉価に実現することができる。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、コンテンツの再生の進行に応じて行われる評価対象者の動作を簡易な構成で評価することができる新たな情報処理装置及び情報処理システムを提供することを目的とする。
第1の手段は、
通知情報を担った情報音を受信する受信部と、
人体の所定部位の動きを検出するセンサと、
前記通知情報により指定されるコンテンツの再生の進行に応じて行われるべき前記人体の動作情報が記憶された記憶部と、
計時機構を有する処理部と、を備え、
前記通知情報が、コンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知であった場合、前記処理部が、
前記計時機構による計時結果、前記センサによる検出結果、及び、前記記憶部に記憶されている、前記受信部が受信した通知情報において指定されたコンテンツに対応する動作情報に基づいて、前記所定部位の運動の評価を行う、
ことを特徴とする情報処理装置である。
また、第1の手段は、前記情報処理装置前記人体の所定部位の動きに連動して移動可能であり、前記センサは、前記人体の動作情報として前記所定部位の3次元位置を検出する位置センサであることを特徴とする。
第2の手段は、第1の手段であって、前記処理部による制御のもとで、情報を外部へ送信する送信部を更に備え、前記処理部は、前記評価の結果を、前記送信部に送信させる制御を行うことを特徴とする。
第3の手段は、第1の手段又は第2の手段のいずれか一の手段であって、前記コンテンツには音コンテンツが含まれることを特徴とする。
第4の手段は、
第1の手段の情報処理装置と、
利用者により指定されたコンテンツを再生して提示するコンテンツ提示装置と、を備え、
前記コンテンツ提示装置は、前記指定されたコンテンツの再生処理を行う処理制御部と、
前記処理制御部による制御のもとで、前記指定されたコンテンツに対応して前記情報処理装置における評価が行われる場合に、前記指定されたコンテンツの再生に先立って、前記指定されたコンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知を前記通知情報として、前記情報音の形態で前記情報処理装置へ送信する通知情報送信部と、
を備えることを特徴とする情報処理システムである。
第5の手段は、第4の手段であって、前記コンテンツ提示装置は、前記情報処理装置から送信された評価の結果を受信する評価結果受信部を更に備え、前記処理制御部は、前記評価結果受信部により受信された評価結果に応じて、次に再生するコンテンツを決定することを特徴とする。
第6の手段は、第5の手段であって、前記情報処理装置から送信される評価の結果の信号形態は、前記コンテンツ提示装置が固有に備える操作入力部が出力する操作入力信号と同様の信号形態であることを特徴とする。
第7の手段は、第4の手段~第6の手段のいずれか一の手段であって、前記記憶部は、一定期間の間、前記センサからの入力を累積的に記憶すると共に特別なコンテンツの再生の進行に応じて行われるべき前記人体の動作情報を記憶し、前記処理部は、前記センサからの入力の累積値が基準値に達したときに前記特別なコンテンツを再生可能とする再生可能信号を送信部に送信させ、前記コンテンツ提示装置は、前記再生可能信号を受信する再生可能信号受信部を更に備え、前記処理制御部は、前記再生可能信号を前記再生可能信号受信部が受信したとき前記特別なコンテンツの再生処理を可能とすることを特徴とする。
第1の手段によれば、受信部が、通知情報を担った情報音を受信する。当該通知情報が、コンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知であった場合に、処理部が、計時機構による計時結果、センサによる検出結果、及び、指定されたコンテンツに対応して記憶部に記憶されている動作情報に基づいて、所定部位の運動の評価を行う。
なお、情報音は、可聴音信号であってもよいし、非可聴音信号であってもよい。
したがって、第1の手段によれば、コンテンツの再生の進行に応じて行われる評価対象者の動作を簡易な構成で評価することができる。
また、コンテンツ再生開始通知を受けてコンテンツ再生と共に計時を行うので次のような効果を期待できる。
例えば、情報処理装置から指定してコンテンツをAV機器で画面表示すると共に、情報処理装置で、その指定と同時に計時を開始し、その計時結果、センサによる検出結果、及び、記憶されている動作情報に基づいて、所定部位の運動の評価を行うこととすれば、AV機器の種類により表示画面と計時のずれが生じるが、コンテンツ再生開始通知を受けてコンテンツ再生と共に計時を行うこととすれば、表示画面と計時のずれが解消され、的確な評価が可能となる。
第2の手段によれば、処理部による制御のもとで、情報を外部へ送信する送信部を更に備え、処理部が、評価の結果を、送信部に送信させる制御を行う構成とした場合には、当該評価の結果に応じた処理を行う送信先の装置に対して、次に行うべき処理の決定のための情報を提供することができる。
第3の手段によれば、コンテンツに音コンテンツが含まれる構成としたので、当該音コンテンツの再生の進行に応じた評価対象者のダンス等の動作の当該再生の進行に対する適合度を評価することができる。例えば、音コンテンツが楽曲コンテンツであった場合には、評価対象者の動作が、楽曲コンテンツのリズム等にどの程度適合した動作であるかを評価することができる。
第4の手段によれば、コンテンツ提示装置の処理制御部が、再生指定されたコンテンツの再生処理を行う。ここで、処理制御部は、当該再生指定されたコンテンツに対応して情報処理装置における評価が行われる場合に、当該指定されたコンテンツの再生に先立ち、通知情報送信部を利用し、当該指定されたコンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知を通知情報として、情報音の形態で情報処理装置へ送信する。
したがって、第4の手段によれば、情報処理装置とコンテンツ提示装置とが処理を合理的に分担しつつ協働することにより、簡易な構成で、コンテンツの再生の進行に応じて行われる評価対象者の動作を簡易な構成で評価することができる。
第5の手段によれば、コンテンツ提示装置が、情報処理装置から送信された評価の結果を受信する評価結果受信部を更に備え、処理制御部が、評価結果受信部により受信された評価結果に応じて、次に再生するコンテンツを決定する構成とした場合には、コンテンツの再生順が、評価結果に応じて動的に変化するので、評価対象者等の利用者の楽しみを増加させることができる。
第6の手段によれば、情報処理装置から送信される評価の結果の信号形態は、コンテンツ提示装置が固有に備える操作入力部が出力する操作入力信号と同様の信号形態とする構成とした場合には、コンテンツ提示装置の機種に応じた信号形態を情報処理装置に登録させることにより、コンテンツ提示装置の機種を変更したとしても、コンテンツ提示装置に対する大きな改造を加える必要を回避することができる。
第7の手段によれば、センサからの入力の累積値が基準値に達したときに特別なコンテンツを再生可能とする再生可能信号を送信部に送信させ、この再生可能信号を受信したコンテンツ提示装置の処理制御部は、特別なコンテンツの再生処理を可能とするので、より興趣性の高い情報処理システムが実現できる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの概略的な構成を示す図である。 図1のコンテンツ提示装置における処理制御装置の構成を説明するためのブロック図である。 図1の情報処理装置の外観構成を説明するための図である。 図3の本体部の構成を説明するためのブロック図である。 信号形態登録処理を説明するためのシーケンス図である。 動作評価処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図1~図6を参照して説明する。なお、以下の説明及び図においては、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
[構成]
図1には、一実施形態に係る情報処理システム100の概略的な構成が示されている。図1に示されるように、情報処理システム100は、コンテンツ提示装置200と、固有リモコン300と、情報処理装置400とを備えている。
上記のコンテンツ提示装置200は、コンテンツ提示部210と、処理制御装置220とを備えている。また、コンテンツ提示装置200は、記録媒体読取装置230を備えている。
上記のコンテンツ提示部210は、表示ユニット211と、音出力ユニット212とを備えている。ここで、表示ユニット211は、液晶表示パネル等の表示デバイスを有しており、処理制御装置220による制御のもとで、表示デバイスに画像を表示する。また、音出力ユニット212は、スピーカ等の音出力デバイスを有しており、処理制御装置220による制御のもとで、楽曲音等のコンテンツ音としての可聴音SDSや、通知情報を担った情報音信号としての音透かし信号STSを出力する。なお、本実施形態では、情報音は非可聴音となっている。
上記の処理制御装置220は、コンテンツ提示装置200を統括制御する。なお、処理制御装置220の構成の詳細については、後述する。
上記の記録媒体読取装置230は、処理制御装置220による制御のもとで、装填されたDVD(Digital Versatile Disk)等の記録媒体からコンテンツを読み取る。記録媒体読取装置230による読取結果は、コンテンツデータCSDとして、処理制御装置220へ送られる。
上記の固有リモコン300は、コンテンツ提示装置200に固有に付属している操作入力装置である。この固有リモコン300には、固有個別操作入力部としてのキー等310j(j=1,2,…)が配置されている。ここで、キー等310jには、「上」キー、「下」キー、「右」キー、「左」キー、「決定」キー等が含まれるようになっている。
キー等310jのいずれかが操作されると、操作されたキー等に対応する信号形態の操作信号OP1が、固有リモコン300から送信されるようになっている。ここで、本実施形態では、操作信号OP1は、赤外線無線信号となっている。
なお、処理制御装置220は、内部に、キー等310jのそれぞれと、操作信号OP1の信号形態との関係が保持している。このため、処理制御装置220は、固有リモコン300からの操作信号OP1を受信した場合に、キー等310jのいずれが操作されたかを判別できるようになっている。
上記の情報処理装置400は、本実施形態では、利用者(評価対象者)の手首に装着可能となっている。なお、情報処理装置400の構成の詳細については、後述する。
<処理制御装置220の構成>
次に、上述した処理制御装置220の構成について説明する。
処理制御装置220は、図2に示されるように、処理制御ユニット221と、記憶ユニット222とを備えている。また、処理制御装置220は、信号受信部223を備えている。
上記の処理制御ユニット221は、中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)及び周辺回路を備えて構成されている。そして、処理制御ユニット221は、様々なプログラムを実行することにより、様々な機能を果たすようになっている。
こうした機能には、記録媒体読取装置230から送られたコンテンツデータCSDの受信、及び、受信したコンテンツデータCSDに含まれるゲーム等のコンテンツの進行処理、並びに、表示ユニット211への当該コンテンツの進行に応じた表示画像データIMDの送信、音出力ユニット212への当該コンテンツの進行に応じた音声データSDDの送信が含まれる。
なお、コンテンツの進行指令や切換指令は、固有リモコン300から送信される操作信号OP1又は情報処理装置400から送信される赤外線信号である信号OP2により行われるようになっている。
また、記録媒体に記録された情報処理装置400に対応するコンテンツの記録媒体読取装置230による読取結果として、記録媒体読取装置230から送られたコンテンツデータCSDを受けた後、信号形態の登録処理の開始指令がなされた場合には、処理制御ユニット221は、情報処理装置400における後述する処理ユニット480と協働して、信号形態登録処理を実行する。かかる信号形態登録処理の詳細については、後述する。
上記の記憶ユニット222は、固定ディスク装置等の不揮発性の記憶デバイスを備えて構成されている。この記憶ユニット222には、処理制御装置220で利用される様々な情報データが記憶される。記憶ユニット222には、処理制御ユニット221がアクセス可能となっている。
上記の信号受信部223は、赤外線無線信号を電気信号に変換する赤外線受光器を備えて構成されている。信号受信部223は、固有リモコン300からの操作信号OP1又は情報処理装置400からの信号OP2を受信し、電気信号に変換する。こうして得られた電気信号は、処理制御ユニット221へ送られる。
<情報処理装置400の構成>
次いで、情報処理装置400の構成について説明する。
情報処理装置400は、図3の外観構成に示されるように、本体部410と、本体部410に接続された第1バンド部491と、本体部410に接続された第2バンド部492とを備えている。第1バンド部491及び第2バンド部492を利用することにより、評価対象者の手首に情報処理装置400を装着できるようになっている。かかる装着を行うと、情報処理装置400は、評価対象者の手首の動きに連動して移動するようになる。
また、本体部410の表面には、押下ボタン461,462が配置されている。なお、押下ボタン461,462により、操作入力ユニット460が構成されている。
さらに、本体部410には、音出力ユニット470が組み込まれている。この音出力ユニット470は、スピーカデバイスを備えて構成されている。
<本体部410の構成>
次に、本体部410の構成について説明する。
本体部410は、図4に示されるように、上述した操作入力ユニット460及び音出力ユニット470に加えて、記憶ユニット420と、通知情報受信部430と、操作信号受信部440と、信号送信部450とを備えている。また、情報処理装置400は、加速度センサユニット475と、処理ユニット480とを備えている。
上記の記憶ユニット420は、不揮発性の記憶素子を備えて構成されている。この記憶ユニット420は、情報処理装置400において利用される様々な情報データを記憶する。こうした情報データには、処理ユニットが可聴音である案内音のデータ、情報音が担った通知情報により指定されるコンテンツの再生の進行に応じて行われるべき手首の動作情報等が含まれている。当該記憶ユニット420には、処理ユニット480がアクセス可能となっている。
上記の通知情報受信部430は、音透かし信号をデジタル電気信号に変換する変換部を備えて構成されている。この通知情報受信部430は、コンテンツ提示装置200(より詳しくは、音出力ユニット212)から送信された情報音である音透かし信号STSを受信し、デジタル電気信号に変換する。こうした得られたデジタル電気信号は、処理ユニット480へ送られる。
上記の操作信号受信部440は、赤外線無線信号を電気信号に変換する赤外線受光器を備えて構成されている。操作信号受信部440は、固有リモコン300から送信された操作信号OP1を受信し、電気信号に変換する。こうして得られた電気信号は、処理ユニット480へ送られる。
上記の信号送信部450は、電気信号を赤外線無線信号に変換する赤外線送光器を備えて構成されている。この信号送信部450は、処理ユニット480から送られた電気信号の態様の信号を受ける。そして、信号送信部450は、当該電気信号の態様の操作信号を赤外線無線信号に変換し、信号OP2として、コンテンツ提示装置200へ送信する。
上記の操作入力ユニット460は、上述したように押下ボタン461,462を備えている。そして、押下ボタン461又は押下ボタン462が押下されると、押下されたボタンに対応する電気信号を処理ユニット480へ送る。
上記の音出力ユニット470は、処理ユニット480から送られた音データを受ける。そして、音出力ユニット470は、当該音データに対応する可聴音を出力する。
上記の加速度センサユニット475は、情報処理装置400の移動の際の3次元加速度を検出する。加速度センサユニット475による検出結果は、処理ユニット480へ送られる。このため、処理ユニット480は、加速度センサユニット475による検出結果、及び、後述する計時機構による計時結果に基づいて、情報処理装置400の3次元位置の時間変化を把握できるようになっている。
上記の処理ユニット480は、計時機構を有しており、CPU及び周辺回路を備えて構成されている。そして、処理ユニット480は、プログラムを実行することにより、情報処理装置400の全体を統括制御する。処理ユニット480が実行する処理には、上述した処理制御ユニット221と協働して行われる信号形態登録処理、及び、評価対象者の動作評価処理が含まれている。これらの処理の詳細については、後述する。
[動作]
次に、上記のように構成された情報処理システム100の動作について、コンテンツ提示装置200における処理制御ユニット221と情報処理装置400における処理ユニット480とが協働して行う信号形態登録処理、及び、情報処理装置400における処理ユニット480が実行する動作評価処理に主に着目して説明する。
<信号形態登録処理>
まず、信号形態登録処理について説明する。なお、当該信号形態登録処理は、コンテンツ提示装置200が新たな機種となるごとに実行させる。
信号形態登録処理では、図5に示されるように、まず、コンテンツ提示装置200(より詳しくは、音出力ユニット212)が、通知情報としての登録対象の信号形態に対応する固有リモコン300におけるキーの指定を、音透かし信号STSにより、情報処理装置400に送信する。また、コンテンツ提示装置200が、可聴音SDSにより、情報処理装置400における登録対象の信号形態に対応する固有リモコン300のキーの指定を利用者に報知する
固有リモコン300のキーの指定の報知を受けた利用者が、指定された固有リモコン300のキーを操作すると、操作されたキーに対応する信号形態の操作信号OP1が、固有リモコン300から送信される。
当該操作信号OP1を受信すると、情報処理装置400では、当該操作信号OP1の信号形態を、処理ユニット480が、操作された固有リモコン300におけるキーに対応する登録対象の信号形態として、記憶ユニット420内に仮登録する。引き続き、処理ユニット480が、信号送信部450を利用して、出力当該仮登録された信号形態の操作信号OP2を送信する。
当該操作信号OP2を受信すると、コンテンツ提示装置200(より詳しくは、処理制御装置220)は、当該操作信号OP2の信号形態と、先に指定した固有リモコンのキーに対応する信号形態との同一性の認証を行う。そして、コンテンツ提示装置200(より詳しくは、音出力ユニット212)は、通知情報としての認証結果を担った音透かし信号STSにより、情報処理装置400へ送信する。また、コンテンツ提示装置200は、可聴音SDSにより、認証結果を利用者に報知する。
認証結果が肯定的であった場合には、処理ユニット480は、仮登録を本登録に切り替える。一方、認証結果が否定的であった場合には、同一の登録対象に関する信号形態登録処理が再実行される。
以上の個別の登録対象の信号形態に関する信号形態登録処理が、登録対象の信号形態ごとに行われる。なお、本実施形態においては、登録対象の信号形態は、固有リモコン300における「右」キー、「左」キー及び「決定」キーのそれぞれに対応する信号形態となっている。そして、処理ユニット480は、押下ボタン461が押下された場合に情報処理装置400から送信される信号OP2の信号形態を、固有リモコン300における「決定」キーに対応する信号形態に設定する。また、処理ユニット480は、押下ボタン462が押下された場合に情報処理装置400から送信される信号OP2の信号形態を、固有リモコン300における「右」キーに対応する信号形態に設定する。
<動作評価処理>
次に、処理ユニット480が実行する動作評価処理について説明する。
動作評価処理に際しては、図6に示されるように、まず、ステップS11において、処理ユニット480が、コンテンツ提示装置200から送信された音透かし信号STSによるコンテンツ再生開始通知を受信したか否かを判定する。ステップS11における判定の結果が否定的であった場合(ステップS11:N)には、ステップS11の処理が繰り返される。
本実施形態では、表示ユニット211に表示された再生コンテツ候補の中から、評価対象者が、押下ボタン(「右」ボタン)462の操作により、再生希望の再生コンテツ候補の仮選択コンテンツに設定した後、押下ボタン(「決定」ボタン)462を押下すると、選択されたコンテンツの再生が開始される。ここで、選択されたコンテンツが、評価対象者の動作が評価対象となるコンテンツである場合に、コンテンツ提示装置200から音透かし信号STSによるコンテンツ再生開始通知が送信されるようになっている。
なお、本実施形態では、評価対象者の動作が評価対象となるコンテンツについては、動画像及び楽曲音が再生されるようになっている。
また、上述したように、コンテンツ再生開始通知には、再生コンテンツの指定が含まれるようになっている。
コンテンツ提示装置200から送信されたコンテンツ再生開始通知を受信し、ステップS11における判定の結果が肯定的となると(ステップS11:Y)、処理はステップS12へ進む。このステップS12では、処理ユニット480が、評価に際しての初期処理を行う。かかる初期処理では、処理ユニット480は、内部の計時機構による計時の開始処理、及び、加速度センサユニット475による検出結果の収集開始処理を実行する。
次に、ステップS13において、処理ユニット480が、コンテンツ提示装置200から送信された音透かし信号STSによる評価結果要求を受信したか否かを判定する。なお、評価対象者の動作が評価対象となったコンテンツの再生が終了すると、コンテンツ提示装置200から評価結果要求が送信されるようになっている。
ステップS13における判定の結果が否定的であった場合(ステップS13:N)には、処理はステップS14へ進む。このステップS14では、処理ユニット480が、計時機構による計時結果と、再生中のコンテンツに対応して記憶ユニット420に記憶されている、当該コンテンツの再生の進行に応じて行われるべき手首の動作情報に基づいて、特徴的なタイミングとなったか否かを判定する。ここで、特徴的なタイミングには、ジャンプすべきタイミング等の特徴的な動作を行うべきタイミングが含まれる。なお、本実施形態では、特徴的なタイミングには、コンテンツ再生開始タイミング、コンテンツ再生終了間近タイミング等が含まれるようになっている。
ステップS14における判定の結果が否定的であった場合(ステップS14:N)には、処理はステップS13に戻る。そして、ステップS13又はステップS14における判定の結果が肯定的となるまで、ステップS13,S14の処理が繰り返される。
特徴的なタイミングとなり、ステップS14における判定の結果が肯定的となると(ステップS14:Y)、処理はステップS15へ進む。このステップS15では、処理ユニット480が、音出力ユニット470を利用して、案内音声を出力する。
本実施形態では、特徴的なタイミングがコンテンツ再生開始タイミングの場合には、「1曲目行くよ。レッツダンス!」を案内音声としている。また、特徴的なタイミングがジャンプのタイミングの場合には、「ここで、ジャンプ!」を案内音声としている。また、特徴的なタイミングがコンテンツ再生終了間近タイミングの場合には、「あと少し!」を案内音声としている。
ステップS15の処理が終了すると、処理はステップS13に戻る。そして、ステップS13における判定の結果が肯定的となるまで、ステップS13~S15の処理が繰り返される。
評価結果要求を受信し、ステップS13における判定の結果が肯定的となると(ステップS13:Y)、処理はステップS16へ進む。このステップS16では、処理ユニット480が、評価処理を行う。
かかる評価処理に際して、処理ユニット480は、まず、内部の計時機構による計時の停止処理、及び、加速度センサユニット475による検出結果の収集停止処理を実行する。引き続き、処理ユニット480は、今回の動作評価処理において収集した対応した加速度センサユニット475による検出結果の時間変化に基づいて、情報処理装置400の3次元位置(すなわち、情報処理装置400が装着された手首の3次元位置)の時間変化を把握する。
次に、処理ユニット480は、当該手首の3次元位置の時間変化、及び、今回再生されたコンテンツに対応して記憶ユニット420に記憶されている、当該コンテンツの再生の進行に応じて行われるべき手首の動作情報に基づいて、評価対象者の動作の採点を行う。ここで、採点の結果である今回の採点値は、当該動作情報と、手首の3次元位置の時間変化との適合度が高いほど、高くなる。
そして、処理ユニット480は、採点値に応じて、今回の評価結果を決定する。本実施形態では、評価結果は評価1~4のいずれかに分類されるようになっている。ここで、評価1は「プロダンサ級」、評価2は「セミプロダンサ級」、評価3は「アマチュアダンサ級」、評価4は「見習いダンサ級」となっている。
次いで、処理ユニット480は、信号送信部450を利用して、評価結果を信号OP2に反映させて、コンテンツ提示装置200へ送信する。なお、本実施形態では、評価1は、「右」キー、「右」キー及び「決定」キーを連続操作した場合の信号形態の信号OP2として送信される。また、評価2は、「右」キー、「左」キー及び「決定」キーを連続操作した場合の信号形態の信号OP2として送信される。また、評価3は、「左」キー、「右」キー及び「決定」キーを連続操作した場合の信号形態の信号OP2として送信される。また、評価4は、「左」キー、「左」キー及び「決定」キーを連続操作した場合の信号形態の信号OP2として送信される。
こうしてステップS16の処理が終了すると、処理はステップS11へ戻る。以後、ステップS11~S16の処理が繰り返される。
評価結果を受信したコンテンツ提示装置200では、処理制御ユニット221が、受信した評価結果に応じたコンテンツ(本実施形態では、画像及び音)を提示する。
以上説明したように、本実施形態の情報処理装置400では、通知情報受信部430が、通知情報を担った音透かし信号STSを受信する。当該通知情報が、コンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知であった場合に、処理ユニット480が、計時機構による計時結果、加速度センサユニット475による検出結果、及び、指定されたコンテンツに対応して記憶ユニット420に記憶されている動作情報に基づいて、情報処理装置400が装着された手首の運動の評価を行う。
したがって、本実施形態の情報処理装置400によれば、コンテンツの再生の進行に応じて行われる評価対象者の動作を簡易な構成で評価することができる。
また、本実施形態の情報処理装置400では、処理ユニット410が、信号送信部450を利用して、評価の結果をコンテンツ提示装置200へ送信する。このため、当該評価の結果に応じた処理を行うコンテンツ提示装置200に対して、次に行うべき処理の決定のための情報を提供することができる。
また、本実施形態の情報処理装置400では、コンテンツに音コンテンツが含まれる構成を採用している。このため、当該音コンテンツの再生の進行に応じた評価対象者のダンス等の動作の当該再生の進行に対する適合度を評価することができる。
本実施形態の情報処理システム100では、コンテンツ提示装置200の処理制御ユニット221が、再生指定されたコンテンツの再生処理を行う。また、処理制御ユニット221は、当該再生指定されたコンテンツに対応して情報処理装置400における評価が行われる場合に、当該再生指定されたコンテンツの再生に先立ち、音出力ユニット212を利用し、当該指定されたコンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知を音透かし信号STSの形態で情報処理装置400へ送信する。
したがって、本実施形態の情報処理システムに100よれば、情報処理装置400とコンテンツ提示装置200とが処理を合理的に分担しつつ協働することにより、簡易な構成で、コンテンツの再生の進行に応じて行われる評価対象者の動作を簡易な構成で評価することができる
また、本実施形態の情報処理システム100では、処理制御ユニット221が、信号受信部223により受信された評価結果に応じて、次に再生するコンテンツを決定する。このため、次に再生するコンテンツの再生内容が、評価結果に応じて動的に変化するので、評価対象者等の利用者の楽しみを増加させることができる。
また、本実施形態の情報処理システム100では、情報処理装置400から送信される評価の結果の信号形態は、コンテンツ提示装置200に対応する固有リモコン300が出力する操作入力信号と同様の信号形態とする。このため、コンテンツ提示装置200の機種に応じた信号形態を情報処理装置400に登録することにより、コンテンツ提示装置200の機種を変更したとしても、コンテンツ提示装置200に対する大きな改造を加える必要を回避することができる。
[実施形態の変形]
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
例えば、上記の実施形態では、情報処理装置が手首に装着されるようにしたが、手首以外の所定部位に装着されるようにしてもよい。さらに、ドラムスティックのように手で保持されるようにしてもよい。さらに、情報処理装置がぬいぐるみや据置き型のものであってもよい。要は、情報処理装置が人体の動き等を検知できるものであればよい。また、センサとして、3次元位置を検出する位置センサに代えて、赤外線受信やボールスイッチその他の手段を用いて動きを検知することができる。
また、上記の実施形態では、音透かし音を非可聴音としたが、音透かし音として可聴音を採用してもよい。
また、上記の実施形態では、固有リモコンにおける3種のキーに対する信号形態を情報処理装置に登録するようにした。これに対し、固有リモコンにおける任意の数の種類のキーに対する信号形態を情報処理装置に登録するようにしてもよい。さらに、上記の実施形態で示した信号形態の登録対象となる固有リモコンにおけるキーの種類は例示であり、任意の種類のキーに対する信号形態を情報処理装置に登録するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、評価対象者の動作が評価対象となるコンテンツについては、動画像及び楽曲音が再生されるようしたが、動画像及び楽曲音の一方のみが再生されるようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、動画像及び楽曲音に合わせて行われるダンス動作を評価するようにしたが、例えば、画面中の鬼の視線から逃げる「かくれんぼ」ゲーム、「縄跳び」ゲーム等のミニゲーム中における評価対象者の動作の評価を併せて行うようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、評価対象者の動作が評価対象となるコンテンツを直接的に選択するようにしたが、複数のコンテンツが順次再生されるストーリ再生中における評価対象者の動作が評価対象となるコンテンツとなった場合に、評価を行うようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、情報処理装置からの評価結果の送信を、1回のコンテンツ再生ごとに行うようにした。これに対し、同一のコンテンツに関する評価回数値(或いはセンサからの入力回数)や累積採点値を併せて送信するようにし、当該評価回数値(或いはセンサからの入力(回数);例えばプレイ回数)又は当該累積採点値が予め定められた基準値に達したときに又は達する度に、それまで再生できなかった特別のコンテンツを自動的に又は利用者の指定により再生できるようにしてもよい。具体的には、チャプタ付きコンテンツにおいて隠しコンテンツ(特別なコンテンツ)を開けるようにしてもよい。
なお、この場合、同一のコンテンツに関する場合だけでなく、特定の範囲のコンテンツに関するものとしてもよいし、コンテンツ全体としもよい。
100 情報処理システム
200 コンテンツ提示装置
212 音出力ユニット(通知情報送信部)
221 処理制御ユニット(処理制御部)
223 信号受信部(評価結果受信部)
300 固有リモコン(操作入力部)
400 情報処理装置
420 記憶ユニット(記憶部)
430 通知情報受信部(受信部)
450 信号送信部(送信部)
475 加速度センサユニット(位置検出部)
480 処理ユニット(処理部)

Claims (7)

  1. 通知情報を担った情報音を受信する受信部と、
    人体の所定部位の動きを検出するセンサと、
    前記通知情報により指定されるコンテンツの再生の進行に応じて行われるべき前記人体の動作情報が記憶された記憶部と、
    計時機構を有する処理部と、を備え、
    前記通知情報が、コンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知であった場合、前記処理部が、
    前記計時機構による計時結果、前記センサによる検出結果、及び、前記記憶部に記憶されている、前記受信部が受信した通知情報において指定されたコンテンツに対応する動作情報に基づいて、前記所定部位の運動の評価を行う、情報処理装置であって、
    前記情報処理装置は前記人体の所定部位の動きに連動して移動可能であり、前記センサは、前記人体の動作情報として前記所定部位の3次元位置を検出する位置センサであることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記処理部による制御のもとで、情報を外部へ送信する送信部を更に備え、前記処理部は、前記評価の結果を、前記送信部に送信させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記コンテンツには音コンテンツが含まれることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 請求項1記載の情報処理装置と、
    利用者により指定されたコンテンツを再生して提示するコンテンツ提示装置と、を備え、
    前記コンテンツ提示装置は、前記指定されたコンテンツの再生処理を行う処理制御部と、
    前記処理制御部による制御のもとで、前記指定されたコンテンツに対応して前記情報処理装置における評価が行われる場合に、前記指定されたコンテンツの再生に先立って、前記指定されたコンテンツを指定したコンテンツ再生開始通知を前記通知情報として、前記情報音の形態で前記情報処理装置へ送信する通知情報送信部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  5. 前記コンテンツ提示装置は、前記情報処理装置から送信された評価の結果を受信する評価結果受信部を更に備え、前記処理制御部は、前記評価結果受信部により受信された評価結果に応じて、次に再生するコンテンツを決定することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 前記情報処理装置から送信される評価の結果の信号形態は、前記コンテンツ提示装置が固有に備える操作入力部が出力する操作入力信号と同様の信号形態であることを特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 前記記憶部は、一定期間の間、前記センサからの入力を累積的に記憶すると共に特別なコンテンツの再生の進行に応じて行われるべき前記人体の動作情報を記憶し、前記処理部は、前記センサからの入力の累積値が基準値に達したときに前記特別なコンテンツを再生可能とする再生可能信号を送信部に送信させ、前記コンテンツ提示装置は、前記再生可能信号を受信する再生可能信号受信部を更に備え、前記処理制御部は、前記再生可能信号を前記再生可能信号受信部が受信したとき前記特別なコンテンツの再生処理を可能とすることを特徴する請求項4~請求項6のいずれか一項に記載の情報処理システム。
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