JP7332319B2 - 滅菌に関するワークフローの管理システム、管理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態による滅菌ワークフローを示している。本実施形態において、滅菌ワークフローとは、滅菌対象物の滅菌に関して行われる一連の工程を意味する。組立工程は、滅菌ステーションにおいて、1つ以上の滅菌対象物をグループ化する工程である。なお、1つのグループに含まれる滅菌対象物は1つの場合もある。グループ化は、例えば、滅菌対象物が使用される手術と、滅菌対象物の滅菌処理に使用される滅菌処理装置との対応関係に基づき行われる。例えば、同じ手術で使用され、かつ、同じ滅菌処理装置により滅菌処理が行われる滅菌対象物は同じグループにグループ化され得る。包装工程は、滅菌ステーションにおいて、1つのグループの1つ以上の滅菌対象物とCIとを1つの包装部材により包装して1つのセットを形成する工程である。通常、病院等では、複数の同じ種類の滅菌対象物を使用し、よって、同じ滅菌対象物を含む複数のセットが形成され得る。以下、同じ滅菌対象物を含む複数のセットを、同じ種類のセットと呼ぶ。逆に、2つのセットの種類が異なるとは、当該2つのセットに含まれる滅菌対象物の少なくとも1つが異なることを意味する。滅菌工程は、包装したセットの滅菌処理を滅菌処理装置により行う工程である。
続いて、第二実施形態について第一実施形態との相違点を中心に説明する。本実施形態では、難易度を数値化して管理する。
続いて、第三実施形態について、第一実施形態及び第二実施形態との相違点を中心に説明する。図15は、各日付における、1人当たりの作業負荷率と、滅菌処理のレベル(平均値)と、を示している。なお、作業負荷率とは、第二実施形態で説明した1人当たりの作業負荷の、閾値に対する割合である。また、達成レベルは、各日付において行った、滅菌処理のレベルの平均値である。管理システム100は、滅菌記録情報に基づき各日付における滅菌処理のレベルの平均値を求め、これを履歴情報に追加することで図15に示す履歴情報を作成することができる。図16は、図15の表をグラフで示したものである。図16より、作業負荷率が上がると、滅菌処理の平均レベルが下がることが分かる。さらに、作業負荷率が110%以上になると、滅菌処理の平均レベルがレベル#8を下回るという傾向が分かる。そのため、滅菌処理の平均レベルをレベル#7以上に保つことを目標にする場合は、作業負荷率が120%であってもよいことが分かり、それに応じて閾値を設定することができる。一方、滅菌処理の平均レベルをレベル#8以上に保つことを目標とする場合、作業負荷率を100%以下とする必要があることが分かる。
図17は、管理システム100の機能ブロック図である。保持部102は、サーバ装置14の、例えば、ハードディスクといった記憶装置に対応し、予定情報、履歴情報及び滅菌記録情報を含む管理情報を保持する。さらに、保持部102は、作業負荷情報、熟練度情報、調整情報等も保持する。入出力部104は、例えば、PC15のディスプレイ、キーボード、マウス等の入出力デバイスや、ハードディスクといった記憶デバイスに対応する。入出力部104は、ユーザが管理システム100を操作するためのユーザインタフェースを提供し、保持部102が保持する予定情報や滅菌記録情報に追加するデータを取得し、さらに、各種情報のユーザへの表示等を行う。なお、サーバ装置14にディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタ等の入出力デバイスを設ける場合には、これら入出力デバイスも入出力部104に対応する。管理部103は、例えば、サーバ装置14又はPC15のプロセッサに対応し、入出力部104を介して行ったユーザ操作等に基づき保持部102が保持する各情報の更新等を行う。
上記実施形態では、洗浄工程から滅菌工程までの一連の工程を続けて行うことを前提とし、洗浄工程から滅菌工程までの一連の工程を1つの単位として管理していた。しかしながら、例えば、図1に示す洗浄工程から滅菌工程までの各工程の予定を個別に管理する構成とすることもできる。この場合、作業負荷や、熟練度や、調整係数等についても、工程毎に定義される。さらに、図1に示す洗浄工程から滅菌工程までの各工程のうちの1つ以上の工程についての予定を管理する構成とすることもできる。さらに、図1に示す洗浄工程から滅菌工程までの各工程の内、連続する2以上の工程を1つの単位として管理する構成とすることもできる。
Claims (13)
- 1つ以上の滅菌対象物を含むセットを滅菌する滅菌工程を含む複数の工程からなるワークフローを管理する、1つ以上のコンピュータで構成される管理システムであって、
過去に行われた前記セットに対する滅菌の達成度に基づき生成された、前記セットの種類と、当該セットに関する作業の難易度又は基準作業時間との対応関係を示す作業負荷情報を格納する格納手段と、
将来の滅菌工程で滅菌する第1セットを示す予定情報を管理する管理手段と、
前記管理手段により管理されている前記予定情報が示す前記第1セットの滅菌に関する作業の作業負荷についての情報を、前記格納手段に格納されている前記第1セットの種類に対応する前記作業負荷情報に基づき判定して提示する提示手段と、
を備え、
前記作業負荷情報に示される前記セットの種類に対応する前記作業の難易度は、当該種類の前記セットに対して過去に行われた滅菌の達成度が低い程、高くなる、又は、
前記作業負荷情報に示される前記セットの種類に対応する前記作業の基準作業時間は、当該種類の前記セットに対して過去に行われた滅菌の達成度が低い程、長くなる、ことを特徴とする管理システム。 - 前記提示手段は、前記予定情報に基づき、所定期間における前記作業の作業負荷を提示することを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
- 前記提示手段は、複数の作業者それぞれが前記滅菌に関する作業を担当する期間を示すシフト情報に基づき、前記第1セットの滅菌に関する作業の作業者を判定し、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷を提示することを特徴とする請求項2に記載の管理システム。
- 前記予定情報は、前記第1セットの滅菌に関する作業の作業者を示す情報をさらに含み、
前記提示手段は、前記予定情報に基づき、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷を提示することを特徴とする請求項2に記載の管理システム。 - 前記提示手段は、前記作業者の熟練度を示す熟練度情報に基づき、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷を、前記所定期間における作業者の熟練度で調整して提示することを特徴とする請求項3又は4に記載の管理システム。
- 前記提示手段は、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷を閾値と比較して比較結果を提示することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の管理システム。
- 前記管理手段は、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷の履歴を履歴情報として管理することを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記載の管理システム。
- 前記管理手段は、前記所定期間において行われた前記第1セットに対する滅菌の達成度の平均値を前記履歴情報に含め、
前記提示手段は、前記所定期間における作業者1人当たりの作業負荷と、前記所定期間において行われた前記第1セットに対する滅菌の達成度の平均値との関係を示す情報を提示することを特徴とする請求項7に記載の管理システム。 - 時間帯に応じた調整係数を保持する保持手段をさらに備えており、
前記提示手段は、前記第1セットの滅菌に関する作業の難易度、又は、前記第1セットの滅菌に関する基準作業時間を、当該作業の時間帯に応じた前記調整係数に基づき調整することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の管理システム。 - 曜日に応じた調整係数を保持する保持手段をさらに備えており、
前記提示手段は、前記第1セットの滅菌に関する作業の難易度、又は、前記第1セットの滅菌に関する基準作業時間を、当該作業の曜日に応じた前記調整係数に基づき調整することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の管理システム。 - 前記複数の工程は、前記セットに含まれる1つ以上の滅菌対象物を洗浄する洗浄工程と、洗浄された1つ以上の滅菌対象物を包装部材で包装して前記セットを形成する包装工程と、を含み、
前記滅菌工程では、包装された前記セットを滅菌処理装置により滅菌し、
前記セットの滅菌に関する作業は、前記洗浄工程での作業、前記包装工程での作業、及び、前記滅菌工程での作業の少なくとも1つの作業を含むことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の管理システム。 - 1つ以上の滅菌対象物を含むセットを滅菌する滅菌工程を含む複数の工程からなるワークフローを管理する、1つ以上のコンピュータで構成される管理システムにおける管理方法であって、
過去に行われた前記セットに対する滅菌の達成度に基づき生成された、前記セットの種類と、当該セットに関する作業の難易度又は基準作業時間との対応関係を示す作業負荷情報を格納することと、
将来の滅菌工程で滅菌する第1セットを示す予定情報を記録することと、
前記予定情報が示す前記第1セットの滅菌に関する作業の作業負荷についての情報を、前記第1セットの種類に対応する前記作業負荷情報に基づき判定して提示することと、
を含み、
前記作業負荷情報に示される前記セットの種類に対応する前記作業の難易度は、当該種類の前記セットに対して過去に行われた滅菌の達成度が低い程、高くなる、又は、
前記作業負荷情報に示される前記セットの種類に対応する前記作業の基準作業時間は、当該種類の前記セットに対して過去に行われた滅菌の達成度が低い程、長くなる、ことを特徴とする管理方法。 - 1つ以上のコンピュータを含むシステムの前記1つ以上のコンピュータで実行されると、前記システムに請求項12に記載の管理方法を実行させることを特徴とするプログラム。
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