JP7341614B2 - 制御装置 - Google Patents
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Description
光を照射する照射装置に接続され、前記照射装置を制御する制御装置であって、
車両の位置及び前記車両の状態の少なくともいずれかに基づき、前記車両がとるべき動作を通知する表示である動作通知表示を決定する表示決定部と、
前記車両が走行する走行路の路面に光の照射により前記動作通知表示を生成するよう前記照射装置に指示する照射指示部とを有する。
以下では、スマートIC(インターチェンジ)用ETCシステムでの車両の発進制御を例に説明を進める。
このように、スマートIC用ETCシステムでは、退避路ごとに異なる退避路の幅に合わせて制御バーの長さ及びモータの出力をカスタマイズする必要があり、生産性及びコストにおいて課題がある。
図1は、本実施の形態に係るスマートIC用ETCシステムの構成例を示す。
図1は、車両が走行する走行路を上空から見た状態を示す。なお、図1では、制御装置100が走行路の近傍に配置されることになっているが、制御装置100は走行路の近傍に配置されていなくてもよい。
より具体的には、制御装置100は、照射装置A201及び照射装置B202に動作通知表示を生成するよう指示する。動作通知表示とは、車両が取るべき動作を通知する表示である。動作通知表示は、照射装置A201及び照射装置B202が車両が走行する総頃の路面に光を照射して生成する。
制御装置100、照射装置A201及び照射装置B202の組合せは、照射システムともいう。
照射装置A201は、制御装置100からの指示に基づき、路面に光を照射して、動作通知表示を生成する。具体的には、照射装置A201は照射領域401に光を照射して動作通知表示として停止線501を生成する。照射装置A201が停止線501を表示することにより、車両に停止線501の位置(停止位置)で一旦停止することを促す。車両が停止線501の位置で一旦停止することにより、後述する無線部Y302が車両と通信を行うことができる。ドライバーによっては「一旦停止」の標示の手前で停止してしまう場合がある。無線部Y302はDSRC(Dedicated Short Range Communications)を用いて車両と通信を行うため、「一旦停止」の標示の手前で停止してしまうと、無線部Y302が車両と通信を行えない。無線部Y302と車両との通信を可能にするために停止線501の位置に車両を停止させることが必要である。
なお、照射装置A201は、例えばレーザ照射装置又はLED(Llight Emitting Diode)照射装置である。レーザ照射装置はレーザ光を照射する。LED照射装置はLED光を照射する。
照射装置B202は、制御装置100からの指示に基づき、路面に光を照射して、動作通知表示を生成する。具体的には、照射装置B202は照射領域402に光を照射して動作通知表示として右旋回サイン502を生成する。また、照射装置B202は照射領域403に光を照射して動作通知表示として直進サイン503を生成する。
照射装置B202が右旋回サイン502を表示することにより、車両に退避路の方向へ走行するよう促す。
また、照射装置B202が直進サイン503を表示することにより、車両にETC走行路の方向へ走行するよう促す。
照射装置B202も、照射装置A201と同様に、例えばレーザ照射装置又はLED照射装置である。
なお、本実施の形態及び実施の形態2以降では、退避路が右方向にあるため照射装置B202が右旋回サイン502を表示する例を示す。退避路が左方向にある場合は、照射装置B202は、右旋回サイン502ではなく、左旋回サインを表示する。また、退避路がUターン方向にある場合は、照射装置B202はUターンサインを表示する。照射装置B202は、このように、ETC走行路の方向と退避路の方向とを区別してサインを照射する。
センサX301からセンサデータを受信した場合は、車両がセンサX301の近傍の位置にいることが分かる。このため、表示決定部102は、動作通知表示として、照射装置A201に停止線501を表示させることを決定する。
一方、無線部Y302からセンサデータを受信し、受信したセンサデータで車両がETC対応車両であることが通知されている場合は、車両がETCに対応した状態であることが分かる。このため、表示決定部102は、動作通知表示として、照射装置B202に直進サイン503を表示させることを決定する。また、センサX301からセンサデータを受信し、受信したセンサデータで車両がETC非対応車両であることが通知されている場合は、車両がETCに対応していない状態であることが分かる。このため、表示決定部102は、動作通知表示として、照射装置B202に右旋回サイン502を表示させることを決定する。
図3は、表示決定テーブルの例を示す。図3に示すように、表示決定テーブルでは、センサデータの送信元のセンサと、車両状態との組合せに対して、動作通知表示と、指示の出力先の照射装置とが示される。
例えば、表示決定部102により停止線501の生成が決定された場合は、照射指示部104は、照射装置A201に停止線501の生成を指示する。
また、表示決定部102により右旋回サイン502の生成が決定された場合は、照射指示部104は、照射装置B202に右旋回サイン502の生成を指示する。また、表示決定部102により直進サイン503の生成が決定された場合は、照射指示部104は、照射装置B202に直進サイン503の生成を指示する。
本実施の形態に係る制御装置100は、コンピュータである。
制御装置100は、ハードウェアとして、プロセッサ901、主記憶装置902、補助記憶装置903及び通信装置904を備える。
補助記憶装置903には、センサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の機能を実現するプログラムが記憶されている。
これらプログラムは、補助記憶装置903から主記憶装置902にロードされる。そして、プロセッサ901がこれらプログラムを実行して、後述するセンサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の動作を行う。
図3では、プロセッサ901がセンサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の機能を実現するプログラムを実行している状態を模式的に表している。
図4は、本実施の形態に係る制御装置100の動作例を示すフローチャートである。
表示決定部102は、決定した動作通知表示と指示出力先の照射装置を照射指示部104に通知する。
そして、照射指示部104が、照射装置A201に、動作通知表示「停止」の生成を指示する生成指示を出力する(ステップS503)。この結果、照射装置A201は照射領域401に停止線501を生成する。
なお、ステップS504の「既定時間」は、無線部Y302が車両との通信を完了するのに十分な任意の時間である。
そして、照射指示部104が、照射装置B202に、動作通知表示「直進」の生成を指示する生成指示を出力する(ステップS508)。この結果、照射装置B202は照射領域402に右旋回サイン502を生成する。
そして、照射指示部104が、照射装置B202に、動作通知表示「右旋回」の生成を指示する生成指示を出力する(ステップS510)。この結果、照射装置B202は照射領域402に右旋回サイン502を生成する。
また、無線部Y302で車両がETC対応車と判定された場合は、照射装置B202により直進サイン503が表示される。この結果、車両が正しくETC走行路に誘導される。また、無線部Y302で車両がETC非対応車と判定された場合は、照射装置B202により右旋回サイン502が表示される。この結果、車両が正しく退避路に誘導される。
以上のように、本実施の形態では、光の照射により車両がとるべき動作(停止、直進、右旋回等)を通知する。このため、本実施の形態によれば、制御バーを不要にすることができ、車両と制御バーが接触する事態を回避することができる。
また、本実施の形態に係る制御装置100がスマートIC用ETCシステムに用いられる場合に、退避路ごとの制御バー及びモータのカスタマイズが不要になるという効果も得られる。
本実施の形態では、主に実施の形態1との差異を説明する。
なお、以下で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
照射装置B202が照射領域404に右旋回サイン502及び直進サイン503を切り替えて生成する点を除けば、実施の形態1と同様である。
照射装置B202が照射領域404にのみ光を照射するため、実施の形態1と比較して、照射装置B202の照射機構を簡素化することができる。
本実施の形態では、主に実施の形態1との差異を説明する。
なお、以下で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
このため、本実施の形態では、図7に示すように、照射領域401、照射領域402及び照射領域403に相当する路面上に影領域を形成する。つまり、本実施の形態では、車両の通行の邪魔にならない位置に屋根を設け、屋根により照射領域401、照射領域402及び照射領域403に相当する路面上に影領域を形成する。図7では、斜線部分が影領域である。照射装置A201は屋根により形成された影領域に光を照射して停止線501を生成する。照射装置B202は屋根により形成された影領域に光を照射して右旋回サイン502を生成する。また、同様に、照射装置B202は屋根により形成された影領域に光を照射して直進サイン503を生成する。
本実施の形態では、主に実施の形態1との差異を説明する。
なお、以下で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
図8は、本実施の形態に係るスマートIC用ETCシステムの構成例を示す。
図8では、実施の形態1(図1)と比較して、制御装置100が省略されている。
つまり、実施の形態1では、制御装置100が照射装置A201及び照射装置B202に生成させる動作通知表示を選択していたが、本実施の形態では、照射装置A201が自身で生成すべき動作通知表示を判定する。また、照射装置B202が自身で生成すべき動作通知表示を判定する。
なお、実施の形態1と同様に、照射装置A201及び照射装置B202は、それぞれ、レーザ照射装置又はLED照射装置である。
つまり、センサX301からセンサデータを受信したときは、車両がセンサX301の近傍の位置にいることが分かる。このため、表示決定部2012は、動作通知表示として、照射領域401に停止線501を生成することを決定する。また、実施の形態1と同様に、表示決定部2012は、停止線501を生成した後、既定時間が経過した後、照射領域401に直進を表す動作通知表示を生成することを決定する。
無線部Y302からセンサデータを受信し、受信したセンサデータで車両がETC対応車両であることが通知されている場合は、車両がETCに対応した状態であることが分かる。このため、表示決定部2022は、動作通知表示として、直進サイン503を表示することを決定する。また、無線部Y302からセンサデータを受信し、受信したセンサデータで車両がETC非対応車両であることが通知されている場合は、車両がETCに対応していない状態であることが分かる。このため、表示決定部2022は、動作通知表示として、右旋回サイン502を表示することを決定する。
図11は、表示決定テーブルの例を示す。図11に示すように、表示決定テーブルでは、車両状態に対して動作通知表示が示される。
図18において、プロセッサ251、主記憶装置252、補助記憶装置253、通信装置254は、それぞれ、図17に示すプロセッサ151、主記憶装置152、補助記憶装置153、通信装置154と同様であるため、説明を省略する。
また、図18では、図17と同様に、センサ通信部2011、表示決定部2012及び照射表示部2013の機能を実現するプログラムをプロセッサ251が実行している状態を模式的に表している。
光出力装置255は、照射表示部2013の制御により、照射領域401に停止線501を生成するための光を出力する。
図18において、プロセッサ261、主記憶装置262、補助記憶装置263、通信装置264は、それぞれ、図17に示すプロセッサ151、主記憶装置152、補助記憶装置153、通信装置154と同様であるため、説明を省略する。
また、図19では、図17と同様に、センサ通信部2021、表示決定部2022及び照射表示部2024の機能を実現するプログラムをプロセッサ261が実行している状態を模式的に表している。
光出力装置265は、2014の制御により、照射領域402に右旋回サイン502を生成するための光を出力し、照射領域403に直進サイン503を生成するための光を出力する。
図12は、照射装置A201の動作例を示すフローチャートである。
そして、表示決定部2012が、動作通知表示として「停止」を決定し、照射表示部2013が照射領域401に停止線501を生成する。
なお、ステップS504の「既定時間」は、センサX301が車両との通信を完了するのに十分な任意の時間である。
そして、照射表示部2024が、照射領域403に直進サイン503を生成する(ステップS1403)。
そして、照射表示部2024が、照射領域402に右旋回サイン502を生成する(ステップS1405)。
また、無線部Y302で車両がETC対応車と判定された場合は、照射装置B202により直進サイン503が表示される。この結果、車両が正しくETC走行路に誘導される。また、無線部Y302で車両がETC非対応車両と判定された場合は、照射装置B202により右旋回サイン502が表示される。この結果、車両が正しく退避路に誘導される。
以上のように、本実施の形態では、実施の形態1で必要であった制御装置100が不要であるため、実施の形態1と同様の効果を、より簡易な構成で得ることができる。
また、図8に示す構成と図7に示す構成とを組み合わせてもよい。つまり、図8に示すように制御装置100がない構成において、照射領域401、照射領域402及び照射領域403の各々に影領域に形成し、影領域に停止線501、右旋回サイン502及び直進サイン503の各々を生成するようにしてもよい。
本実施の形態では、主に実施の形態1との差異を説明する。
なお、以下で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
また、図1の直進サイン503の代わりに、直進サイン5031、直進サイン5032及び直進サイン5033が用いられる。
右旋回サイン5021、右旋回サイン5022及び右旋回サイン5023は、動きを伴う動作通知表示を実現する。つまり、最初に右旋回サイン5021が点灯し、右旋回サイン5021の消灯ともに右旋回サイン5022が点灯する。また、右旋回サイン5022の消灯とともに右旋回サイン5023が点灯する。次に、右旋回サイン5023の消灯とともに右旋回サイン5021が点灯する。このような点灯と消灯を繰り返すことで、動きを伴った「右旋回」の動作通知表示を実現することができる。
同様に、直進サイン5031、直進サイン5032及び直進サイン5033は、動きを伴う動作通知表示を実現する。つまり、最初に直進サイン5031が点灯し、直進サイン5031の消灯ともに直進サイン5032が点灯する。また、直進サイン5032の消灯とともに直進サイン5033が点灯する。次に、直進サイン5033の消灯とともに直進サイン5031が点灯する。このような点灯と消灯を繰り返すことで、動きを伴った「直進」の動作通知表示を実現することができる。
本実施の形態では、表示決定部102は、右旋回サイン502の代わりに、右旋回サイン5021、右旋回サイン5022及び右旋回サイン5023による「右旋回」の動作通知表示を決定する。また、表示決定部102は、直進サイン503の代わりに、直進サイン5031、直進サイン5032及び直進サイン5033による「直進」の動作通知表示を決定する。
本実施の形態では、主に実施の形態1との差異を説明する。
なお、以下で説明していない事項は、実施の形態1と同様である。
制御バー600が追加されている点を除けば、図16に示す構成は図1に示す構成と同じである。
右旋回サイン502及び直進サイン503の表示に加えて、制御バー600の開閉により、より確実に車両をETC走行路及び退避路のいずれかに適切に誘導することができる。
あるいは、これらの実施の形態のうち、1つを部分的に実施しても構わない。
あるいは、これらの実施の形態のうち、2つ以上を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
また、これらの実施の形態に記載された構成及び手順を必要に応じて変更してもよい。
ここで、制御装置100のハードウェア構成の補足説明を行う。
図17に示すプロセッサ151は、プロセッシングを行うIC(Integrated
Circuit)である。
プロセッサ151は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等である。
図17に示す主記憶装置152は、RAM(Random Access Memory)である。
図17に示す補助記憶装置153は、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等である。
図17に示す通信装置154は、データの通信処理を実行する電子回路である。
通信装置154は、例えば、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
そして、OSの少なくとも一部がプロセッサ151により実行される。
プロセッサ151はOSの少なくとも一部を実行しながら、センサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の機能を実現するプログラムを実行する。
プロセッサ151がOSを実行することで、タスク管理、メモリ管理、ファイル管理、通信制御等が行われる。
また、センサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の処理の結果を示す情報、データ、信号値及び変数値の少なくともいずれかが、主記憶装置152、補助記憶装置153、プロセッサ151内のレジスタ及びキャッシュメモリの少なくともいずれかに記憶される。
また、センサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の機能を実現するプログラムは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD等の可搬記録媒体に格納されていてもよい。そして、センサ通信部101、表示決定部102及び照射指示部104の機能を実現するプログラムが格納された可搬記録媒体を流通させてもよい。
また、制御装置100は、処理回路により実現されてもよい。処理回路は、例えば、ロジックIC(Integrated Circuit)、GA(Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)である。
Claims (6)
- それぞれが光を照射する第1の照射装置と第2の照射装置に接続され、前記第1の照射装置と前記第2の照射装置を制御する制御装置であって、
走行路を走行する車両が検知された場合に、検知された検知車両がETCに対応しているETC対応車両であるか否かの判定のための通信を行う無線部と前記検知車両との通信を可能とする停止位置での前記検知車両の一旦停止を促す第1の動作通知表示を決定し、前記無線部と前記検知車両との通信の後、前記検知車両が前記ETC対応車両であることが判明した場合に、前記検知車両に前記ETC対応車両が走行するETC走行路の方向への走行を促す第2の動作通知表示を決定し、前記検知車両が前記ETCに対応していないETC非対応車両であることが判明した場合に、前記検知車両に前記ETC非対応車両を退避させるための退避路の方向への走行を促す第3の動作通知表示を決定する表示決定部と、
前記表示決定部により前記第1の動作通知表示が決定された場合に、前記走行路の前記停止位置の路面に光の照射により前記第1の動作通知表示を生成するよう前記第1の照射装置に指示し、前記表示決定部により前記第2の動作通知表示が決定された場合に、前記走行路の路面に光の照射により前記第2の動作通知表示を生成するよう前記第2の照射装置に指示し、前記表示決定部により前記第3の動作通知表示が決定された場合に、前記走行路の路面に光の照射により前記第3の動作通知表示を生成するよう前記第2の照射装置に指示する照射指示部とを有する制御装置。 - 前記表示決定部は、
前記第2の動作通知表示として直進及び旋回のうちのいずれか一方を通知する動作通知表示を決定し、前記第3の動作通知表示として直進及び旋回のうちの他方を通知する動作通知表示を決定する請求項1に記載の制御装置。 - 前記照射指示部は、
前記路面上に形成された影領域に光を照射する前記第1の照射装置に、前記第1の動作通知表示を光の照射により生成するよう指示し、前記路面上に形成された影領域に光を照射する前記第2の照射装置に、前記第2の動作通知表示及び前記第3の動作通知表示のいずれかを光の照射により生成するよう指示する請求項1に記載の制御装置。 - 前記照射指示部は、
レーザ光を照射するレーザ照射装置である前記第1の照射装置に、前記第1の動作通知表示を生成するよう指示し、前記第1の照射装置とは異なるレーザ照射装置である前記第2の照射装置に、前記第2の動作通知表示及び前記第3の動作通知表示のいずれかを生成するよう指示する請求項1に記載の制御装置。 - 前記表示決定部は、
前記第2の動作通知表示及び前記第3の動作通知表示の少なくともいずれかとして、動きを伴う動作通知表示を決定する請求項1に記載の制御装置。 - 前記照射指示部は、
前記走行路の路側に設けられたアイランドに配置されている前記第1の照射装置に、前記第1の動作通知表示を生成するよう指示し、前記第1の照射装置が配置されているアイランドとは異なるアイランドに配置されている前記第2の照射装置に、前記第2の動作通知表示及び前記第3の動作通知表示のいずれかを生成するよう指示する請求項1に記載の制御装置。
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