JP7334133B2 - 光学ガラス、プリフォーム及び光学素子 - Google Patents
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Description
θg,F=(ng-nF)/(nF-nC)・・・・・・(1)
アッベ数が25~40の領域の異常分散性ガラスとしては、以下の文献が知られている。
SiO2成分 20.0~50.0%、
Nb2O5成分 10.0~45.0%
TiO2成分 2.0~20.0%、
ZrO2成分 1.0~15.0%
Rn2O成分 5.0~30.0%
を含有し、
屈折率(nd)が1.67以上1.90以下、アッベ数が23.0以上38.0以下であり、
屈折率(nd)及びアッベ数(νd)の関係式 nd<-0.0125νd+2.175を満たし、
アッベ数(νd)及び部分分散比(θg,F)の関係式 θg,F<-0.00257νd+0.6800を満たすことを特徴とする光学ガラス。
本発明の光学ガラスを構成する各成分の組成範囲を以下に述べる。本明細書中で特に断りがない場合、各成分の含有量は、全て酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量%で表示されるものとする。ここで、「酸化物換算組成」とは、本発明のガラス構成成分の原料として使用される酸化物、複合塩、金属弗化物等が熔融時に全て分解され酸化物へ変化すると仮定した場合に、当該生成酸化物の総質量を100質量%として、ガラス中に含有される各成分を表記した組成である。
SiO2成分は、安定なガラス形成を促し、光学ガラスとして好ましくない失透(結晶物の発生)を低減する必須成分である。
特に、SiO2成分の含有量を20.0%以上にすることで、部分分散比を大幅に高めることなく、耐失透性に優れたガラスを得られる。また、失透や着色を低減できる。従って、SiO2成分の含有量は、好ましくは20.0%以上、より好ましくは25.0%以上、さらに好ましくは30.0%以上を下限とする。
他方で、SiO2成分の含有量を50.0%以下にすることで、屈折率が低下し難くなることで所望の高屈折率を得易くでき、且つ、部分分散比の上昇を抑えられる。また、これによりガラス原料の熔解性の低下を抑えられる。従って、SiO2成分の含有量は、好ましくは50.0%以下、より好ましくは48.0%以下、最も好ましくは46.0%以下を上限とする。
SiO2成分は、原料としてSiO2、K2SiF6、Na2SiF6等を用いることができる。
特に、Nb2O5成分の含有量を10.0%以上にすることで、目的の光学恒数まで屈折率を高くして本発明の範囲の成分内で調整することで異常分散性を小さくすることができる。従って、Nb2O5成分の含有量は、好ましくは10.0%以上、より好ましくは12.0%以上、さらに好ましくは15.0%以上を下限とする。
他方で、Nb2O5成分の含有量を45.0%%以下にすることで、相対屈折率の温度係数を小さくし、ガラスの材料コストを低減できる。
さらに、ガラスの失透を低減させることができる。従って、Nb2O5成分の含有量は、好ましくは45.0%以下、より好ましくは43.0%以下、最も好ましくは41.0%以下を上限とする。
Nb2O5成分は、原料としてNb2O5等を用いることができる。
一方で、TiO2成分は、多量に含有すると部分分散比が大きくなる。また、TiO2成分の含有量を20.0%以下にすることで、ガラスの着色を低減でき、内部透過率を高められる。また、これにより部分分散比が上昇しにくくなる。従って、TiO2成分の含有量は、好ましくは20.0%以下、より好ましくは19.0%以下、さらに好ましくは18.0%以下を上限とする。
TiO2成分は、原料としてTiO2等を用いることができる。
すなわち、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)の関係式 nd<-0.0125νd+2.175を満たし、且つアッベ数(νd)及び部分分散比(θg,F)の関係式 θg,F<-0.00257νd+0.6800を満たすことを要求される。本発明者は、上記特性を満たすために、TiO2及びNb2O5の質量比が所定の範囲内であることが有効であることを見出した。具体的には、質量比TiO2/Nb2O5の値が、好ましくは0.10以上、より好ましくは0.11以上、最も好ましくは0.12以上を下限とし、好ましくは1.00以下、より好ましくは0.95以下、最も好ましくは0.90以下を上限とする。
他方で、ZrO2成分の含有量を15.0%以下にすることで、失透を低減でき、且つ、より均質なガラスを得易くできる。従って、ZrO2成分の含有量は、好ましくは15.0%以下、より好ましくは12.0%以下、より好ましくは10.0%以下を上限とする。
ZrO2成分は、原料としてZrO2、ZrF4等を用いることができる。
他方で、Rn2O成分(式中、RnはLi、Na、Kからなる群より選択される1種以上)の含有量の和(質量和)は、30.0%以下とすることで、屈折率の低下を抑えられ、且つ過剰な含有による失透を低減できる。従って、好ましくは30.0%以下、より好ましくは29.0%以下、さらに好ましくは28.0%以下を上限とする。
他方で、Li2O成分の含有量を10.0%以下にすることで、且つ過剰な含有による失透を低減でき、リヒートプレスの失透性も低減できる。
従って、Li2O成分の含有量は、好ましくは10.0%以下、より好ましくは9.0%以下、最も好ましくは7.0%以下を上限とする。
Li2O成分は、原料としてLi2CO3、LiNO3等を用いることができる。
他方で、Na2O成分の含有量を15.0%以下にすることで、屈折率の低下を抑えられ、且つ過剰な含有による失透を低減できる。
従って、Na2O成分の含有量は、好ましくは15.0%以下、より好ましくは14.0%以下、さらに好ましくは13.0%以下を上限とする。
Na2O成分は、原料としてNa2CO3、NaNO3等を用いることができる。
他方で、K2O成分の含有量を15.0%以下にすることで、部分分散比の上昇を抑えられ、屈折率の上昇を抑え、失透を低減できる。従って、K2O成分の含有量は、好ましくは15.0%以下、より好ましくは12.0%以下、さらに好ましくは10.0%以下を上限とする。
K2O成分は、原料としてK2CO3、KNO3等を用いることができる。
他方で、RO成分(式中、RはMg、Ca、Sr、Baからなる群より選択される1種以上)の含有量の和(質量和)は、10.0%以下とすることで、部分分散比の上昇を抑えられ、且つ過剰な含有による失透を低減できる。従って、好ましくは10.0%以下、より好ましくは5.0%以下、さらに好ましくは1.0%以下を上限とする。
他方で、MgO成分の含有量を10.0%以下にすることで、屈折率の低下を抑制しつつ、失透を低減できる。従って、MgO成分の含有量は、好ましくは10.0%以下、より好ましくは5.0%以下、さらに好ましくは1.0%以下を上限とする。
MgO成分は、原料としてMgO、MgCO3、MgF2等を用いることができる。
CaO成分は、原料としてCaCO3、CaF2等を用いることができる。
他方で、SrO成分の含有量を10.0%以下にすることで、部分分散比の上昇を抑えられる。従って、SrO成分の含有量は、好ましくは10.0%以下、より好ましくは5.0%以下、さらに好ましくは1.0%以下を上限とする。
SrO成分は、原料としてSr(NO3)2、SrF2等を用いることができる。
他方で、BaO成分の含有量を10.0%以下にすることで、部分分散比の上昇を抑えられ、且つリヒートプレス時の失透を低減できる。従って、BaO成分の含有量は、好ましくは10.0%以下、より好ましくは5.0%以下、最も好ましくは1.0%以下を上限とする。
BaO成分は、原料としてBaCO3、Ba(NO3)2等を用いることができる。
B2O3成分は、原料としてH3BO3、Na2B4O7、Na2B4O7・10H2O、BPO4等を用いることができる。
特に、La2O3成分、Gd2O3成分、Y2O3成分及びYb2O3成分のそれぞれの含有量を10.0%以下にすることで、アッベ数の上昇を抑えられ、失透を低減でき、且つ着色を低減できる。従って、La2O3成分、Gd2O3成分、Y2O3成分及びYb2O3成分のそれぞれの含有量は、好ましくは10.0%以下、さらに好ましくは8.0%以下、さらに好ましくは5.0%以下を上限とする。
La2O3成分、Gd2O3成分、Y2O3成分及びYb2O3成分は、原料としてLa2O3、La(NO3)3・XH2O(Xは任意の整数)、Y2O3、YF3、Gd2O3、GdF3、Yb2O3等を用いることができる。
Ta2O5成分は、原料としてTa2O5等を用いることができる。
WO3成分は、原料としてWO3等を用いることができる。
P2O5成分は、原料としてAl(PO3)3、Ca(PO3)2、Ba(PO3)2、BPO4、H3PO4等を用いることができる。
GeO2成分は、原料としてGeO2等を用いることができる。
他方で、Al2O3成分及びGa2O3成分のそれぞれの含有量を10.0%以下にすることで、Al2O3成分やGa2O3成分の過剰な含有による失透を低減できる。従って、Al2O3成分及びGa2O3成分のそれぞれの含有量は、好ましくは10.0%以下、より好ましくは5.0%以下、さらに好ましくは3.0%以下を上限とする。
Al2O3成分及びGa2O3成分は、原料としてAl2O3、Al(OH)3、AlF3、Ga2O3、Ga(OH)3等を用いることができる。
Bi2O3成分は、原料としてBi2O3等を用いることができる。
TeO2成分は、原料としてTeO2等を用いることができる。
SnO2成分は、原料としてSnO、SnO2、SnF2、SnF4等を用いることができる。
Sb2O3成分は、原料としてSb2O3、Sb2O5、Na2H2Sb2O7・5H2O等を用いることができる。
次に、本発明の光学ガラスに含有すべきでない成分、及び含有することが好ましくない成分について説明する。
本発明の光学ガラスは、例えば以下のように作製される。すなわち、上記原料を各成分が所定の含有量の範囲内になるように均一に混合し、作製した混合物を白金坩堝、石英坩堝又はアルミナ坩堝に投入して粗溶融した後、金坩堝、白金坩堝、白金合金坩堝又はイリジウム坩堝に入れて1000~1400℃の温度範囲で2~5時間溶融し、攪拌均質化して泡切れ等を行った後、950~1250℃の温度に下げてから仕上げ攪拌を行って脈理を除去し、金型に鋳込んで徐冷することにより作製される。
本発明の光学ガラスは、高い屈折率と所定の範囲のアッベ数を有する。
本発明の光学ガラスの屈折率(nd)は、好ましくは1.67以上、より好ましくは1.69以上、さらに好ましくは1.70以上を下限とする。この屈折率の上限は、好ましくは1.90以下、より好ましくは1.85以下、より好ましくは1.83以下を上限とする。
従って、本発明の光学ガラスでは、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が、nd<-0.0125νd+2.175の関係を満たすことが好ましく、nd<-0.0125νd+2.160の関係を満たすことがより好ましく、nd<-0.0125νd+2.150の関係を満たすことがさらに好ましい。
より具体的には、本発明の光学ガラスの部分分散比(θg,F)は、アッベ数(νd)との間で、θg,F<-0.00257νd+0.6800の関係を満たすことが好ましい。
従って、本発明の光学ガラスでは、部分分散比(θg,F)及びアッベ数(νd)が、θg,F<-0.00257νd+0.6800の関係を満たすことが好ましく、θg,F<-0.00257νd+0.6790の関係を満たすことがより好ましく、θg,F<-0.00257νd+0.6780の関係を満たすことがさらに好ましい。
、それにより着色が少ないことが好ましい。
特に、本発明の光学ガラスは、ガラスの透過率で表すと、厚み10mmのサンプルで分
光透過率70%を示す波長(λ70)は、好ましくは420nm以下、より好ましくは410以下nm、さらに好ましくは405nm以下を上限とする。
これらにより、ガラスの吸収端が紫外領域の近傍になり、可視光に対するガラスの透明性が高められるため、この光学ガラスを、レンズ等の光を透過させる光学素子に好ましく用いることができる。
作製された光学ガラスから、例えばリヒートプレス成形や精密プレス成形等のモールドプレス成形の手段を用いて、ガラス成形体を作製できる。すなわち、光学ガラスからモールドプレス成形用のプリフォームを作製し、このプリフォームに対してリヒートプレス成形を行った後で研磨加工を行ってガラス成形体を作製したり、例えば研磨加工を行って作製したプリフォームに対して精密プレス成形を行ってガラス成形体を作製したりできる。なお、ガラス成形体を作製する手段は、これらの手段に限定されない。
また、透過率(λ70)はJOJIS02-2003に従って測定した。
また、本発明の実施例の光学ガラスは、いずれもアッベ数(νd)が25以上であるとともに33以下であり所望の範囲内であった。
Claims (4)
- 質量%で、
SiO2成分 33.02~50.0%、
Nb2O5成分 34.48~45.0%、
TiO2成分 2.0~5.61%、
ZrO2成分 1.0~15.0%、
Rn2O成分の質量和 5.0~29.0%
を含有し、
屈折率(nd)が1.67以上1.90以下、アッベ数が23.0以上38.0以下であり、
屈折率(nd)及びアッベ数(νd)の関係式 nd<-0.0125νd+2.175を満たし、
アッベ数(νd)及び部分分散比(θg,F)の関係式 θg,F<-0.00257νd+0.6800を満たすことを特徴とする光学ガラス。 - 質量比TiO2/Nb2O5の値が0.10~0.156の範囲であることを特徴とする、請求項1に記載の光学ガラス。
- λ70値が420nm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学ガラス。
- 請求項1~3のいずれかに記載の光学ガラスからなるリヒートプレス用光学ガラス。
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