JP7345993B2 - 貨物自動車用操作装置 - Google Patents

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本発明は、荷箱を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱を前後にスライドさせるスライド動作とが可能な貨物自動車に設置される貨物自動車用操作装置に関する。
従来より、荷箱を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱を前後にスライドさせるスライド動作とが可能な貨物自動車が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この貨物自動車は、ダンプ動作を行うことにより、荷箱から地面に土砂等を排出することができる。また、建設車両等の運搬時には、後方へスライド動作を行い、荷箱の後部を接地させることにより、建設車両等を荷箱から降ろす作業と荷箱に積み込む作業とが容易になされる。
ところで、上記貨物自動車のキャブ内に、ダンプ動作のために操作されるダンプ動作用スイッチと、スライド動作のために操作されるスライド動作用スイッチとを備える操作パネルが設置される場合がある。この種の操作パネルでは、ダンプ動作用スイッチと、スライド動作用スイッチとが互いに近い位置に配置されていることが多い。
また、上記貨物自動車のキャブ内に、ダンプ動作用スイッチのみを備える操作パネルが設置され、スライド動作用スイッチは、リモートコントローラに設けられている場合もある。この場合、操作パネルと隣接した場所にリモートコントローラ用ホルダーが設けられることが多い。そして、リモートコントローラを上記ホルダーに保持させた場合も、ダンプ動作用スイッチと、スライド動作用スイッチとが互いに近い位置に配置される。
実開平6-18069号
しかしながら、ダンプ動作用スイッチの近くに、他のスイッチ(例えばスライド動作用スイッチ)が配置されると、ユーザがダンプ動作用スイッチを他のスイッチと間違えて操作してしまう可能性がある。
また、貨物自動車のキャブ内は、狭い空間で形成されていることから、例えば、ユーザが運転席に乗降する際に、不意に、ユーザの手や体の一部が、ダンプ動作用スイッチに触れてダンプ動作させてしまう可能性もある。
本発明は、上記課題に鑑みて創案されたものであり、ユーザが不意にダンプ動作用スイッチに触れてしまうことを防止する貨物自動車用操作装置を提供することを目的とする。
本発明の第1態様に係る貨物自動車用操作装置は、荷箱を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱を前後にスライドさせるスライド動作とを行うことができる貨物自動車に設置される貨物自動車用操作装置であって、キャブ内に設置される操作パネルを備える。前記操作パネルは、前記ダンプ動作をさせるために操作されるダンプ動作用スイッチと、前記ダンプ動作用スイッチに対する操作を規制する規制位置と、前記ダンプ動作用スイッチに対する操作を許容する許容位置との間で移動可能に設けられた規制部材と、を含む。
かかる構成を備える貨物自動車用操作装置によれば、ユーザが不意にダンプ動作用スイッチに触れてしまうことを防止することができる。
本発明の第2態様に係る貨物自動車用操作装置は、第1態様に係る貨物自動車用操作装置において、前記規制部材は、所定の外力が加わることにより、前記規制位置から前記許容位置に移動し、前記所定の外力が解放されることにより、前記許容位置から前記規制位置に移動するように構成されている。
本発明の第3態様に係る貨物自動車用操作装置は、第1態様又は第2態様に係る貨物自動車用操作装置において、前記規制部材は、前記規制位置において前記ダンプ動作用スイッチを覆うカバーである。
本発明の第4態様に係る貨物自動車用操作装置は、第1~第3の何れか1つの態様に係る貨物自動車用操作装置において、前記スライド動作をさせるために操作されるスライド動作用スイッチを有するリモートコントローラと、前記操作パネルに前記リモートコントローラを並べて保持することが可能な保持具と、をさらに備える。
本発明の第5態様に係る貨物自動車用操作装置は、第1~第3の何れか1つの態様に係る貨物自動車用操作装置において、前記操作パネルは、前記ダンプ動作用スイッチ以外のスイッチをさらに含む。
本発明によれば、ユーザが不意にダンプ動作用スイッチに触れてしまうことを防止することができる。
本実施形態における貨物自動車の左側面図である 本実施形態における貨物自動車の左側面図であって、所定のダンプ角度θ1まで荷箱を傾動させた状態を示す図である。 本実施形態における貨物自動車の左側面図であって、所定のスライド傾斜角度θ2まで荷箱を傾動させた状態を示す図である。 本実施形態における貨物自動車の左側面図であって、荷箱を後方にスライドさせて荷箱の後端部を接地させた状態を示す図である。 本実施形態に係る貨物自動車用操作装置の正面図である。 図5において、リモートコントローラを取り除いた状態を示す図である。 本実施形態に係る貨物自動車用操作装置の平面図である。 本実施形態に係る貨物自動車用操作装置の右側面図である。 他の実施形態に係る貨物自動車用操作装置の正面図である。 他の実施形態に係る貨物自動車用操作装置の右側面図である。 図5において、規制部材を他の形態に置き換えた場合の例を示す貨物自動車用操作装置の正面図である。
以下、本発明の実施形態に係る貨物自動車用操作装置について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、本実施形態に係る貨物自動車用操作装置が設置される貨物自動車の一例を図1~図4に示す。同図に示す貨物自動車1は、荷箱5を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱5を前後にスライドさせるスライド動作とを行うことができる。
上記貨物自動車1は、シャシフレーム2、サブフレーム3、スライドフレーム4、荷箱5、ホイスト装置6およびスライドシリンダ7を備えている。
シャシフレーム2上には、前部にキャブ9が搭載され、キャブ9の後方にはサブフレーム3が配置されている。貨物自動車用操作装置100は、キャブ9内に設置されている。
スライドフレーム4は、サブフレーム3上に配置され、かつ、サブフレーム3の後端部で車幅方向に伸びたヒンジ軸10回りに回動可能に支持されている。
荷箱5は、スライドフレーム4上でスライド可能に支持されている。
ホイスト装置6は、シャシフレーム2に対してスライドフレーム4を傾動させることによりダンプ動作を行う。ホイスト装置6は、例えば油圧シリンダからなるダンプシリンダ13を備えている。本実施形態では、ホイスト装置6は、図2に例示するように、リフトアーム15、テンションリンク16およびダンプシリンダ13を用いて構成されている。ダンプシリンダ13が収縮した状態では、図1に示すようにスライドフレーム4は水平な状態となり、荷箱5は水平な姿勢を保つ。図2に示すように、ダンプシリンダ13が伸長するとスライドフレーム4の前部が持ち上がり、スライドフレーム4がヒンジ軸10回りに回動することにより傾動する。その結果、荷箱5は後ろ下がりに傾斜する。
スライドシリンダ7は、一端部が荷箱5に連結され、他端部がスライドフレーム4に連結されている。このため、スライドシリンダ7が伸長するとき、荷箱5は、スライドフレーム4に対して後方へスライドし、スライドシリンダ7が収縮するとき、荷箱5はスライドフレーム4に対して前方へスライドする。本実施形態では、スライドシリンダ7は、油圧シリンダで構成されている。
図1に示す走行状態から、荷箱5と地面との間で建設機械等を積み降ろしする場合は、先ず、図1に示す状態からダンプシリンダ13を伸長させることにより、スライドフレーム4を所定のスライド傾斜角θ2まで傾斜させ(図3参照)、次に、スライドシリンダ7を伸長させることにより、荷箱5をスライドフレーム4に沿って後方にスライドさせ、荷箱5の後端部(接地ローラ11)を接地させる(図4参照)。
その後、荷箱5と地面との間で建設機械等の積み降ろしが完了し、荷箱5を元の状態に戻す場合は、図4に示す状態からスライドシリンダ7を収縮させることにより、荷箱5を斜め前方にスライドさせ(図3参照)、次に、ダンプシリンダ13を収縮させることにより、荷箱5を所定のスライド傾斜角θ2から水平角度(図1参照)まで下方に傾動させる。
なお、貨物自動車1は、上記のタイプのスライド動作をする貨物自動車に限定されない。例えば、終始ダンプシリンダを作動させることなく、スライドシリンダのみを作動させることで、荷箱5を後方にスライドさせて荷箱の後端部を接地させることができる貨物自動車であってもよい。
以下、本実施形態に係る貨物自動車用操作装置100について図5~図7を参照しながら説明する。
本実施形態に係る貨物自動車用操作装置100は、キャブ9内に設置される操作パネル20を備える。この操作パネル20には、ダンプスイッチ21、電源ランプ22、規制部材23等が備わっている。なお、操作パネル20は、ブラケット24を介してキャブ9内の所定位置に固定されている。
ダンプスイッチ21は、貨物自動車1にダンプ動作をさせるために操作されるダンプ動作用スイッチである。ダンプスイッチ21は、荷箱5を上方に傾動させるダンプ上げ動作と、傾斜した荷箱5を下方に傾動させるダンプ下げ動作を行わせる場合に操作される。本実施形態ではダンプスイッチ21として、3つの切換位置を有するロッカスイッチが用いられている。
規制部材23は、規制位置と許容位置との間で移動可能に設けられている。規制部材23は、規制位置にあるとき、ダンプスイッチ21に対する操作を規制する。このとき、ユーザは、ダンプスイッチ21に触れることができない。規制部材23は、許容位置にあるとき、ダンプスイッチ21に対する操作を許容する。このとき、ユーザは、ダンプスイッチ21に触れて押し操作をすることができる。
規制部材23は、透明または半透明の材料を用いて構成されていることが望ましい。規制部材23が規制位置にあっても、ユーザがダンプスイッチ21の状態を視認できるからである。本実施形態では、規制部材23としてカバーが用いられている。カバーの形状は、例えば、規制位置にあるときに、ダンプスイッチ21を完全に覆いながら、ダンプスイッチ21と干渉しないものとされている。本実施形態では、規制部材23は、操作パネル20に当接する面が開口した直方体箱型の形状とされている。
また、規制部材23は、所定の外力が加わることにより、規制位置から許容位置に移動し、所定の外力が解放されることにより、許容位置から規制位置に移動するように構成されている。本実施形態では、図7に示すように、規制部材23の上部と操作パネル20の上部に固定されたリモコン支持プレート26の下面とがヒンジ27を介して連結されている。したがって、ユーザの指などで垂下した規制部材23の下部を斜め上方に押し上げると、規制部材23は、図7の実線で示す規制位置から下開きして同図の2点鎖線で示す許容位置に移動し、ダンプスイッチ21を操作することができる。その後、ユーザの指が規制部材23から離れると、許容位置にある規制部材23は自重によって下方に回動し、規制位置に戻る。かかる構成によれば、ユーザの意図的なスイッチ操作を受け付ける一方、ユーザがダンプスイッチ21を操作した後、規制部材23を許容位置から規制位置に戻し忘れても、ユーザが不意にダンプスイッチ21に触れてしまうことを防止することができる。
なお、上記規制部材23は、自重により許容位置から規制位置に戻るが、自重とともに、又は自重の代わりにバネ等の弾性体の付勢力によって、規制部材23が許容位置から規制位置に復帰するようにしてもよい。
本実施形態に係る貨物自動車用操作装置100は、図5に示すように、操作パネル20のほか、リモートコントローラ30と保持具31を備えている。
リモートコントローラ30には、電源ボタン32と、スライドスイッチ33が設けられている。リモートコントローラ30は有線式又は無線式の何れであってもよい。
スライドスイッチ33は、貨物自動車1にスライド動作をさせるために操作されるスライド動作用スイッチである。スライドスイッチ33として、2つの押しスイッチ33A,33Bが設けられている。電源ボタン32がONの状態で、一方の押しスイッチ33Aが押し操作されると、ダンプシリンダ13が伸長し、荷箱5が図1に示す状態から、図3に示す所定のスライド傾斜角θ2になるまで上方に傾動され、つぎに、スライドシリンダ7が伸長して、荷箱5は後端部を接地させるまで後方にスライドされる。その後、他方の押しスイッチ33Bが押し操作されると、伸長したスライドシリンダ7が収縮し、荷箱5は図4に示す状態から前方にスライドされて図3に示す状態に戻り、つぎに、ダンプシリンダが収縮して、荷箱5は水平角に戻るまで下方に傾動される。
保持具31は、リモートコントローラ30を保持するものである。保持具31は、図5Aおよび図7に示すように、操作パネル20の上部に固定されている。
保持具31にリモートコントローラ30を保持させると、リモートコントローラ30は、操作パネル20と上下に並ぶ。また、保持具31にリモートコントローラ30を保持させた場合、ダンプスイッチ21とスライドスイッチ33が互いに近距離に配置される。しかし、ダンプスイッチ21は、規制部材23によって覆われているので、不意に、ユーザがダンプスイッチ21に触れてしまうことは無い。また、ダンプスイッチ21は、規制部材23によって覆われているため、ユーザが、スライドスイッチ33と間違えてダンプスイッチ21を押し操作してしまう可能性は極めて低い。例えば、スイッチ操作1つでダンプ動作又はスライド動作が可能な状態において、ユーザが、作動状況等を確認するために、車両後方を見ながらダンプスイッチ21やスライドスイッチ33を操作することがある。この場合、ユーザは手探りでスイッチ操作をすることとなるが、規制部材23があることで、ユーザが意図しない方のスイッチを操作してしまうことが防止される。
また、スイッチ操作1つでダンプ動作又はスライド動作が可能な状態において、ユーザが、リモートコントローラ30を手に持って、車両を降り、車両後方を確認しながらリモートコントローラ30を操作することがある。貨物自動車1は、普通自動車と異なり、運転席9aが高い位置にあるため、ユーザが車両を降りる際に何かを触りながら(手で支えながら)降りるケースが多い。このため、ユーザが、車両を降りる際に、不意に操作パネル20等に触れてしまうこともあるが、本実施形態によれば、規制部材23があるため、ユーザがダンプスイッチ21を不意に押してしまうことは防止される。
ところで、本実施形態では、上述したように、操作パネル20上にリモートコントローラ30を保持する保持具31が設けられている。リモートコントローラ30は、手頃な大きさで簡易に持ち運びができるように形成されているため、ユーザは、リモートコントローラ30をキャブ9内のいろんな箇所に置いてしまい、いざ使用する際に、リモートコントローラ30をどこに置いたか忘れてしまうことがある。しかし、本実施形態によれば、上記の保持具31が設けられ、そこに、リモートコントローラ30の置き場所が設定されているので、上述したようなリモートコントローラ30の置き忘れ等を防止することができる。
また、保持具31にリモートコントローラ30を保持させた状態では、貨物自動車用操作装置100において、架装物(荷箱5)を操作するための操作系のスイッチは、ダンプスイッチ21とスライドスイッチ33の2種類のみであり、かつ、それらのスイッチ21,33が互いに近距離に配置されることで、ユーザの利便性が高められる。特に、上述したように、リモートコントローラ30をどこかに置き忘れないように(又は紛失しないように)、操作系のスイッチは一カ所に集めておくことがユーザにとっても好ましい。
<操作パネルの他の形態1>
既述の実施形態において、操作パネル20に、ダンプスイッチ21以外のスイッチが設けられていてもよい。例えば、既述の実施形態では、スライドスイッチ33は、リモートコントローラ30に設けられていたが、操作パネル20に、スライドスイッチ33がダンプスイッチ21とともに設けられていてもよい。
<操作パネルの他の形態2>
また、例えば、図8および図9に示すように、操作パネル20Aにダンプスイッチ21と、ダンプスイッチ21と異なる種類のスイッチ35が設けられていてもよい。
図8および図9に示すスイッチ35は、一側部が押し操作されることによりダンプ位置に切り換わり、他側部が押し操作されることによりスライド位置に切り換わる切換スイッチ35である。この種の操作パネル20Aを備えた貨物自動車1では、切換スイッチ35がダンプ位置に切り換わっている場合に限り、ダンプスイッチ21を操作して貨物自動車1にダンプ動作をさせることができる。また、切換スイッチ35がスライド位置に切り換わっている場合に限り、スライドスイッチを操作して貨物自動車1にスライド動作をさせることができる。
図8および図9に示す例では、規制部材23Aに、既述の実施形態における規制部材23と同様のカバーが用いられている。ヒンジ27Aは、規制部材23Aの一端部と操作パネル20Aとを連結し、規制部材23Aを規制位置と許容位置との間で移動可能としている。ヒンジ27Aは、単なるヒンジであってもよいが、ばね付きヒンジであってもよい。ばね付きヒンジを採用した場合、ユーザの指等によって許容位置に移動された規制部材23Aは、ユーザの指等が離れた後、自動的に規制位置に戻る。
<規制部材の他の形態>
既述した実施形態では、規制部材23,23Aに透明または半透明の材料を用いることで、ダンプスイッチ21を視認できるようにしていたが、規制部材に1または複数の穴を設けることで、規制部材に用いる材料にかかわらず、ダンプスイッチ21を視認できるようにすることもできる。規制部材に設ける複数の穴の数および配置は、ダンプスイッチ21の種類(後述するスイッチの種類)等に応じて適宜決められるものであるが、例えば、上下方向に一列に並んだ複数の穴、左右方向に一列に並んだ複数の穴、格子状に並んだ複数の穴、乱雑に並んだ複数の穴などを例示することができる。各穴の形状は、特に限定されないが、丸、長方形などにすることができる。
例えば、図10に示すように、既述した実施形態の規制部材23(図5A参照)を、複数の穴が設けられた規制部材23Bに置き換えることができる。図10に示す規制部材23Bは、上下方向に並んだ複数(4つ)の穴23Baを有する。ユーザは、規制部材23Bの穴23Baを通じてダンプスイッチ21を視認することができる。図10に例示する規制部材23Bは、チャンネル材等の断面コ字状の部材を用いて構成されている。この規制部材23Bは、規制位置にあるとき、その両側のフランジ部23Bbがダンプスイッチ21の両側に配され、そのウェブ部23Bcがダンプスイッチ21の手前側に配される。なお、ヒンジ27の取付位置やヒンジ27を介した回動動作は、既述した実施形態における規制部材23と同様である。
既述した実施形態では、規制部材23,23A,23Bは、所定の外力が加わることにより、規制位置から許容位置に移動し、所定の外力が解放されることにより、許容位置から規制位置に移動するように構成されていたが、所定の外力が解放されても規制部材が許容位置に留まるように構成してもよい。例えばユーザの指先等によって規制部材が規制位置から許容位置に移動された後、規制部材からユーザの指先等が離れても、その規制部材が許容位置に留まり、ユーザの指先等によって規制部材を許容位置から規制位置に戻すようにしてもよい。このようにすることで、ダンプスイッチ21の操作する場合に、ユーザの指先等が規制部材に当たらないため、ユーザは快適にダンプスイッチ21を操作することができる。なお、規制部材が許容位置に留まるようにするために、例えば開閉抵抗を有するヒンジ27を採用することができる。
<スイッチの他の形態>
既述した実施形態では、ダンプスイッチ21と切換スイッチ35とに、ロッカスイッチが用いられ、スライドスイッチ33に、押しスイッチが用いられていた。しかし、上記各スイッチ21,35,33に用いられるスイッチは、上記種類に限定されず、他の種類のスイッチが用いられていてもより。例えば、ダンプスイッチ21および切換スイッチ35に、押しスイッチ、レバースイッチ、ロータリスイッチ又はトグルスイッチが用いられ、スライドスイッチ33に、ロッカスイッチ、レバースイッチ、ロータリスイッチ又はトグルスイッチが用いられていてもよい。
本発明は、例えば、荷箱を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱を前後にスライドさせるスライド動作とが可能な貨物自動車に適用することができる。
1 貨物自動車
2 シャシフレーム
5 荷箱
9 キャブ
20,20A 操作パネル
21 ダンプスイッチ(ダンプ動作用スイッチ)
23,23A,23B 規制部材
27,27A ヒンジ
30 リモートコントローラ
31 保持具
33 スライドスイッチ(スライド動作用スイッチ)
100 貨物自動車用操作装置

Claims (4)

  1. 荷箱を上下に傾動させるダンプ動作と、荷箱を前後にスライドさせるスライド動作とを行うことができる貨物自動車に設置される貨物自動車用操作装置であって、
    キャブ内に設置される操作パネルを備え、
    前記操作パネルは、
    前記ダンプ動作をさせるために操作されるダンプ動作用スイッチと、
    前記ダンプ動作用スイッチに対する操作を規制する規制位置と、前記ダンプ動作用スイッチに対する操作を許容する許容位置との間で移動可能に設けられた規制部材と、
    を含み、
    前記スライド動作をさせるために操作されるスライド動作用スイッチを有するリモートコントローラと、
    前記操作パネルに前記リモートコントローラを並べて保持することが可能な保持具と、
    をさらに備え、
    前記保持具に前記リモートコントローラを保持させた状態では、前記操作パネルと前記リモートコントローラとが互いに隣り合って接することにより、前記ダンプ動作用スイッチと前記スライド動作用スイッチとが互いに近い位置に配置されることを特徴とする貨物自動車用操作装置。
  2. 請求項1に記載の貨物自動車用操作装置において、
    前記規制部材は、所定の外力が加わることにより、前記規制位置から前記許容位置に移動し、前記所定の外力が解放されることにより、前記許容位置から前記規制位置に移動するように構成されている、ことを特徴とする貨物自動車用操作装置。
  3. 請求項1又は2に記載の貨物自動車用操作装置において、
    前記規制部材は、前記規制位置において前記ダンプ動作用スイッチを覆うカバーである、ことを特徴とする貨物自動車用操作装置。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載の貨物自動車用操作装置において、
    前記操作パネルは、前記ダンプ動作用スイッチ以外のスイッチをさらに含む、ことを特徴とする貨物自動車用操作装置。
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