JP7326087B2 - 室外機 - Google Patents
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Description
また、前記右側板の取り外しの際には、当該右側板を後方へスライドさせる必要がある。しかしながら、通常、室外機の背後は、家屋の壁面に接している(若しくはわずかな隙間のみで壁面に極めて近接している)ことから、前記スライドを行うためには、室外機全体を移動させる手間が生じる、という問題もあった。
本実施形態に係わる室外機の外観構造及び全体概略内部構造を、図1、図2、図3、図4、図5、及び図6により説明する。
本実施形態の室外機2の特徴は、筐体31、特に前記右側板31d及びその周囲の構成にある。以下、順を追ってその詳細を説明する。
既に述べたように、図7に示すように、前記筐体31には、前面パネル31bと、右側板31dと、左側板31eと、が備えられている。そのうち右側板31dは、図8(a)~(d)に示すように、略前後方向に配設される側板部81と、略左右方向に配設され、右端部が前記側板部81の後端に連設される背板部82と、略左右方向に配設され、右端部が前記側板部81の前端に連設される前板部83と、を有する平面視略コの字状の形状を備えている。
このとき、前記右側板31dの前記前板部83は、前述の図2及び図3、さらに図9に示されるように、その左端部83Lが、前記前面パネル31bの右側の端部の前側に重ねられた状態で、前記前面パネル31bに取り付けられている。具体的には、以下のとおりである。
ここで、段差部91の前記平坦段付部91Mは、他の部位よりも前側に突出しかつネジ孔s1(第1ネジ孔に相当)を備えた凸部91Tを有している。一方、前記前板部83の左端部83Lには、前記ネジ孔s1に対応する部位にネジ孔s2(第2ネジ孔に相当)が備えられている。そして、前板部83は、ネジ孔s1の前側にネジ孔s2が重ねられた状態で、それらネジ孔s1,s2が共通のネジ(但し、本願各図では煩雑を避けるために図示省略。以下同様)で締結されることにより、前記前面パネル31bに取り付けられている(図2等参照)。以上の結果、前記前板部83は、その左端部83Lが前記段差部91の前側に重ねられた状態で前面パネル31bに取り付けられている。
一方、前記底板31fは、前記図4に示すように、その前端に略鉛直方向に枠部71(第1枠部に相当)が立設され、その後端に略鉛直方向に枠部72(第2枠部に相当)が立設され、その左端に略鉛直方向に枠部73が立設され、その右端に略鉛直方向に枠部74が立設されている。そして、段差部91の前記下段付部91Lは、図9等に示すように、前記枠部71に設けられたネジ孔s3(図4参照。第3ネジ孔に相当)に対応する部位に、ネジ孔s4(第4ネジ孔)を備えている。
一方、図8、図9等に示すように、前記前板部83の上端には、平板状である前板部83の他の大部分の領域から、厚みの薄いフランジ状に突出して、上縁部83aが設けられている。上縁部83aには、ネジ孔s21が備えられている。このとき、前面パネル31bの前記上段付部91Uにはまた、ネジ孔s21に対応する部位(右側板31dを取り付けた状態でネジ孔s21の後方側に位置する部位)にネジ孔s22が備えられている。なお、上方カバー31aには、図1、図3、図9等に示すように、それらネジ孔s21,s22に対応する部位に、ネジ孔23が設けられている。
このとき、前記右側板31dの前記背板部82は、その少なくとも一部が、前記底板31fの前記枠部72に対し上方から係止した状態で、当該底板31fに取り付けられている。具体的には、以下のとおりである。
なお、図8、図9等に示すように、前記背板部82の上端には、平板状である背板部82の他の大部分の領域から、厚みの薄いフランジ状に突出して、上縁部82aが設けられている。
前記側板部81は、図8に示すように、他の部位よりも内側(筐体31全体でみると左側)へ凹んだ形状の凹部81bを備えている。この凹部81bのうち下部には、逆U字状に切り込まれた形状の開口部81cが設けられている。また前記凹部81bのうち上部には、略四角形に切り抜かれた形状の窓部81eと、この窓部81eから内方(筐体31全体でみると左方)に向けて突出した形状に設けられる突出片81dと、を備えている。この突出片81dには、図2、図3、図10(a)等に示すように、筐体31内の配線が接続される端子台TM(第2端子部)が着脱可能に設けられる。
なお、図8、図9等に示すように、前記側板部81の上端には、平板状である側板部81の他の大部分の領域から、厚みの薄いフランジ状に突出して、上縁部81aが設けられている。この上縁部81aには、ネジ孔s8,s9が設けられている。
なお、図3、図4、図5、図8、図9等に示すように、前記側板部81の下端近傍には、ネジ孔s10が設けられている。このとき、前記枠部74のうち前記ネジ孔s10に対応する部位(右側板31dを取り付けた状態でネジ孔s10の後方側に位置する部位)にネジ孔s24が備えられている。そして、側板部81は、ネジ孔s24の右側にネジ孔s10を重ねた状態で、それらネジ孔s10,s24が共通のネジ(図示省略)で締結されることにより、前記枠部74に固定されている(図9、図11等参照)。
そして、図3、図9、図11、図12、図13に示すように、前記前板部83の上縁部83a、前記背板部82の上縁部82a、及び前記側板部81の上縁部81a、に対し、上方カバー31aの右端部近傍が上方から被せられる。これにより、上方カバー31aの前記ネジ孔s23と、前面パネル31bの前記ネジ孔s22と、前板部83の前記ネジ孔s21とがそれぞれ重ね合わされる。また上方カバー31aの前記ネジ孔s6,s7と、側板部81の前記ネジ孔s8,s9とがそれぞれ重ね合わされる。そして、ネジ孔S23,S21,S22、ネジ孔s6,s8、ネジ孔s7,s9が、それぞれ共通のネジ(但し、本願各図では煩雑を避けるために図示省略。以下同様)で締結されることにより、上方カバー31aと右側板31dとが固定される(図2等参照)。
以上の構成の結果、本実施形態では、筐体31のうち右側板31dを比較的簡単に取り外すことができる。以下、その取り外し手順を順を追って説明する。
以上説明したように、本実施形態においては、略箱型形状の筐体31の内部に、機械室36と送風室35とが配置されている。機械室36には圧縮機7、膨張弁9等が備えられており、送風室35には室外ファン10及び空気熱交換器8等が備えられている。筐体31は、上方カバー31a、底板31f、前面パネル31b、右側板31d、左側板31e、を備えた略箱形状となっている。
そして、筐体31のうち機械室36側に位置する右側板31dが、背板部82、側板部81、前板部83、を備えた略コの字形状となっている。これにより、図18及び図9を用いて前述したように、この略コの字形状の右側板31dを取り外せば、(前面パネル31bを取り外さなくても)筐体31の右側を開放して外部に露出させることができる。このとき右側板31dは略コの字形状であり前述のように上方に持ち上げて取り外す態様であるため、側板を後方へスライドさせる従来構造のように室外機2を移動させる必要はない。
またこのとき、右側板31dは、前板部83の左端部83Lが、正面視で、垂直仕切壁33と、圧縮機ターミナル7Aとの間に位置するよう配置され、背板部82が、空気熱交換器8の右端部が取り付けられる右エンドプレート8Rの少なくとも一部を覆うように配置される。これにより、上記のように右側板31dを取り外し筐体31の右側を開放するとき、機械室36のうち、メンテナンス作業の対象となる主要部を大きく露出させ(特に前面側から)見えやすくなる(図3、図9等参照)。したがって、容易にメンテナンスすることができる。
6 四方弁
6a 駆動部
7 圧縮機
7A 圧縮機ターミナル(第1接続端子部)
8 空気熱交換器(熱交換器)
8R 右エンドプレート
8L 左エンドプレート
9 膨張弁
9a 駆動部
10 室外ファン(ファン)
11 吐出温センサ
13 熱交センサ
31 筐体
31a 上方カバー(上板)
31b 前面パネル(前板)
31d 右側板(第1側板)
31e 左側板(第2側板)
31f 底板
33 垂直仕切壁(仕切壁)
35 送風室
36 機械室
71 枠部(第1枠部)
72 枠部(第2枠部)
81 側板部
81d 突出片
82 背板部
82b 左縁部
82c 爪部
83 前板部
83L 左端部
91 段差部
91T 凸部
s1 ネジ孔(第1ネジ孔)
s2 ネジ孔(第2ネジ孔)
s3 ネジ孔(第3ネジ孔)
s4 ネジ孔(第4ネジ孔)
s5 ネジ孔(第5ネジ孔)
TM 端子台(第2端子部)
Claims (7)
- 略箱形状の筐体を有し、
前記筐体内の左右方向一方側に、圧縮機及び膨張弁を備えた機械室を配置するとともに、前記筐体内の左右方向他方側に、ファン及び熱交換器を備えた送風室を配置し、前記筐体の内部を前記送風室と前記機械室とに区分する仕切壁を設けた室外機において、
前記筐体は、
前記略箱形状のうち上側に位置する上板と、
前記略箱形状のうち前側に位置する前板と、
前記略箱形状のうち前記左右方向一方側に位置する第1側板と、
前記略箱形状のうち前記左右方向他方側に位置する第2側板と、
前記略箱形状のうち下側に位置する底板と、
を有し、
前記第1側板は、
略前後方向に配設される側板部と、
略左右方向に配設され、前記左右方向一方側の端部が前記側板部の後端に連設される背板部と、
略左右方向に配設され、前記左右方向一方側の端部が前記側板部の前端に連設される前板部と、
を有する平面視略コの字状の形状を備えており、
前記背板部は、
前記左右方向他方側の端部が、前記熱交換器の前記左右方向一方側の端部を前記筐体に取り付けるエンドプレートの少なくとも一部を覆うように延設され、
前記前板部は、
前記左右方向他方側の端部が、前から見た正面視において、前記仕切壁と、前記圧縮機の駆動に係わる配線が接続される第1接続端子部との間に位置するように、延設されており、
前記前板部は、
前記左右方向他方側の端部が、前から見た正面視において、前記仕切壁と前記第1接続端子部との間でかつ前記圧縮機の一部と重畳する位置となるように、延設されており、
前記側板部は、
下端から逆U字状に切り込まれた形状となる開口部を下部に備えており、
かつ、
前記略コの字状の形状の一方の角部を構成する前記側板部と前記背板部との第1接続部であって、前記開口部よりも後方側に位置する前記第1接続部の下端には、前記底板に重なり合う第1下端隅部が備えられ、
前記略コの字状の形状の他方の角部を構成する前記側板部と前記前板部との第2接続部であって、前記開口部よりも前方側に位置する前記第2接続部の下端には、前記底板に重なり合う第2下端隅部が備えられている
ことを特徴とする室外機。 - 前記第1側板の前記前板部は、
前記左右方向他方側の端部が、前記前板の前記左右方向一方側の端部の前側に重ねられた状態で、当該前板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載の室外機。 - 前記前板の前記左右方向一方側の端部は、他の部位よりも後側に凹んだ段差部を有し、
前記前板部は、
前記左右方向他方側の端部が、前記段差部の前側に重ねられた状態で、当該前板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項2記載の室外機。 - 前記段差部は、
他の部位よりも前側に突出しかつ第1ネジ孔を備えた凸部を有し、
前記前板部の前記左右方向他方側の端部は、前記第1ネジ孔に対応する部位に第2ネジ孔を備え、
前記前板部は、
前記第2ネジ孔の前側に前記第1ネジ孔が重ねられた状態で、それら第1ネジ孔及び第2ネジ孔が共通のネジで締結されることにより、前記前板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項3記載の室外機。 - 前記段差部は、
前記底板において鉛直方向に立設された第1枠部に設けた第3ネジ孔に対応する部位に、第4ネジ孔を備え、
前記前板部の前記左右方向他方側の端部は、前記第4ネジ孔に対応する部位に第5ネジ孔を備え、
前記前板部及び前記前板は、
前記第3ネジ孔の前側に前記第4ネジ孔が重ねられ、さらに前記第4ネジ孔の前側に前記第5ネジ孔が重ねられた状態で、それら第5ネジ孔、第4ネジ孔、第3ネジ孔が共通のネジで締結されることにより、互いに固定されつつ、前記底板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の室外機。 - 前記第1側板の前記背板部は、
その少なくとも一部が、前記底板において鉛直方向に立設された第2枠部に対し上方から係止した状態で、当該底板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の室外機。 - 前記背板部は、
前記第2枠部の前側に入り込んで係止される爪部を備え、前記爪部が前記第2枠部に係止されつつ当該爪部以外の領域が前記第2枠部の後側を覆う状態で、前記底板に取り付けられている
ことを特徴とする請求項6記載の室外機。
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