JP7347188B2 - 読取装置 - Google Patents
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Description
本実施例の読取装置10は、情報コード(例えばバーコードBC2)に記録されているデータを読み取るための装置である。読取装置10は、可搬型である。例えば、図1に示すように、物体100(例えば1枚の紙)の表面に複数個の情報コード(例えば3個のバーコードBC1~BC3)が並んでいる場合において、複数個の情報コードのうちの対象の情報コード(例えばバーコードBC2)に記録されているデータを読み取る利用状況が想定される。このような場合に、読取装置10のユーザは、読取装置10の姿勢を調整して、読取装置10の照射部14によって照射される指示マーカの位置を調整して、対象の情報コードを指示する。読取装置10は、後述する図3の処理を実行することによって、指示マーカが対象の情報コードを指示していると判定して、対象の情報コードに記録されているデータを読み取る。図1では、照射部14と操作部16と表示部18の符号は記載されているが、各部14、16、18以外の部位(例えば撮像部12)の図示及び符号は省略されている。なお、読取装置10の各部の詳細については、後述する。
図2に示すように、読取装置10は、撮像部12と、照射部14と、操作部16と、表示部18と、制御部30と、メモリ32と、を備える。撮像部12は、発光部12aと、受光部12bと、を備える。
図3を参照して、読取装置10の制御部30によって実行される処理を説明する。図3の処理は、操作部16において情報コードの読取を開始するための操作が行われることをトリガとして開始される。
図4を参照して、図3のS32の判定領域変更処理について説明する。以下の説明では、図5及び図6を適宜参照する。図5は、3個のバーコードBC1~BC3が縦方向に沿って密に並んでいる具体的なケースを示し、図6は、3個のバーコードBC1~BC3が縦方向に沿って疎らに並んでいる具体的なケースを示す。
S1 = |Y - X|・w1
S2 = |Y - X|・w2
例えば、複数個のバーコードBC1~BC3が密に並んでいる図5のケースでは、ユーザが意図するバーコードBC2とその下隣のバーコードBC3との双方に近い場所に、指示マーカが照射され得る。指示マーカが隣のバーコードBC3に少しでも近づくと、ユーザが意図しないバーコードが指示されたと判定されて、ユーザが意図しないバーコードに記録されているデータが出力され得る。図3及び図4の処理によると、読取装置10は、複数個の情報コードが密に並んでいる場合(図4のS102でYES)に、判定領域の直径を小さく変更する(S106)。これにより、読取装置10は、次回の処理において、今回の処理よりも小さい判定領域を利用して、判定領域と読取対象が重なるのか否かの判定を実行する(図3のS28)。例えば、物体100が商品の一覧を示す紙であり、物体100内のバーコードBC1~BC3のそれぞれに商品を識別するデータが記録されている状況が想定される。このような状況では、読取装置10のユーザ(店員)は、物体100内のバーコードを繰り返し読み取る。当該ユーザが物体100内のバーコードを繰り返し読み取ることで、図3及び図4の処理が繰り返し実行されて、判定領域の直径がバーコードBC1~BC3の実際の間隔を反映した直径まで小さく変更される。例えば、図5に示すように、変更前の判定領域では、判定領域と読取対象のバーコードBC2が重なり、指示マーカが読取対象を指示していると判定される。しかし、判定領域の直径が小さく変更されると、変更後の判定領域では、判定領域と読取対象のバーコードBC2が重ならず、指示マーカが読取対象を指示していると判定されない。このため、指示マーカを読取対象のバーコードに近づけることをユーザに促すことができる。この結果、ユーザが意図しないバーコードではなく、ユーザが意図するバーコードに対して指示と判定する可能性を高めることができる。ユーザが意図しないバーコードのデータが出力されることを抑制することができる。ユーザの利便性が向上する。
図7は、複数個の2次元コードTC1~TC3が横方向に並んでいるケースを示す。本ケースでは、例えば、真ん中の2次元コードTC2が読取対象である。そして、拡張済みの読取領域は、3個の2次元コードTC1~TC3を含む。本ケースでも、制御部30は、拡張済みの読取領域内を走査して、走査データを取得する(図3のS30)。制御部30は、取得済みの走査データを利用して、2次元コードTC1に対応する第1の特徴領域の右端の座標と、読取対象であるバーコードBC2の左端及び右端の座標と、2次元コードTC3に対応する第2の特徴領域の左端の座標を取得する。制御部30は、第1の特徴領域の右端の座標と2次元コードTC2の左端を示す座標との距離を第1の特徴領域との間隔X1として取得する。制御部30は、第2の特徴領域の左端の座標とバーコードBC2の右端を示す座標との距離を第2の特徴領域との間隔X2として取得する。そして、制御部30は、間隔X1と間隔X2の平均値を間隔Xと決定する。そして、制御部30は、間隔Xが、読取対象の2次元コードTC2の横方向の幅Yよりも狭い(即ちX<Y)と判定する場合(図4のS102でYES)に、判定領域の直径を小さく変更する(S106又はS108)。この場合でも、図5のケースと同様に、ユーザが意図しない2次元コードのデータが出力されることを抑制することができる。また、制御部30は、間隔Xが、読取対象の横方向の幅Yよりも広い(即ちX>Y)と判定する場合(S102でNO)に、判定領域の直径を大きく変更する(S110)。この場合でも、図6のケースと同様に、ユーザが2次元コードを指示マーカで正確に指示しなくても、ユーザが意図する2次元コードのデータを出力することができる。即ち、本ケースでも、ユーザの利便性が向上する。
図8は、複数個の2次元コードTC1~TC3が斜め方向に並んでいるケースを示す。本ケースでは、例えば、真ん中の2次元コードTC2が読取対象である。そして、拡張済みの読取領域は、3個の2次元コードTC1~TC3を含む。本ケースでも、制御部30は、拡張済みの読取領域内を走査して、走査データを取得する(図3のS30)。制御部30は、取得済みの走査データを利用して、3個の2次元コードTC1~TC3のそれぞれの中心を近似的に通過する直線Lを算出する。制御部30は、算出済みの直線Lが延びる方向を3個の2次元コードTC1~TC3の並び方向に決定する。制御部30は、取得済みの走査データを利用して、2次元コードTC1に対応する第1の特徴領域の決定済みの並び方向における右下端の座標と、2次元コードTC3に対応する第2の特徴領域の決定済みの並び方向における左上端の座標を取得する。さらに、制御部30は、読取対象であるバーコードBC2の決定済みの並び方向における左上端の座標及び右下端の座標を取得する。制御部30は、第1の特徴領域の右下端の座標と2次元コードTC2の左上端を示す座標との距離を第1の特徴領域との間隔X1として取得する。制御部30は、第2の特徴領域の左上端の座標とバーコードBC2の右下端を示す座標との距離を第2の特徴領域との間隔X2として取得する。そして、制御部30は、間隔X1と間隔X2の平均値を間隔Xと決定する。そして、制御部30は、間隔Xが、読取対象の2次元コードTC2の決定済みの並び方向の幅Yよりも狭い(即ちX<Y)と判定する場合(図4のS102でYES)に、判定領域の直径を小さく変更する(S106又はS108)。この場合でも、図5のケースと同様に、ユーザが意図しない2次元コードのデータが出力されることを抑制することができる。また、制御部30は、間隔Xが、読取対象の決定済みの並び方向の幅Yよりも広い(即ちX>Y)と判定する場合(S102でNO)に、判定領域の直径を大きく変更する(S110)。この場合でも、図6のケースと同様に、ユーザが2次元コードを指示マーカで正確に指示しなくても、ユーザが意図する2次元コードのデータを出力することができる。即ち、本ケースでも、ユーザの利便性が向上する。
読取装置10、撮像部12、照射部14が、それぞれ、「読取装置」、「撮像部」、「照射部」の一例である。バーコードBC2又は2次元コードTC2が、「情報コード(又は第2の情報コード)」の一例である。図3のS24、S28、S40、S32が、それぞれ、「読取部」、「判定部」、「出力制御部」、「変更部」によって実現される処理の一例である。間隔X、幅Yが、それぞれ、「間隔」、「コード幅」の一例である。判定領域値38が、「判定領域のサイズ(又は判定基準)」の一例である。読取対象の情報コードと判定領域とが重なる概念的な距離が、「判定距離」の一例である。図3のS30、図4のS112が、それぞれ、「特定部」、「記憶制御部」によって実現される処理の一例である。履歴データ40が、「第1の情報コードの周囲の状態に関する情報」の一例である。
12 :撮像部
12a :発光部
12b :受光部
14 :照射部
16 :操作部
18 :表示部
30 :制御部
32 :メモリ
34 :プログラム
36 :マーカ設定値
38 :判定領域値
40 :履歴データ
100 :物体
BC1~BC3 :バーコード
TC1~TC3 :2次元コード
Claims (5)
- 情報コードを撮像する撮像部と、
前記情報コードを指示するための指示マーカを照射する照射部と、
前記撮像部によって撮像された前記情報コードの画像に基づいて、前記情報コードに記録されたデータを読み取り可能な読取部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記照射部によって照射される前記指示マーカが前記情報コードを指示しているか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定する場合に、前記読取部によって読み取られた前記データを出力する出力制御部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記情報コードの周囲の領域の中から、コード特有の特徴を有する特徴領域を特定する特定部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、特定済みの前記特徴領域に関する特徴情報を利用して、前記判定部が前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定するための判定基準を変更する変更部と、
を備えており、
前記特徴情報は、前記情報コードと前記特徴領域との並び方向における前記情報コードと前記特徴領域との間隔を示し、
前記判定基準は、前記情報コードと前記指示マーカとの距離である判定距離を含み、
前記変更部は、
前記特徴情報によって示される前記間隔が、前記情報コードの前記並び方向におけるコード長さよりも短い場合に、前記判定距離を短く変更し、
前記特徴情報によって示される前記間隔が、前記コード長さよりも長い場合に、前記判定距離を長く変更する、読取装置。 - 前記判定部は、前記撮像部によって撮影される前記情報コードと前記指示マーカによって指示される位置を含む判定領域とが重なる場合に、前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定し、
前記判定基準は、前記判定領域のサイズを含み、
前記変更部は、前記判定領域のサイズを変更する、請求項1に記載の読取装置。 - 前記特定部は、さらに、
前記撮像部によって前記情報コードである第1の情報コードが撮像される場合に、前記第1の情報コードの周囲の領域の中から、コード特有の特徴を有する第1の特徴領域を特定し、
前記撮像部によって前記第1の情報コードが撮像された後に、前記撮像部によって前記情報コードである第2の情報コードが撮像される場合に、前記第2の情報コードの周囲の領域の中から、コード特有の特徴を有する第2の特徴領域を特定し、
前記読取装置は、さらに、
前記撮像部によって前記第1の情報コードが撮像される場合に、前記第1の情報コードと前記第1の特徴領域との第1の間隔をメモリに記憶する記憶制御部を備え、
前記変更部は、
前記撮像部によって前記第1の情報コードが撮像された後に、前記撮像部によって前記第2の情報コードが撮像される場合に、前記メモリ内の前記第1の間隔と、前記第2の情報コードと前記第2の特徴領域との第2の間隔とに応じて、前記判定基準を変更する、請求項1または2に記載の読取装置。 - 情報コードを撮像する撮像部と、
前記情報コードを指示するための指示マーカを照射する照射部と、
前記撮像部によって撮像された前記情報コードの画像に基づいて、前記情報コードに記録されたデータを読み取り可能な読取部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記照射部によって照射される前記指示マーカが前記情報コードを指示しているか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定する場合に、前記読取部によって読み取られた前記データを出力する出力制御部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記撮像部によって撮像された前記情報コードの画像に基づいて、前記指示マーカによって指示された前記情報コードが単独で存在しているか否かを判断する判断部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記判定部が前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定するための判定基準を変更する変更部と、
を備えており、
前記判定基準は、前記指示マーカによって指示される位置を含む判定領域のサイズを含み、
前記変更部は、
前記判断部が、前記指示マーカによって指示された前記情報コードが単独で存在していないと判断する場合に、前記判定領域のサイズを小さく変更し、
前記判断部が、前記指示マーカによって指示された前記情報コードが単独で存在していると判断する場合に、前記判定領域のサイズを大きく変更する、読取装置。 - 情報コードを撮像する撮像部と、
前記情報コードを指示するための指示マーカを照射する照射部と、
前記撮像部によって撮像された前記情報コードの画像に基づいて、前記情報コードに記録されたデータを読み取り可能な読取部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記照射部によって照射される前記指示マーカが前記情報コードを指示しているか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定する場合に、前記読取部によって読み取られた前記データを出力する出力制御部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記情報コードの周囲の領域の中から、コード特有の特徴を有する特徴領域を特定する特定部と、
前記撮像部によって前記情報コードが撮像される場合に、前記情報コードと前記特徴領域との並び方向における前記情報コードと前記特徴領域との間隔を利用して、前記判定部が前記指示マーカによって前記情報コードが指示されていると判定するための判定基準を決定する決定部と、
を備えており、
前記判定基準は、前記指示マーカによって指示される位置を含む判定領域のサイズを含み、
前記決定部は、
前記間隔が所定の閾値以上である場合に、前記判定領域のサイズを第1のサイズに決定し、
前記間隔が前記所定の閾値よりも小さい場合に、前記判定領域のサイズを前記第1のサイズよりも小さい第2のサイズに決定する、読取装置。
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