JP7338414B2 - 自律移動体 - Google Patents

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Description

本発明は、作業者を追尾する自律移動体に関するものである。
作業者を検出して作業者を追尾するように走行する自律移動体が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2018-85065号公報
ところで、図11に示すように、例えばパーツセンタでの倉庫において作業者100が通路101を移動しながら棚102から部品を取り出すピッキング作業を行う際にセンサ103により検出された作業者100を自律移動体104が追尾するように走行させて作業者100が棚102から取り出した部品を搬送する場合、以下のような課題がある。
自律移動体104を通路101内で停止させた場合、特に通路101の中央付近で停止してしまい通路101を塞いでしまうため、別の作業者105が自律移動体104の横をすれ違ったり追越しができず、別の作業者105の作業効率が低下する。そのために例えば、別の作業者105が通行できるようにすべく手動でブレーキ解除ボタンを押しながら自律移動体104を移動させるようにすると、自律移動体104を使用している作業者100の作業効率が低下する。
本発明の目的は、通路を塞ぎにくくすることができる自律移動体を提供することにある。
上記課題を解決するため自律移動体は、機台を走行させる駆動部と、機台の周囲に存在する物体を検出するための測域センサと、前記測域センサの検出結果に基づいて通路を先行する作業者を追尾すべく前記駆動部を制御して前記機台の走行を制御する制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記測域センサの検出結果に基づいて前記作業者がセンシング範囲内において一定時間留まっていることを判定すると、前記機台通路の端に接近する位置に移動するように前記駆動部を制御し、前記制御装置は、通路における基準線より通路の端に作業者がいる場合に、前記作業者がいる側の通路の端に接近する位置に前記機台が移動するように前記駆動部を制御することを要旨とする。
これによれば、測域センサにより作業者がセンシング範囲内において一定時間留まっていると機台を通路の端に接近する位置に移動することにより、通路を塞ぎにくくすることができる。
また、自律移動体において、前記制御装置は、前記センシング範囲内における予め定めた作業エリア内において作業者が一定時間留まっていることを判定すると、前記機台通路の端に接近する位置に移動するように前記駆動部を制御するとよい。
また、自律移動体において、作業者のつま先を検出するためのセンサを備え、前記作業者のつま先の向く方向に前記機台を移動するとよい。
本発明によれば、通路を塞ぎにくくすることができる。
実施形態における自律移動体の概略平面図。 自律移動体の概略斜視図。 自律移動体のブロック図。 倉庫での作業を説明するための概略平面図。 倉庫での作業を説明するための概略平面図。 倉庫での作業を説明するための概略平面図。 倉庫での作業を説明するための概略平面図。 別例の倉庫での作業を説明するための概略平面図。 別例の倉庫での作業を説明するための概略平面図。 別例の倉庫での作業を説明するための概略平面図。 課題を説明するための倉庫の概略平面図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1、図2に示すように、自律移動体10は、例えば、地図情報と自己位置に基づいて移動する。なお、自己位置は、例えば、GPSにより検出しても、センサを用いて周囲の物体を検出して地図情報と比較して推定してもよい。
自律移動体10は、全方向移動車両である。自律移動体10は、円盤状の機台20と4つの車輪30,31,32,33を備えている。4つの車輪30,31,32,33は、機台20に設けられている。詳しくは、平面視において機台20の中心に対し90°毎に車輪30,31,32,33が配置されている。各車輪30,31,32,33は、それぞれ全方向車輪であって、具体的にはオムニホイールであり、各車輪30,31,32,33は、全方向に駆動可能に構成された車輪である。即ち、各車輪において、車輪の円周方向に配置され自由回転するローラ(樽型を有する小輪)が複数設けられ、前後・左右に自由に動くことができる。このように構成された車輪を4つ用いて車軸を変動させないで機台20を全方向に可動できるようになっている。
機台20には測域センサ40が装着されている。測域センサ40として、レーザレンジファインダ(LRF)を使用しており、測域センサ40は2次元レーザ(2Dレーザ)センサである。測域センサ40は、本実施形態では機台20の上面に固定されており、水平方向において所定角度の270°となる視界を有する。具体的には、測域センサ40は、図1に示すように、前方に対し左右に135°のセンシング範囲As(図5参照)を有する。測域センサ40は、物体の方向(角度)に対応付けて物体までの距離を検出する。
自律移動体10は図2に示すように機台20の上には部品を載せるための部品収容部50を有し、部品収容部50は機台20に立設する左右の立設部51,52と、左右の立設部51,52に架設された棚53を有する。棚53を用いて複数のバケット54,55が配置されている。バケット54,55にピッキングにより棚から取り出した部品を収納することができる。なお、棚53の高さは調整可能であり、作業者の背の高さ等に応じたバケット55の高さに調整することができるようになっている。
図3に示すように、自律移動体10は、コントローラ60と、モータ61,62,63,64と、駆動回路65,66,67,68と、を備える。モータ61,62,63,64は機台20に搭載されている。モータ61の出力軸が車輪30と駆動連結されており、モータ61により車輪30を駆動することができる。同様に、モータ62の出力軸が車輪31と駆動連結されており、モータ62により車輪31を駆動することができる。モータ63の出力軸が車輪32と駆動連結されており、モータ63により車輪32を駆動することができる。モータ64の出力軸が車輪33と駆動連結されており、モータ64により車輪33を駆動することができる。
コントローラ60は駆動回路65,66,67,68を介してモータ61,62,63,64を制御して各車輪30,31,32,33を駆動させる。これにより、機台20を前後方向、左右方向及び回転方向に移動させることができる。
コントローラ60は、メモリを有し、メモリに測域センサ40の計測結果が記憶される。コントローラ60は測域センサ40から計測結果を入力する。
測域センサ40は作業者の脚に対しレーザを照射してコントローラ60は作業者の脚までの距離を測定することができる。そして、コントローラ60は、物体までの距離の測定結果から物体が作業者であることを検知することができる。コントローラ60は、測域センサ40の計測結果に基づいて全方向車輪30~33を駆動制御して検出した作業者の追尾や障害物の回避、衝突の防止を行う。つまり、自律移動体10は、機台20を走行させる駆動部としてのモータ61,62,63,64と、機台20の周囲に存在する物体を検出するための測域センサ40を備える。そして、制御装置としてのコントローラ60は、モータ61,62,63,64を制御して衝突の防止を行うとともに、測域センサ40の検出結果に基づいて通路70(図4参照)を先行する作業者M1を追尾すべくモータ61,62,63,64を制御して機台20の走行を制御する。
追尾の際に、自律移動体10は、例えば、作業者M1が2秒前にいた位置に向かって走行する。
次に、作用について図4、図5に示す平面図を用いて説明する。
図3において、コントローラ60は、測域センサ(2Dセンサ)40のデータを取得する。具体的には、測域センサ40において水平方向にレーザをスキャンしながら作業者からの反射光を受光して、方向に対応付けて距離を測定する。
図4は、倉庫での作業を説明するための概略平面図であり、水平面を、直交するX,Y方向で規定している。
図4において、各棚RaがX方向に延びるように配置され、棚Raの間に通路70が区画形成されており、通路70はX方向に延びている。棚Raには部品が保管されている。そして、作業者M1は通路70を歩行しつつ必要な部品を棚Raから取り出す作業を行う。より詳しくは、ピッキング作業は、1セット分の予め移動ルートが決められており、例えば20回部品を探して終了となり、作業者M1が指示された場所に行って部品をとり作業者が所持する端末で部品に付されたバーコードを読み取り、次の場所に行く。
図4において、自律移動体10を作業者(人)M1に追尾させて使用する。例えば、自律移動体10をパーツセンタで利用した場合、その一例として、自律移動体10が追尾を開始し、作業者M1は、歩行経路R1,R2で示すように棚間の通路70を自律移動体10を追尾させながら歩行し、都度立ち止まってピッキングを行って必要な部品を棚から取り出し、それを自律移動体10のバケット54,55に収納する。そして、自律移動体10のバケット54,55が一杯になったら、走行経路R10で示すように戻り設定をして自動で自律移動体10を払出し場に送る。なお、バケット54,55が空になった自律移動体10がある場合には、その自律移動体10が作業者を追尾する。
自律移動体10が自動で払出し場に到着すると、払い出し場において人により部品が降ろされる。その後、図4の走行経路R11で示すように自律移動体10は次回の追尾走行に備えて初期位置に移動する。もしくは、別の自律移動体10が作業者M1に追尾している場合、その自律移動体10を目標位置として作業者M1の所へ向かわせることもできる。
コントローラ60は、図5に示すように、測域センサ40により作業者M1がセンシング範囲As内、特に、センシング範囲As内における予め定めたピッキング作業エリアAp内において一定時間留まっていると、ピッキング作業中であると判定して図7に示すように、モータ61,62,63,64を制御して機台20を、通路70の端、詳しくは、通路70における棚Ra1側の端に接近する位置に移動する。
図11は、倉庫の概略平面図である。通路101の幅が例えば80cm程度であり、自律移動体104の幅が例えば64cm程度であると、作業エリアでは、棚の前の通路101の幅が狭く、その中で複数の作業者が作業・通行することが多い。例えば自律移動体104が追尾する作業者100が通路101で停止してピッキング作業している時、自律移動体104は通路101の中央付近に停止してしまう。そのため、別の作業者105が自律移動体104の横をすれ違ったり追越ししようとすると、自律移動体104が通路101を塞いでしまっていて通行できないことがある。
本実施形態では、自律移動体10を使用している作業者M1が、ピッキング作業で停止していることを初期条件により自動判定し、他の作業者M2の邪魔にならないように通路70の端に接近する位置に移動する。つまり、図7は、倉庫での作業を説明するための概略平面図であり、作業者M1が棚Ra1と棚Ra2との間でピッキング作業している時、自律移動体10が自動で通路70の端に接近する位置に移動し、別の作業者M2の通路70を確保することができる。
図5は、通路70の端に接近する位置に移動する条件の検出方法を説明するための倉庫での概略平面図であり、測域センサ40による物体のセンシング範囲(検知エリア)Asに作業者M1が入っていると検出される。ここで、ピッキング作業エリアApが通路70における棚Ra1に近い場所に設定されている。ピッキング作業エリアApは、作業者M1の周囲に一定距離だけ広く囲まれた領域であり、楕円形をなしている。
そして、自律移動体10に搭載した測域センサ40で常に作業者M1をセンシングしている中で、作業者M1が「一定時間(ピッキング判定時間)」に「センシング範囲Asのうちのピッキング作業エリアAp」に留まっていることを検出して、ピッキング作業していると判断する。ピッキング判定時間とピッキング作業エリアApは初期設定されている。
図6は、通路70の端に接近する位置に移動する際の方向の決め方を説明するための倉庫での概略平面図であり、作業者M1の位置が、初期設定した判定基準線である通路70の中心線Lcに対してどちらの棚寄りかを検知して、作業者M1が近くで作業している棚Ra1側へ機台20を移動させる。
このように、図6では、通路70の端に接近する位置に移動する際の方向を決めるための判定基準は通路幅の中心線Lcである。詳しくは、図6においては、判定基準線が通路中心線Lcであり、作業者M1の位置が判定基準線である通路中心線Lcより棚Ra1寄りであり、作業者M1の位置に応じて棚Ra1側に移動する。
その結果、手動操作無く自動で通路70の端に接近する位置に機台20を移動させることができ、使用者である作業者M1は周囲の人(作業者M2)のすれ違いを気にせず作業できるので作業効率が向上する。また周囲の人(作業者M2)も、機台20に走行経路を阻害されることが無いため、作業効率が向上する。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)自律移動体10の構成として、機台20を走行させる駆動部としてのモータ61,62,63,64と、機台20の周囲に存在する物体を検出するための測域センサ40を備える。さらに、測域センサ40の検出結果に基づいて通路70を先行する作業者M1を追尾すべくモータ61,62,63,64を制御して機台20の走行を制御する制御装置としてのコントローラ60を備える。コントローラ60は、測域センサ40により作業者M1がセンシング範囲As内において一定時間留まっているとモータ61,62,63,64を制御して機台20を通路70の端に接近する位置に移動するようにした。
これによれば、測域センサ40によりピッキング作業者M1がセンシング範囲As内において一定時間留まっていると通路70の端に接近する位置に移動することにより、自律移動体10が通路70を塞ぎにくくすることができる。
(2)コントローラ60は、センシング範囲As内における予め定めた作業エリアAp内において作業者M1が一定時間留まっているとモータ61,62,63,64を制御して機台20を通路70の端に接近する位置に移動するようにした。よって、ピッキング作業中であると正確に判定することができる。
(3)コントローラ60は、通路70における基準線より通路70の端に作業者M1がいる場合には、機台20を、作業者M1がいる側の通路70の端に接近する位置に移動するようにした。よって、コントローラ60は通路70における基準線としての通路中心線Lcより通路70の端に作業者M1がいる場合には、機台20を、作業者M1がいる側の通路70の端に接近する位置に移動する。その結果、正確に自律移動体10が通路70を塞ぎにくくすることができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 図5では作業エリアApは楕円形であったが、これに限らない。例えば、図8に示す作業エリアAp2のように半円形でもよく、ピッキング作業エリアは、作業形態や場所に応じて任意に設定できるようにしてもよい。
○ ピッキング判定時間は、梱包を含む作業を行うと長時間になるといった作業形態や熟練作業者・初心者といった作業者の能力(作業が早い人と遅い人といったように作業時間の差)などにより異なるのでコントローラ60において任意に設定できるようにしてもよい。
○ 図6では通路70の端に接近する位置に移動する際の方向を決めるための判定基準は通路幅の中心線Lcであったが、これに限るものではない。例えば、図9に示すように、一方通行を規定しているエリア等において、通路幅の中心線Lcよりも棚に近い線Lbを判定基準としてもよく、作業形態や場所により任意に設定できるようにしてもよい。
つまり、図9に示すように、制御装置としてのコントローラ60は、通路70における基準線より通路70の端に作業者M1がいる場合には、機台20を、作業者M1がいる側の通路70の端に接近する位置に移動する。
○ 通路70の端に接近する位置に移動する際の方向の決め方について、通路70の中心線に対する作業者の位置で判断するのではなく、図10に示すように、作業者M1の足の形を、カメラ等の別のセンサS1でセンシングし、つま先の向きで通路70の端に接近する位置に移動する際の方向を決定するようにしてもよい。つまり、作業者M1のつま先を検出するためのセンサS1を備え、作業者M1のつま先の向く方向に機台20を移動する。この場合、より精度が上がる。
○ 測域センサ40はレーザレンジファインダに限らず、他の周辺検知機器、例えばステレオカメラ等でもよく、ステレオカメラ等を用いて物体のエッジを検知し、そのエッジに基づいて作業者を検知するものでもよい。
○ 通路70は左右の棚の間に挟まれている場合について説明したが、左右の少なくとも一方に壁がある場合に適用してもよい。
○ 自律移動体は全方向移動車両の例を示したが、これに限るものではなく、4輪オムニホイール車両以外の4輪車両等の他の車両であってもよい。
〇 パーツセンタにおいて自律移動体が通路を塞いでしまう場合について説明したが、パーツセンタだけでなく、他の環境、例えば、コンビニ、病院(配膳作業、薬を棚からとる作業等)、図書館等においても人に追尾する自律移動体に対しても同様である。
10…自律移動体、20…機台、40…測域センサ、60…コントローラ、61,62,63,64…モータ、70…通路、Ap…作業エリア、As…センシング範囲、M1…作業者、S1…センサ。

Claims (3)

  1. 機台を走行させる駆動部と、
    機台の周囲に存在する物体を検出するための測域センサと、
    前記測域センサの検出結果に基づいて通路を先行する作業者を追尾すべく前記駆動部を制御して前記機台の走行を制御する制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、前記測域センサの検出結果に基づいて前記作業者がセンシング範囲内において一定時間留まっていることを判定すると、前記機台通路の端に接近する位置に移動するように前記駆動部を制御し、
    前記制御装置は、通路における基準線より通路の端に作業者がいる場合に、前記作業者がいる側の通路の端に接近する位置に前記機台が移動するように前記駆動部を制御することを特徴とする自律移動体。
  2. 前記制御装置は、前記センシング範囲内における予め定めた作業エリア内において作業者が一定時間留まっていることを判定すると、前記機台通路の端に接近する位置に移動するように前記駆動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の自律移動体。
  3. 作業者のつま先を検出するためのセンサを備え、前記作業者のつま先の向く方向に前記機台を移動することを特徴とする請求項1又は2に記載の自律移動体。
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