JP7342674B2 - ガスセンサ - Google Patents

ガスセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP7342674B2
JP7342674B2 JP2019224230A JP2019224230A JP7342674B2 JP 7342674 B2 JP7342674 B2 JP 7342674B2 JP 2019224230 A JP2019224230 A JP 2019224230A JP 2019224230 A JP2019224230 A JP 2019224230A JP 7342674 B2 JP7342674 B2 JP 7342674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
sensitivity
concentration
temperature
thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019224230A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021092487A (ja
Inventor
圭 田邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2019224230A priority Critical patent/JP7342674B2/ja
Publication of JP2021092487A publication Critical patent/JP2021092487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7342674B2 publication Critical patent/JP7342674B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

本発明は、雰囲気中に含まれるガスを検出するガスセンサに関し、特に、複数種類のガスを検出可能なガスセンサに関する。
ガスセンサは、雰囲気中に含まれる測定対象ガスの濃度を検出するものであるが、検出対象ガスとは異なるガスによって測定値に誤差が生じることがある。特許文献1には、検出対象ガスとは異なるガスによる測定誤差をキャンセル可能なガスセンサが開示されている。
特開2019-60848号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたガスセンサは、1種類の測定対象ガスの濃度しか検出することができなかった。
したがって、本発明は、複数種類のガスを検出可能なガスセンサを提供することを目的とする。
本発明によるガスセンサは、第1のガスの濃度に応じて第1の感度で抵抗値が変化し、第2のガスの濃度に応じて第2の感度で抵抗値が変化する第1の測温体と、第1の測温体に対して直列に接続され、第1のガスの濃度に応じて第1の感度とは異なる第3の感度で抵抗値が変化し、第2のガスの濃度に応じて第2の感度とは異なる第4の感度で抵抗値が変化する第2の測温体と、第1又は第2の測温体に対して並列に接続された抵抗と、抵抗に対して直列に接続されたスイッチ回路とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、スイッチ回路をオンさせた場合には、第2のガスの濃度に応じた電位変化が抵抗によってキャンセルされるため、第1のガスの濃度を算出することが可能となる。一方、スイッチ回路をオフさせた場合には、第2のガスの濃度に応じた電位変化がキャンセルされないことから、第1の測温体と第2の測温体の接続点の電位は、第1及び第2のガスの両方の濃度を反映したものとなる。したがって、スイッチ回路をオンさせた場合に得られる接続点の電位と、スイッチ回路をオフさせた場合に得られる接続点の電位を参照することにより、第2のガスの濃度についても算出することが可能となる。
本発明によるガスセンサは、スイッチ回路を制御する制御部をさらに備え、制御部は、スイッチ回路がオンしている期間に第1の測温体と第2の測温体の接続点に現れる第1の電位に基づいて、第1のガスの濃度を算出しても構わない。また、制御部は、第1の電位と、スイッチ回路がオフしている期間に接続点に現れる第2の電位に基づいて、第2のガスの濃度を算出しても構わない。このように、制御部を用いてスイッチ回路をオンオフさせることにより、2種類のガス濃度を算出することが可能となる。
本発明において、第1の測温体は第1のヒータによって第1の温度に加熱され、第2の測温体は第2のヒータによって第1の温度とは異なる第2の温度に加熱されるものであっても構わない。これによれば、例えば第1の測温体と第2の測温体を互いに同じ構成とすることができる。
本発明において、第4の感度は第2の感度よりも高く、抵抗は第2の測温体に対して並列に接続されていても構わない。これによれば、実効的に第4の感度が低下することから、第2のガスの濃度に応じた第1及び第2の測温体の感度を見かけ上一致させることが可能となる。
本発明において、第1及び第2の測温体は熱伝導式のセンサを構成するものであっても構わない。熱伝導式のセンサは高い検出感度を得ることが難しく、検出誤差が大きくなる傾向があるが、本発明によれば、2種類のガス濃度を高精度に検出することが可能となる。
本発明において、第1のガスはCOガスであり、第2のガスは水蒸気であっても構わない。これによれば、COガスの濃度と湿度の両方を検出することが可能となる。
このように、本発明によれば、簡単な構成によって複数種類のガスの濃度を測定することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態によるガスセンサ10の構成を示す回路図である。 図2はサーミスタの加熱温度と感度との関係を説明するための図であり、(a)はCOガスに対する感度を示し、(b)は水蒸気に対する感度を示している。 図3は、ガスセンサ10の動作を説明するためのタイミング図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるガスセンサ10の構成を示す回路図である。
図1に示すように、本実施形態によるガスセンサ10は、センサ部S1~S3及び制御部11を備えている。特に限定されるものではないが、本実施形態によるガスセンサ10は、雰囲気中におけるCOガスの濃度及び水蒸気の濃度(湿度)を検出するものである。センサ部S1,S2は、検出対象ガスであるCOガスの濃度及び湿度を検出するための熱伝導式のガスセンサである。一方、センサ部S3は温度センサである。
センサ部S1は、サーミスタRd1及びこれを加熱するヒータ抵抗MH1を含み、センサ部S2は、サーミスタRd2及びこれを加熱するヒータ抵抗MH2を含む。図1に示すように、サーミスタRd1,Rd2は、電源電位Vccが供給される配線と接地電位GNDが供給される配線との間に直列に接続されている。さらに、サーミスタRd1とサーミスタRd2の接続点Nと接地電位GNDの間には、スイッチ回路SW及び抵抗R2が直列に接続されている。スイッチ回路SWは制御部11によってオンオフ制御される。そして、スイッチ回路SWがオンしている期間に接続点Nに現れる電位が出力電位Vbとして制御部11に取り込まれ、スイッチ回路SWがオフしている期間に接続点Nに現れる電位が出力電位Vcとして制御部11に取り込まれる。
一方、センサ部S3は、電源電位Vccが供給される配線と接地電位GNDが供給される配線との間に直列に接続された抵抗R1及びサーミスタRd3からなり、抵抗R1とサーミスタRd3の接続点から出力電位Vaが出力される。センサ部S3から出力される出力電位Vaは、測定雰囲気中の現在の温度を示している。出力電位Vaは制御部11に供給され、制御部11は出力電位Vaに基づいて制御電圧Vmh1,Vmh2を生成する。制御電圧Vmh1,Vmh2は、それぞれヒータ抵抗MH1,MH2に印加され、これによって、サーミスタRd1,Rd2がそれぞれ所定の温度に加熱される。
ヒータ抵抗MH1によるサーミスタRd1の加熱温度は例えば150℃である。サーミスタRd1を加熱した状態で測定雰囲気中にCOガスが存在すると、その濃度に応じてサーミスタRd1の放熱特性が変化する。かかる変化は、サーミスタRd1の抵抗値の変化となって現れる。サーミスタRd1の加熱温度が150℃である場合、サーミスタRd1の抵抗値は、COガスの濃度に応じて第1の感度で変化する。第1の感度は、接続点Nに現れる出力電位Vb,Vcを十分に変化させることが可能な感度を有している。
サーミスタRd1を加熱した状態においては、測定雰囲気中に水蒸気が存在すると、その濃度(湿度)に応じてサーミスタRd1の放熱特性が変化する。サーミスタRd1の加熱温度が150℃である場合、サーミスタRd1の抵抗値は、湿度に応じて第2の感度で変化する。
ヒータ抵抗MH2によるサーミスタRd2の加熱温度は例えば300℃である。サーミスタRd2を加熱した状態で測定雰囲気中にCOガスが存在しても、サーミスタRd2の抵抗値はほとんど変化しない。これは、サーミスタRd2の加熱温度が300℃である場合、サーミスタRd2の抵抗値は、COガスの濃度に応じて第3の感度で変化するものの、第3の感度は第1の感度よりも大幅に低く、好ましくは第1の感度の1/10以下、より好ましくはほぼゼロだからである。このため、COガスの濃度が変化しても、サーミスタRd2の抵抗値はほとんど変化しない。
サーミスタRd2を加熱した状態においては、測定雰囲気中に水蒸気が存在すると、その濃度に応じてサーミスタRd2の放熱特性が変化する。サーミスタRd2の加熱温度が300℃である場合、サーミスタRd2の抵抗値は、湿度に応じて第4の感度で変化する。第4の感度は、上述した第2の感度よりも大きい。
サーミスタRd1~Rd3は、例えば、複合金属酸化物、アモルファスシリコン、ポリシリコン、ゲルマニウムなどの負の抵抗温度係数を持つ材料からなる測温体である。但し、本発明において用いる測温体が負の抵抗温度係数を持つサーミスタに限定されるものではなく、正の抵抗温度係数を持つ材料からなるサーミスタものであっても構わないし、白金測温体であっても構わない。
図2はサーミスタの加熱温度と感度との関係を説明するための図であり、(a)はCOガスに対する感度を示し、(b)は水蒸気に対する感度を示している。図2(a)は、加熱温度が150℃である場合におけるCOガスに対する感度(第1の感度)と、加熱温度が300℃である場合におけるCOガスに対する感度(第3の感度)を比較するための相対グラフであり、図2(b)は、加熱温度が150℃である場合における水蒸気に対する感度(第2の感度)と、加熱温度が300℃である場合における水蒸気に対する感度(第4の感度)を比較するための相対グラフである。図2(a)の縦軸スケールと図2(b)の縦軸スケールは無関係である。
図2(a)に示すように、サーミスタの加熱温度が150℃である場合は、COガスに対する感度は第1の感度であるのに対し、サーミスタの加熱温度が300℃である場合は、COガスに対する感度は第1の感度よりも低い第3の感度である。上述の通り、第3の感度は第1の感度よりも大幅に低く、好ましくは第1の感度の1/10以下、より好ましくはほぼゼロである。
図2(b)に示すように、サーミスタの加熱温度が150℃である場合は、湿度に対する感度は第2の感度であるのに対し、サーミスタの加熱温度が300℃である場合は、湿度に対する感度は第2の感度よりも高い第4の感度である。第4の感度は、第2の感度の2倍程度である。
上述の通り、本実施形態によるガスセンサ10は、サーミスタRd2に対して並列接続された抵抗R2を備えている。抵抗R2は、サーミスタRd1の湿度に対する感度(第2の感度)とサーミスタRd2の湿度に対する感度(第4の感度)の差をキャンセルするために設けられる。
次に、本実施形態によるガスセンサ10の動作について説明する。
図3は、本実施形態によるガスセンサ10の動作を説明するためのタイミング図である。
図3に示すように、本実施形態によるガスセンサ10は、センサ部S3から制御部11に出力電位Vaが供給されている状態で、制御電圧Vmh1,Vmh2を間欠的に生成することによってサーミスタRd1,Rd2を加熱する。制御電圧Vmh1,Vmh2のレベルは、出力電位Vaによって調整され、これにより現在の環境温度に関わらず、サーミスタRd1,Rd2が所定の温度(例えば150℃、300℃)に加熱される。
さらに、サーミスタRd1,Rd2を加熱している間、スイッチ回路SWのオンオフを行うことにより、出力電位Vb,Vcを取得する。上述の通り、出力電位Vbは、スイッチ回路SWがオンしている期間に接続点Nに現れる電位であり、出力電位Vcは、スイッチ回路SWがオフしている期間に接続点Nに現れる電位である。
上述の通り、サーミスタRd1は150℃に加熱されるためCOガスの濃度に対する感度(第1の感度)は十分に高い一方、サーミスタRd2は300℃に加熱されるため、COガスの濃度に対する感度(第3の感度)をほぼゼロである。そして、サーミスタRd1とサーミスタRd2は直列に接続されていることから、湿度の影響がなければ、接続点Nに現れる電位はCOガスの濃度を示すことになる。
一方、サーミスタRd1の加熱温度が150℃である場合の湿度に対する感度(第2の感度)と、サーミスタRd2の加熱温度が300℃である場合の湿度に対する感度(第4の感度)は互いに異なっている。したがって、サーミスタRd1とサーミスタRd2を単に直列に接続しただけでは、接続点Nに現れる電位には湿度の影響が反映されてしまう。
しかしながら、本実施形態によるガスセンサ10は、サーミスタRd2に対して抵抗R2が並列に接続されていることから、湿度の影響をキャンセルすることができる。つまり、サーミスタRd2に対して抵抗R2を並列に接続することにより、湿度に対するサーミスタRd2の感度(第4の感度)を見かけ上低下させ、これにより湿度に対するサーミスタRd1の感度(第2の感度)と一致させれば、出力電位Vbから湿度の影響が取り除かれる。例えば、第4の感度が第2の感度の2倍である場合、抵抗R2の抵抗値をサーミスタRd2の抵抗値と同じとすれば、第4の感度が見かけ上半分になるため、第2の感度と一致する。このように、湿度に対するサーミスタRd1の感度(第2の感度)と、サーミスタRd2と抵抗R2からなる並列回路の湿度に対する感度が一致するよう、抵抗R2の抵抗値を選択すれば、湿度に応じた出力電位Vbの変化がほぼキャンセルされる。
このように、スイッチ回路SWがオンしている期間に接続点Nに現れる出力電位Vbは、COガスの濃度によって決まる。制御部11は、出力電位Vbに基づいてCOガスの濃度を示すガス濃度信号Gを生成し、外部に出力する。
これに対し、スイッチ回路SWがオフしている期間においては、湿度の影響がキャンセルされないため、接続点Nに現れる出力電位Vcは、COガスの濃度と湿度の両方によって決まる。しかしながら、COガスの濃度は、出力電位Vbに基づく演算によって既知であることから、制御部11は出力電位Vc-Vbに基づいて湿度を算出することができる。算出の結果得られた湿度信号Hは、外部に出力される。
このように、本実施形態によるガスセンサ10は、加熱温度の異なる2つのサーミスタRd1,Rd2を直列に接続するとともに、サーミスタRd2に対して並列に抵抗R2を接続していることから、スイッチ回路SWをオンさせることによって、湿度の影響を受けることなく、COガスの濃度を正確に測定することができる。さらに、スイッチ回路SWをオフさせれば、COガスの濃度と湿度の両方が混在した情報が得られるため、ここからCOガスの濃度を減算すれば、湿度を算出することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態によるガスセンサ10は、簡単な構成によってCOガスの濃度と湿度の両方を測定することが可能となる。さらに、必要に応じて、出力電位Vaに基づいて算出した温度信号Tを外部に出力しても構わない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では、第1のガスがCOガスであり、第2のガスが水蒸気である場合を例に説明したが、本発明がこれに限定されるものではない。また、本発明において使用するセンサ部S1,S2が熱伝導式のセンサであることは必須でなく、接触燃焼式など他の方式のセンサであっても構わない。
10 ガスセンサ
11 制御部
G ガス濃度信号
H 湿度信号
MH1,MH2 ヒータ抵抗
N 接続点
R1,R2 抵抗
Rd1~Rd3 サーミスタ
S1~S3 センサ部
SW スイッチ回路
T 温度信号
Va~Vc 出力電位
Vmh1,Vmh2 制御電圧

Claims (7)

  1. 第1のガスの濃度に応じて第1の感度で抵抗値が変化し、第2のガスの濃度に応じて第2の感度で抵抗値が変化する第1の測温体と、
    前記第1の測温体に対して直列に接続され、前記第1のガスの濃度に応じて前記第1の感度とは異なる第3の感度で抵抗値が変化し、前記第2のガスの濃度に応じて前記第2の感度とは異なる第4の感度で抵抗値が変化する第2の測温体と、
    前記第1の測温体と前記第2の測温体の接続点に接続され、且つ、前記第1又は第2の測温体に対して並列に接続された抵抗と、
    前記抵抗に対して直列に接続されたスイッチ回路と、を備えることを特徴とするガスセンサ。
  2. 前記スイッチ回路を制御する制御部をさらに備え、
    前記制御部は、前記スイッチ回路がオンしている期間に前記接続点に現れる第1の電位に基づいて、前記第1のガスの濃度を算出することを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
  3. 前記制御部は、前記第1の電位と、前記スイッチ回路がオフしている期間に前記接続点に現れる第2の電位に基づいて、前記第2のガスの濃度を算出することを特徴とする請求項2に記載のガスセンサ。
  4. 前記第1の測温体は第1のヒータによって第1の温度に加熱され、前記第2の測温体は第2のヒータによって前記第1の温度とは異なる第2の温度に加熱されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のガスセンサ。
  5. 前記第4の感度は前記第2の感度よりも高く、前記抵抗は前記第2の測温体に対して並列に接続されていることを特徴とする請求項4に記載のガスセンサ。
  6. 前記第1及び第2の測温体は、熱伝導式のセンサを構成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のガスセンサ。
  7. 前記第1のガスはCOガスであり、前記第2のガスは水蒸気であることを特徴とする請求項6に記載のガスセンサ。
JP2019224230A 2019-12-12 2019-12-12 ガスセンサ Active JP7342674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019224230A JP7342674B2 (ja) 2019-12-12 2019-12-12 ガスセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019224230A JP7342674B2 (ja) 2019-12-12 2019-12-12 ガスセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021092487A JP2021092487A (ja) 2021-06-17
JP7342674B2 true JP7342674B2 (ja) 2023-09-12

Family

ID=76313082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019224230A Active JP7342674B2 (ja) 2019-12-12 2019-12-12 ガスセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7342674B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004264192A (ja) 2003-03-03 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスセンサ
JP2012163514A (ja) 2011-02-09 2012-08-30 Honda Motor Co Ltd ガス検知システム
JP2013205105A (ja) 2012-03-27 2013-10-07 Azbil Corp 発熱量測定システム及び発熱量の測定方法
JP2016042070A (ja) 2013-11-29 2016-03-31 日本特殊陶業株式会社 ガス検出器
JP2017166826A (ja) 2016-03-14 2017-09-21 Tdk株式会社 ガスセンサ
JP2018071976A (ja) 2016-10-24 2018-05-10 株式会社島津製作所 ガスクロマトグラフ及びゼロ点調整方法
WO2018135100A1 (ja) 2017-01-19 2018-07-26 Tdk株式会社 ガスセンサ
JP2019060848A (ja) 2017-09-26 2019-04-18 Tdk株式会社 ガスセンサ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6729197B2 (ja) * 2016-09-01 2020-07-22 Tdk株式会社 ガスセンサ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004264192A (ja) 2003-03-03 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスセンサ
JP2012163514A (ja) 2011-02-09 2012-08-30 Honda Motor Co Ltd ガス検知システム
JP2013205105A (ja) 2012-03-27 2013-10-07 Azbil Corp 発熱量測定システム及び発熱量の測定方法
JP2016042070A (ja) 2013-11-29 2016-03-31 日本特殊陶業株式会社 ガス検出器
JP2017166826A (ja) 2016-03-14 2017-09-21 Tdk株式会社 ガスセンサ
JP2018071976A (ja) 2016-10-24 2018-05-10 株式会社島津製作所 ガスクロマトグラフ及びゼロ点調整方法
WO2018135100A1 (ja) 2017-01-19 2018-07-26 Tdk株式会社 ガスセンサ
JP2019060848A (ja) 2017-09-26 2019-04-18 Tdk株式会社 ガスセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021092487A (ja) 2021-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101467944B1 (ko) 질량 유량 제어기에서 가스의 온도를 측정하는 방법 및 장치
US8874387B2 (en) Air flow measurement device and air flow correction method
JP4118819B2 (ja) 熱式風速計におけるセンサ温度制御
JP5563507B2 (ja) ガス検出装置
WO2005022137A1 (en) Methods and systems for temperature compensation of physical property sensors
JP2018534574A (ja) 圧力センサのためのセンサ素子
JP2021124415A (ja) 温度センサモジュール
JP7342674B2 (ja) ガスセンサ
US11402253B2 (en) Fluid sensing apparatus and method for detecting failure of fluid sensor
JP4820174B2 (ja) ヒータ制御回路及び熱伝導率測定装置
JP4294633B2 (ja) ガス検出装置
JP2005274372A (ja) 温度検出装置
JP2012198037A (ja) 温度ドリフト補正装置
JP5437654B2 (ja) 温度測定装置
JP2007285849A (ja) ガス濃度検出装置
JP4648662B2 (ja) フローセンサの駆動方法および駆動回路
JP7287344B2 (ja) ガスセンサ
JP6200896B2 (ja) 風速計
US4959804A (en) Parameter measuring apparatus
JP2024060566A (ja) ガスセンサ
JPH0861998A (ja) 温度・風速測定装置
JP4151596B2 (ja) ガス検出装置
JP6108516B2 (ja) ガス検出装置
JP5511120B2 (ja) ガス濃度検出装置
JP5062720B2 (ja) 流れ検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230801

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230814

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7342674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150