JP7343261B2 - プレス成形方法及びプレス成形品 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス成形方法及びプレス成形品に関する。
従来、金属板に他の金属板を重ね合わせて溶接することで部分的に補強したパッチワーク材を用いて、プレス成形する方法が知られている(例えば、下記の特許文献1参照)。
特開2017-177115号公報
例えば、図8(A)に、第1金属板101と第2金属板102とを重ね合わせて複数の接合点103、104で接合したパッチワーク材100を示す。このパッチワーク材100をプレス成形して、図8(B)に示すように曲げ部105、106を形成する場合、成形前のパッチワーク材100は、両金属板101、102の接合点103、104間の実長Lが等しいが、成形後は、曲げ部105、106の曲率中心側に配された第2金属板102の接合点103、104間の実長L1が、第1金属板101の接合点103、104間の実長L2よりも短くなる。この両金属板101、102の実長差ΔL(=L2-L1)に起因して、接合点103、104にせん断応力が加わるため、接合点103、104が変形して強度低下を招く恐れがある。
そこで、本発明は、パッチワーク材をプレス成形して曲げ部を形成するにあたり、金属板同士の接合点の変形を防止して強度低下を回避することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、第1の金属板と第2の金属板とを重ね合わせて複数の接合点で接合したパッチワーク材をプレス成形して、両金属板の重合部のうち、前記複数の接合点の間の領域に曲げ部を形成するプレス成形方法であって、前記パッチワーク材を曲げながら、前記曲げ部の曲率中心側に配された前記第2の金属板を、前記曲率中心と反対側に配された前記第1の金属板から離反する側に湾曲させるプレス成形方法を提供する。
このように、パッチワーク材を曲げながら、第2の金属板を第1の金属板から離反する側に湾曲させることにより、第2の金属板の実長を長くすることができるため、曲げ部の形成による両金属板の実長差と相殺することができる。これにより、接合点に加わるせん断応力を緩和して、接合点の強度低下を回避することができる。
具体的には、例えば、前記第1の金属板に貫通孔を設け、前記パッチワーク材を曲げながら、押圧手段により前記貫通孔を介して前記第2の金属板を押圧することにより、前記第2の金属板を前記第1の金属板から離反する側に湾曲させることができる。
上記のプレス成形方法により、第1の金属板と第2の金属板とを重ね合わせて複数の接合点で接合したパッチワーク材をプレス成形して、両金属板の重合部のうち、前記複数の接合点の間の領域に曲げ部を形成したプレス成形品であって、前記曲げ部の曲率中心側に配された前記第2の金属板に、前記曲げ部の曲率中心と反対側に配された前記第1の金属板から離反する側に湾曲した湾曲部を設けたプレス成形品が得られる。
以上のように、本発明によれば、パッチワーク材をプレス成形して曲げ部を形成するにあたり、金属板同士の接合点に加わるせん断応力が緩和されるため、接合点の変形を防止して強度低下を回避することができる。
(A)はパッチワーク材の側面図であり、(B)は同平面図である。 本発明の一実施形態に係るプレス成形方法の手順を示す断面図であり、成形開始前の状態を示す。 上記プレス成形方法の手順を示す断面図であり、パッチワーク材をパンチに接触させた直後の状態を示す。 上記プレス成形方法の手順を示す断面図であり、可動パンチで第2の金属板を押圧して湾曲させた状態を示す。 上記プレス成形方法の手順を示す断面図であり、成形完了時の状態を示す。 上記プレス成形方法で形成されたプレス成形品の斜視図である。 (A)は、他の例に係るパッチワーク材の断面図であり、(B)は、本発明の他の実施形態に係るプレス成形方法で(A)図のパッチワーク材に曲げ加工を施したプレス成形品の断面図である。 (A)は、パッチワーク材の断面図であり、(B)は、従来の方法で(A)図のパッチワーク材に曲げ加工を施したプレス成形品の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態に係るプレス成形方法では、まず、鋼板からなる第1の金属板W1と第2の金属板W2とを重ね合わせ、これらの重合部の複数箇所にスポット溶接(例えば、ダイレクトスポット溶接)を施すことにより図1(A)(B)に示すようなパッチワーク材Wを形成する。両金属板W1、W2は、接合点としてのナゲットNを介して固定される。図示例では、第2の金属板W2の幅方向(図1(A)(B)の左右方向)両端付近に、長手方向(図1(B)の上下方向)に離隔した複数のナゲットNが形成される。尚、接合点としては、金属板W1、W2同士の接触点を溶融・固化させてなるナゲットに限らず、金属板W1、W2同士が固相状態で接合した溶接点や、両金属板W1、W2を機械的な方法で接合した接合点であってもよい。
第1の金属板W1には、長手方向に離隔した複数の貫通孔Pが形成される。複数の貫通孔Pは、第1の金属板W1のうち、幅方向に離隔したナゲットNの幅方向間領域に設けられる。図示例では、第1の金属板W1の幅方向中央部に設けられた貫通孔Pと、幅方向に離隔した一対の貫通孔Pとが、長手方向で交互に設けられる。また、図示例では、ナゲットNと貫通孔Pとが同じ長手方向位置に設けられる。尚、貫通孔Pの位置や数は上記に限らず、後のプレス成形で第二の金属板W2に湾曲部Cを形成するために適した態様で設ければよい。
上記のパッチワーク材Wを、図2に示すプレス成形金型を用いて成形する。このプレス成形金型は、上型1、パンチ2、及びブランクホルダ3を有する。上型1は、上型本体4と、パッチワーク材Wの第2の金属板W2を上方から押圧する押圧手段とを備える。押圧手段としては、例えば、上型本体4に対して上下動可能に設けられた複数の可動パンチ5と、可動パンチ5を上型本体4に対して進退させる進退手段6とが設けられる。進退手段6としては、例えば、電動シリンダやエアシリンダ等の駆動機構や、バネやダンパー等の緩衝機構を設けることができる。複数の可動パンチ5は、平板状のパッチワーク材Wをブランクホルダ3の上に載置した状態で、第1の金属板W1に設けられた複数の貫通孔Pとプレス方向で重なる位置に設けられる。パンチ2の上面には、凹部2aが設けられる。凹部2aは、長手方向(図2の紙面直交方向)に沿って延び、本実施形態ではパンチ2の上面の長手方向全長にわたって凹部2aが設けられる。
パッチワーク材Wをブランクホルダ3の上に載置した後、上型1を降下させると、図3に示すように、上型1とブランクホルダ3とでパッチワーク材Wの端部が挟持される。さらに上型1を降下させると、上型1、ブランクホルダ3、及びパッチワーク材Wが一体に降下し、パッチワーク材Wの幅方向中央領域がパンチ2に上方から押し付けられて、パッチワーク材Wが上向きに凸となるように湾曲し始める。
さらに上型1を降下させると、パッチワーク材Wの両金属板W1、W2の重合部のうち、ナゲットNの幅方向間の領域が、パンチ2の角の曲面に押し付けられて、幅方向に離隔した2箇所に曲げ部Rが成形され始める(図4参照)。また、本実施形態では、パッチワーク材Wがパンチ2に当接して湾曲し始めた直後に(あるいは、湾曲し始めると同時に)、上型1に設けられた可動パンチ5が第1の金属板W1の貫通孔Pを介して第2の金属板W2を下向きに押圧する。これにより、第2の金属板W2が第1の金属板W1から離反する側に(図示例では、下向きに凸となるように)湾曲する。こうして形成された湾曲部Cは、パンチ2の上面の凹部2a内に収容される。
その後、さらに上型1を降下させると、両金属板W1、W2が引き延ばされながら、両金属板W1、W2の重合部の曲げ部Rがパンチ2の角の曲面に沿ってさらに曲げられる。このとき、曲げ部Rの成形が進む(曲率半径が小さくなる)のに従い、曲げ部Rにおける両金属板W1、W2の実長差が大きくなるが、その分だけ第2の金属板W2の湾曲部Cが下向きに膨出して実長が長くなる。そして、上型1が下端位置(下死点)に達すると、パンチ2の角の曲面に沿って曲げ部Rが完全に成形されると共に、下方に膨出した湾曲部Cがパンチ2の凹部2aの内面に押し付けられて成形される(図5参照)。湾曲部Cは、両金属板W1、W2のナゲットNの幅方向間領域のうち、曲げ部Rを除く領域に形成される。尚、図5に示す成形完了時において、湾曲部Cをパンチ2の凹部2aの内面から離反させてもよい。以上により、パッチワーク材Wからなるプレス成形品W’が形成される。
上記のように、パッチワーク材Wに曲げ部Rを形成しながら、第2の金属板W2に湾曲部Cを形成することで、曲げ部Rにおける両金属板W1、W2の実長差を、湾曲部Cによる両金属板W1、W2の実長差で相殺することができるため、ナゲットNの幅方向間領域における両金属板W1、W2の実長差を抑えることができる。これにより、両金属板W1、W2の実長差に起因してナゲットNに加わるせん断応力が緩和されるため、ナゲットNの変形を防止して両金属板W1、W2の固定強度の低下を回避することができる。
ところで、上記のプレス成形において、図4に示すように可動パンチ5で第2の金属板W2を押圧して下向きに凸の湾曲部Cを形成した後は、可動パンチ5で第2の金属板W2を押圧し続けなくても、曲げ部Rの成形(曲率半径の縮小)に伴う両金属板W1、W2の実長差の増大を駆動力として、湾曲部Cの下向きの膨出量が大きくなる。従って、可動パンチ5で湾曲部Cを形成した後、可動パンチ5を第2の金属板W2から離反する側(上方)に後退させ、曲げ部Rにおける両金属板W1、W2の実長差のみを駆動力として湾曲部Cの膨出量を増大させることができる。この場合、曲げ部Rに起因する両金属板W1、W2の実長差が大きくなった分だけ、湾曲部Cの膨出量が大きくなるため、曲げ部Rの成形途中のどの時点でもナゲットNの幅方向間領域における両金属板W1、W2の実長差をほぼ0にすることができ、ナゲットNに加わるせん断応力をさらに軽減できる。また、この場合、第2の金属板W2を押圧する可動パンチ5の押圧力は比較的小さくて済むため、第2の金属板W2に可動パンチ5の押圧痕(凹部)が生じにくくなる。
一方、可動パンチ5で湾曲部Cを形成した後も、可動パンチ5で第2の金属板W2を下向きに押圧し続けてもよい。この場合、湾曲部Cをパンチ2の凹部2aに押し付けて成形しやすくなる。
以上の方法により成形されたプレス成形品W’は、図6に示すように、断面ハット形状の第1の金属板W1と、これを補強する第2の金属板W2とを備える。第1の金属板W1は、天面部W11と、天面部W11の幅方向両端から下方に延びる一対の縦壁部W12と、縦壁部W12の下端から幅方向外側に延びる一対のフランジ部W13とを有する。第2の金属板W2は、第1の金属板W1の天面部W11の下方に重ねて配された天面部W21と、天面部W21の幅方向両端から下方に延びる一対の縦壁部W22とを有する。両金属板W1、W2の縦壁部W21、W22同士が、ナゲットNを介して固定されている。第1の金属板W1の天面部W11は平板状をなし、第2の金属板W2の連続部W21は、下向きに凸を成した湾曲部Cを有する。第1の金属板W1のうち、湾曲部Cと上下方向で重なる領域には、複数の貫通孔Pが設けられる。第2の金属板W2の天面部W21のうち、貫通孔Pの直下には、可動パンチ5で押圧された押圧痕(図示省略)が設けられる。
このプレス成形品W’では、曲げ部Rにおける両金属板W1、W2の実長差と、湾曲部Cによる両金属板W1、W2の実長差とが相殺することで、両金属板W1、W2の重合部(詳しくは、ナゲットN間領域)における両金属板W1、W2の実長差がほぼ0になっている。これにより、ナゲットNに加わるせん断応力が緩和され、ナゲットNを介した両金属板W1、W2の固定強度の低下を防止できる。
プレス成形品W’は、その後の塗装工程において、例えばドブ漬けにより全面に錆止め塗料が塗布される。この時、両金属板W1、W2が密着していると、これらの間に錆止め塗料が入り込みにくいため、錆止め塗料が塗布されていない部分が生じて錆止め効果が低下する恐れがある。これに対し、上記のプレス成形品W’は、第2の金属板W2の天面部W21に湾曲部Cが設けられることで、両金属板W1、W2の天面部W11、W21の間に隙間が形成される。これにより、後の塗装工程において、両金属板W1、W2の天面部W11、W21の間の隙間に錆止め塗料が入り込みやすくなるため、錆止め効果が高められる。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、上記の実施形態では、本発明に係るプレス成形方法で断面ハット形状のプレス成形品W’を形成する場合を示したが、これに限られない。例えば、本発明に係るプレス成形方法で、図7(A)に示すようなパッチワーク材Wに曲げ加工を施して、図7(B)に示すような断面L字形状のプレス成形品W”を形成することができる。この場合も、曲げ部Rを成形しながら、第2の金属板W2に湾曲部Cを形成することにより、ナゲットNの間の領域における両金属板W1、W2の実長差を抑えてナゲットNに加わるせん断力を緩和することができる。尚、プレス成形品の形状を除いては、上記の実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
1 上型
2 パンチ
3 ブランクホルダ
4 上型本体
5 可動パンチ
6 進退手段
W パッチワーク材
W1 第1の金属板
W2 第2の金属板
W’、W” プレス成形品
C 湾曲部
N ナゲット(接合点)
P 貫通孔
R 曲げ部

Claims (4)

  1. 第1の金属板と第2の金属板とを重ね合わせて複数の接合点で接合したパッチワーク材をプレス成形して、両金属板の重合部のうち、前記複数の接合点の間の領域に曲げ部を形成するプレス成形方法であって、
    前記パッチワーク材を曲げながら、前記曲げ部の曲率中心側に配された前記第2の金属板を、前記曲率中心と反対側に配された前記第1の金属板から離反する側に湾曲させるプレス成形方法。
  2. 前記第1の金属板に貫通孔を設け、
    前記パッチワーク材を曲げながら、押圧手段により前記貫通孔を介して前記第2の金属板を押圧することにより、前記第2の金属板を前記第1の金属板から離反する側に湾曲させる請求項1に記載のプレス成形方法。
  3. 第1の金属板と第2の金属板とを重ね合わせて複数の接合点で接合したパッチワーク材の重合部のうち、前記複数の接合点の間の領域に、両金属板を曲げた曲げ部が設けられたプレス成形品であって、
    前記曲げ部の曲率中心側に配された前記第2の金属板に、前記曲げ部の曲率中心と反対側に配された前記第1の金属板から離反する側に湾曲した湾曲部を設けたプレス成形品。
  4. 前記第1の金属板のうち、前記第2の金属板の前記湾曲部と重なる領域に貫通孔を設けた請求項3に記載のプレス成形品。
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