JP7325247B2 - 発信機の点検方法及び点検治具 - Google Patents
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Description
本願の第1発明は、押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部を操作する保護板を備えた発信機の点検方法であって、
保護板を点検治具と当接させて保持するとともに、点検治具を介して保護板を押圧操作することにより枠部との係合を解除するとともに発信機操作部を操作する、
ことを特徴とする。
本願の第2発明は、押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部に接触して操作する保護板を備えた発信機の点検治具であって、
点検治具は点検操作により、保護板と当接して保持するとともに、保護板を押圧して枠部との係合を解除すると共に発信機操作部を操作する、
ことを特徴とする。
点検治具は、
発信機の外側に係合して点検操作を受け付ける操作受け部と、
点検操作により保護板に当接して保持する保護板保持部と、
操作受け部に対し保護板保持部を点検操作で連動するように、操作受け部と保護板保持部を備えるロッド部材と、
を備える。
点検治具の保護板保持部は、枠部との係合が解除された保護板を枠部に再係合させるために必要な所定の力を上回る保持力を有する。
点検治具の保護板保持部は、保護板への保持力を開放する保持力開放部を備える。
点検治具は、点検操作における保護板への押圧力を測定して表示する押し外し力測定部を備える。
本願の第1発明は、押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部を操作する保護板を備えた発信機の点検方法であって、保護板を点検治具と当接させて保持するとともに、点検治具を介して保護板を押圧操作することにより枠部との係合を解除するとともに発信機操作部を操作するようにしたため、実際に利用者が発信機の保護板を押圧操作して枠部との係合を解除することで発信機操作部を操作するという実際の動作と同様な機械的な点検ができ、人の操作によって押圧操作が可能であることを確認できる。
本願の第2発明は、押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部に接触して操作する保護板を備えた発信機の点検治具であって、点検治具は点検操作により、保護板と当接して保持するとともに、保護板を押圧して枠部との係合を解除すると共に発信機操作部を操作するようにしたため、前述した発信機の点検方法と同様の効果が得られる。
また、点検治具は、発信機外側に係合して点検操作を受け付ける操作受け部と、点検操作により保護板に当接して保持する保護板保持部と、操作受け部に対し保護板保持部を点検操作で連動するように、操作受け部と保護板保持部を備えるロッド部材とを設けたため、操作受け部と保護板保持部が連動する用に備えたロッド部材を押し込むことで、保護板が枠部から押し外されて保護板保持部に保持され、保護板を押し外しても内部に落下して残ることがなく、この状態でロッド部材を更に押し込むことで、保護板保持部に保持され保護板により発信機操作部を操作することができる。
また、点検治具の保護板保持部は、枠部との係合が解除された保護板を枠部に再係合させるために必要な所定の力を上回る保持力を有するようにしたため、枠部に保持している保護板の引外し力は80N以下であることから、保護板保持部の保持力を80Nを超える保持力とすることで、点検治具の押圧操作により枠部から押し外して点検治具の保護板保持部に保持している保護板を、押圧方向とは逆方向に移動して枠部に再係合することができ、押し外した保護板を枠部へ戻して再係合する作業を手袋をつけたまま進めることが可能となる。
また、点検治具の保護板保持部は、保護板への保持力を開放する保持力開放部を備えたため、点検治具の押圧操作により枠部との係合が解除されて保護板保持部に保持している保護板を発信機から外部に取り出したときに、保持力開放部により保護板保持部による保護板の保持力を開放し、保護板を簡単に点検治具から外すことができる。
また、点検治具は、点検操作における保護板への押圧力を測定して表示する押し外し力測定部を備えため、点検冶具を使用して保護板を押し外すときの操作力を知ることができ、20Nの力で保護板を押したときは作動せず、20Nを超え80N以下で保護板を押したときに作動するという規格上の条件を、設置環境下でも維持されていることを、正確に確認することができる。
図1は本発明が適用される発信機を取り付けたトンネル消火栓装置を示した説明図、図2は図1の発信機の部分を取り出して発信機操作構造を示した説明図である。
図1に示すように、例えばトンネルに設置される消火栓装置10は、前面に化粧板14を装着しており、筐体12に対し必要な機器及び部材を組付けた後にトンネル現場に搬入して架台11上に設置している。
図2は図1の発信機の部分を取り出して発信機操作構造を示した説明図であり、図2(A)に正面を示し、図2(B)に縦断面を示し、図2(C)に冶具治具係合部の詳細を拡大断面で示す。また、図3は図2の枠部材を取り出して示した説明図であり、図3(A)に正面を示し、図3(B)に側面を示し、図3(C)に裏側から見た斜視図を示す。更に、図4は図3の保護板を取り出して示した説明図であり、図4(A)に正面を示し、図4(B)に側面を示し、図4(C)に正面から見た斜視図を示し、図4(D)に裏側から見た斜視図を示す。
図2に示すように、装置本体として機能する通報装置扉24の取付穴34には、発信機26が取り付けられている。発信機26の操作構造は枠部として機能する枠部材30と透明な円板を用いた保護板32で構成される。保護板32の表面には「強く押す」の文字が刻設されている。
図3に示すように、枠部材30は、中央に操作穴36を形成したリング状の部材であり、枠部材30の裏面の上下左右の4箇所には取付アーム部38が延在され、図2(B)に示すように、取付アーム部38が取付穴34に嵌合して発信機26を通報装置扉24に固定している。
図4に示すように、保護板32は透明な合成樹脂で作られた円板部材であり、円板部材の背後に、上側に開いた円筒状のガイドカバー部44を一体に形成し、押し込みを受けて枠部材30から外れた保護板32を押し釦スイッチをオンする位置に案内移動できるようにしている。
図2(A)に示すように、枠部材30に保護板32を裏側から嵌め入れてマーカ45a,46aで位置決めされる正しい位置に保持させると、枠部材30の内周上部に切欠き形成した位置決め溝45の中に、スリット状の開口を持つ治具係合部35が形成される。
(点検治具の構造)
図5は点検治具の第1実施形態を示した説明図であり、図5(A)に側面を示し、図5(B)に正面を示し、図5(C)に取手部を取り出して示す。
図6は第1実施形態の取付け治具を用いた発信機操作部の取外しの手順を示した説明図、図7は図6に続く取付け治具を用いた発信機操作部の取外しの手順を示した説明図、図8は図7に続く取付け治具を用いた発信機操作部の取外しの手順を示した説明図である。
(点検治具の構造)
図10は点検治具の第2実施形態を示した説明図であり、図10(A)に側面を示し、図10(B)に正面を示し、図10(C)に吸盤部分を取り出して示す。
図11は第2実施形態の取付け治具を用いた発信機操作部の取外しの手順を示した説明図である。
図12は点検治具の第3実施形態を示した説明図であり、保護板の押し外し力を測定する押し外し力測定部を設けたことを特徴とする。
図13は点検治具の第4実施形態を示した説明図であり、図13(A)に側面を示し、図13(B)に正面を示し、図13(C)に図13(A)のb-b’視断面を示す。
図13に示す本実施形態の点検治具48は、図10に示した第2実施形態の点検治具48における保護板保持部として同様に吸盤70を使用しているが、吸盤70による保護板の吸着力を可変する吸着力調整部86を設けたことを特徴とする。本実施形態による吸盤70の吸着力調整部86は保護板32を吸着した状態でハンドル94の操作により吸着力を強くしたり弱くしたりすることができる。それ以外の構造は図10に示した第2実施形態と同じになる。
図14は図13の押圧力調整部を取り出して調整動作を示した説明図であり、図14(A)は吸着初期状態を示し、図14(B)は吸着力を増加させた状態を示す。
0.1(MPa/cm2)×(S)cm2×9.8N=80N
の関係から吸着領域70aの面積Sは
S=8.2cm2
となる。
図16及び図17は第4実施形態の取付け治具を用いた発信機操作部の取外しの手順を示した説明図である。
(枠部材の幅)
上記の実施形態に加え、枠部材30の外周面の幅は親指の腹の部分がリングを抑えられる程度の幅、例えば5mm程度の幅とすることが好適である。また、上記の実施形態の通り、取手部50の横幅は、10mm~30mmの範囲の値とし、手袋をはめた指で扱う場合には、例えば20mm程度のある程度の幅とすると、人差し指の第1間接と第2関節を曲げたときの幅となる。上記の構成とすることで、点検治具の取手部に人差し指を挿入しながら親指で枠部材を固定することができ、またフィット感、安定感を得ることが可能となり、片手で枠部材を取外しても枠部材と点検治具の係合を維持することができる。
上記の実施形態にあっては、図2(A)に示したように、保護板32の位置決め部46が位置する上部の位置決め溝45の部分に治具係合部35を設けているが、これに限定されず、治具係合部35は枠部材30の内周の下側、右側、又は左側のいずれかに設けても良い。また、治具係合部35は一ケ所に限らず、例えば枠部材30の内周の上下等の複数個所に設けても良い。
また、治具係合部35と治具側係合部52は係合可能であれば適宜の形態をとってよい。例えば枠部材30にフック状の係合部を治具係合部として一体成型又は取り付けて、治具側係合部で係合させて保護板を保持した枠部材を前記取付穴から取外せるようにしても良い。治具係合部と治具側係合部の係合はまた、磁力による係合であっても良いし、吸着による係合であっても良い。
また、治具係合部は治具側係合部の押し込み方向において、例えばテーパ状に形成する又は凸部を形成するなどして押し込む向きに隙間が狭くなるように構成しても良い。上記の構成とすることで、枠部材が装置本体の取付面から離脱する作用が得られる。
上記の実施形態は、保護板32として、押したときに外れて再度装着できる脱着可能なタイプを例にとっているが、これに限定されず、押したときに割れてしまう再利用不能なタイプの保護板を用いた発信機の操作構造についても、同様に適用することができ、保護板を割ることなく、保護板をつけたまま枠部材を取付穴から点検治具により外して押し釦スイッチをオン操作する点検ができる。
また、上記の実施形態は、トンネルに設置される消火栓装置に設けた発信機を例にとるものであったが、これに限定されず、保護板を保持した枠部材を装置本体の取付穴に設けた操作構造の発信機であれば、適宜の装置や機器に設けた発信機に適用することができる。
また本発明はその目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含む。また本発明は上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
24:通報装置扉
26:発信機
28:応答ランプ
30:枠部材
32:保護板
34:取付穴
36:操作穴
38:取付アーム部
38a:アームガイド溝
40:ストッパ部
40a:ストッパガイド溝
42:保護板保持部
44:ガイドカバー部
45:位置決め溝
45a,46a:マーカ
46:位置決め部
48:点検治具
50:取手部
52:治具側係合部
54:押圧突起部
56:ストラップ穴
60:保護板押し外し部
62:ロッド
64:押し外し釦
65:ストッパ
66:マグネット
67:抜止め
68:通し穴
69:マグネットシート
70:吸盤
70a:接触面
70b:吸着領域
72:吸着開放部
74:弁ボディ
76:針弁
80:押し外し力測定部
82:表示部
84:電源スイッチ
86:吸着力調整部
88:ネジ軸
90:支持枠
92:ネジ穴
94:ハンドル
96:通し穴
100:押し釦スイッチ
102:スイッチノブ
103:スイッチカバー
104:防水カバー
Claims (6)
- 押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部を操作する保護板を備えた発信機の点検方法であって、
前記保護板を点検治具と当接させて保持するとともに、前記点検治具を介して前記保護板を押圧操作することにより枠部との係合を解除するとともに前記発信機操作部を操作する、
ことを特徴とする発信機の点検方法。
- 押圧操作により枠部との係合が解除されると共に発信機操作部に接触して操作する保護板を備えた発信機の点検治具であって、
前記点検治具は点検操作により、前記保護板と当接して保持するとともに、前記保護板を押圧して前記枠部との係合を解除するとともに前記発信機操作部を操作する、
ことを特徴とする発信機の点検治具。
- 請求項2記載の点検治具に於いて、
点検操作を受け付ける操作受け部と、
点検操作により前記保護板に当接して保持する保護板保持部と、
前記操作受け部に対し前記保護板保持部を点検操作で連動するように、前記操作受け部と前記保護板保持部を備えるロッド部材と、
を設けたことを特徴とする点検治具。
- 請求項3記載の点検治具に於いて、
前記保護板保持部は、前記枠部との係合が解除された前記保護板を前記枠部に再係合させるために必要な所定の力を上回る保持力を有することを特徴とする点検治具。
- 請求項4記載の点検治具に於いて、
前記保護板保持部は、前記保護板への保持力を開放する保持力開放部を備えることを特徴とする点検治具。
- 請求項2記載の点検治具に於いて、点検操作における保護板の押し外し力を測定して表示する押し外し力測定部を設けたことを特徴とする点検治具。
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