JP7327563B1 - 乗客コンベア群の自動発停止運転方法 - Google Patents
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Abstract
Description
踏み段とハンドレールを循環駆動させるモーターを具えた第1乗客コンベアと第2乗客コンベアであって、前記第2乗客コンベアは、前記第1乗客コンベアから乗継可能に配置されており、
前記第1乗客コンベアは、降り口を第1検知エリアとして、前記第1検知エリアに存在する人の位置を検知する第1センサーを具え、
各前記モーターを定格速度で運転する定格運転モードと、前記モーターを停止又は低速運転する省エネ運転モードとを切り替えて運転する乗客コンベア群の自動発停止運転方法であって、
前記第1センサーにより、前記第1検知エリアの所定高さを平面スキャンし、前記第1検知エリアに存在する人の有無を検知する検知ステップと、
前記第1検知エリアに人が検知された人の内、前記第2乗客コンベアに向かう人が検知されると、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードへ移行又は継続する運転モード制御ステップ、
を含む。
前記第1検知エリアに存在する個々の人の距離データを連続的に逐次取得するデータ取得ステップ、
逐次取得された前記第1検知エリアの前記個々の人の前記距離データの重心位置を時系列順に算出する重心算出ステップ、
前記第1検知エリアの前記個々の人の前記重心位置の移動方向を算出する重心移動算出ステップを含み、
前記運転モード制御ステップは、前記第1検知エリアの前記個々の人の移動方向のうち、前記移動方向が前記第2乗客コンベアに向かう方向の乗継利用者がある場合、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードへ移行又は継続する。
前記運転モード制御ステップは、前記乗継利用者の移動速度が、所定値以上の場合、前記モーターの加速度を大きくすることができる。
前記光電センサーが利用者を検知した後、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードで継続することができる。
具体的には、本発明では、制御装置31A,31Bは、各乗り口20A,20Bの検知エリアαに侵入する人50をセンサー41A,41Bで検知し、これら人50のうち、対応するエスカレーターに乗車する乗車する意思のある利用者(乗車意思有利用者)50Aを識別する。乗車意思有利用者50Aとは、図2乃至図4に示すように、検知エリアα内で、対応するエスカレーターに向かう利用者である。そして、乗車意思有利用者50Aが存在する場合に、制御装置31A,31Bは、対応するエスカレーターの運転モードを定格運転モードに移行、或いは、定格運転モードに滞在している場合では定格運転モードを継続する。
一方、検知エリアαに人50が存在していることがセンサー41A,41Bによって検知されても、乗車意思有利用者50Aでない、すなわち、検知エリアαを通過するに過ぎない利用者は、制御装置31A,31Bは、乗車意思のない通行者(乗車意思無通行者)50Bとして識別する。そして、乗車意思無通行者50Bを運転モードの制御から排除することで、無駄に運転モードが変更されることを防止する。
また、制御装置31Aは、第1エスカレーター10Aの降り口21Aの検知エリアβに侵入する人50をセンサー42Aで検知する。これら人50のうち、第1エスカレーター10Aから降車して第2エスカレーター10Bに乗り継ぐ意思のある利用者を乗継意思有利用者50Cとして識別する。検知エリアβにいる乗継意思利用者50C以外の利用者は、乗継意思無利用者50D,乗車意思無通行者50Eとして識別する。乗継意思有利用者50Cが存在する場合に、制御装置31Aは、群管理制御装置31を介して、の第2制御装置31Bに乗継意思有利用者50Cがあることを通知する。乗継先の第2エスカレーター10Bは、制御装置31Bにより運転モードを定格運転モードに移行、或いは、定格運転モードに滞在している場合では定格運転モードを継続する。
制御装置31Aは、第1エスカレーター10Aの降り口21Aに近い側に光電センサー44Aにより、第1エスカレーター10Aの踏み段11に乗車し、降り口21Aに近づく利用者を検知する。この利用者は、第1エスカレーター10Aの降り口21Aにしばらくすると降車する利用者(降車予定利用者)50Fである。この降車予定利用者50Fの第1エスカレーター10Aを降車後の動向は不明であるが、第2エスカレーター10Bに乗り継ぐか、或いは、第2エスカレーター10Bに乗り継がずに降り口21A(乗り口20B)の階床に滞在するかの何れかであり、第2エスカレーター10Bの運転モードに応じて、後述するとおり、その制御を変更する。
乗り口側の判定部32dでは、算出された個々の人50の重心位置51の移動方向のうち、エスカレーター10に向かう方向の人の有無を判定し、エスカレーター10に向かう人を乗車意思有利用者50A、それ以外を乗車意思無通行者50Bと判定する(検知ステップ)。たとえば、エスカレーター10に向かうとは、図3、図4の検知エリアαの座標系におけるゼロ点に向かうと見なすことができる。図3を参照すると、検知エリアαで観測された3人利用者50のうち、符号50Aで示す人は移動方向がエスカレーター10に向かう乗車意思有利用者である。図3の乗車意思有利用者50Aのうち、右側の利用者は、その移動方向より、第1エスカレーター10Aからの乗継者、左側の利用者は、第2エスカレーター10Bの乗り口と同じ階床から第2エスカレーター10Bに向かう利用者である。一方、符号50Bは、エスカレーター10A,10B以外の方向に移動する乗車意思無通行者(単なる通過者)である。判定部32dは、乗車意思有利用者50Aの有無を夫々の運転モード切替手段34A,34Bに送信する。
第1エスカレーター10Aの降り口側の判定部33dでは、降り口21Aの検知エリアβで算出された個々の人50の重心位置51の移動方向のうち、第2エスカレーター10Bに向かう方向の人の有無を判定し、第2エスカレーター10Bに向かう人を乗継意思有利用者50C、それ以外を乗継意思無利用者50D,乗車意思無通行者50Eと判定する。たとえば、第2エスカレーター10Bに向かうとは、図3の検知エリアαの座標系におけるゼロ点に向かうと見なすことができる。図3を参照すると、検知エリアβで観測された3人利用者50のうち、符号50Cで示す人は移動方向が第2エスカレーター10Bに向かう乗継意思有利用者、符号50Dで示す人は、第1エスカレーター10Aから降車したが、第2エスカレーター10B以外の方向に向かう利用者(乗継意思無利用者)、符号50Eで示す人は、第1エスカレーター10Aの利用者ではなく、また、第2エスカレーター10B以外の方向に移動する乗車意思無通行者(単なる通過者)である。判定部33dは、乗継意思有利用者50Cの有無を群管理制御装置31に送信する。
まず、乗継前の第1エスカレーター10Aの運転モード制御についてフローチャート図6及びサブルーチン図7を用いて説明する。
次に、乗継先の第2エスカレーター10Bの運転モード制御についてフローチャート図8乃至図10及び先に用いた図7を援用して説明する。なお、図8において、図6と重複するステップについては適宜説明を省略する。第2エスカレーター10Bの制御装置31Bによる制御(フローチャート図8とサブルーチン図7)には、第1エスカレーター10Aの制御装置31Aによる利用者検知(フローチャート図9と図10)の制御が含まれる。
10B 第2エスカレーター(第2乗客コンベア)
20A,20B 乗り口
21A,21B 降り口
41A,42A,41B,42B センサー
43A,44B,43B,44B 光電センサー
31 群管理制御装置
31A,31B 制御装置
32A,33A,32B,33B 判定手段
34A,43B 運転モード切替手段
50 人
50A 乗車意思有利用者
50B 乗車意思無通行者
50C 乗継意思有利用者
50D 乗継意思無利用者
50E 乗車意思無通行者
50F 降車予定利用者
Claims (6)
- 踏み段とハンドレールを循環駆動させるモーターを具えた第1乗客コンベアと第2乗客コンベアであって、前記第2乗客コンベアは、前記第1乗客コンベアから乗継可能に配置されており、
前記第1乗客コンベアは、降り口を第1検知エリアとして、前記第1検知エリアに存在する人の位置を検知する第1センサーを具え、
各前記モーターを定格速度で運転する定格運転モードと、前記モーターを停止又は低速運転する省エネ運転モードとを切り替えて運転する乗客コンベア群の自動発停止運転方法であって、
前記第1センサーにより、前記第1検知エリアの所定高さを平面スキャンし、前記第1検知エリアに存在する人の有無を検知する検知ステップと、
前記第1検知エリア内での移動方向が前記第2乗客コンベアである人が検知されると、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードへ移行又は継続する運転モード制御ステップ、
を含む、乗客コンベア群の自動発停止運転方法。 - 前記検知ステップは、
前記第1検知エリアに存在する個々の人の距離データを連続的に逐次取得するデータ取得ステップ、
逐次取得された前記第1検知エリアの前記個々の人の前記距離データの重心位置を時系列順に算出する重心算出ステップ、
前記第1検知エリアの前記個々の人の前記重心位置の移動方向を算出する重心移動算出ステップを含み、
前記運転モード制御ステップは、前記第1検知エリアの前記個々の人の移動方向のうち、前記移動方向が前記第2乗客コンベアに向かう方向の乗継利用者がある場合、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードへ移行又は継続する、
請求項1に記載の乗客コンベア群の自動発停止運転方法。 - 前記重心移動算出ステップは、前記乗継利用者の移動速度を算出し、
前記運転モード制御ステップは、前記乗継利用者の移動速度が、所定値以上の場合、前記モーターの加速度を大きくする、
請求項2に記載の乗客コンベア群の自動発停止運転方法。 - 前記第1乗客コンベアは、前記第2乗客コンベアに乗り継ぐ降り口のハンドレール間の利用者を検知可能な光電センサーを具え、
前記光電センサーが利用者を検知した後、前記第2乗客コンベアを前記定格運転モードで継続する、
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の乗客コンベア群の自動発停止運転方法。 - 前記第2乗客コンベアは、光によって前記定格運転モードが継続していることを示す、
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の乗客コンベア群の自動発停止運転方法。 - 前記第2乗客コンベアは、光によって前記定格運転モードが継続していることを示す、
請求項4に記載の乗客コンベア群の自動発停止運転方法。
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