JP7332831B1 - 制御回路及び整流回路 - Google Patents

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Abstract

Figure 0007332831000001
【課題】ハードウェア量を抑制する。
【解決手段】ドレインが第1端子に電気的に接続され、ゲートが第1ノードに電気的に接続され、ソースが第2ノードに電気的に接続されたトランジスタと、カソードが第1ノードに電気的に接続され、アノードが第4端子に電気的に接続されたツェナーダイオードと、第2ノードから第3端子へ向かう方向の第1電流を通過させる電流通過回路と、第3端子の電圧を第1ノードへ通過させる電圧通過回路と、第2ノードの電圧が第1閾値電圧以下になった場合に、整流トランジスタをオンに制御する第1レベルの制御信号を第2端子に出力し、第2ノードの電圧が第2閾値電圧以上になった場合に、整流トランジスタをオフに制御する第2レベルの制御信号を第2端子に出力する信号出力回路と、を含む。
【選択図】図2

Description

本開示は、制御回路及び整流回路に関する。
特許文献1には、AC同期整流型の電力変換回路が記載されている。
米国特許第10756645号明細書
特許文献1記載の電力変換回路は、FIG.5及びFIG.6を参照すると、大きな回路ブロックとして、コンパレータCP、セレクタMUX1、コンパレータCP2及びセレクタMUX2を有しており、ハードウェア量が多い。
本開示は、ハードウェア量を抑制することを目的とする。
本開示の一態様の制御回路は、
ドレインとソースとの間に印加される電圧を整流する整流トランジスタを制御する制御回路であって、
前記整流トランジスタのドレインに電気的に接続された第1端子と、
前記整流トランジスタのゲートに電気的に接続された第2端子と、
前記制御回路の電源電圧を発生するコンデンサの一端に電気的に接続された第3端子と、
前記整流トランジスタのソース及び前記コンデンサの他端に電気的に接続された第4端子と、
ドレインが前記第1端子に電気的に接続され、ゲートが第1ノードに電気的に接続され、ソースが第2ノードに電気的に接続されたトランジスタと、
カソードが前記第1ノードに電気的に接続され、アノードが前記第4端子に電気的に接続されたツェナーダイオードと、
一端が前記第2ノードに電気的に接続され、他端が前記第3端子に電気的に接続され、前記第2ノードから前記第3端子へ向かう方向の第1電流を通過させる電流通過回路と、
一端が前記第3端子に電気的に接続され、他端が前記第1ノードに電気的に接続され、前記第3端子の電圧を前記第1ノードへ通過させる電圧通過回路と、
前記第2ノードの電圧が予め定められた第1閾値電圧以下になった場合に、前記整流トランジスタをオンに制御する第1レベルの制御信号を前記第2端子に出力し、前記第2ノードの電圧が予め定められた第2閾値電圧以上になった場合に、前記整流トランジスタをオフに制御する第2レベルの前記制御信号を前記第2端子に出力する信号出力回路と、
を含む、
ことを特徴とする。
前記制御回路において、
前記信号出力回路は、
前記制御信号が第2レベルの場合に、前記第1閾値電圧を出力し、前記制御信号が第1レベルの場合に、前記第2閾値電圧を出力する定電圧源と、
前記第2ノードの電圧と、前記定電圧源から出力される電圧と、を比較して前記制御信号を出力する比較回路と、
を含む、
ことを特徴とする。
前記制御回路において、
前記信号出力回路は、
前記第2ノードの電圧を予め定められたオフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力する電圧オフセット回路を更に含み、
前記定電圧源は、
前記制御信号が第2レベルの場合に、前記第1閾値電圧を前記オフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力し、前記制御信号が第1レベルの場合に、前記第2閾値電圧を前記オフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力する、
ことを特徴とする。
前記制御回路において、
前記第1電流が予め定められた閾値電流以上の場合に、前記第1ノードの電圧を抑制することにより、前記第1電流を抑制する電流抑制回路を更に含む、
ことを特徴とする。
前記制御回路において、
前記トランジスタは、エンハンスメント型トランジスタであり、
一端が前記第1端子に電気的に接続され、他端が前記第1ノードに電気的に接続された第1抵抗を更に含み、
前記電圧通過回路は、直列接続された第2抵抗及びダイオードを含み、前記ダイオードは、カソードが前記第1ノードの側に電気的に接続され、アノードが前記第3端子の側に電気的に接続されている、
ことを特徴とする。
前記制御回路において、
前記トランジスタは、デプレッション型トランジスタであり、
前記電圧通過回路は、第2抵抗を含む、
ことを特徴とする。
本開示の一態様の整流回路は、
交流電圧を直流電圧に整流する整流回路であって、
ブリッジ接続された複数の整流回路と、
前記複数の整流回路を夫々制御する複数の上記記載の制御回路と、
を含む、
ことを特徴とする。
本開示によれば、ハードウェア量を抑制することができる。
図1は、第1の実施の形態の整流回路の構成を示す図である。 図2は、第1の実施の形態の整流回路の制御回路の、原理的な構成を示す図である。 図3は、第1の実施の形態の整流回路の制御回路の、実現例の構成を示す図である。 図4は、第1の実施の形態の整流回路の回路シミュレーション結果を示す図である。 図5は、第2の実施の形態の制御回路の構成を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本開示に係る実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本開示が限定されるものではなく、また、以下の実施形態において、同一の部位には同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
<第1の実施の形態>
(全体構成)
図1は、第1の実施の形態の整流回路の構成を示す図である。整流回路1は、交流電源2から交流の電圧Vinの供給を受けて、直流の電圧Voutを負荷4に出力する。コンデンサ3は、電圧Voutを平滑化する。
整流回路1の第1入力端子1aと第2入力端子1bとの間には、電圧Vinが入力される。第1入力端子1a、第2入力端子1bには、電流Iinが入力される。
整流回路1の第1出力端子1cと第2出力端子1dとの間からは、電圧Voutが出力される。
整流回路1は、第1アーム11と、第2アーム12と、を含む。第1アーム11は、整流トランジスタ21及び整流トランジスタ22と、制御回路31及び制御回路32と、コンデンサ41及びコンデンサ42と、を含む。第2アーム12は、整流トランジスタ23及び整流トランジスタ24と、制御回路33及び制御回路34と、コンデンサ43及びコンデンサ44と、を含む。
実施の形態では、各トランジスタがMOSFETであることとしたが、本開示はこれに限定されない。各トランジスタは、シリコンパワーデバイス、GaNパワーデバイス、SiCパワーデバイス(例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor))などでも良い。
各トランジスタは、積極的に電流を流すことができる寄生ダイオード(ボディダイオード)を有する、又は、逆並列にダイオードが接続されている。寄生ダイオードとは、MOSFETのバックゲートとソース及びドレインとの間のpn接合である。
第1アーム11のハイサイドの整流トランジスタ21のソースは、第1入力端子1aに電気的に接続されている。整流トランジスタ21のドレインは、第1出力端子1cに電気的に接続されている。整流トランジスタ21のゲートには、制御回路31から制御信号が入力される。
コンデンサ41は、制御回路31によって充電制御される。コンデンサ41は、充電されることにより、電圧を発生する。制御回路31は、コンデンサ41によって発生される電圧を電源電圧として利用して動作する。制御回路31は、整流トランジスタ21のゲートに制御信号を出力し、整流トランジスタ21を制御する。
第1アーム11のローサイドの整流トランジスタ22のドレインは、第1入力端子1aに電気的に接続されている。整流トランジスタ22のソースは、第2出力端子1dに電気的に接続されている。整流トランジスタ22のゲートには、制御回路32から制御信号が入力される。
コンデンサ42は、制御回路32によって充電制御される。コンデンサ42は、充電されることにより、電圧を発生する。制御回路32は、コンデンサ42によって発生される電圧を電源電圧として利用して動作する。制御回路32は、整流トランジスタ22のゲートに制御信号を出力し、整流トランジスタ22を制御する。
第2アーム12のハイサイドの整流トランジスタ23のソースは、第2入力端子1bに電気的に接続されている。整流トランジスタ23のドレインは、第1出力端子1cに電気的に接続されている。整流トランジスタ23のゲートには、制御回路33から制御信号が入力される。
コンデンサ43は、制御回路33によって充電制御される。コンデンサ43は、充電されることにより、電圧を発生する。制御回路33は、コンデンサ43によって発生される電圧を電源電圧として利用して動作する。制御回路33は、整流トランジスタ23のゲートに制御信号を出力し、整流トランジスタ23を制御する。
第2アーム12のローサイドの整流トランジスタ24のドレインは、第2入力端子1bに電気的に接続されている。整流トランジスタ24のソースは、第2出力端子1dに電気的に接続されている。整流トランジスタ24のゲートには、制御回路34から制御信号が入力される。
コンデンサ44は、制御回路34によって充電制御される。コンデンサ44は、充電されることにより、電圧を発生する。制御回路34は、コンデンサ44によって発生される電圧を電源電圧として利用して動作する。制御回路34は、整流トランジスタ24のゲートに制御信号を出力し、整流トランジスタ24を制御する。
整流回路1の動作について説明する。
電圧Vinが正極性の期間で電圧Vinの絶対値の方がコンデンサ3に充電された電圧Voutより高い期間では、制御回路31は、整流トランジスタ21をオン状態に制御し、制御回路32は、整流トランジスタ22をオフ状態に制御し、制御回路33は、整流トランジスタ23をオフ状態に制御し、制御回路34は、整流トランジスタ24をオン状態に制御する。これにより、電流Iinは、交流電源2→第1入力端子1a→整流トランジスタ21→第1出力端子1c→負荷4とコンデンサ3→第2出力端子1d→整流トランジスタ24→第2入力端子1b→交流電源2の経路に流れる。
電圧Vinが負極性の期間で電圧Vinの絶対値の方がコンデンサ3に充電された電圧Voutより高い期間では、制御回路31は、整流トランジスタ21をオフ状態に制御し、制御回路32は、整流トランジスタ22をオン状態に制御し、制御回路33は、整流トランジスタ23をオン状態に制御し、制御回路34は、整流トランジスタ24をオフ状態に制御する。これにより、電流Iinは、交流電源2→第2入力端子1b→整流トランジスタ23→第1出力端子1c→負荷4とコンデンサ3→第2出力端子1d→整流トランジスタ22→第1入力端子1a→交流電源2の経路に流れる。
このように、整流回路1は、交流の電圧Vinを同期整流して、直流の電圧Voutを出力できる。
(制御回路の原理的な構成)
図2は、第1の実施の形態の整流回路の制御回路の、原理的な構成を示す図である。
なお、図2では、制御回路31の構成を示したが、制御回路32から制御回路34の構成も制御回路31と同様であるので、図示及び説明を省略する。
整流トランジスタ21のソースは、アノードAに電気的に接続されている。アノードAは、第1入力端子1a(図1参照)に電気的に接続されている。整流トランジスタ21のドレインは、カソードCに電気的に接続されている。カソードCは、第1出力端子1c(図1参照)に電気的に接続されている。
アノードAの電圧がカソードCの電圧より高い場合、整流トランジスタ21の寄生ダイオード21aが導通するので、アノードAの電圧とカソードCとの間の電圧は、寄生ダイオード21aの電圧降下分までにクランプされる。カソードCの電圧がアノードAの電圧より高い場合、カソードCの電圧とアノードAとの間の電圧は、電圧Vinまで上がり得る。
制御回路31は、1個の半導体装置であっても良い。
制御回路31は、第1端子31aと、第2端子31bと、第3端子31cと、第4端子31dと、を有する。
第1端子31aは、カソードC及び整流トランジスタ21のドレインに電気的に接続されている。第2端子31bは、抵抗51を介して、整流トランジスタ21のゲートに電気的に接続されている。第3端子31cは、コンデンサ41の一端に電気的に接続されている。第4端子31dは、アノードA、コンデンサ41の他端、及び、整流トランジスタ21のソースに電気的に接続されている。
制御回路31は、整流トランジスタ21のソース電圧(第4端子の電圧)を基準電圧とする。
制御回路31は、抵抗61と、ツェナーダイオード62と、トランジスタ63と、抵抗64と、電流通過回路65と、電圧通過回路66と、信号出力回路67と、を含む。
第1の実施の形態では、トランジスタ63は、エンハンスメント型トランジスタ(ノーマリーオフ)である。トランジスタ63のバックゲートは、ソース接続とするが、アノード接続でも良い。
電流通過回路65は、抵抗65aと、ダイオード65bと、を含む。
電圧通過回路66は、抵抗66aと、ダイオード66bと、を含む。
信号出力回路67は、定電圧源67aと、コンパレータ67bと、論理反転回路67cと、を含む。
抵抗61の一端は、第1端子31aに電気的に接続されている。抵抗61の他端は、ノードN1に電気的に接続されている。後で説明するように、抵抗61は、初期時にトランジスタ63をオン状態にするための起動抵抗である。後で説明するように、電圧Vccが電圧通過回路66を介してノードN1に供給されるようになると、抵抗61は必要なくなる。
ツェナーダイオード62のカソードは、ノードN1に電気的に接続されている。ツェナーダイオード62のアノードは第4端子31dに電気的に接続されている。ツェナーダイオード62は、ノードN1の電圧を、自身のツェナー電圧(降伏電圧)に、クランプする。
トランジスタ63のドレインは、第1端子31aに電気的に接続されている。トランジスタ63のゲートは、ノードN1に電気的に接続されている。トランジスタ63のソースは、ノードN2に電気的に接続されている。
ノードN1の電圧がツェナーダイオード62によってクランプされるので、ノードN2の電圧は、(ノードN1の電圧)-(トランジスタ63の閾値電圧)にクランプされる。具体的には、ツェナーダイオード62のツェナー電圧(降伏電圧)が、18V、トランジスタ63の閾値が1.5Vとすると、ノードN1の電圧は18Vにクランプされているので、ノードN2が18V-1.5V=16.5Vまで上昇すると、トランジスタ63のゲート・ソース間電圧は閾値以下になりトランジスタ63はオフする。ノードN2の電圧が16.5V未満に下がると、トランジスタ63のゲート・ソース間電圧は、閾値以上になりトランジスタ63はオンする。この様に、ノードN2の電圧は、トランジスタ63をオン・オフすることで、クランプされる。
抵抗64の一端は、ノードN2に電気的に接続されている。抵抗64の他端は、第4端子31dに電気的に接続されている。なお、制御回路31は、抵抗64が無くても動作可能である。つまり、抵抗64は、省略可能である。
抵抗65aの一端は、ノードN2に電気的に接続されている。抵抗65aの他端は、ダイオード65bのアノードに電気的に接続されている。ダイオード65bのカソードは、第3端子31cに電気的に接続されている。
抵抗66aの一端は、第3端子31cに電気的に接続されている。抵抗66aの他端は、ダイオード66bのアノードに電気的に接続されている。ダイオード66bのカソードは、ノードN1に電気的に接続されている。
定電圧源67aの低電位側端は、第4端子31dに電気的に接続されている。定電圧源67aの高電位側端は、コンパレータ67bの反転入力端子(-端子)に電気的に接続されている。後で説明するように、定電圧源67aは、信号出力回路67が出力する制御信号S1がローレベル(=整流トランジスタ21がオフ)の場合は、第1閾値電圧(例えば、-0.2V)を出力する。定電圧源67aは、制御信号S1がハイレベル(=整流トランジスタ21がオン)の場合は、第2閾値電圧(例えば、0V)を出力する。
コンパレータ67bの非反転入力端子(+端子)は、ノードN2に電気的に接続されている。コンパレータ67bの出力端子は、論理反転回路67cの入力端子に電気的に接続されている。論理反転回路67cの出力端子は、第2端子31bに電気的に接続されている。
コンパレータ67bの非反転入力端子(+端子)は、トランジスタ63のソース-ドレイン経路を介して、整流トランジスタ21のドレインに電気的に接続されている。コンパレータ67bの反転入力端子(-端子)は、定電圧源67aを介して、整流トランジスタ21のソースに電気的に接続されている。つまり、コンパレータ67bは、整流トランジスタ21のドレイン-ソース間の電圧と、定電圧源67aの電圧と、を比較する。
制御回路31の動作について説明する。
カソードCの電圧が上昇し、アノードAの電圧より高くなると(第1端子31aの電圧>第4端子31dの電圧)、抵抗61を介してノードN1に電圧が印加され、トランジスタ63がオン状態になる。トランジスタ63がオン状態になると、トランジスタ63のドレイン-ソース経路を介して、ノードN2に電圧及び電流が供給される。
電流通過回路65は、ノードN2から第3端子31cへ電流I1を通過させる。これにより、コンデンサ41が充電され、コンデンサ41は電圧Vccを発生する。電圧Vccは、(ノードN2の電圧)-(電流通過回路65での電圧降下)となる。定電圧源67a、コンパレータ67b及び論理反転回路67cは、電圧Vccを電源電圧として利用して、動作する。
電圧Vccが一定以上(ダイオード66bの閾値電圧以上)になると、電圧通過回路66は、第3端子31cの電圧VccをノードN1へ通過させる。従って、後に第1端子31aの電圧が下がっても、トランジスタ63はオン状態を維持できる。また、起動抵抗である抵抗61は、必要なくなる。
次に、カソードCの電圧が下降し、アノードAの電圧より低くなる(第1端子31aの電圧<第4端子31dの電圧)。上記した通り、トランジスタ63はオン状態を維持できるので、ノードN2の電圧は、ほぼ第1端子31aの電圧(ほぼ整流トランジスタ21のドレイン電圧)となる。
定電圧源67aは、信号出力回路67が出力する制御信号S1がローレベル(=整流トランジスタ21がオフ)の場合は、第1閾値電圧(例えば、-0.2V)を出力する。定電圧源67aは、制御信号S1がハイレベル(=整流トランジスタ21がオン)の場合は、第2閾値電圧(例えば、0V)を出力する。
コンパレータ67bは、ノードN2(ほぼ整流トランジスタ21のドレイン電圧)の電圧が第1閾値電圧(例えば、-0.2V)以下になると、ローレベルの信号S0を、論理反転回路67cに出力する。論理反転回路67cは、ローレベルの信号S0が入力されると、ハイレベルの制御信号S1を、第2端子31bに出力する。これにより、整流トランジスタ21は、オン状態になる。また、定電圧源67aは、出力電圧を第2閾値電圧(例えば、0V)に切り替える。
次に、カソードCの電圧が上昇し、アノードAの電圧に達する(第1端子31aの電圧=第4端子31dの電圧)。定電圧源67aは、上記した通り、第2閾値電圧(例えば、0V)を出力している。
コンパレータ67bは、ノードN2の電圧(ほぼ整流トランジスタ21のドレイン電圧)が第2閾値電圧(例えば、0V)以上になると、ハイレベルの信号S0を、論理反転回路67cに出力する。論理反転回路67cは、ハイレベルの信号S0が入力されると、ローレベルの制御信号S1を、第2端子31bに出力する。これにより、整流トランジスタ21は、オフ状態になる。また、定電圧源67aは、出力電圧を第1閾値電圧(例えば、-0.2V)に切り替える。
このように、制御回路31は、整流トランジスタ21による同期整流を行うことができる。
(効果)
特許文献1記載の電力変換回路は、FIG.5及びFIG.6を参照すると、大きな回路ブロックとして、コンパレータCP、セレクタMUX1、コンパレータCP2及びセレクタMUX2を有する。
一方、第1の実施の形態の制御回路31は、大きな回路ブロックとして、コンパレータ67bを有する。
従って、制御回路31は、特許文献1記載の電力変換回路と比較して、ハードウェア量を抑制できる。また、制御回路31は、ハードウェア量の抑制に伴い、消費電力も抑制できる。
(制御回路の実現例の構成)
図2に示した制御回路31では、定電圧源67aが、第1閾値電圧(例えば、-0.2V)を出力することとした。しかしながら、定電圧源67aは、単一電源電圧(電圧Vcc)だけでは、マイナスの電圧を出力することが難しい。また、コンパレータ67bは、マイナスの電圧を比較することが難しい。
そこで、実現例では、マイナスの電圧を使わなくても動作可能な回路を説明する。
図3は、第1の実施の形態の整流回路の制御回路の、実現例の構成を示す図である。
制御回路31Aは、制御回路31(図2参照)と比較して、信号出力回路67に代えて、信号出力回路67Aを含む。
信号出力回路67Aは、信号出力回路67と比較して、電圧オフセット回路67dを更に含む。電圧オフセット回路67dは、定電流源67eと、抵抗67fと、を含む。
定電流源67eの一端は、第3端子31cに電気的に接続されている。定電流源67eの他端は、ノードN3に電気的に接続されている。定電流源67eは、電圧Vccを利用して動作する。
抵抗67fの一端は、ノードN3に電気的に接続されている。抵抗67fの他端は、ノードN2に電気的に接続されている。
コンパレータ67bの非反転入力端子(+端子)は、ノードN3に電気的に接続されている。
電圧オフセット回路67dの動作について説明する。
定電流源67eは、定電流をノードN3に出力する。コンパレータ67bの非反転入力端子(+端子)の入力インピーダンスは、非常に大きい(理想的には無限大)。従って、定電流は、トランジスタ63がオフの時は、抵抗67f及び抵抗64に流れる。又、トランジスタ63がオンの時は、抵抗67f→トランジスタ63→整流トランジスタ21に流れる。抵抗67fは、定電流が流れるので、電圧を発生する。例えば、定電流を1mAとし、抵抗67fの抵抗値を1kΩとすると、抵抗67fは、1Vを発生する。つまり、ノードN3の電圧は、ノードN2の電圧よりも1V高くなる。例えば、ノードN2の電圧が-0.2Vの場合、ノードN3の電圧は0.8Vとなる。
このように、電圧オフセット回路67dは、ノードN2の電圧をオフセット値(例えば、1V)だけ正方向にオフセットさせた電圧を、コンパレータ67bの非反転入力端子(+端子)に出力する。
従って、定電圧源67aは、第1閾値電圧(例えば、-0.2V)をオフセット値(例えば、1V)だけ正方向にオフセットさせた第3閾値電圧(例えば、0.8V)、及び、第2閾値電圧(例えば、0V)をオフセット値(例えば、1V)だけ正方向にオフセットさせた第4閾値電圧(例えば、1V)を、出力すれば良い。コンパレータ67bは、プラスの電圧を比較すれば良い。
これにより、定電圧源67aは、単一電源電圧(電圧Vcc)だけであっても、第3閾値電圧及び第4閾値電圧を出力することが容易である。また、コンパレータ67bは、プラスの電圧を比較することが容易である。
なお、図3では、制御回路31Aは、電流抑制回路68を更に含む。
電流抑制回路68は、Pチャネル型のトランジスタ68aと、Nチャネル型のトランジスタ68b及びトランジスタ68cと、を含む。
トランジスタ68aのソースは、ノードN2(抵抗65aの一端)に電気的に接続されている。トランジスタ68bのゲートは、抵抗65aの他端に電気的に接続されている。
トランジスタ68bのドレイン及びゲートは、トランジスタ68aのドレインに電気的に接続されている。つまり、トランジスタ68bは、ダイオード接続されている。
トランジスタ68cのソースは、第4端子31dに電気的に接続されている。トランジスタ68cのゲートは、トランジスタ68bのドレイン及びゲートに電気的に接続されている。つまり、トランジスタ68cとトランジスタ68bとは、カレントミラー接続されている。トランジスタ68cのドレインは、ノードN1に電気的に接続されている。
電流抑制回路68の動作について説明する。
抵抗65aは、電流I1が流れると、電流I1に応じた電圧を発生する。トランジスタ68aのソースは、抵抗65aの一端に電気的に接続されている。トランジスタ68aのゲートは、抵抗65aの他端に電気的に接続されている。
抵抗65aが発生する電圧がトランジスタ68aの動作閾値電圧に達すると、トランジスタ68aがオン状態になる。つまり、電流I1が所定値に達すると、トランジスタ68aがオン状態になる。
トランジスタ68aがオン状態になると、ダイオード接続されているトランジスタ68bもオン状態になる。トランジスタ68a及びトランジスタ68bは、オン状態になると、ノードN2から第4端子31dへ電流を流す。
これにより、電流抑制回路68は、電流I1を抑制することができ、コンデンサ41が過充電(過電圧)にならないようにすることができる。
(整流回路の回路シミュレーション結果)
図4は、第1の実施の形態の整流回路の回路シミュレーション結果を示す図である。図4において、横軸は、時間を表す。
線101は、カソードC-アノードA間の電圧を示す。線102は、トランジスタ63のゲート電圧を示す。線103は、コンデンサ41の電圧Vccを示す。線104は、整流トランジスタ21(及び整流トランジスタ24)のゲート電圧を示す。線105は、整流トランジスタ22(及び整流トランジスタ23)のゲート電圧を示す。線106は、電流Iinを示す。線107は、電圧Vinを示す。線108は、電圧Voutを示す。
タイミングtからタイミングtまでの期間に着目すると、電流Iin(線106)が負方向であり、且つ、整流トランジスタ22のゲート電圧(線105)がハイレベルである。また、タイミングtからタイミングtまでの期間に着目すると、電流Iin(線106)が正方向であり、且つ、整流トランジスタ21のゲート電圧(線104)がハイレベルである。
このように、整流回路1は、同期整流を行うことができる。
また、タイミングtに着目すると、コンデンサ41の充電(線103)が開始されている。このとき、カソードC-アノードA間の電圧(線101)は、比較的低い。
従って、制御回路31は、低い電圧でコンデンサ41を充電できるので、充電の損失を抑制し、充電の効率を向上させることができる。
<第2の実施の形態>
第2の実施の形態の構成要素のうち、第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を付して、説明を省略する。
図5は、第2の実施の形態の制御回路の構成を示す図である。
制御回路31Bは、制御回路31(図2参照)と比較して、トランジスタ63に代えて、トランジスタ63Bを含む。また、制御回路31Bは、制御回路31と比較して、電圧通過回路66に代えて、電圧通過回路66Bを含む。電圧通過回路66Bは、電圧通過回路66と比較して、ダイオード66bを含んでいない。
トランジスタ63Bは、デプレッション型トランジスタ(ノーマリーオン)である。トランジスタ63のバックゲートは、ソース接続とするが、アノード接続でも良い。
トランジスタ63Bは、ノーマリーオンであるので、初期時にオン状態である。従って、制御回路31Bは、制御回路31と比較して、起動抵抗である抵抗61(図2参照)が不要である。抵抗61が無ければ、ノードN1の電圧が電圧通過回路66Bを経由して第3端子31cへ逆流することがない。従って、電圧通過回路66Bは、ダイオード66bが不要である。
制御回路31Bは、制御回路31と比較して、ハードウェア量を更に抑制することができる。
以上、本開示の実施形態を説明したが、これら実施形態の内容により本開示が限定されるものではない。また、前述した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、前述した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。さらに、前述した実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
1 整流回路
2 交流電源
3、41、42、43、44 コンデンサ
4 負荷
21、22、23、24 整流トランジスタ
31、31A、31B、32、33、34 制御回路
51、61、64、65a、66a、67f 抵抗
62 ツェナーダイオード
63、63B、68a、68b、68c トランジスタ
65 電流通過回路
65b、66b ダイオード
66、66B 電圧通過回路
67 信号出力回路
67a 定電圧源
67b コンパレータ
67c 論理反転回路
67d 電圧オフセット回路
67e 定電流源

Claims (7)

  1. ドレインとソースとの間に印加される電圧を整流する整流トランジスタを制御する制御回路であって、
    前記整流トランジスタのドレインに電気的に接続された第1端子と、
    前記整流トランジスタのゲートに電気的に接続された第2端子と、
    前記制御回路の電源電圧を発生するコンデンサの一端に電気的に接続された第3端子と、
    前記整流トランジスタのソース及び前記コンデンサの他端に電気的に接続された第4端子と、
    ドレインが前記第1端子に電気的に接続され、ゲートが第1ノードに電気的に接続され、ソースが第2ノードに電気的に接続されたトランジスタと、
    カソードが前記第1ノードに電気的に接続され、アノードが前記第4端子に電気的に接続されたツェナーダイオードと、
    一端が前記第2ノードに電気的に接続され、他端が前記第3端子に電気的に接続され、前記第2ノードから前記第3端子へ向かう方向の第1電流を通過させる電流通過回路と、
    一端が前記第3端子に電気的に接続され、他端が前記第1ノードに電気的に接続され、前記第3端子の電圧を前記第1ノードへ通過させる電圧通過回路と、
    前記第2ノードの電圧が予め定められた第1閾値電圧以下になった場合に、前記整流トランジスタをオンに制御する第1レベルの制御信号を前記第2端子に出力し、前記第2ノードの電圧が予め定められた第2閾値電圧以上になった場合に、前記整流トランジスタをオフに制御する第2レベルの前記制御信号を前記第2端子に出力する信号出力回路と、
    を含む、
    ことを特徴とする、制御回路。
  2. 前記信号出力回路は、
    前記制御信号が第2レベルの場合に、前記第1閾値電圧を出力し、前記制御信号が第1レベルの場合に、前記第2閾値電圧を出力する定電圧源と、
    前記第2ノードの電圧と、前記定電圧源から出力される電圧と、を比較して前記制御信号を出力する比較回路と、
    を含む、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の制御回路。
  3. 前記信号出力回路は、
    前記第2ノードの電圧を予め定められたオフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力する電圧オフセット回路を更に含み、
    前記定電圧源は、
    前記制御信号が第2レベルの場合に、前記第1閾値電圧を前記オフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力し、前記制御信号が第1レベルの場合に、前記第2閾値電圧を前記オフセット値だけ正方向にオフセットさせた電圧を前記比較回路に出力する、
    ことを特徴とする、請求項2に記載の制御回路。
  4. 前記第1電流が予め定められた閾値電流以上の場合に、前記第1ノードの電圧を抑制することにより、前記第1電流を抑制する電流抑制回路を更に含む、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の制御回路。
  5. 前記トランジスタは、エンハンスメント型トランジスタであり、
    一端が前記第1端子に電気的に接続され、他端が前記第1ノードに電気的に接続された第1抵抗を更に含み、
    前記電圧通過回路は、直列接続された第2抵抗及びダイオードを含み、前記ダイオードは、カソードが前記第1ノードの側に電気的に接続され、アノードが前記第3端子の側に電気的に接続されている、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の制御回路。
  6. 前記トランジスタは、デプレッション型トランジスタであり、
    前記電圧通過回路は、第2抵抗を含む、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の制御回路。
  7. 交流電圧を直流電圧に整流する整流回路であって、
    ブリッジ接続された複数の整流回路と、
    前記複数の整流回路を夫々制御する複数の請求項1に記載の制御回路と、
    を含む、
    ことを特徴とする、整流回路。
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