JP7341242B2 - 遠心分離機 - Google Patents

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Description

本発明は、垂直方向の回転軸を有する遠心分離機用ボウルであって、分離空間を画定し、上部ボウル部分及び下部ボウル部分を備える、遠心分離機用ボウル、及びにそのような遠心分離機用ボウルを備える遠心分離機に関する。
従来、垂直方向の回転軸を有する分離機において、分離すべき製品は、インレットパイプ及び複数の半径方向の分配パイプを通じて、回転している分離機用ボウル内の分離空間に供給される。分離空間において、製品は、互いに重ねられ、且つ間隔を空けて配置された複数の円錐台形の分離ディスクからなるディスクスタックに入る。より重い固形物は、分離ディスクの底部側に沈み、遠心力に起因してディスクスタックの外周に向かって半径方向に運ばれ、さらに遠心分離機用ボウルの内壁に向かって排出されるのに対して、液体は内側に向かって流れる。固形物は、ノズルを介して、あるいは遠心分離機用ボウルの外周に典型的に配置されている吐出開口部を介して除去されることができる。
垂直方向の回転軸を有する遠心分離機用ボウルは、ボウルボディとも呼ばれる下部ボウル部分と、ボウルフードとも呼ばれる上部ボウル部分とを一般的に備えており、これらは、互いに解放可能に固定されている。以前の周知な解決方法は、螺合接続部及び別体のロッキングリングによってボウルボディ及びボウルフードを互いに固定することを備えており、これは特許文献1に見られる。ボウルボディとボウルフードとの間の直接的な螺合接続部は、例えば特許文献2及び3によって以前に示唆されている。
多くのボウルタイプでは、ボウルボディの上部とボウルフードの下部とが接続されているのが一般的であり、それ故に、最大ボウル速度を決定する場合に、この部分が支配的になる。この領域は半径方向の力及び軸方向の力の両方を受けており、これらの半径方向の力及び軸方向の力は、ボウルフードの下部及びボウルボディの上部の両方の材料において応力を引き起こす。この応力は、半径方向の変形の原因となる可能性があり、極端な場合には、破損につながる可能性がある。軸方向の力は、ボウルの内圧から発生し、別体のロッキングリングの場合、これは、ボウルボディとボウルフードとの間でそれらの力を伝達する。しかしながら、ロッキングリングを有する構造は複雑であり、取り付け及び取り外しが面倒である。
DE 35 11 422 EP 0309 478 B1 US 7,749,148 B2
本発明の目的は、剛体であり、且つ半径方向の変形を最小限にするために軸方向の力及び半径方向の力を同時に分散する、遠心分離機の分離機用ボウルのボウルフードとボウルボディとの単純な接続を提供することである。
上部ボウル部分は、第1内径及び第1外径を有する第1ネジ山を有し、下部ボウル部分は、第2外径及び第2内径を有する対応する第2ネジ山を有する。螺合接続部は、上部ボウル部分の第1ネジ山の上部表面と下部ボウル部分の第2ネジ山の下部表面とによって形成される。
前記第1ネジ山の前記上部表面は、前記垂直方向の回転軸に対して垂直に延在している水平面に対して、前記第1内径から前記第1外径へ第1角度(α)で上向きに傾斜されており、前記第2ネジ山の前記下部表面は、前記垂直方向の回転軸に対して垂直に延在している水平面に対して、前記第2外径から前記第2内径へ第2角度(β)で下向きに傾斜されている。
この利益は、ボウルフードとボウルボティとが互いに効果的にロックされることができること、及び、軸方向の力及び半径方向の力の有利な分散が可能とされ得ることにある。
前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は同一であってもよい。
上部ボウル部分は、下部ボウル部分内に螺合されてもよい。
他の実施形態において、下部ボウル部分は、上部ボウル部分内に螺合されてもよい。
前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は、1度と45度との間であってもよく、好ましくは5度と30度との間であってもよく、より好ましくは10度と20度との間であってもよい。
前記遠心分離機用ボウルは、成分ごとに分離されるべき流体混合物を前記分離空間内に供給するためのインレットを有してもよい。
前記遠心分離機用ボウルは、前記流体混合物の分離された成分を前記分離空間から排出するための少なくとも1つのアウトレットを有してもよい。
円錐台状の分離ディスクのスタックは、前記分離空間内に配置されてもよい。
上部ボウル部分は、前記下部壁部分より上に配置された大きな直径を有する壁部分であって、前記下部ボウル部分の前記上部壁部分上の表面と接触状態になるように適合される、下向きに面している表面を有し、それ故に、前記螺合接続部のための停止部を形成している、壁部分を有してもよい。
本発明のさらなる態様は、従属請求項及び説明から明らかである。
さらなる目的、特徴、および利点は、添付の特許請求の範囲、および図面を参照した本発明のいくつかの実施形態の以下の詳細な説明から現れるであろう。
本発明による遠心分離機の実施形態の断面の概略図である。 本発明の実施形態による、上部ボウル部分と下部ボウル部分との間の接続領域の断面図である。
図1は、遠心分離機20の一実施形態の断面を示す模式図である。この分離機は、静止フレーム21と、前記静止フレーム21に回転可能に支持されたスピンドル22、例えば2つのベアリングを介して前記静止フレーム21に回転可能に支持されたスピンドル22と、前記スピンドル22の軸方向上端に隣接された前記静止フレーム21に回転可能に配置された遠心分離機用ボウル1であって、スピンドル22と共に垂直な回転軸(X)の周りを回転する遠心分離機用ボウル1とを備えている。静止フレーム21は、複数の個別部品を備えてもよく、すなわち、複数の部品から組み立てられていてもよい。駆動配置構成23は、遠心分離機用ボウル1と共にスピンドル22を回転させるように構成されている。これらの実施形態では、駆動配置構成23は、スピンドルの一部を形成し、したがって、遠心分離機用ボウル1を直接的に駆動する。駆動配置構成23は、電気モータがスピンドル22の一部を形成する場合、電気モータ及びロータを備える。代替的な実施形態では、駆動配置構成は、代わりに、第1プーリが電気モータ上に配置され、第2プーリがスピンドル上に配置され、ベルトが第1プーリと第2プーリとの間に延びるような、トランスミッションを介してスピンドルに接続されてもよい。代替的には、トランスミッションは、歯車からなるギアトランスミッション、又は、電気モータからスピンドルへトルクを伝達するためのその他の適切なトランスミッションであってもよい。
遠心分離機用ボウル1は、分離空間25を囲む。この分離空間25内には、処理されて成分ごとに分離される流体の効果的な分離を実現するために、分離ディスク27のスタック26が配置されている。スタック26の複数の分離ディスク27は、円錐台形の形状を有しており、表面拡大挿入物の一例である。スタック26は、遠心分離機用ボウル1と中心的かつ同軸的に取り付けられている。図2では、少数の分離ディスク27のみが示されている。スタック26は、例えば、100枚以上の分離ディスク、例えば200枚以上の分離ディスクを含んでいてもよい。
遠心分離機20は、液体供給混合物を少なくとも1つの軽い相及び重い相に分離するために構成されていてもよい。液体供給混合物は、例えば、1つの液体、または2つの液体を備えていてもよい。液体供給混合物は、固体物質を備えていてもよく、この固体物質は、重い相の一部として液体供給混合物から分離されてもよい。
遠心分離機20は、液体供給混合物のためのインレット28と、重い相のための少なくとも1つの第1アウトレット29と、軽い相のための第2アウトレット30とを備えている。図示された実施形態において、分離されるべき液体供給混合物は、遠心分離機20の底部からインレット28を介して遠心分離機用ボウル1に中心的に供給されており、その遠心分離機用ボウル1から分離空間25に分配される。遠心分離機20の使用中、液体供給混合物は、分離空間25内において、少なくとも重い相及び軽い相に分離される。軽い相は分離空間25の中心に向かって流れ、重い相は分離空間25の半径方向外側の周縁部に向かって流れる。分離された軽い相は、分離空間25の中央部分から下向きに第2アウトレット30へ導かれる。すなわち、第2アウトレット30は、分離空間25の中央部分と流体連通するように配置されている。
遠心分離機1の中央部分から、重い相は第1アウトレット29へ上向きに導かれる。本発明は、いかなる特定のタイプの液体供給混合物または分離された流体相にも限定されない。また、本発明は、液体供給混合物のための特定のインレット配置構成、又は分離された軽い相のための特定の第2アウトレット30にも限定されない。
図2には、ボウルフードとも呼ばれる上部ボウル部分31と、ボウルボディとも呼ばれる下部ボウル部分32との間の接続領域を開示する実施形態による遠心分離機用ボウル1の領域の断面が図示されている。上部ボウル部分31は、下部壁部分34を有する第1壁33を備える。下部壁部分34は、外側に第1外ネジ山35を有する。下部ボウル部分32は、上部壁部分37を有する第2壁36を備える。上部壁部分37は、前記第1外ネジ山35に対応する第2内ネジ山38を有する。上部ボウル部分31及び下部ボウル部分32が前記遠心分離機用ボウル1を形成するように取り付けられた場合、前記第1ネジ山35及び前記第2ネジ山38は、前記第1ネジ山35と前記第2ネジ山38との間に螺合接続部39を形成している。それ故に、下部ボウル部分32の上部壁部分37は、上部ボウル部分31が下部ボウル部分32内に螺合される方法で、上部ボウル部分31の下部壁部分34の外側に配置されている。
前記螺合接続部39は、前記第1ネジ山35の上部表面40が前記第2ネジ山38の下部表面41と摩擦接触状態になることによって形成される。前記第1ネジ山35の前記上部表面40は、前記第1ネジ山35の内径d1から前記第1ネジ山35の外径d2へ、第1角度αで上向きに傾斜している。前記内径d1は、前記第1ネジ山35の根元で測定され、前記外径d2は、前記第1ネジ山35の先端で測定される。前記第2ネジ山38の前記下部表面41は、前記第2ネジ山38の外径d3から前記第2ネジ山38の内径d4へ、第2の角度βで下向きに傾斜している。前記外径d3は、前記第2ネジ山38の根元で測定され、前記内径d4は、前記第2ネジ山38の先端で測定される。実施形態では、前記第1角度α及び前記第2角度βは同一である。前記第1角度α及び前記第2角度βは、1度と45度との間であってもよい。いくつかの実施形態では、前記第1角度α及び前記第2角度βは、5度と30度との間であってもよい。いくつかの実施形態では、前記第1角度α及び前記第2角度βは、10度と20度との間であってもよい。
上部ボウル部分31の前記下部壁部分34の上には、より大きな直径を有する壁部分42があり、この壁部分42は、半径方向外側に突出しており、下向きに面している表面43を開示しており、この表面43は、上向きに面している前記下部ボウル部分32の前記上部壁部分37の表面44と接触状態になるように適合されている。上部ボウル部分31及び下部ボウル部分32を共に螺合することによって遠心分離機用ボウル1を取り付ける間、表面43及び表面44が互いに接触状態になる場合、それらは螺合動作の停止部45を形成し、2つの表面43及び表面44の間の摩擦力に起因して、前記螺合接続部39の効果的なロックをも形成する。
本発明は、上述し、図面に示された様々な例示的な実施形態に限定されるものではなく、同封の請求項によって定義される本発明の範囲内で、例示的な実施形態を任意の方法で補完し、変更することができることを当業者は理解するであろう。
1 遠心分離機用ボウル
20 遠心分離機
21 静止フレーム
22 スピンドル
23 駆動配置構成
25 分離空間
26 スタック
27 分離ディスク
28 インレット
29 第1アウトレット
30 第2アウトレット
31 上部ボウル部分
32 下部ボウル部分
33 第1壁
34 下部壁部分
35 第1外ネジ山、第1ネジ山
36 第2壁
37 上部壁部分
38 第2内ネジ山、第2ネジ山
39 螺合接続部
40 上部表面
41 下部表面
42 壁部分
43 表面
44 表面
45 停止部

Claims (10)

  1. 垂直方向の回転軸を有する遠心分離機用ボウル(1)であって、前記遠心分離機用ボウル(1)が分離空間(25)を画定しており、前記遠心分離機用ボウル(1)は、
    第1ネジ山(35)を有する上部ボウル部分(31)であって、前記第1ネジ山(35)が、谷径(d1)と、内径(d2)と、を有し、前記第1ネジ山(35)のうち前記谷径(d1)と前記内径(d2)とが設けられている部分が上部表面(40)を画定している、上部ボウル部分(31)と、
    前記上部ボウル部分(31)の前記第1ネジ山(35)に対応している第2ネジ山(38)を有する下部ボウル部分(32)であって、前記第2ネジ山(38)が谷径(d3)及び外径(d4)を有し、前記第2ネジ山(38)のうち前記谷径(d3)と前記外径(d4)とが設けられている部分が下部表面(41)を画定している、下部ボウル部分(32)と、
    を備え、
    前記上部ボウル部分(31)の前記第1ネジ山(35)の前記上部表面(40)と前記下部ボウル部分(32)の前記第2ネジ山(38)の前記下部表面(41)とは、螺合接続部(39)を形成しており、
    前記第1ネジ山(35)の前記上部表面(40)は、前記垂直方向の回転軸に対して垂直に延在している水平面に対して、前記第1ネジ山(35)の前記谷径(d1)から前記第1ネジ山(35)の前記内径(d2)へ第1角度(α)で上向きに傾斜されており、
    前記第2ネジ山(38)の前記下部表面(41)は、前記垂直方向の回転軸に対して垂直に延在している水平面に対して、前記第2ネジ山(38)の谷径(d3)から前記第2ネジ山(38)の前記外径(d4)へ第2角度(β)で下向きに傾斜されており、
    前記上部ボウル部分(31)は、前記上部ボウル部分(31)の下部壁部分(34)より上に配置された大きな直径を有する壁部分(42)を有しており、前記壁部分(42)は、前記下部ボウル部分(32)の上部壁部分(37)上の表面(44)と接触状態になるように適合される、下向きに面している表面(43)を有し、前記表面(43)と前記表面(44)とが互いに接触状態になる場合に前記表面(43)と前記表面(44)とが前記螺合接続部(39)のための停止部を形成している、遠心分離機用ボウル(1)。
  2. 前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は同一である、請求項1に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  3. 前記下部ボウル部分(32)は、前記上部ボウル部分(31)内に螺合されている、請求項1または2に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  4. 前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は、1度と45度との間である、請求項1~のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  5. 前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は、5度と30度との間である、請求項1~のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  6. 前記第1角度(α)及び前記第2角度(β)は、10度と20度との間である、請求項1~のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  7. 前記遠心分離機用ボウル(1)は、成分ごとに分離されるべき流体混合物を前記分離空間(25)内に供給するためのインレット(28)を有する、請求項1~のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  8. 前記遠心分離機用ボウル(1)は、前記流体混合物の分離された成分を前記分離空間(25)から排出するための少なくとも1つのアウトレット(29,30)を有する、請求項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  9. 円錐台状の分離ディスク(27)のスタック(26)は、前記分離空間(25)内に配置される、請求項1~のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)。
  10. 請求項1~9のいずれか一項に記載の遠心分離機用ボウル(1)を備える遠心分離機。
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