JP7346854B2 - 入退管理システム - Google Patents
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Description
図1から図6を参照して、第1実施例の入退管理システム10を説明する。入退管理システム10は、入退口2を通過する利用者6を管理するためのシステムである。図1及び図2に示すように、入退管理システム10は、入退管理装置20と、携帯端末40と、サーバ70と、を備える。
以上、第1実施例の入退管理システム10の構成と入退管理処理の内容とを説明した。上記の通り、第1実施例では、図4のS40では、携帯端末40の制御部46は、扉ID24と、メモリ52に記憶されるユーザID56とを含む認証要求を、サーバ70に供給する。次に、図5のS74では、サーバ70の制御部74は、認証要求に含まれる扉ID24とユーザID56との組み合わせが許可者データベース78に存在するか否かを判断することによって認証を実行する。認証が成功する(即ち、扉ID24とユーザID56との組み合わせが許可者データベース78に存在する)場合、S78では、制御部74は、電気錠32を解錠状態に切り替えるための鍵情報80を、携帯端末40に供給する。このように、本実施例の構成によると、入退管理装置20自身は、サーバ70との間で情報の通信を行うための通信手段と、許可者リストを記憶しておくための記憶手段と、を備えていなくてもよい。この結果、入退管理装置20の構成を比較的簡易にすることができ、扉4の近傍に設置する入退管理装置20の設置負荷が少なく済む。また、第1実施例では、携帯端末40は、利用者6が自身の用に供するために携帯しているスマートフォンまたはタブレット端末である。このため、入退管理システム10のための専用の端末を準備する必要がなく、設置負荷がさらに少なく済む。従って、入退管理装置20がサーバ70との通信手段と許可者リストを記憶するための記憶手段を備えている必要があった従来の構成を採用する場合に比べて、入退管理システム10の管理者によるシステム設置負荷を低減し得る。
扉ID24は、「扉識別情報」の一例である。ICカード22は、「情報媒体」と「記憶媒体」の一例である。入退管理装置20のNFCI/F26は、「管理装置取得部」の一例である。入退管理装置20の制御部28は、「管理装置制御部」の一例である。携帯端末40のNFCI/F42は、「端末取得部」と「第2の通信実行部」の一例である。ユーザID56は、「利用者識別情報」の一例である。携帯端末40のメモリ52は、「第1のメモリ」の一例である。携帯端末40の鍵情報記憶領域58は、「第2のメモリ」の一例である。携帯端末40のWi-FiI/F48は、「第1の通信実行部」の一例である。携帯端末40の制御部46は、「携帯端末制御部」の一例である。
次に、図7から図9を参照して、第2実施例の入退管理システム100を説明する。第2実施例では、第1実施例と異なる点を説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。図7に示すように、第2実施例の入退管理システム100では、入退管理装置110は、第1実施例の入退管理装置20が備えるICカード22に代えて、表示部112を備える点で、第2実施例は第1実施例と異なる。また、携帯端末120は、第1実施例の携帯端末40が備える構成に加えて、コード読み取り部122をさらに備える点で、第2実施例は第1実施例と異なる。
上記の通り、第2実施例では、入退管理装置110の表示部112は、情報コード114が表示される媒体である。また、情報コード114には、扉ID24がエンコードされている。利用者6が携帯端末120のコード読み取り部122を情報コード114に近づけると、情報コード114がコード読み取り部122に光学的に読み取られる。その後、情報コード114がデコードされ(図8のS104でYES)、扉ID24が携帯端末120に取得される(S106でYES)。このため、扉ID24がエンコードされた情報コード114を外部から視認した第三者に扉ID24が不正に取得される事態を抑制することができる。この結果、許可された利用者6以外の第三者が不正に入退口2を通過する事態を抑制し得る。
入退管理装置110の表示部112は、「情報媒体」と「ディスプレイ部」の一例である。
次に、第3実施例の入退管理システム10を説明する。第3実施例は、第1実施例の変形例である。第3実施例でも、第1実施例と異なる点を中心に説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第3実施例では、電気錠32が解錠されて再度施錠される毎に、入退管理装置20のICカード22に記憶される扉ID24が変更される点で、第3実施例は第1実施例とは異なる。これに伴い、第3実施例では、入退管理装置20の制御部28が実行する入退管理装置側処理の内容の一部が、第1実施例とは異なる。図3を参照して、第3実施例の入退管理装置側処理を説明する。第3実施例の入退管理装置側処理では、図3のS22の処理とS24の処理との間に、S202の処理が実行される点で、第3実施例の入退管理装置側処理第1実施例の入退管理装置側処理と異なる。
上記の通り、第3実施例では、図3のS22では、制御部28が電気錠32を施錠状態に切り替えると、続いて、S202では、制御部28は、ICカード22のICチップに記憶されている扉ID24を、これまでの扉ID24とは異なる他の扉ID24に変更する。このため、1つの扉ID24を使い続ける場合に比べて、許可された利用者6以外の第三者が不正に入退口2を通過する事態をより適切に抑制し得る。
4 :扉
6 :利用者
10、100:入退管理システム
20、110:入退管理装置
22 :ICカード
24 :扉ID
26、42:NFCI/F
28、46、74:制御部
30、52、76:メモリ
32 :電気錠
34 :人感センサ
40、120:携帯端末
44 :操作部
48、72:Wi-FiI/F
50、112:表示部
54 :アプリケーション
56 :ユーザID
58 :鍵情報記憶領域
70 :サーバ
78 :許可者データベース
80 :鍵情報
114 :情報コード
122 :コード読み取り部
Claims (6)
- 入退管理システムであって、
入退口に設けられた扉の近傍に配置される入退管理装置と、
利用者により携帯される携帯端末と、
サーバと、を備え、
前記入退管理装置は、
前記扉を施錠するための電気錠と、
前記扉を識別するための扉識別情報を有する情報媒体と、
前記携帯端末との間で近距離無線通信を実行することによって、前記携帯端末から、施錠されている前記電気錠を解錠するために用いられる鍵情報を取得する管理装置取得部と、
前記管理装置取得部によって取得された前記鍵情報を用いて、施錠されている前記電気錠を解錠する管理装置制御部と、を備え、
前記携帯端末は、
前記情報媒体から前記扉識別情報を取得する端末取得部と、
前記携帯端末の前記利用者を識別するための利用者識別情報を記憶する第1のメモリと、
第2のメモリと、
前記サーバとの間で通信を実行可能な第1の通信実行部と、
携帯端末制御部であって、
前記端末取得部によって取得された前記扉識別情報と、前記第1のメモリに記憶されている前記利用者識別情報と、を含む認証要求を、前記第1の通信実行部を介して前記サーバに供給し、
前記サーバに前記認証要求が供給された後で、前記サーバから、前記第1の通信実行部を介して前記鍵情報を取得し、
取得された前記鍵情報を前記第2のメモリに記憶させる、
前記携帯端末制御部と、を備え、
前記サーバは、
前記携帯端末から前記認証要求を取得すると、前記認証要求に含まれる前記扉識別情報と前記利用者識別情報との組合せが予め準備された許可者リスト内に存在するか否かを判断することによって認証を実行し、
前記認証が成功する場合に、前記鍵情報を前記携帯端末に対して供給し、
前記管理装置制御部は、施錠されている前記電気錠を解錠する毎に、前記電気錠を施錠した後に前記情報媒体が有する前記扉識別情報を変更する、
入退管理システム。 - 前記情報媒体は、前記扉識別情報が記憶された記憶媒体であり、
前記端末取得部は、前記記憶媒体との間で近距離無線通信を実行することにより、前記記憶媒体から前記扉識別情報を取得する第2の通信実行部である、請求項1に記載の入退管理システム。 - 前記情報媒体は、前記扉識別情報が記録された情報コードが表示される媒体であり、
前記端末取得部は、前記情報媒体に表示された前記情報コードを光学的に読み取ることによって前記情報コードに記録された前記扉識別情報を取得するコード読み取り部である、請求項1に記載の入退管理システム。 - 前記情報媒体は、前記情報コードを含む各種情報を表示可能なディスプレイ部を含む、請求項3に記載の入退管理システム。
- 前記入退管理装置は、検出範囲内に存在する人物を検出可能な人感センサをさらに備え、
前記管理装置制御部は、前記人感センサによって前記人物が検出される場合に、前記管理装置取得部を起動させる、請求項1から4のいずれか一項に記載の入退管理システム。 - 入退管理システムであって、
入退口に設けられた扉の近傍に配置される入退管理装置と、
利用者により携帯される携帯端末と、
サーバと、を備え、
前記入退管理装置は、
前記扉を施錠するための電気錠と、
前記扉を識別するための扉識別情報を有する情報媒体と、
前記携帯端末との間で近距離無線通信を実行することによって、前記携帯端末から、施錠されている前記電気錠を解錠するために用いられる鍵情報を取得する管理装置取得部と、
前記管理装置取得部によって取得された前記鍵情報を用いて、施錠されている前記電気錠を解錠する管理装置制御部と、を備え、
前記携帯端末は、
前記情報媒体から前記扉識別情報を取得する端末取得部と、
前記携帯端末の前記利用者を識別するための利用者識別情報を記憶する第1のメモリと、
第2のメモリと、
前記サーバとの間で通信を実行可能な第1の通信実行部と、
携帯端末制御部であって、
前記端末取得部によって取得された前記扉識別情報と、前記第1のメモリに記憶されている前記利用者識別情報と、を含む認証要求を、前記第1の通信実行部を介して前記サーバに供給し、
前記サーバに前記認証要求が供給された後で、前記サーバから、前記第1の通信実行部を介して前記鍵情報を取得し、
取得された前記鍵情報を前記第2のメモリに記憶させる、
前記携帯端末制御部と、を備え、
前記サーバは、
前記携帯端末から前記認証要求を取得すると、前記認証要求に含まれる前記扉識別情報と前記利用者識別情報との組合せが予め準備された許可者リスト内に存在するか否かを判断することによって認証を実行し、
前記認証が成功する場合に、前記鍵情報を前記携帯端末に対して供給し、
前記管理装置制御部は、施錠されている前記電気錠を解錠する毎に、前記情報媒体が有する前記扉識別情報を変更し、
前記情報媒体は、前記扉識別情報が記録された情報コードが表示される媒体であり、
前記端末取得部は、前記情報媒体に表示された前記情報コードを光学的に読み取ることによって前記情報コードに記録された前記扉識別情報を取得するコード読み取り部であり、
前記情報媒体は、前記情報コードを含む各種情報を表示可能なディスプレイ部を含む、入退管理システム。
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